1 :
C.N.:名無したん:
2 :
C.N.:名無したん:2009/08/27(木) 23:45:13 ID:QxiNzMVbO
とりあえず潰れないの?
3 :
C.N.:名無したん:2009/08/28(金) 02:11:22 ID:lOgzdyOiO
超お金持ちで、顔もかなりいい男と3年近く付き合ってた。
ある日、大切な話があるといって呼び出され、
「ついにプロポーズかな?」と胸をトキメかせたものの、
いつもは高級レストランなのに、その日はなぜかファミレス。
他愛もない話を少しして、彼が突然こう切り出してきた。
「実は事業が失敗して、かなりの額の借金を抱えてしまったんだ。」
幸せ一杯だった私の頭はパニックを起こし、
それ以降の彼の言葉を全然覚えてないよ。
帰宅後、彼から電話があり、これからも変わらず付き合っていけるよね?
と聞かれたけど、私はなんだか怖くなって
「今は私のことより事業を立て直すことに専念して欲しい」
と思わず言っちゃった。
それ以降彼とは疎遠になり、結局別れてしまった。
それから2年くらいして、友達からその彼が結婚したのを聞いた。
それよりショックだったのは、彼の事業は順調そのもので
失敗などしていないと聞いたことだった。
私もしかして試されてたのかな?(つд∩) ウエーン
好きだったのに、どーして支えてあげようと思わなかったんだろ。
でも、こんなのってヒドイよ!
ヘ o , ── / __, / _, /_/_/ __, /
/ \ ´ ── / / ─' / _ /
_/ \ __ / ___/ ___/ / ___/
 ̄ ̄ ̄
_ , ― 、
,−' `  ̄ヽ_
,' ヽ
( `ー'ー'ヽ`ー'ー'ヽ )
( ノ '''''' '''''':::::::ヽ )
( . )(●), 、(●)、.:( ) +
( ) ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::( ) <ヨン様が華麗に4get!
. ヽ ) `-=ニ=- ' .:::::::|ノ +
\ `ニニ´ .:::::/ +
,,.....イ.ヽヽ、ニ__ ーーノ゙-、.
: | '; \_____ ノ.| ヽ i
ネタ無いならスレ建てるなよ
↓これ何?
957:C.N.:名無したん 2009/08/19(水) 16:55:23 ID:9qQEat+c0[88]
なかのきーすずこぽーれしょんあやしい
967:きすずん 2009/08/26(水) 13:37:08 ID:CZGVbtm10[88]
滑稽きーす ずーこ ぽれ そーーん こっけいき すずこう ぽ れーそ ん
あやのってデキ婚で辞めたのか。。。
新人で誰かいい子いない?
お局衆はレベル低くて何も期待できないからなぁ…
8 :
C.N.:名無したん:2009/09/01(火) 16:22:49 ID:ArkGm6W2O
デキ婚で辞めたメイドは他にも結構いるぞ
9 :
C.N.:名無したん:2009/09/03(木) 19:05:29 ID:UIpM1BATO
杏仁、する事無いのか?
つーか、毎度の事ながら中堅層が抜けてお局が残るのは何故に?
11 :
C.N.:名無したん:2009/09/06(日) 20:48:37 ID:gMMmsG0nO
シフト数の維持と思われ・・・
メイドで生計立ててるとなると余裕無くて、もはや「萌え」は感じないな。
12 :
C.N.:名無したん:2009/09/06(日) 23:03:54 ID:s6sgXWzM0
カラオケの日ってまだやってんの?
13 :
C.N.:名無したん:2009/09/07(月) 11:20:51 ID:uLEQcumpO
>>10 もしかしてこの店に問題があるんじゃね?
お局と常連と店の上部の人間の結束がここまで強い店も珍しいよね
閉鎖的っつーか
そして新規のWRはなかなか溶け込めず辞めていくというシステム
新規の客にも同じことが言える
14 :
C.N.:名無したん:2009/09/07(月) 20:18:57 ID:ncNDJtMWO
アタイが行き始めた頃は常連さんも優しくwelcomeなお店だったけどね。
今、新規のお客さんは気持ち悪いコミュニティにしか感じないんじゃないかな?
カウンターに常連が並ぶとかなりうざい。
カウンターは相席みたいなものだから、周りに気を使えない奴等が居ると最悪。
その割には自分で良客だと勘違いしてるのも居るしな。
いちいち名前挙げたりはしないが。
16 :
C.N.:名無したん:2009/09/08(火) 15:41:09 ID:xTsRaSA4O
社員とお局と常連が結束して、気に入らないメイドや客を排除してきた閉鎖的な店だから
どこも似たようなもんだ
>>16 そいつは違うな。
人の入れ替えは客とお局でもあるぞ。
改装前から来ている客はほとんど残ってないだろ。
もしくはごくたまにしか来なくなっているだろ。
今の雰囲気を作り出している改装後の客と店がおかしいんだろ。
20 :
C.N.:名無したん:2009/09/08(火) 21:52:20 ID:sTp5cY/rO
アンカー打ち方知らなくてスマヌが、ウェイトレスじゃないか?
21 :
C.N.:名無したん:2009/09/08(火) 21:59:01 ID:tl3qZgmgO
近くにメイドバー出来たみたいだね
ここの存続不安だ…
22 :
C.N.:名無したん:2009/09/09(水) 01:59:59 ID:8duvlZxiO
その新しいバーの詳細求む。
23 :
C.N.:名無したん:2009/09/09(水) 18:42:41 ID:VDWQTgF2O
mixiで宣伝してる土日祝しかしないって奴だと思う。
24 :
C.N.:名無したん:2009/09/10(木) 22:50:38 ID:P/187bwMO
常連の人でも面倒くさいしがらみとかあってなんとなく行ってる人とかもいるんじゃない?
26 :
C.N.:名無したん:2009/09/12(土) 21:37:27 ID:+LVvgBDsO
メイドと客の主従関係がめちゃくちゃな店だよな
まぁそれが売りの店だったんだけど
客との関係も今のメイドは築かないから図々しいだけ
>>26 だよな。
昔はお互いがある程度わかっていたのに、今はぐちゃぐちゃだよ。
どんどん辞めていくから良い部分が継承されなくて悪い部分のみが
残っている感じだよ。
あやのしか残らなかった時点でわかっていた結果だがな。
28 :
C.N.:名無したん:2009/09/13(日) 17:40:58 ID:5j7AKTIXO
悪いお手本しか見せられないお局が原因じゃね?
新人が真似するだろ
先輩なら新人のお手本になるような接客すべき
後輩に悪影響与えてどうすんだよ
その考え方だと今のお局が新人の頃に教わった先輩達に問題があったことになるな
つかさは問題大有りだったし、納得じゃね?
31 :
C.N.:名無したん:2009/09/13(日) 22:04:36 ID:VH5SCJiLO
客の質が落ちた
経営が金を搾取するようになった
この二点も忘れちゃいけない
酒の質も落ちたな。
気分で注文できるようないいバーテンダーもいないしな。
客の質の低下は店の教育や雰囲気作りの問題だろ。
雰囲気がいい店にはそれなりの客が来るし、悪い雰囲気の
店にはその程度の客しか来ないからな。
酒の質は元々たいしたことなくないか?
特に作るの巧いメイドなんて居たっけ?
客は昔の方がオカシなの多かった気がする
今は客自体が少ないから目立ちやすいだけだと思うんだが
別に今の方が良いとか思わないけど
ここにカキコしてる連中は余程良質な客なんでしょうなぁ
おにゃのこの会話は、結構拾いどころ多いと思うけどなぁ。
おまえらのコミュ力のなさをメイドのせいにすんなww
いろいろ勘違いしてる客もどうかと思うが
客のせいにするなら商売なんか辞めた方がいいかもな
37 :
C.N.:名無したん:2009/09/14(月) 12:14:05 ID:9G8qJOnRO
前は酒も旨かったよ
人格はどうであれ、つかさはバーテンダーとしては結果いい線いってたよ
38 :
C.N.:名無したん:2009/09/15(火) 12:55:10 ID:ziBZA4N4O
客からたかった酒飲んで
酔っぱらいながらいい加減な酒作ってた人が
いい線いってたとか意味がワカラナイ
当然美味くはなかったし
39 :
C.N.:名無したん:2009/09/15(火) 13:13:48 ID:Tnh6k6KiO
それはお前がその程度の客だったって事
俺にはスキルの高い酒を出してくれてたよ
俺は味覚には自信あるほうだけど
39:C.N.:名無したん 2009/09/15(火) 13:13:48 ID:Tnh6k6KiO
それはお前がその程度の客だったって事
俺にはスキルの高い酒を出してくれてたよ
俺は味覚には自信あるほうだけど(キリッ
だってよwwwwwwwwww
41 :
C.N.:名無したん:2009/09/15(火) 19:07:01 ID:ziBZA4N4O
>>39 >俺は味覚には自信あるほうだけど
自信を持つのは自由だよ
でもアナタ説得力がまるで無いよ
42 :
C.N.:名無したん:2009/09/16(水) 04:48:02 ID:jr8YWZFgO
レベル低いな
男が女を叩くなんて見下げ果てた連中ばっかりだな
43 :
C.N.:名無したん:2009/09/16(水) 04:53:12 ID:jr8YWZFgO
連続スマヌ
説得力が無いと言うならいい加減な酒を出してたと言うアナタも説得力はまるで無いですよ
俺も当時散々見たが、
ツ○サが呑んだくれて酒作ってたのは事実だからなあ。
営業中に呑んだくれるバーテンダーを、
「いい線行ってた」
なんて言うのはちょっと無理があるでしょ。
酔っ払って作る酒は、ちゃんとしてるのかい?
ツ○サが呑んだくれて作った酒が不味かったってのは、
今となっては昔話だがクレームじゃねぇの?
叩きとは違うだろうに。
営業中に飲むバーテンダーなんていくらでもいるだろ。
したり顔でなに経験の薄さを語っているんだよ。
それよりもレベルの低い酒しか作れない今の連中のほうが情けないだろ。
46 :
C.N.:名無したん:2009/09/16(水) 13:14:27 ID:HihDx+ihi
自分が納得して金払える店にいけばいいんじゃね?
選ぶ権利あるんだからさ。
文句ばかりで何もしないのは
自分の思い通りにならないからっていう
ワガママに思えます(笑
確かに営業中に飲むバカテンダーなんていくらでもいるな。
したり顔で経験の薄さを語ってごめんな。
文句も言ってたけど、実際に何かしようとしたらクビになりました
50 :
C.N.:名無したん:2009/09/16(水) 23:24:54 ID:etQhTBteO
さあ、おまえらの罪を数えろ!
51 :
C.N.:名無したん:2009/09/17(木) 12:36:20 ID:Ocsu4BOZO
7つ有りました(笑)
52 :
C.N.:名無したん:2009/09/19(土) 16:20:31 ID:SVTwc3UmO
想いでを語りませんか?
客とくっつくみひろが嫌いです
みそとすずは本当にかわいかったなぁ…
あの二人に比肩する子は誰一人として出てこなかったよ
54 :
C.N.:名無したん:2009/09/19(土) 19:01:26 ID:SVTwc3UmO
私はひよりが大っ嫌いでした
みずおが面白くて大好きでした
55 :
C.N.:名無したん:2009/09/20(日) 12:24:36 ID:VjIQJo4k0
華恋はありえない
56 :
C.N.:名無したん:2009/09/21(月) 01:51:09 ID:FTVaXJUlO
俺は好きだな。
浮き沈みは激しいし嫌そうな時は本当に嫌そうにするけど、そこが面白いし人間らしいと思うな。
そもそも、日常の事や生活の上での人間らしくない希薄な人間関係や、社会的なしがらみの及ばない人間らしい濃いコミュニケーションを求めるのがバーや居酒屋に繰り出す動機だったりするんじゃないの?
時には人間らしさを通り越し動物みたいになることだって酒の席では別に珍しいことじゃない。
確かに濃くなる程に狭くなるきらいはあるとは思うけどね。
狭くて入りづらいならいつまでも待ってるだけで損した気分で帰るより、そうっと優しくこじ開けてみなよ。
>>56 ここまで日本語が下手だと釣りにしか見えないな
>>56 こういう空気が読めないやつが増えてきているのが現状なんだろうな。
そりゃあ客の質も落ちてくるわ。
こういう風にメイドのブログやmixiにキモイコメントやメッセしちゃう奴なんて今も昔も変わらんよ
ageてるのは逆に叩いて欲しいとしか思えんがな
62 :
C.N.:名無したん:2009/09/24(木) 09:01:11 ID:WdHu5V49O
華恋みたいな奴擁護するなんて釣りとしか思えないw
64 :
46:2009/09/26(土) 23:30:50 ID:NWPbzrYEi
56は残念な文才ですね。
まあ、ただの店なんで楽しくやればいいと思います。
誰と誰がくっついても当人同士の問題。
オトナの対応でお願いします。
残念な奴多いな
iPhone使ってる奴って
いやもっとやばいのはビジハイのきすずこぽのおやじだよ
あいついっつも家にこもって音楽聴いてるけどあんな年になって音楽なんて聞くかねしかし
対人恐怖的だし
ああいうのがホームレスになるんだよな
67 :
46:2009/09/27(日) 00:27:29 ID:BG1KHZByi
iPhoneですみません。
何分、顔が良いもので。
性格は顔や持ち物にも現れますよ。
ああ、軽い助言です(笑
68 :
C.N.:名無したん:2009/09/27(日) 00:45:14 ID:OqegzveXO
そっとしといてやれよ。
周りから可哀想に見えても、本人は幸せなんだから。
>>67 意味不明な反論するより正しいアンカ打ち方と不要改行減らすことを覚えようか…
70 :
C.N.:名無したん:2009/09/27(日) 13:17:20 ID:8D4T9Wp8O
体裁だけで生きてる碧○、消えろ!!
71 :
C.N.:名無したん:2009/09/27(日) 14:39:29 ID:8D4T9Wp8O
40を幾つも過ぎてメイドにしか接せられない○月、消えろ!!
前スレより
389 名前:ローカルルール議論中 [] 投稿日:2009/03/25(水) 15:37:22 ID:BThyKLSGO
碧○みたいな店を自分が利口だと思ってかき回す奴がいなければ、もうちょっと楽しい店のままだったと思うよ
390 名前:ローカルルール議論中 [sage] 投稿日:2009/03/25(水) 18:12:21 ID:W/x8lJHsO
碧なんとかって有名な人なん?
391 名前:ローカルルール議論中 [sage] 投稿日:2009/03/26(木) 00:06:17 ID:iYZnliYjO
>>389 言いたいことはわかるし、同意するが、もう少しきれいに日本語書いてくれないか?
392 名前:ローカルルール議論中 [] 投稿日:2009/03/26(木) 00:32:14 ID:GFmTU5z/O
391
碧○、そんなに自分が可愛いか(笑)
君より礼儀を知った人間の文章だとおもうが
○月、君の事がだいっ嫌いなんだよ
393 名前:391 [sage] 投稿日:2009/03/26(木) 00:41:36 ID:XMCG08URO
>>392 言いたいことはわかるし、同意するって書いてるだろーが
文が下手で読みづらいから、きれいに日本語書いてくれって言ったんだよ
394 名前:ローカルルール議論中 [] 投稿日:2009/03/26(木) 00:52:16 ID:GFmTU5z/O
君の方が文章下手だよ(笑)
395 名前:ローカルルール議論中 [sage] 投稿日:2009/03/26(木) 19:38:52 ID:35qEUmJX0
>>392=
>>394の頭の悪さに脱帽した。
396 名前:ローカルルール議論中 [] 投稿日:2009/03/26(木) 20:11:46 ID:dzXzUgtiO
ほんと頭悪いよなぁ
「君の方が文章下手だよ(笑)」とか(笑)
73 :
C.N.:名無したん:2009/09/27(日) 15:29:09 ID:8D4T9Wp8O
碧○君、暇だねぇって俺の方が暇か(笑)
みぃなはやめちゃうのかい?
76 :
C.N.:名無したん:2009/09/28(月) 23:37:07 ID:bTx+ly0dO
つーか華恋はなんで辞めないの?
77 :
C.N.:名無したん:2009/09/29(火) 10:46:03 ID:9LlkgNxBO
彼女が辞めたとして、昔の客が戻ってくるわけじゃないだろう。
辞めてほしいと思ってるのは今の客なのか。
なら来なければいい。
枯れんのお酒のセンスはすばらqしいお
79 :
C.N.:名無したん:2009/10/01(木) 08:44:59 ID:1gQUWGORO
華恋死ねよ
80 :
佐藤:2009/10/01(木) 23:36:24 ID:mvw9uT6aO
81 :
C.N.:名無したん:2009/10/02(金) 02:47:18 ID:dCI+ITHc0
19時頃初めて行ったけど、メイドと話したかったので
カウンターを希望した。
案内された隣の席で幼稚園くらいの女の子が飯食ってた。
さすがに飲む気になれず帰ったがあの子は誰?
ガールズ過ぎるだろ
酒飲むところにリアルょぅι"ょとかありえんwww
83 :
C.N.:名無したん:2009/10/02(金) 18:26:02 ID:atVnULtPO
正直、佐藤が表に出てくるようになって嫌な店になった
華恋とデキてるから擁護するんじゃないの?
84 :
C.N.:名無したん:2009/10/02(金) 20:56:19 ID:nTYUeZPKi
学生なら補導されるけど
保護者同伴の児童は大丈夫なんじゃね?
まあ、知らないしどうでもいいけど(笑
85 :
C.N.:名無したん:2009/10/02(金) 22:19:16 ID:qMk8qdJ0O
華恋みたいな接客が通用するのってこの店ぐらいじゃね?
マジこいつはありえない
つばさ誕生会の報告求む
87 :
sage:2009/10/04(日) 18:15:20 ID:jDWs7kEii
つばさ聖誕祭?
つばさくんはいつも通りに可愛かったよ。
そんな感じです。
88 :
C.N.:名無したん:2009/10/04(日) 23:46:07 ID:tAzdP/+KO
華恋話題逸らすなよw
>>88 可憐にふられたからって、2chで叩くのはどうかと・・・
話題が続かないのは、みんな共感してないからっしょ?残念でした。
今度カレンの信じられない接客とやらを見てきてやるから、シフトUPしろよ。
91 :
C.N.:名無したん:2009/10/06(火) 03:05:51 ID:rkp0PbD1O
>>79 お前は人間として最悪だな!むやみに「死ね」は言うな!
常識だろ!
生きたくても生きれない人もいるんだぞ!!
考えろ!!!
92 :
C.N.:名無したん:2009/10/06(火) 11:13:44 ID:gwrJj9AxO
でも、死んで欲しい人に「死ねよ」って言えない方がヤだ
94 :
C.N.:名無したん:2009/10/06(火) 12:16:12 ID:gwrJj9AxO
オイっ!!ゴミクズ野郎!!、俺は別に誰にも死んで欲しく無い!!
自由が無くなるのがヤなんだよ!!
国語の判らないマスカキ山猿さんよぉ〜!!
95 :
C.N.:名無したん:2009/10/06(火) 13:57:25 ID:LhyBYEeVO
96 :
C.N.:名無したん:2009/10/06(火) 14:10:30 ID:gwrJj9AxO
ガキが吼えてらぁ
97 :
C.N.:名無したん:2009/10/06(火) 20:39:40 ID:OHBXiIClO
華恋が居るとお前の自由はなくなるのか?
俺も華恋は大嫌いだけど、このスレのガキ臭いやり取り見てたらどうでもよくなってきたわw
99 :
C.N.:名無したん:2009/10/07(水) 02:54:24 ID:G20fzZQu0
華恋は叩かれてもしょうがないでしょw
っつーか叩かれない方がおかしい
100 :
C.N.:名無したん:2009/10/07(水) 03:03:58 ID:DQu6xPO6O
この店色々ありえないよねw
行った時古株らしきメイドと常連のタメ口会話聞いてびっくりした
客に対してあれはねーよw
101 :
C.N.:名無したん:2009/10/07(水) 11:35:01 ID:agZnOlRYi
話し方はお互いの距離感の問題なんじゃね?
いつまでも他人行儀なのが良い接客とは限らない気がします。
初対面でふざけた口きかれたら反応に困りますけど。
爬虫類のサイトをうろついていたら、つかさのブログに
トカゲの写真が
烈牙乙
リクルートの待遇が前より酷くなってる
105 :
C.N.:名無したん:2009/10/11(日) 10:12:59 ID:IeftTp+fO
いつ潰れるの?
106 :
C.N.:名無したん:2009/10/12(月) 01:01:02 ID:75pKlgP5i
行ってきたけど結構流行ってたよ。
秋葉原のメイド喫茶と比べたら全然良い気がします。
楽しんでいる奴は暖かく見守ろうぜ(笑)
108 :
C.N.:名無したん:2009/10/13(火) 00:56:57 ID:k2fwVqVp0
で、いつ潰れるの?
イツキがオフの日、オ○ンコに明け暮れているのは本当ですか?
だったらおれもオマ○コしたい
元客の彼氏がいるのはいつきだっけ?
それにしても下品な奴だなw
上品な店じゃ無いだろ
112 :
C.N.:名無したん:2009/10/16(金) 05:26:47 ID:V1+0ZGsyO
小林と下品なお局メイドのせいでな
お局の存在感、強すぎ
ロ○ドを取り込もうとしているようだが
要するにお局に従順じゃないとツライのか?
114 :
C.N.:名無したん:2009/10/21(水) 22:28:45 ID:C5OPyyke0
そういう空気はある
また、アニがしゃしゃっていやがる
人件費削れる便利な常連はいいよね
失うものの方が多いと思うがw
評判悪いのによくやるよ。
社交辞令とか知らないんだろうね。
方向性としてbarではないよね
もっと巧く割り切ればいいのに、過去を引きずっている
119 :
C.N.:名無したん:2009/11/03(火) 00:27:43 ID:DzUL4hCaO
潰れてほしくなかったら常連は必死に金注ぎ込むことだな
酒不味いけど
そんな必死な奴居るのかよ?www
1杯で2、3時間粘るケチ臭いのなら見かけたが
酒は無理にカクテル頼まないでビールとかウィスキーにしとけよwww
金落とさないくせにメイドに構ってもらおうとしてる奴の方が必死だろ
普通に考えて
122 :
C.N.:名無したん:2009/11/04(水) 16:31:51 ID:9dxBxWfuO
華恋は顔も性格もブス
124 :
C.N.:名無したん:2009/11/04(水) 18:31:56 ID:9dxBxWfuO
華恋なんで辞めないの?
125 :
C.N.:名無したん:2009/11/05(木) 17:05:42 ID:8Qgy+OmpO
お前がエデン行くのやめたら済むハナシじゃないか
俺は華恋さんが好きだし、いて欲しい。
俺はカレンが嫌いだけど、いてもいなくてもどっちでもいいわ
みんな華恋が気になるんだな(笑)
アニを止めてあげる優しいヤツは誰もいないのか?
兄より弟の方がヤバいだろ。勘違いすぎて痛々しいし
あれこそ誰か止めてやれよ
兄は悪い奴じゃないし、まあ大目に見てやれよ
目糞鼻糞じゃん。二人とも自分が大した腕を持っていると勘違いしてるのが痛い。
弟はキャバクラに行ってワンセットで帰り、気に入った嬢に粘着して彼女にしようとするが当然成功しない
兄の性格とか良く知らんけど、粉っぽいので肩を白くしてるのを何度も見たことあるから不潔なイメージがあるよ。
気持ち悪いから厨房入んないでほしいな。
腕がどうとか以前にさ。
134 :
C.N.:名無したん:2009/11/07(土) 19:43:30 ID:1fhTGCcEO
>>133 あれは頭固めてるジェルの粉、仕事終わる頃には取れてくる。忙しいさなかやり直せないから仕方ない。
ジェルの粉だとしても、それはちょっと気持ち悪いな。
華恋って陰険だよな
137 :
C.N.:名無したん:2009/11/08(日) 11:09:30 ID:C0lvoiPmO
気をつけなきゃいけないのは正論だけどね
138 :
C.N.:名無したん:2009/11/08(日) 11:41:34 ID:9HRPLMI9O
何に気を付けるの?
つーかこの店自体が陰気臭い
陰湿っていうか
兄の飯は不潔だと判明したわけか。
いつ食中毒が発生して営業停止になるかが見ものだな。
みんな〜、フケパスタ食ってるか〜
同じ客(元だけど)から見たら、ここまで叩かれるのはちょっとかわいそう
カレン叩きの流れに戻んねーかな
同じく
華恋叩きに戻そうぜw
疑問
華恋は何故そんなにたたかれるのですか?
2〜3度しか会った事が無いので
145 :
C.N.:名無したん:2009/11/11(水) 23:10:27 ID:wJwKoHWqO
顔と性格がブスだから
沈んだように暗い瞳をぎょろりとギラつかせ、ひとしきり品定めを終えた翔子は
薄い上唇をコケの生えた舌でベロリとひと舐めし、血の気の通わぬ寒々しい笑みを浮かべた
「キタ-!!(゜∀゜)こいつのチンポはデカそうね、ギザイケメンだし、今夜あたりバッカルコーンだわ♪」と心中で呟いた。その口元に刻まれたほうれい線は、年齢不相応に年季を感じさせるものだった。
そして翔子は標的に定めたイケメン・ジョージ先輩の捕食準備に取り掛かる。
行きつけのファミレスにイケメン・ジョージ先輩を連れ込んだ翔子は執拗なまでに、にんにく特盛スパゲッティを勧め
これまた行きつけのコンビニで栄養ドリンク「絶倫火山」を2本購入し標的に無理やり飲ませ
どこで覚えたのか見当つかぬ、遊女のごとき手管で、定番化した新宿のラブホテルに誘い込んだ
翔子の×××した茶褐色の××が、×××で×××し、×××になった翔子は××した薄紫の××を××し、淫靡な××と抑えても漏れる中川の××が静かな部屋に虚しくこだまする
愛猫を××するように×××し、××の××は××になり、ジョージの××はついに翔子の××に××した。
栄養ドリンク「絶倫火山」の効き目は効果てきめんだった!
凄まじい勢いで××が××の×××に××し、
そのおさるの様なジョージの××に耐えかねた翔子は××し、けたたましい嬌声をあげ、白目をむいて××や××から××し××した
一仕事終えた、背の低い変態女翔子は、こなれた様子で、煙草に火を付け、気だるげに紫煙をくゆらせるのだった。
ヤスタカ:「来年25で非処女、喫煙女のオバはんが、しょこたんはねーだろ・・・」
>>144 空気が読めないから
たまにすげーイラっとする接客してくるんだよね
他の子のタメ口はアリなんだけど、華恋だけはもう生理的に受け付けないわ
AV女優の新垣さくらって華恋じやねぇ?
浣腸大運動会ってのに出てるぜ。
149 :
C.N.:名無したん:2009/11/19(木) 06:17:43 ID:E+2CMgxh0
>>148 思わずググッって調べてしまったぢゃまいか!!
全然 別人だったぞ。 とりあえず、バストGカップってあたりからして違う!!(笑)
150 :
C.N.:名無したん:2009/11/20(金) 16:52:34 ID:QEP7uBLBO
test
ビール踏むなよバカメイド
つばさーーーーーーーーーーーーーーーーーorz
お局共は残るのに、なぜ…
つばさーーーーーーーーーーーーーーorz
お局は実は給与体系が違うから
これは昔から変わらない
お局が高給だとは信じがたいが、時給低いなら割に合わんよな、こんな仕事。
て言うか、高給な訳じゃ無いの
月給っていうか給与に対して好きにシフトが入れられるの
み○ろとか何でシフトに沢山入ってるのかわからないよ
悪い人じゃないとは思うけど仕事出来てる様には見えないし
なんで性格がまともな娘ばかり消えるんだ…
華恋と小林が辞めてくれれば良いのに
佐藤も役立たずだよな…
ああいう客を呼べる子は、裏で根回しして何としてでも引き止めろよな
あー、クソがっ!!!!!!
>>159 実際この2人が辞めたらEden終了な件
華恋が居ないといわゆる学園祭の模擬店だからなぁ
私見だけどね
気に入らない奴からしたら邪魔者でしか無いんだろうなw
>>161 2人が辞める迄に穴埋め出来る人材を育てるなり他所からもって来るなりして用意出来なければ店舗の状態が今より悪くなるって事でしょ
終わるか続くかはまた別の問題
まぁこういう店であの2人の代わりがそう簡単に用意出来るとは思えない
み○ろが入っている理由は自分のメアドを客に渡してたから。
だから、営業かけられるから店には重要。
俺もメアドもらったんで営業のかけ方半端じゃない。
他の子もメルアド教えてんじゃん
それは理由にならないと思うけど
でも、サトーはひなの件があってからメイドと客の関係にやたら五月蝿くなったじゃん
メルアド教えてもらってないオレは負け組か
ああ、負け組だな
み○ろっていい子だって思ってたからなんかショックだ
もういい人ぶるの面倒くさいから率直に「いくら?」って聞いてみようかな
連絡先教えてもらったって所詮メシヅルだろww
どうあがいても客は客w
何勘違いしてんだろね、だからモテないんだよww
え?
いや…ここの子とご飯食べに行く時におごらされてる奴もいるんだなぁ、ってびっくりしてさ
>>172 メリットなしでおっさんに構う程男に飢えてないだろJK
ロイドってまだいる?
多分、昔の知り合いなんだけど。
情報サンクス。
ホームページのロイドのところがあの様だからもしかしたらいなくなったのかなって思った。
もう一つ悪いんだが、俺の知り合いのロイドはそれが本名で、
海外からのクォーターなんだがそれを思わせる容姿をしてるか?
ついでに知り合いと判断した根拠はロイドニックがやつのロイド以外の名前に非常に似ていたから。
あと、あいつは掘越に通っててモデルを目指してた過去があるからこういうところでバイトしてそうだなって思った。
178 :
C.N.:名無したん:2009/11/29(日) 08:08:20 ID:VWR9yrlZO
古株でデカい顔できるから辞めたくないんだろw
華恋みたいなの他の店で働いたら確実に嫌われるかクビだろ
マジレスするとこの店のロイドはモデル目指せる容姿ではないぞ
離れ目鼻ぺちゃ身長低い…愛嬌はある顔だが…
店のブログさかのぼれば写真見れる
オレもつばさの卒業の日にエデン卒業するわ
新人に構いすぎると古株が嫉妬して新人イビるからなぁ
客側もお局メイドに気ィ遣ってんだぜ?
小林も佐藤も餌付けに必死だな
客の餌付けになw
なんでこの店こんなにクオリティー下がったんだ?
そもそもこんな店で働こうというおにゃのこのレベルは高くない。容姿だけでなく頭のほうもな。該当する子がいたら失礼。
昔はモデルやってる子とかいたみたいだが、流行ってた間はそれなりに集客できて、自分の宣伝もできたんだろな。
188 :
C.N.:名無したん:2009/12/06(日) 04:46:09 ID:Od9vbQ8V0
かれんと小林さえいなければ少しマシになんじゃね?w
じゅいさんとやらにマンコ開かせとけよ
か○んには
華恋レベルじゃ麺のセフレにすらなれないだろw
191 :
C.N.:名無したん:2009/12/08(火) 02:23:52 ID:6ZU+2ntE0
あの性格じゃ男も逃げ出すだろw
昔、華恋のブログに↓みたいな記事なかったっけ?
「またやっちゃった。もうやらないって決めてたのに…自己嫌悪」
「この人達はどうしてよく知らない人の前で熟睡できるんだろう」
「起きそうにないからこのまま帰ってもいいよね?」
みたいに書いてあったやつ
その時は麺のセフレやってるか、ナンパされてそのままついていって
やってるんだろうなぁ、くらいに思ってたんだけど…
今みたらこの記事なくなってたんだよね
昔一度見ただけだから記憶があいまいなんだけど、ひょっとして誰か他の子のブログと勘違いしてる??
>>193 麺のセフレって話題がでてきたから、そういえば昔そんなのを
ブログで読んだ気がするなぁ、って思ってさ。
誰かのブログ読む時って、最近の日記を読んだ後軽く最初の方を読むよね?(俺だけ?)
それで投稿順に読んだらすぐにそんな日記があったから、やけによく覚えてるんだわ
て言っても、一年以上前に初めてエデンに行った時に女の子のプロフィールが書いてある本を読んで
その時アクセスして以来だから、本当に華恋のブログだったかどうかがちょっと怪しいw
もしかしたら誰か他の子と勘違いしてるんかな…
195 :
C.N.:名無したん:2009/12/09(水) 22:34:08 ID:ghKv1DhVO
>>194 わかった。書けば書くほどドツボにはまるから。
1年以上前、目にしたくらいで、文面覚え過ぎでしょ。
それは北○晶のブログだよ。
み○ろのゲーム貢がせも酷い
ココリコ田中はまだいますか
198 :
C.N.:名無したん:2009/12/14(月) 08:23:35 ID:4k0FbkZsO
高橋名人はまだ居ますか?
199 :
C.N.:名無したん:2009/12/14(月) 09:50:23 ID:o8Oz2f1E0
小林と華恋がいなくなればいい店になるよ
手でハート作るの寒いからやめれ
199>>
なんでいい店になるの?
かれんはともかく小林は厨房に戻って唐揚げ揚げてろよ
204 :
C.N.:名無したん:2009/12/15(火) 00:56:07 ID:ZBtsl/zT0
この二人がいなくなればいい子も辞めないよ
205 :
C.N.:名無したん:2009/12/15(火) 01:09:56 ID:SWv61gw3O
小林は表に出てこなくていいよ
あんな風貌だし
雰囲気悪くなる
206 :
C.N.:名無したん:2009/12/15(火) 01:25:56 ID:ZBtsl/zT0
悪徳ロリータとか綺麗なこと言ってるけどようするに性格ブスだろ
顔もブスだけど
かれんは自分のこと可愛いとでも思ってんのか?w
207 :
EDENファン:2009/12/16(水) 00:11:27 ID:7CTfxgCI0
どうしたら、かわいい子が入るかな
ネチネチと粘着カキコしてる馬鹿が来なくなれば入るんじゃね?
俺もつかさの卒業の日にエデン卒業するわ
>>209 前から気になってたんだが、つかさって誰?
211 :
C.N.:名無したん:2009/12/16(水) 06:54:54 ID:00L+9pE80
>>210 HPにも店に行ってもいないのであれば、過去に在籍していたWRだとなぜ理解できない?
過去に在籍したWR(笑)が卒業するとはこれいかに?
>>213 ネタをネタと見抜けないと(掲示板を使うのは)難しい
>>212 頻繁に通ってるわけでもないし、そんなんわかんねーよ
このスレはほんと不親切な奴が多いな。
>>192にも誰もまともに答えてくれないし
何なんだこの激しいゆとりは?
最近はこういうのが流行ってるのか?
か○んの真っ黒グログロマンコ
臭いがキツくて入れてと言われてもちょっと無理
218 :
C.N.:名無したん:2009/12/22(火) 00:27:34 ID:7UbxzuW90
華恋じゃ麺のセフレにすらなれねーよw
219 :
サディスト:2009/12/22(火) 05:41:46 ID:UVgOOoTBO
か○んは俺の性奴隷にしてやってもいいぜ
ああいう高飛車なメス豚は俺が調教してやるよ
220 :
C.N.:名無したん:2009/12/23(水) 08:21:18 ID:np5bh9Bx0
つーか華恋とか彼氏もいない喪女だろ
221 :
佐藤:2009/12/26(土) 06:29:02 ID:jYFg120TO
人ならば、あまりにもデリカシーの無い誹謗中傷は辞めて下さい。
↑↑↑↑↑
店員、乙
223 :
C.N.:名無したん:2009/12/28(月) 04:12:00 ID:As3YFPmY0
サトーさんはか○んのマンコの色までご存知な訳ですね
裸の付き合いのいかがわしい職場ですね
225 :
佐藤:2009/12/28(月) 16:26:14 ID:hXiWaMReO
>>224 相手するの面倒ですが…
存知てません。
いかがわしい職場でもありません。
可愛い子が入ってもお局がいじめて辞めさせる
これじゃいつまでたっても可愛い子が居つかないよ
227 :
C.N.:名無したん:2010/01/08(金) 14:43:50 ID:+eMqE/uN0
東大氏はまだ、あ○のと付き合ってるの?
かれん話題逸らし乙
229 :
C.N.:名無したん:2010/01/18(月) 20:16:58 ID:coLuTavDO
最近にしでってゆう坊主頭の眼鏡かけた人きてる?
よく足跡ノート書いてた人なんだけど
230 :
C.N.:名無したん:2010/01/22(金) 18:47:57 ID:Yv/4axLA0
231 :
C.N.:名無したん:2010/01/22(金) 19:16:51 ID:+VTs314CO
>>230 元同じ職場だったんだが去年五月に彼がクビになってそれから音信不通なんだ…
ここの常連らしくてひょっとしたら来ているのかと思って…
来る時は二日に一度ペースで来ていたとか。
連絡を取りたいのでいたら会えるかなと。
そんなことをいったら、鯨くんは2年以上音信不通だがな(´・ω・`)
やっと携帯の規制が解除されたか
HPはよ直せ
キモオタの俺なのに握手してくれた
ロイドいい子
HPみれないけど、潰れちゃったの?
>>236 営業してるよ。
ホームページ落ちてるのは経営者の怠慢
新HPあまりにひどすぎ。
ドメイン名変更に至るなんてあまりにお粗末すぎ。
ぐぐってもまだ載ってないみたいだ
URLを晒すべし
240 :
C.N.:名無したん:2010/02/13(土) 09:38:48 ID:PVsF8gul0
thx…てか全然未完成だな
242 :
C.N.:名無したん:2010/02/14(日) 12:55:40 ID:RnOdV05w0
可愛い新人入ったから華恋みたいなのは辞めていいよ
243 :
C.N.:名無したん:2010/02/15(月) 06:08:05 ID:fg0/rTVV0
小林の解雇はまだですか?
244 :
C.N.:名無したん:2010/02/17(水) 08:24:40 ID:DndMl+yYO
昔ひなこちゃんって娘いた?
au復活っ!!au復活っ!!
246 :
C.N.:名無したん:2010/02/22(月) 18:39:45 ID:lEwmlCeZO
古株は居座ってるのに、新人の入れ替わりが激しいよな
なんかあるだろwww
247 :
C.N.:名無したん:2010/03/04(木) 08:42:16 ID:vB3UcJpC0
この店まだあったの?
みぃなもいなくなるかぁ。
みぃなはメイドを引退してアイドルまっしぐらかぁ。
もっと親しくなっときゃよかった。
地下アイドル≠アイドル
一緒にしたら普通にアイドルやってる人に失礼でしょw
この店お局に気に入られないと生き残れないの?
病んでなくて、仕事できて、まともな顔なら生き残れるよ。
252 :
C.N.:名無したん:2010/03/12(金) 19:43:16 ID:WXtnRTL3O
じゃあ顔がダメなかれんは辞めればいいのに
自分の顔はマシだと思ってんのか?w
253 :
C.N.:名無したん:2010/03/13(土) 01:12:48 ID:2EROSXOlO
此処のメイドってあんま仲良くないよね
微妙な空気流れてる
254 :
C.N.:名無したん:2010/03/17(水) 16:54:43 ID:GMLlNsOZO
小林はメイドに八つ当たりすんのやめろ
255 :
C.N.:名無したん:2010/03/21(日) 17:04:30 ID:tDT5gFM70
華恋就職しないの?
256 :
C.N.:名無したん:2010/03/21(日) 19:04:21 ID:optlBOX+O
か●んは30歳までエデンに居すわるつもりだから
257 :
C.N.:名無したん:2010/03/21(日) 19:58:10 ID:VeNbZ9Xn0
今日の写メ日記は衝撃的すぎるな
なんなんだあの生き物は
そりゃ客も減るだろうよ
258 :
C.N.:名無したん:2010/03/23(火) 23:49:55 ID:X7hg0FRB0
かれんといつき、ケバすぎて無理。
お局とキャラが被るとお局が手回しして辞めさせるらしいよ
携帯規制解除きたぁぁぁぁぁぁ
深夜かわいい子いたな。珍しい
あと、看板変わったのね。
前の安っぽい風俗店のような看板はあり得なかったし、それと比べたら断然良くなったよねw
263 :
C.N.:名無したん:2010/04/16(金) 20:25:54 ID:QEnxQ3MdO
キャバ臭漂わせてる勘違いメイドがいる限り
この店の場末っぽい雰囲気は変わらない
小林も下品だしな(笑)
264 :
C.N.:名無したん:2010/04/25(日) 16:04:48 ID:gjWl+NDmO
この店いつ潰れるの?
265 :
C.N.:名無したん:2010/04/26(月) 10:41:39 ID:5BJElxxKO
もうすぐでしょ
266 :
C.N.:名無したん:2010/04/27(火) 06:09:35 ID:zzsHUibEO
潰れろ
潰れろっていうなら、行かなければいいだけじゃないか。
268 :
C.N.:名無したん:2010/04/30(金) 08:46:43 ID:xjV4Gpfb0
行ってねーし
269 :
C.N.:名無したん:2010/05/01(土) 19:46:07 ID:f6ahnfKS0
あやの復活とか驚天動地の展開だな
270 :
C.N.:名無したん:2010/05/03(月) 02:46:42 ID:N4bU/UGv0
あやの復活するの?
271 :
C.N.:名無したん:2010/05/20(木) 00:19:17 ID:WOQhXmc20
みたいね
272 :
飛田新地即即BO0OWY:2010/05/20(木) 00:50:54 ID:r2KwLa+HQ
潰れろって書く奴が死ねよ
マジうざ
>>263 おまえ小林を叩いてんじゃねえよチンカス野郎
273 :
C.N.:名無したん:2010/05/20(木) 07:45:08 ID:ceNZPy290
こんな下品な店潰れればいいのに
小林もウザいし
274 :
C.N.:名無したん:2010/05/24(月) 20:51:58 ID:0XA1kVHI0
火事って本当なのかな
このままフェードアウトの予感
275 :
C.N.:名無したん:2010/05/25(火) 08:13:58 ID:Vb4YjMvV0
276 :
C.N.:名無したん:2010/06/01(火) 16:58:43 ID:+ySPxFXg0
この店感じ悪い
やっと携帯の規制解除されたか…
で、いつから営業再開するの?
279 :
C.N.:名無したん:2010/06/04(金) 18:05:03 ID:SeSaodALO
あ
280 :
C.N.:名無したん:2010/06/04(金) 18:44:43 ID:SeSaodALO
計画倒産じゃね?
火災を起こした飲食店は復活難しいって聞くぜ
とにかく臭いをとるのが大変
火災保険の申請とかで早期の再開は難しいよ
>>280 そもそも火災保険に入っているか怪しいものだ。
しかも、今回はボヤとはいえ厨房からだから重過失をとられるんじゃないか?
282 :
C.N.:名無したん:2010/06/05(土) 00:05:21 ID:SeSaodALO
賢いメイドはもう新しいバイト探してるんだろうな
283 :
C.N.:名無したん:2010/06/05(土) 00:24:38 ID:YgUG4qBa0
火の不始末なら小林解雇だろ
俺も思った。火の不始末なら小林解雇されててもおかしくないよな…
285 :
C.N.:名無したん:2010/06/05(土) 14:38:51 ID:XunqqSxKO
>>282 華恋みたいな奴ひきとってくれるメイド喫茶とか無いだろw
286 :
C.N.:名無したん:2010/06/05(土) 21:21:35 ID:IJ8al7ogO
賢いって言ってるじゃん(苦笑)
>>281 賃貸なんだし、保険は入ってるだろ。
適用範囲はしらんが。
店は修繕してるみたいだし、再開すると思うよ。
>>283 >>284 ということは小林はいるということか。
なら、火事の原因は別にあるのかもな。
288 :
C.N.:名無したん:2010/06/06(日) 05:27:23 ID:3VNi6hjr0
ていうか小林解雇でいいよ
289 :
C.N.:名無したん:2010/06/06(日) 13:38:47 ID:VDeTt+LqO
昨日つかさクロエにいたのかよ!行けばよかった禿しく後悔…
しゅらさん乙!
宗ちゃんに会いたいー
292 :
C.N.:名無したん:2010/06/07(月) 13:39:45 ID:dLEgzt3EO
席を詰めろと言うから詰めたらチャージを倍取る店
天罰だな
293 :
C.N.:名無したん:2010/06/07(月) 17:02:52 ID:T0G0JBxGO
今日はあやのに会いに大久保行ってくるわ
しゅらさん、ここは日記じゃないんですよ。
295 :
C.N.:名無したん:2010/06/07(月) 21:03:34 ID:kaOVGlMlO
火事で営業停止とかwwwww
ざまぁwwwww
296 :
C.N.:名無したん:2010/06/08(火) 01:41:43 ID:kUUh1hAMO
日頃の行いが悪いから火事になんてなるのさ
297 :
飛田新地即即BO0OWY:2010/06/08(火) 08:33:09 ID:RXZMN9+fO
小林さんを叩くキモい奴らのせいで居心地のいい店が火事になってしまった
おまえら少しは胸に手をあてんか
恥ずかしないんか
298 :
C.N.:名無したん:2010/06/08(火) 18:59:42 ID:cXxS1ZcUO
で、叩かれた小林がストレスで火の管理を怠ってボヤ起こしたって訳だ
中野で検索したら、この店が出てきたんだが
この店何が良くないの?
まぁ今は行けないみたいだけどなwww
300 :
C.N.:名無したん:2010/06/12(土) 19:20:17 ID:6AxIZzho0
小林解雇待ちあげ
301 :
C.N.:名無したん:2010/06/14(月) 14:19:16 ID:lGPUGQbI0
つかさ懐かしいな 今何してるの?
302 :
C.N.:名無したん:2010/06/14(月) 15:22:30 ID:MBusuarxO
誰の解雇も無く堂々と再開する気なの?
303 :
C.N.:名無したん:2010/06/14(月) 17:29:58 ID:zp3e3aweO
小林責任取って解雇じゃないの?
そんな馬鹿な
304 :
C.N.:名無したん:2010/06/14(月) 17:31:14 ID:zp3e3aweO
かれんが文乃コスとかwww
やめて
かれんのブログ初めて見たがキモいにも程があるな
本気で吐き気を催したわ
ブログに何書こうが自由だが、あんなの店の公式ページからリンク張るなよ
306 :
299:2010/06/15(火) 18:45:20 ID:33ieSIo70
なんだよ、誰もまともなダメ出しが書いてねー
一見でまともにメイドに相手にされなかったキモヲタしかいねーのか?ww
そうじゃねーなら、ちゃんとしたダメ出し書いてくれよ
かれんがキモいのは解った!!
だがどうキモいのか一見じゃねーなら教えてくれよ
何こいつ
>>299 おちつけ!
落ち着いて日本語学んでこい。
310 :
C.N.:名無したん:2010/06/15(火) 21:57:01 ID:/SxNBgRRO
かれんはシュガーをたらしこんでいるからエラそーに出来るんだろ?
311 :
C.N.:名無したん:2010/06/17(木) 21:09:24 ID:WMTjyjdKO
華恋はツンデレじゃなくて性格ブスの鬼畜だろ
312 :
C.N.:名無したん:2010/06/18(金) 00:29:49 ID:fSaTIVFcO
恥も臆面も無く本日堂々と再開ですか?
313 :
C.N.:名無したん:2010/06/18(金) 08:29:01 ID:xr/GESbm0
かれん無理
314 :
C.N.:名無したん:2010/06/18(金) 13:00:51 ID:UXGIjSCZO
つかさとかあやのは今クロエで働いてるんだな
そのうちエデン消滅→クロエにメイドが流れるんじゃね?
かれんは雇ってもらえないだろうけどwww
で、結局今日からやってんの?
かれんネタあきた
次のネタないの?
317 :
C.N.:名無したん:2010/06/19(土) 21:25:49 ID:KZKzJqzQO
かれんに俺の好きなツンデレキャラのコスして欲しくねーわ
萎える
318 :
C.N.:名無したん:2010/06/21(月) 15:14:04 ID:ONlMpzAEO
厨房の火の不始末で火事になったのに小林解雇されないの?w
319 :
C.N.:名無したん:2010/06/24(木) 15:55:16 ID:ZvRSap3FO
お局かれん早く引退しろよ
華恋いないとつまんないじゃん。
321 :
C.N.:名無したん:2010/06/28(月) 17:08:08 ID:HsYPVKzbO
心配しなくても華恋は30歳までエデンに居座るつもりだから
それはいい。
華恋居なくなると、ここの批判厨がきちゃうからな。
323 :
C.N.:名無したん:2010/06/30(水) 02:40:45 ID:U8q2r91t0
華恋なら就職もせず結婚もできず、三十路までエデンに居座りそうw
324 :
C.N.:名無したん:2010/07/01(木) 15:38:51 ID:FnVyYm4r0
小林キッチンで寝てないで仕事しろ
325 :
C.N.:名無したん:2010/07/05(月) 13:25:27 ID:anZ10P6OO
最近どう?
普通のバーだと、店員さんと仲良くなったら
そのまま店終わって一緒に飲みに行くとか
仲良くなったら遊びに行くとかあると思うけど
ここはそういうの許されるの?
やっぱりメイド喫茶みたいに禁止?
>>326 あーこういう時に使うのか。
Ans: ただしイケメソに限る
328 :
C.N.:名無したん:2010/07/07(水) 00:16:20 ID:Ti80dWcHO
牛のフラダンス
329 :
C.N.:名無したん:2010/07/07(水) 00:20:22 ID:Ti80dWcHO
お百姓さん有り難う。
330 :
C.N.:名無したん:2010/07/07(水) 00:22:04 ID:Ti80dWcHO
白色レグホン
331 :
C.N.:名無したん:2010/07/07(水) 00:23:16 ID:Ti80dWcHO
でんわをかけてもだれもでんわ
332 :
C.N.:名無したん:2010/07/07(水) 00:26:11 ID:Ti80dWcHO
あのあのあのあの僕は僕は僕は僕はべべべべべべべべべべべべべべべべべべべべべべべべべべべべべべべべべべべ
333 :
C.N.:名無したん:2010/07/07(水) 00:47:00 ID:Ti80dWcHO
パーシャル
334 :
C.N.:名無したん:2010/07/07(水) 00:47:51 ID:Ti80dWcHO
デッサン!デッサン!
335 :
C.N.:名無したん:2010/07/07(水) 23:40:06 ID:Ti80dWcHO
体の中から何かがぎえええええええええええええええええええええええええええええええええええぎえええええええええええぎえええええええええええ
336 :
C.N.:名無したん:2010/07/07(水) 23:45:36 ID:Ti80dWcHO
クダマダマダマダマダ
コンガワショウモ
コトルナンシデスネ
○らが美人でFA?
>>337 すごいね。当たり。なんでわかったんだ??
まらを美人にAF(アナルファック)?
340 :
C.N.:名無したん:2010/07/20(火) 15:37:13 ID:X94xH3+hO
新人に優しくするとお局が嫉妬して新人潰しにかかるから
人気の出そうな子は辞めさせられる
おまえら気をつけろ
341 :
C.N.:名無したん:2010/07/22(木) 15:22:33 ID:j5tihcob0
人気の出そうな新人って誰がいるの?
342 :
C.N.:名無したん:2010/07/23(金) 09:36:08 ID:rztQ68QSO
小林キッチンで寝てないで仕事しろ
小林キッチンで寝てないで仕事しろ
いいじゃないか、寝かしとけ。
落ちちゃうじゃないか。批判厨しっかりしろよ。
しょうがないから俺が小林叩いてやんよ
347 :
C.N.:名無したん:2010/08/14(土) 23:41:46 ID:iFZSX3K8O
あーあ、さっそくやめちゃったじゃん
だれが?
あっ、書き込めた
350 :
C.N.:名無したん:2010/08/18(水) 20:35:58 ID:gL6kPtWkO
お局と小林の結束が強いから新人はなかなか入れ込めない雰囲気
アホみたいにゴマすってる奴は仲間に入れてもらえるが、それ以外はこの店に馴染めずに辞めていく
だからいつまでたってもお局以外のメイドが定着しないんだよ
もうお局だけで店回してろや
常連ともども内輪だけでやってろよ
林
い
つ
だ
ど
352 :
C.N.:名無したん:2010/08/19(木) 03:07:57 ID:Wwazmr89O
小林やかれんが、気に入らないメイドは難癖つけてクビにするから
この二人に目付けられたら終わり
353 :
C.N.:名無したん:2010/08/19(木) 23:24:04 ID:aPMtCfDl0
小林キッチンで寝てないで仕事しろ
小林仕事してないでキッチンで寝てろ
批判もネタ不足なのか? 同じことはなんども書かなくて良いと思うが。
356 :
C.N.:名無したん:2010/08/20(金) 19:35:24 ID:d+mUbTxb0
このスレたまに日本語不自由な奴がわくけど、
かれん推しのアイツが書き込んでんじゃねーの?w
357 :
C.N.:名無したん:2010/08/21(土) 00:13:44 ID:mmXuaKfjO
ヤツのことをヤッて書くヤッ
358 :
C.N.:名無したん:2010/08/22(日) 15:01:08 ID:uS/sS7N2O
かれん無理
359 :
C.N.:名無したん:2010/09/05(日) 10:49:16 ID:R69dPPwe0
お局と上が癒着しすぎ
新人もお局に気に入られようと必死にゴマすってる奴しか生き残れない
どうなの?この店
360 :
C.N.:名無したん:2010/09/06(月) 01:03:34 ID:alQv89jQO
さっさと辞めた私は勝ち組w
361 :
C.N.:名無したん:2010/09/06(月) 03:52:40 ID:NJuzPhk20
私もw
辞めてよかったw
362 :
C.N.:名無したん:2010/09/06(月) 08:07:41 ID:lVtlZAP/O
ほんとに地獄の日々だった。行く前毎回お腹くだしてた。み○ろさんは結構いい人だった。
つっき〜って何やらかしたの?
364 :
C.N.:名無したん:2010/09/06(月) 13:47:46 ID:3MVjHf4SO
労働基準監督所に訴えてもいいくらいの店だよw
早く潰れればいいのにw
365 :
C.N.:名無したん:2010/09/06(月) 18:19:18 ID:MlSq4l/9O
この店で真面目に仕事頑張っても報われない
全て小林とお局の個人的感情で決まるから
荒れてるw
誰か質問にも回答してやれよ。
367 :
C.N.:名無したん:2010/09/07(火) 00:24:00 ID:V/K17EqXO
つ○き〜…。
368 :
C.N.:名無したん:2010/09/07(火) 02:31:09 ID:t8mJFl1x0
小林キッチンで寝てるくせに偉そうなんだよ
メイドに八つ当たりすんのやめろ
369 :
C.N.:名無したん:2010/09/07(火) 03:24:05 ID:T8bROUjdO
そーいや小林の勘違いで感じのいい一見さんたちに迷惑がかかったことがあったな
その人たちオーダーもいっぱいしてくれたのに
小林に指摘したら逆ギレされたし
ほんとありえない店だった
てすと
つっき〜って誰?
み〇ろのブログのコメント欄に自分の日記を書く迷惑な奴、つっき〜
373 :
C.N.:名無したん:2010/09/08(水) 11:48:55 ID:111rVv32O
華恋は悪徳ロリィタじゃなくてただの性格ブス
まぁ顔もブスだけどw
封神好きなくらいは自由じゃない?
375 :
C.N.:名無したん:2010/09/11(土) 22:40:06 ID:7dLspfmUO
ハルって奴が気持ち悪すぎる
376 :
C.N.:名無したん:2010/09/12(日) 09:11:27 ID:olZ2jZR+O
どこが?
377 :
C.N.:名無したん:2010/09/12(日) 09:12:50 ID:olZ2jZR+O
378 :
C.N.:名無したん:2010/09/12(日) 09:45:03 ID:u0Azi8yZO
ウチの彼氏が華恋ありえないって言ってたw
あんなのに萌える奴いんの?って言ってたw
379 :
C.N.:名無したん:2010/09/12(日) 22:08:10 ID:SQyqlfp/0
たで食う虫も好き好き
華恋にいじめられて辞めた嬢が必死だな
いいぞもっとやれ
>>375 そんな事みんな思ってるwww
本人もそう思ってるwww
異論は認めない
小林とお局のせいでまた一人辞める
384 :
C.N.:名無したん:2010/09/13(月) 19:16:04 ID:nGAkE3G50
華恋死ねよ糞ブス
りんごやめるのかー
がっかりだな
387 :
C.N.:名無したん:2010/09/13(月) 20:47:51 ID:43+PA5ziO
最近結構辞めてるよね?
388 :
C.N.:名無したん:2010/09/13(月) 21:45:13 ID:HAsbuFnIO
完全な終了フラグだな。
辞めることを余儀なくされた仕事もできないブサイクの書き込みはいらない。
常連にもなれないくせに、常連を批判するのも誉められたものではない。
小林批判だって同じようなものだ。
390 :
C.N.:名無したん:2010/09/14(火) 01:08:53 ID:ecB4zkpUI
かわいい人は辞めないで
祈るばかり
可愛くて人気のある子が辞めさせられている事実w
392 :
C.N.:名無したん:2010/09/14(火) 06:45:14 ID:PQtxrTOJO
例えば誰?
394 :
C.N.:名無したん:2010/09/17(金) 00:35:47 ID:/fmFfJMv0
395 :
C.N.:名無したん:2010/09/17(金) 00:40:29 ID:4ZAP/3B7O
ならブスで新人潰しばっかしてるかれんが生き残ってるのはおかしいな
この店自体おかしいからしょうがないかw
396 :
C.N.:名無したん:2010/09/17(金) 00:51:30 ID:/fmFfJMv0
小林ボヤ起こしたし解雇した方がいいんじゃね?
397 :
C.N.:名無したん:2010/09/17(金) 09:23:46 ID:msDykvuqO
紫乃だけはやめないでくれ
398 :
C.N.:名無したん:2010/09/17(金) 10:58:38 ID:z/U0KMnsO
399 :
C.N.:名無したん:2010/09/17(金) 12:43:35 ID:WdJydNtlO
ちょっと前にいた子可愛かったな
400 :
C.N.:名無したん:2010/09/17(金) 19:57:39 ID:msDykvuqO
401 :
C.N.:名無したん:2010/09/17(金) 20:05:42 ID:PU/KLzU8O
な
結局ここでは誰が一番人気なの?
403 :
C.N.:名無したん:2010/09/17(金) 23:03:08 ID:wA9NR2hiO
華恋でしょ。
華恋なんだww
ここでの批判ばっかりだから人気ないのかと思ったが。
405 :
C.N.:名無したん:2010/09/17(金) 23:24:35 ID:wA9NR2hiO
みんなツンデレなだけ。
もっとデレればいいのにね。
好きな子の悪口とか子供みたい。
407 :
C.N.:名無したん:2010/09/18(土) 00:13:30 ID:CA8WTjQfO
カれんはねーよw
目細工で目潰れてんじゃんw
ここってこのスレでって意味ですねw マチガイナイ
一番人気はつばさに決まってるだろ!
410 :
C.N.:名無したん:2010/09/19(日) 12:30:43 ID:XvIDMlBmO
>>409 そうだよね。なんかキレイになって帰って来たし。
写メ日記で見てもあんま伝わらないけど。雰囲気とか気遣いとか、あんなに癒やされる娘いないよ。
ちゃんと客の気持ち考えられるのは、み○ろか、つ○さ。それ以外は論外。男性スタッフも含めてもっと見習って欲しい。
エデンのカラーとか言っても通じないくらいまでさらに酷くなってるよ接客。
みひろはいい子だよな
あれでかわいければ文句なしに看板娘なのに…
>>410 本当にキレイになった!
究極の癒し系だよ彼女は。
あ○ーずの2人も、努力家で結構好きだった。
小林のせいでいい娘が辞めていく…
つばさだけはもう暫く辞めないでくれ…
413 :
C.N.:名無したん:2010/09/19(日) 16:22:54 ID:eUhZ8RPxO
小林とか口汚ねぇ言葉使うDQNはクビにしろよ
414 :
C.N.:名無したん:2010/09/20(月) 02:49:24 ID:igGdPv6XO
みひ○が行儀がいい分、なぜかみひ○目当ての客はめんどくさいやつが多い件。
みひ○はちゃんと話聞いてくれっからなあ。
まあ、基本、客もメイドも○林も、みんな行儀悪いけどな。
カラ○ケ部は自分らの店だと勘違いして我が物顔でのさばって迷惑。そのお陰で、質がマシな方だった客はどんどん来なくなる。
スタッフは接客業って認識なしで客に対してやりたい放題がエスカレート。それを喜んじゃう痛い客。
上のやつも言ってるけど、ほんと接客なんだってわかってんの、みひろくらいだよ。
「みひ○」って、伏字使いたいなら統一しろよww
416 :
C.N.:名無したん:2010/09/20(月) 03:46:47 ID:AVO264WPO
華恋はおばあちゃん顔
_,,,,,、、、、、、
, ,,;;;;´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ 、
,,,;;´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ
/,;;, ''"""'''''''"""▼゛'''''''' ヾ;;;;;;;;ヽ
.,';; ' ;;;;;;;;;;',
i;;; ;;;;;;;;;;;i
!;;; ;;;;;;;;;;;!
!;;;; _..、、、、 `;;;;;;;;;;! 中
i;; イ二ニ-、、 rーニー ‐- 、 ';;;;;;''⌒) 学
,i; ´ _ f ⌒ i ≪(゜)≫ トー;;T 〃i 2
iヾ、´ ̄_`ノ ヽ、_ _ ノ ;' k ,イ 年
l  ̄ / ヽ  ̄ r ノ 生
! ん、_,、) i r′
i _!!_ , /
ヽ ヽ┬┬┬┬ / /
ヽ ヽ゛┴┴'/ ハヽ
`ヽ、 ー-‐ / ! ヽ、
\ / / i` ー 、
`,ー ‐ ´ / l `> 、
, イ´ ト、 / l ヽ 、
_, <´ / i ヽ、 / l ヽ,.
/ / l `ー―/ l ヽ
/i / ハ / l .: i
/ | / /l 人 ノ\ l ,;:: i
Q.にっしー仕事見つかった?
A.そんなことよりオナニーだ!
420 :
C.N.:名無したん:2010/09/21(火) 01:14:46 ID:h3Gwdy0A0
新人教育はみひろがやればいいよ
小林と華恋のせいで新人が辞めてくんだから
421 :
C.N.:名無したん:2010/09/21(火) 23:58:30 ID:DWxX8xjmO
>>420 その二人が辞めれば解決するかもね
2ちゃんでこんなに書かれてるのに何で治さないんだろう…
馬鹿なの?
これじゃあどんどん辞めていくだろ
2ちゃんの情報を信じるほど馬鹿ではなかったってことだよ。
423 :
C.N.:名無したん:2010/09/22(水) 04:08:50 ID:6a+1/sYQO
仕事できるできない関係ないよ
全て小林の個人的感情で決めてるんだから
そんなんで辞める新人は、遅かれ早かれ長くは続かないね
みひ〇が教えても変わんないね
最近の新人はメンタルが弱いよ
酒の世界を甘くみすぎ
425 :
C.N.:名無したん:2010/09/22(水) 09:17:01 ID:ZgsurInWO
っていうか続ける価値が無いから辞めただけw
426 :
C.N.:名無したん:2010/09/22(水) 15:42:25 ID:kkjuceLY0
小林死ねよ
>>425 バイトごときで価値とかwww
小林や華恋がどうであろれメンタル弱すぎ
ゆとりか?www
2年以上このスレ見てるけど、思ったとおり辞めたスタッフの怨恨なんだねぇ…すごいねぇ蛇みたい
>>428 バイトだから不快だから気軽に辞めれるんだろ。
それはそれでいいんじゃないかな。モチベーションは人それぞれだしね。
ただ、気に入らないスタッフがいたからって辞めた後に非難するのは、暇というかなんというかね・・・
431 :
C.N.:名無したん:2010/09/23(木) 04:42:32 ID:ltQIzzVKO
小林死ね
華恋、みひろ辺りは役職つけて社員に昇進させるくらいはしていいと思う。
小林を叩くなかわいそうだろ
最近急に店員擁護が活発になってきたな
435 :
C.N.:名無したん:2010/09/23(木) 19:49:31 ID:ltQIzzVKO
ガールズバーじゃないのにガールズバーの検索サイトに登録するのは詐欺なんじゃないの?
ガールズバー行ったことあんの?
エデンはガールズバーじゃないよ
436 :
C.N.:名無したん:2010/09/23(木) 19:59:49 ID:ltQIzzVKO
ガールズバーの検索サイトでエデン見つけて
ガールズバーだと思って来店した客は怒って帰るでしょ
クレーム増やしたいのか?
438 :
C.N.:名無したん:2010/09/24(金) 03:19:38 ID:XVr8PDjoO
エデンはガールズバーじゃないよ
ガールズバーはトーク中心
客を放置するとかありえないから
放置されてる客がいる時点でガールズバーじゃないよ
439 :
C.N.:名無したん:2010/09/24(金) 03:26:03 ID:XVr8PDjoO
もっとも、この店がガールズバー並みに喋ったら店が回らないと思うけどね。
店の広さや客の数に対して女の子が足りてないから。
ガールズバー並みに会話できないならガールズバーなんて名乗らない方がいいと思うよ。
詐欺もいいとこ。
なにそのガールズバーへのこだわりw 気持ち悪い。
お前みたいなのはどこいったって放置されるよ。
エデンに不満があるなら、自分の思う「ガールズバー」へいってらっしゃい
ガールズバーより料金が安いし、女の子にバックがつくシステムでもないから、工夫もしないで前述のサービスを求めるのは無理です。
どうしても、エデンで特別扱いされたければ、たくさん金を使うか、女の子にとって楽しい話をして好かれるしかないと思う。
上から目線で文句だけ言っても嫌われるだけ。
442 :
C.N.:名無したん:2010/09/24(金) 17:06:38 ID:AO1EIZvx0
でも此処ガールズバーじゃないよね
客が怒って帰ってもしょうがないと思う
とりあえず小林死ねよ
443 :
C.N.:名無したん:2010/09/24(金) 17:24:38 ID:pL9CR/ooO
特別扱いされてる客っている?
部員とか?
444 :
C.N.:名無したん:2010/09/24(金) 18:07:27 ID:XVr8PDjoO
>>441 前途のサービスができないんじゃガールズバーを名乗るのは詐欺なんじゃ?
エデンはメイドバーであってガールズバーではないよ
445 :
C.N.:名無したん:2010/09/24(金) 18:18:36 ID:AO1EIZvx0
>>440 黙れ華恋
客が少なすぎて崖っぷちだからガールズバーの検索サイトに登録してるんだろうね
詐欺まがいなことして客集め必死になるくらいこの店赤字なんじゃね?w
/\___/\
/ / ヽ ::: \
| (●), 、(●)、 | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ,,ノ(、_, )ヽ、,, | < まーたはじまった
| ,;‐=‐ヽ .:::::| \_______
\ `ニニ´ .:::/
/`ー‐--‐‐―´´\
女の子に相手にされないから、小さな事に因縁つけてるだけでしょ。
人様にとりあえず死ねとか平気で書ける人間が、まともなコミュニケーションとれるとは思えない。
ガールズバーの概念より、あなたの考え方を直さないと、何処に行っても嫌われますよ。
正直部員が優遇とか客が少ないとかどうでもいい。
一時期はもっとひどかった。
それに賑わいなら数年前から減ってる。
それでも保っているからかわらんだろ。
辞めた元スタッフらしい人の荒らしが目立つなあ…2垢使ってご苦労さまww
中の人はいちいち反応しなくてよろしい。
客観的にスレみてて、異常な怨恨なのはよくわかるw
この店が「ガールズバー」かどうかで言い合ってるが、まず詐欺罪は成立しない。
客を常にトークで接遇・接待し続けます。宣伝に書いてしまったら嘘になるだろうがが、そんなことは別にうたってない。
そもそも有名な「ガールズバー」でも、上記を堂々と書いたら風適法で摘発を受ける可能性が高い。
(歓楽的な雰囲気で接遇を主とする営業は風適法営業申請が必要)
そうじゃなく、単なる酒を出すだけの店ですよということで「深夜酒類提供飲食店営業」届けで済んでいる。
つまり現状トーク接遇・接待はヤミサービスでしかない。
そして、上野のアフェリアをはじめ、ガールズバーを名乗っているメイド・萌え店は既に他にも沢山存在する。
450 :
C.N.:名無したん:2010/09/24(金) 23:38:24 ID:45LBLkKSO
私はぁ〜、戦場カメラマンなのでぇ〜
451 :
C.N.:名無したん:2010/09/25(土) 00:17:48 ID:EP2N7jFWO
柱の陰から、ぽんぴ〜。
隠れてぽんぴ〜、出てきてぽんぴ〜、ぽんぴ〜。
あなたどなた?
イヤだなあ、鈴木君、オレだよオレ、お・か・だ!
鈴木さんはとなり、うちは鈴鹿!
Σ( ̄□ ̄;)
452 :
C.N.:名無したん:2010/09/25(土) 00:20:40 ID:EP2N7jFWO
もういいわっ!
あなたがインポなら私、クリーニング屋さんとクンニリングスしちゃうからっ!
453 :
C.N.:名無したん:2010/09/25(土) 04:03:19 ID:5GaEFUgoO
中の奴が必死で笑えるw
454 :
C.N.:名無したん:2010/09/25(土) 05:08:27 ID:jPHOpAdL0
こんだけ色んな奴から恨まれてるって事はロクな店じゃねぇな
火の無い所に煙はたたないって言うし・・・
455 :
C.N.:名無したん:2010/09/25(土) 10:00:02 ID:EP2N7jFWO
とりあえず、おのでらさんにきいてみよう。
456 :
C.N.:名無したん:2010/09/26(日) 06:22:50 ID:0AYR3FRb0
スレ荒れてるね
457 :
C.N.:名無したん:2010/09/26(日) 07:00:52 ID:oFOUQMTiO
この店のスレが荒れない訳がない
ちょっと前のスタッフに対する批判しかない頃に比べればマシ。
460 :
C.N.:名無したん:2010/09/26(日) 20:57:34 ID:4JlrnKDKO
よし、おのでらさんにきいてみよう。
9/24〜9/26にイベントがあったようですが、行った人感想よろ。
462 :
C.N.:名無したん:2010/09/27(月) 00:29:10 ID:Oh1VBPO/O
叩かれてもしょうがないよ
悪質な店だから
中の人必死に反論してるけど上とお局の癒着は事実だし
パワハラ酷くて新人がいつかないのも事実だし
しつこいな。
上ってだれだよ? 経営者か?
ここの経営者は人事には口出してないだろ。店にもほとんど来ないし。
小林か?小林は上じゃない下だよ。
>>462 お前がそういうんならそうなんだろう。
お前の中ではな。(AAry
465 :
C.N.:名無したん:2010/09/27(月) 01:30:01 ID:uviJYwI60
俺の気に入ってた新人も小林とお局のせいで辞めたのか・・・
つば●まで辞めたらマジで恨む
みんな、落ち着いて。悪いことばかり言わないでエデンのいいところを挙げて行こうよ!
>>465 まず、お前が毎回つばさの居る日に
万単位を店に落とせよ
そうすれば、パワハラとかで
辞めさせられねーよ
わかったか? ハゲ!!
468 :
C.N.:名無したん:2010/09/27(月) 18:08:37 ID:UMkJAp0QO
>>465 それいつの話?
最近辞めた新人でマトモな子なんていたか?
469 :
C.N.:名無したん:2010/09/28(火) 01:10:42 ID:6Mrd5s7l0
469>>
批判への批判が出たら、すぐにスタッフの書き込みだと思うとか。
まともな神経じゃないですね。
スタッフが煽るような書き込みするわけ無いだろ。
471 :
C.N.:名無したん:2010/09/28(火) 03:09:12 ID:gc1JBksWO
どう見ても中の人が必死ですが(笑)
アンカーくらいちゃんとつけようなw
それとsageろ
473 :
C.N.:名無したん:2010/09/28(火) 04:11:52 ID:gc1JBksWO
アンカーつけれてないのは
>>470だろw
ムキになりすぎて冷静な判断もできなくなっちゃったの?w
安価とsageは別の話だろJK
ムキになりすぎて冷静な判断もできなくなっちゃったの?w
どう見てもgc1JBksWOが必死ですが(笑)
475 :
C.N.:名無したん:2010/09/28(火) 06:34:17 ID:gc1JBksWO
>>474 別の話ならお前こそアンカつけろや
ID変えても同一だってバレてるからw
476 :
C.N.:名無したん:2010/09/28(火) 06:40:25 ID:VGxrn1saO
最近中の人必死だね
看板娘のあやのもいなくなったしこの店もう終わりだな
あやのまたいなくなっちゃったの?
つまらんなー
478 :
C.N.:名無したん:2010/09/28(火) 12:48:39 ID:pY4PUt4qO
同じ画像なりマークなりを
毎日見せることによって、
それがあっても、
それが目に付いてもおかしくない、
不自然ではない状態にすることは洗脳の第一歩だよ。
仮に君の部屋の壁紙に普通では視認できないメッセージが刷り込まれていたらどうする?
連日連夜、気づかれないように少しずつ少しずつメッセージを刷り込んでいくんだ。
時々、突然気分が悪くなったり、めまいがしたことはないか?
金縛りにあったことは?
お昼ごはんを食べたのを忘れたことは?
大きな都市が丸ごと停電する夢を見た経験は?
球形プラズマ、蜃気楼、観測気球、写真に撮るとしたらどれ?
マンテルチャイルズ・ウィッティド
その次は?
『アルミホイルで包まれた心臓は六角電波の影響を受けない』というフレーズ知ってる?
螺旋アダムスキー脊髄受信体って言葉に聞き覚えはある?
さっきからずっとあなたの後ろにいるのは誰?
480 :
C.N.:名無したん:2010/09/28(火) 18:11:10 ID:pY4PUt4qO
昨日、爺さんの墓参りに行った帰り爺さんの家(婆さんは生きてるから)で食事会みたいなのをした。
食事をし終わったあと、本が好きな俺は爺さんの読んでた本を探しててその中のひとつの原版らしき太宰治全集を物色してたら、なんかその全集を取った奥に小さい引き戸があってその引き戸を開けたら中に紐で結ったコミックスサイズの薄黄色い手帳があった。
婆さんにそれを「これ何?」って見せたら爺さんが無くなる直前まで、20年くらい心霊現象、超常現象みたいなのを研究していた事がわかった
爺さんも特に隠してる様子は無かったので、俺にくれた。
その中は、色々と場所や、思念がどうだかって、よくある事が書いてあったんだけどその最後に、詩的な短文があった。
見出しに「口に出したり、その内容の意図を理解すると霊的な現象、感情の変化を引き起こす可能性がある文字列、また文章」て書いてあった。
興味があるので、そのまま抜き出してみたいと思う。
一つ目
「目を抜き口を紡ぎ空を見る 海は火となり空を焼く
彼の者路を示し合わせん 案内早し道は長し
先はあれど後は無し 崖を背にただ歩むのみ
果ては無限終わり無し 闇に光に空は無く
すべて崩れたり」
二つ目
「示しましょう 落ちましょう
示しましょう 落ちましょう
示しましょう 落ちましょう
死にましょう」
婆さんが言うには、この手帳は爺さんが亡くなるつい前まで書き込んでいたらしい。
杞憂かもしれないのだけど、最後に書き込んだ後に亡くなったのはこの文章に関係があったりしないかな?
爺さんは肺炎で亡くなったんだけど、なんかゾクっとした。
481 :
C.N.:名無したん:2010/09/28(火) 22:34:45 ID:gc1JBksWO
>>479 ファビョってレス返してんのお前だろ?w
必死なんだよカスが
とりあえず小林死ね
482 :
C.N.:名無したん:2010/09/28(火) 22:40:19 ID:gc1JBksWO
在日が復アカ使って必死なんだよ
483 :
C.N.:名無したん:2010/09/29(水) 03:39:02 ID:GDXaNNMjO
古参メイドとキャラが被ると古参メイドが手回しして新人辞めさせる仕組み
これじゃ可愛い子入ってもお局の権力で辞めさせられるね
小林は役立たず
484 :
C.N.:名無したん:2010/09/29(水) 05:40:30 ID:PqBEJiBNO
こないだ行ってきたけど、
全然楽しくなかった
小林は何のためにいるの?
よくここまで言われて何もせずにいられるな
怒ると八つ当たりするような小さい男なんだろうな…
485 :
C.N.:名無したん:2010/09/29(水) 12:31:13 ID:EyFhYlugi
キャラが被った実例あるか?
あるなら上げて欲しい。
486 :
C.N.:名無したん:2010/09/29(水) 12:43:57 ID:Vanw2tRbO
関東地方のある廃墟にて・・・
扉の前に
「わたしは このさきの へやに いるよ」
って書いてあったので仲間と夜中の廃墟に入りました。
先に進むと分かれ道があって
「わたしは ひだり に いるよ」
みんな左に進みました。すると突き当たりの両側に部屋があって突き当たりの壁に
「あたまは ひだり からだは みぎ」
って書いてありました。仲間3人は半狂乱で逃げようとしましたが
俺は勇気を出して右の部屋に行きました。すると・・・
「わたしの からだは このしたにいるよ」
下を見ると
「ひだりの へやから わたしの あたまが きてるよ うしろ みないでね」
俺は発狂して二階の窓から飛び降りて仲間と逃げました。
487 :
C.N.:名無したん:2010/09/30(木) 01:19:43 ID:D7W7bF+YO
>>484 小林、口汚い言葉でメイドに八つ当たりするよ
お局は小林とタメ口聞いて仲いいけど
なんか後から入ってきた新人には入りづらい雰囲気
>>484 どう楽しくなかったの?
それぐらい言えよ!
489 :
C.N.:名無したん:2010/09/30(木) 07:24:06 ID:LIEyrbllO
去年の話、疎遠になってる友達Aから久しぶりにメールがあった。
「かなりヤバイDVDが手に入ったから見にこねぇ?」
この友人って言うのが、ホラーマニアが講じて通販やネットで心霊ものやスナッフなんかを手に入れては見せてくれる奴。
「それじゃ、週末に何人か連れて行くわ」
と返信して、そいつの家に3人で行ったんだ。
「んで、問題のものってどんなの?」
って聞くと、「監禁してて精神的拷問みたいなものをやってる、とりあえず見てみ」早速再生すると、家庭用のカメラで撮ったであろう画像と、椅子に縛り付けてある30代前半の男。
何かを見せられている。それだけ、それがずっと続いてる…。
俺らは、それが今まで見てきた作り物のスナッフじゃないリアルさに引いてたし、Aが俺らの後ろで目をギラギラさせてたのをやけに覚えている。
15分ほどしてから映像に変化が起き始める。
テレビの中の男は見るのを異常に嫌がっている。必死に見ないようにしている。抵抗しているはずなのに、いつの間にか男はその何かを凝視し始める。その目がもう普通の人の目じゃなくなってた。
そのまま男はゲタゲタ笑ったり、罵声を罵ったり、首をフラフラさしてる。
その表情の変化が普通じゃないのよ。4倍速ぐらいのスピードで変わっていく。後ろのものは普通のスピードで動いてる。
でも、その男の首から上が異常なスピードで動いて何かを喋ってる。
最後に撮影者であろう人が、「自分の名前、わかるか?」って男に質問をする。男は、「アビャ、ヒヒヒ、○川○二」って答えてたが、声と口がまったく合ってなかった。
撮影者「あ〜、こいつもうだめだ」
これでDVD終了。DVDを見終わって、正直俺らは具合が悪くなっていた。
Aは嬉しそうに早口で説明を言ってるが、正直聞きたくない。
もう見たくなかったから、3人で目で合図してそのまま帰る事に。
帰りの車の中で連れが、「Aが必死で説明入れてたとき、口の動きおかしくなかった? あのビデオみたいな…」
Aはそのまま行方不明。
2ヶ月ぐらいして全裸で自殺してた。
あれを見た俺らも、自分が壊れるんじゃないかって思うようになってきた。
りんごは客からもメイドからも好かれてたよな、、
結局こういう良い娘が辞めてしまって、かれんみたいなのが残るんだよな
492 :
C.N.:名無したん:2010/10/01(金) 02:04:54 ID:K9PX1OwNO
こらボケ326だろ
お前せこいんだよ
493 :
C.N.:名無したん:2010/10/01(金) 03:15:29 ID:r3iFqboNO
りぃちゃんとか好きだったのにな…
まったく小林は何やってんだよ!
パワハラお局なんかクビにして可愛い新人居つかせろよ!
役立たずな小林なんてクビにしろ!
>>493 確かに、りぃちゃんはすごく良かった。
今ああ言う娘いないよな。
495 :
C.N.:名無したん:2010/10/01(金) 09:15:51 ID:jhZaX7SGO
しかし、具体的なパワハラの話が全然でないな。特定懸念?
「もう次から来なくていいよ」とか言われるわけ?
496 :
C.N.:名無したん:2010/10/01(金) 12:56:41 ID:+gvew2ABO
一つ投下してみる。
この板の人が知ってるかは知らんけど、一時期馬鹿系の板で流行った話がある。
「30歳をすぎて童貞だと、魔法使いになれる」という話だ。
もとはそういうエロゲーがあって、そこのサイトの紹介の仕方が馬鹿で面白くて、
「俺あと三年で魔法使いお!」「やっべ、明日魔法使えるようになるww」とか、まあ某板で遊ばれてた訳なんだ。
そんで友達にねらーがいて、そういうネタ大好きの奴がいるんだ。職業はフリーライター。
職業柄色んな人に会ってて、面白い話が聞けたりするんで重宝しているんだけど、そいつがある日、こんな事を言い出した。
「30歳をすぎて童貞だと、魔法使いになれる」って話。あれがあながち嘘でもないらしい、と。
おいおい、いくらなんでもありえねー、とか言って俺は最初馬鹿にしてたんだけど、そいつが詳しい話をしてくれて、
それが結構真実味あってすげー怖かった。
なんでもその友達が、協会でいわゆる本物の能力者、みたいなのとして有名な人を一度取材した事があり、その時の話らしい。
凄い力を持ってるいる人で、地位もそれなりに高い人なんだと。で友達は緊張しながら会いに行ったらしいんだが、意外ときさくな人で、色んな面白い話を聞かせてくたれた。
その一つがこの話。
497 :
C.N.:名無したん:2010/10/01(金) 12:57:42 ID:+gvew2ABO
どういう流れでそうなったのかは知らないが、友達が、そういやネットで、「30歳をすぎて童貞だと、魔法使いになれる」とかいう話があるんですけど、どう思いますかw みたいな感じで聞いたらしい。
笑いを取ろうとして言ったらしいんだが、以外にもその人の答えは「ありえますね」という真面目なものだった。
「え?」って感じで話を聞くと、何でもあらゆる宗教・宗派で、人間の堕落の象徴とされるのが、食欲、睡欲、性欲の三つなんだそうだ。
例えばカトリックは異性との成功を穢れたものとして禁止しているし、日本のお寺なんかでも、修行の際には食・睡・性に厳しい戒律をつくり、心身を鍛えている。
そして童貞という事は、そのうちの性欲を禁じる修行を知らず知らずの内にしているのと同じ事なのらしい。
つまりは、厳しい戒律に身を置くカトリックや、修行僧などに近い存在に当たるのらしい。
もっと凄いのは、日本のオタク。あれが本当にやばいらしい。
例えば、ゲームオタク。一人で部屋にヒキこもって、ひたすらゲームだけやってるオタクとかいるじゃないか。
食事もほとんど取らず、ほとんど寝ず、無論そんなオタクに彼女いる訳でもなく、生涯童貞。
三つの欲に極限まで耐え、一心不乱にゲームとはいえ集中する。いわばその行為は、もはや即身仏として生きたまま神になった者達や、聖地で厳しい修行を律す聖者達と変わらないらしい。
「当然、開眼する、まあわかりやすく言うと、悟りを開く者、そういうのも出てくるだろうね。
素質やその人の性質もあるだろうし、全員がそうなる訳ではないだろうけど、普通の人よりかなり高い確立で目覚める者がいるのは確か。
更に厄介なのは、そういう目覚め方した者が、大体まともな性格をしていない事だね。
本来、厳しい修行の果てに、おだやかな性格を持って手にするはずの力を、歪んだ性格の者が、自覚無しに手にしている。
昨今、こういう輩が増えているのを感じる。世界が歪んで来ているのもそのせいだろね」
と言われたそうだ。
ちょっと背筋に寒いものが走らないか。
大丈夫だ、問題ない!
499 :
C.N.:名無したん:2010/10/01(金) 20:43:07 ID:K9PX1OwNO
本当にムカック
501 :
C.N.:名無したん:2010/10/01(金) 23:28:23 ID:r3iFqboNO
俺は某常連だが?
性格ブスのお局はとっとと辞めろよ!
最近来た連中が常連名乗ってやめろとかwww
正直ウザイ。
>>502 には、501が誰かわかってるのか?
わかってるなら晒しちゃえよ。
「某常連」には笑わざるをえない。某いらなくね?
504 :
C.N.:名無したん:2010/10/02(土) 02:51:23 ID:mvtSCIrlO
そんなことどうでもいいから小林とパワハラお局クビにしろ
505 :
C.N.:名無したん:2010/10/02(土) 03:51:14 ID:aE9WAabLO
お前許さないウザい
506 :
C.N.:名無したん:2010/10/02(土) 03:58:23 ID:aE9WAabLO
お前小林小林小林て ウザイ
>>501 その性格ブスなお局が働いている店に通っているお前はそれ以下ってことで…
ぷぷっ
508 :
C.N.:名無したん:2010/10/02(土) 07:09:25 ID:+XBz016LO
2月の終わりの話。
大学が休みに入ったので、喪男キモオタの代表格典型例みたいな俺らは心の底からすることがなかった。
暇に任せて、関東圏のある心霊スポットへ。
そこでは本当に何もなく、男ばかりなので無駄に怖がって俺に抱きついてくれる女の子がいるはずもなく
何となく盛り下がって終了、俺の家で6人のキモオタがアニメ観賞とエロゲで肝試しの何倍も盛り上がった。
酒も入っていい具合にハイにもなってきた頃、急に部屋の灯りがすごい勢いで瞬き始めた。
窓ガラスが外からバシバシ叩かれてる。両掌でおもいきり叩いてる感じ。
今から考えるとかなり恐ろしいんだけど、その時の俺らは全く怖くなかった。
その時やってたエロゲが「坊さんが幽霊の女の子を優しいエロで成仏させる」というコンセプトの
どうしようもないゲームだったから…。
509 :
C.N.:名無したん:2010/10/02(土) 07:10:41 ID:+XBz016LO
俺:キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
友人:キタキタキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
友人:萌え!むしろ萌え!
全員:もえええええええええええええええええっ!!!
今考えると、何か正気の沙汰じゃない。
でも俺らはエロゲの力と、キモオタの力と、酒の力で力の限り萌え続けた。
しばらく萌えー萌えーとひとしきり騒いだ頃、ふっと部屋の灯りが消えた。
全員が車座になってたんだけど、その真ん中に女の人が立ってた。
色はよく分からない長いスカートを履いていて、裾から雫が垂れていた。
全員:もええええええええええええええええええっ!!
友人:ちょwwwwwっをまwwwww
友人:お、おっぱい!
全員:うおおおおおおおおおおおおおお!もええええええええ!
その後はおっぱいコール。全員でおっぱい!おっぱい!と絶叫連呼。
_ ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
⊂彡
女の人はちょっと眉を顰めた後にふっと消えてしまった。
眉を顰めた顔、俺は見なかったんだけれど
その話を聞いた時に「眉を顰めた顔は萌えるなあ、見たかったなあ」と思ってしまった。
幽霊でさえ、俺らの近くに女性は居着いてくれない。
ちょっと悲しくなった。
おしまい。全部実話ですorz
話を逸らしたいんだろうけど、つまんねーよ
512 :
C.N.:名無したん:2010/10/02(土) 20:37:24 ID:aE9WAabLO
511お前許さない
ムカックムカック
お前許さない
513 :
C.N.:名無したん:2010/10/03(日) 00:27:36 ID:QylO2YoGO
伝説のAV
「欲情列島宅配便 私の処女を破りに来てっ!!」
の感想を語り合おう!
お持ちの方、放流お願い致します。
【作品概要】
東京在住の28歳処女から手紙が届く。
「重荷になってきたので処女を捨てたい。AV男優なら上手なので安心なので」
↓
好きな人はいるのだけれど、実在しない人「ひえい」
『幽☆遊☆白書』のキャラクター飛影ということが判明(※スタッフに知ってる人はいなかった)
↓
「さあ飛影来てくれ。オレと一つになろう」「オレは蔵馬」とかささやかれAV男優困惑
あまりの不気味さに「お前が怖いんだよ!」とAV男優リタイア
スタッフ『幽☆遊☆白書』を購入してお勉強会
↓
制作進行スタッフの一人が男優として名乗りをあげ撮影再開
「蔵馬、オレは飛影だ。オレの”気”をお前の体に注ぎ込んでやる」「ほらほら、幽助が見てるぞ」
「飛影はそんなこと言わない」とダメ出し
↓
なんとかフィニッシュ
「これでオレと飛影は一心同体だ。もう…放さない」
514 :
C.N.:名無したん:2010/10/03(日) 01:36:39 ID:HSflMr+7O
最近小林とお局が書き込み必死だなw
俺も忘れてもらっちゃ困る!!(´・ω・`)
516 :
C.N.:名無したん:2010/10/03(日) 03:08:19 ID:JCxaIbJCO
お前バカだから書いてるんだ。
今度お前に電話するよ ムカック
517 :
C.N.:名無したん:2010/10/03(日) 12:58:52 ID:7ZFmZzIgO
オマエらみんなおぼえて、なんてヤッ
518 :
C.N.:名無したん:2010/10/04(月) 10:26:11 ID:8vZ47AW6O
みひろが好きだけど嫌われて会いに行けないよ。好きだ。好きだー!
519 :
C.N.:名無したん:2010/10/04(月) 10:28:21 ID:8vZ47AW6O
店員と客だけど、その壁を越えて、あんなに心根のいいやつを知らない。情にあふれてて、好きだった。
520 :
C.N.:名無したん:2010/10/04(月) 15:44:39 ID:AhIIRJCCO
みひろは新人からも慕われてるけど華恋は新人に嫌われてる
こんな環境じゃいつまでたっても良質新人居着かないぞ小林さんよぉ
521 :
C.N.:名無したん:2010/10/04(月) 18:48:08 ID:hudce8dHO
小林って障害者じゃないの?
みんな障害者をあまり虐めるなよ
程々にな
522 :
C.N.:名無したん:2010/10/04(月) 20:59:52 ID:LVKMOdqYO
この前、ここ10年家出して何の連絡もなかった姉が夜中に突然家に帰って来た。
その日は両親は都合でいなかった為、俺一人だった。姉は何かに怯えているよう
でガタガタ震えていた。「絶対絶対一人にしないで!!もう戻りたくない戻りたくな
い」と俺にしがみつき、パニック状態だったため家出当時のままの二階の姉の部屋
へつれていきベッドで横になってもらった。とりあえず落ち着いてもらおうと俺は
「何か飲むものもってくるよ」と言って部屋を出ようとした。姉は「行かないで行かないで!怖い怖いよー!!」
俺が部屋を一歩出た瞬間にバターン!と勝手に姉の部屋のドアが閉まった。
そして部屋の中から姉の声「ギャッ!青い人が来る!青い人が来る!青い人が来る!!」
ドアをやっと力ずくで開けると、姉はこつ然と消えていた。ベッドの下もクローゼットの中にも
、天井裏にもいない。玄関にはぼろぼろになった姉の靴だけが残されている。夢ではない。
とにかく消えてしまったのだった。
何このgdgd感
誰か
>>461の質問に答えてやれよ
>>523 1日目、男装学生DAY
かっこよかった
2日目、女子高生DAY
かわいかった
3日目、アニコス学生DAY
よかった
これでおけー?
526 :
C.N.:名無したん:2010/10/05(火) 12:54:41 ID:OlYDEom3O
ネットをはじめたばかりの友人が、「面白いサイトをおしえてくれ」としきりに言うので、試しに2chを教えてあげました。
すると、彼は見事に厨房になってしまったのです(27歳ですが)
居酒屋に入り、席につくなり「さあ、マターリしようか!!」
会話中も「その話はサゲで!」「オマエモナー!」「クソスレは終了!」
などと嬉々として覚えたての用語を連発しています。
先日など、河原でバーベキューをした時、あまり面識のない人に「ドキュソって知ってる?元は目撃ドキュンの・・・」などと話し出し、しまいには酔っ払って川べりに座り、人差し指を天に向かって上げ、「イッテヨシ!イッテヨシ!イッテヨシ!!!」と叫んでいるのです。
一緒にいる私は痛さで恥ずかしくてしょうがありません。
2ch用語連発するなよ、と言うと「うるせえドキュソ!あぼーんだ!」と訳のわからない事を言い、相手にされません。
527 :
C.N.:名無したん:2010/10/05(火) 19:05:17 ID:OlYDEom3O
[洒落にならないカップル]
ちょっとズボラしようと思って、ホカ弁屋さんへ行った。
お弁当を注文して、待っている間ベンチに座ってようかと思ったら…。
巨体で脂ぎったロン毛のデブサイク男(オタク系)と、同じくオタク系でロリータ系のデブスのカップルがイチャイチャとしていた。
デブスはアニメ声で「もう〜ひーくんたら、また太っちゃうにゃ?」とか薄気味悪い甘えっぷりで、デブサイクは「愛があれば大丈夫でござるよ!むーちゃんは可愛いからちょっと太らないと心配でござる」とか言ってる。
それ以上太らせるのはいじめだろうが!!
と思ったんだが、あんまりすごい光景なのでついじっと見てしまったらしい。
デブスが気づいて「ラブラブしてたら、見られちゃった〜!妬いてるのかな?」と言われた。
妬いてない。むしろ胸やけはしてるが。
弁当を受け取って帰った二人にホントに胸焼けしてしまって、せっかく注文した弁当が全然美味しくなかった。
お弁当代返してくれ、あの時のデブオタカップル。
528 :
C.N.:名無したん:2010/10/05(火) 20:31:13 ID:OlYDEom3O
実は6〜7年前銭湯で幼稚園ぐらいの女の子に「パパー この人のちんちん大きー」と指をさされて大声で言われた。
確かに俺の息子は大きい方だったが、指をさされたのは初めてだった。俺は特にタオルで隠すことはしなかったので特に目立ったのだろう。
その子のお父さんは「すみません」と恥ずかしそうに謝っていた。
しかし、それだけでは終わらなかった。
俺が体を洗っているとその女の子が友達の女の子2人を連れてきて「ほら、この人のちんちんとっても大きいんだよ」とわざわざ見に来た。
お父さんが「やめなさい」と言ったのと同じくらいに女湯の方から「○○ちゃ〜ん、なにお話してるの?」と同じくらいの女の子の声が聞こえてきた。
すると「この人、とってもちんちんが大きいの。ゾウさんみたいなの」とありったけの大声で叫んでいた。
すると男湯、女湯の両方からくすくすと笑い声が聞こえた。
俺はとんでもなく恥ずかしくなって石鹸を流して早く上がろうと思い立ち上がったとき、不覚にも勃起してしまった。
その場にいた女の子3人から「わっ!」と声が上がり「○○ちゃ〜ん、大変〜、この人のちんちん上にいっちゃったの〜、パオーンしてるの〜」と女湯に向かって叫んだ。
男湯・女湯同時に大爆笑がおこった。その女の子達は「すごーい! すごーい!」と俺の息子に向かって拍手をしていた。
それを見た男湯の人たちがさらに爆笑し、その爆笑につられて女湯でもいっそう大きな爆笑になった。
俺は逃げ出すようにして銭湯から出て行った。
その日以来、その銭湯へは行かなくなった…。
529 :
C.N.:名無したん:2010/10/05(火) 23:29:26 ID:OlYDEom3O
昨日夜中にベッドで目が覚めたら俺の隣で和服を着た日本人形みたいな長い黒髪の女の子が正座してずっとこっちを見てたんですよ。
まだ年端もいかないような娘なんですけどね。
んでその子が無表情で俺を見下ろしてんですよ。黒い目を全く動かさずにね。
女の子の顔は綺麗なんだけど表情なくて綺麗な分逆に怖いしそんな状況に置かれたら普通ボーゼンと呆けながら失禁する所ですが、夕べ「大人になる呪文」読んでて「俺も幼女ほしーよ!」って悶えながら寝たのが効いて幼女ハァハァな夢キターっと思いました。
「俺にまかせろ!」って言って凄い勢いでガバっとその娘に飛びついてぎゅーって抱きしめて髪の匂いくんくん嗅いだりほっぺたすりすりとかしてしまいました。
そしたら小さい声で「あ…?え…?」って聞こえて、俺の目の前からフっと消えてしまいました。
ベッドにはその娘の黒髪が2本落ちていました。
今日も会えたら絶対デジカメに撮ります。
530 :
C.N.:名無したん:2010/10/06(水) 03:26:16 ID:V1dwDqNwO
520 新人さん誰が 華恋さんのこと嫌ってる。
そんな話聞いたことない なにも知らないで書くな。バカども
531 :
C.N.:名無したん:2010/10/06(水) 08:52:20 ID:yKr6V4UVO
鹿児島県沖の鮫島での事件。
当時、遊び半分で鮫島に探検に行った2ちゃんねら5人が行方不明に。
通報したのは、彼らに島への往復を依頼されていた漁師で迎えに行ったものの、予定時刻を2時間過ぎても戻らないため地元の警察署に通報。
不明者のうち、1人は公安関係者の身内A氏。
通報のあった2日後、捜索隊が鮫島へ入ったが、3日間の念入りな捜索にも関わらず不明者の荷物すら発見できなかった。
半年ほどしてから、5人のうち3人は実家、1人は行方不明
以前に住んでいた地域の役所に宅急便で白骨死体として帰りついた。
しかし、A氏の骨だけは何処にも届けられることは無かった。
骨はいずれも砕かれており、肉や軟骨が少量こびり付いていた。
翌日、「2ちゃんねる」内にA氏を名乗る者によって以下の書き込みがされる。
尚、投稿者名はAに変換してある。
532 :
C.N.:名無したん:2010/10/06(水) 08:56:09 ID:yKr6V4UVO
鮫島にいる
残念ながら、当時の「2ちゃんねる」のシステムではIPを収集していなかったため書き込みをした人物を特定できなかった。
この書き込みを見た人物の通報により、翌週、再度鮫島へ入った捜索隊によってA氏と思われる遺体が発見されるが 、全裸で目玉と腹部の辺りを中心に動物に食い荒らされていた。
但し、両腕・両太腿には明らかに人間のものと思われる歯形がついていた。
また、損傷は酷かったが頚部に圧迫されたような痕跡があった。
この謎だらけの事件で判明している事実は以上。
533 :
C.N.:名無したん:2010/10/06(水) 16:49:34 ID:g89b9asNO
>>530 日本語おかしいよ?在日
とりあえず小林は性格ブスのお局解雇しろ
その次に佐藤が小林解雇で完璧
>>533 よし、おまえが小林と華恋を解雇しろ!!
ここで、小林と華恋叩いてる奴からネ申扱いされるぞwww
535 :
C.N.:名無したん:2010/10/07(木) 02:41:50 ID:mUT3eF6LO
小林と華恋がいなくなると
エデンもしかして寂しくないか
それで お客さんが来るのか?
536 :
C.N.:名無したん:2010/10/07(木) 03:36:45 ID:+Imx/IDzO
小林と性格ブスなお局がいなくなればエデンが本当の楽園になるんじゃね?(笑)
>>536 だからさー
おまえが小林と性格ブスなお局を追いつめて辞めさせろよ
本当に癌なら出来るはずだろ
出来ないなら、わめくなよ
バカなの?
死ぬの?
538 :
C.N.:名無したん:2010/10/07(木) 08:25:03 ID:fvZ8PCEXO
ちなみに話が通じるように差し障りのない程度に今の俺の境遇を話します
俺はもうすぐ20代終盤のエロゲオタ(2次元オタ)
でも昔から音楽が好きでとある関東の地方都市でドキュソすれすれの人生でした
ちなみに音楽のジャンルは反権力を謳うようなもんで学生時代は反権力デモなども企画参加してた
そんな感じの勘違いした男臭い世界で後輩や同士)Wたちとやってきましたとさ
女にゃもてんけど男に囲まれる毎日(今でも)
2次元の世界で夢見てることをひた隠しにして・・・・
そして本題
こないだの話なんだけどいつもの店に俺は颯爽とエロゲを買いに行った
獲物はそう”ね○ね○ファンディスク”俺はユキタンのブルマア姿をこの手にだきしめるためマッハの勢いで買いに行ったさ
そして目的のコーナーに一直線、わき目もふらずにな
そして念願のブツを抱きしめ颯爽とレジに出したそこにはいつもの愛想のいいヒゲの店長がにこやかに俺を待っているはずだった
しかしレジにいたのは俺が音楽の世界でかわいがっていた後輩の○○だった・・・そしてそいつが言った
○○「946サンじゃないっすか、なんであんたみたいな人がこんなもんを・・・暫くライブでも会わないと思ったら・・・」
俺は焦った。なんとかこの場を切り抜けなければ
俺「いや俺もたまにはこんなものもやってみようかと思ってな」
こう言っておけば今日はたまたまと言うことになるだろう
後はきっちり口止めしておきゃいいだろう。俺は思った
しかし、現実は厳しかった。店ン奥からヤツが現れた
ヒゲ店長「おっ946さんまた来たね〜。もうすぐこないだいってたヤツはいるとおもうけど」
○○の顔が青ざめる(冗談抜きにマジであおくなってた)
やばいここは退こう。おれはブツを引ったくると早足で外に出た
そして思う「これでみんなにバレたか。まあいい俺も年だし、そろそろ違う道を(エロゲオタ)歩いてもいいだろう・・・」
俺は妙にすっきりしていた・・・・
でも現実は俺の思った通りに行かなかった・・・
539 :
C.N.:名無したん:2010/10/07(木) 08:29:15 ID:fvZ8PCEXO
時は何事もなく過ぎていった。全てを吹っ切った俺には怖いものなんて何もないと思ったそんな4月のある日のことだった
仕事が終わり俺はエロゲを楽しんでいた心の底から・・・
そんな休日前の夜中(たしか1時過ぎ)俺の携帯がなりひびいた(着メロはもちろんアニソン)
誰だバカ野郎この俺のスウィートタイムに俺を呼び出すバカは
渋々着信ボタンを押す。すると・・・・
××「どうもおひさしぶっりす。俺です××です。こんな夜分にすいません。申し訳ないんですけど速攻でC公園まで来てください。」
ちなみにこいつも俺の音楽の後輩で、中でも一番先輩思いで凶暴なイケイケ)W野郎だった。
俺「バカかお前、こんな遅くに行くわけねえだろ何のようだ」
××「すいません。でも946さんの名誉に関わる大事なことなんですお願いします」
ヤツの口調はマジだ。何があったと言うんだ。俺はやっと自分の永遠の地を見つけたというのに・・・・
俺「わかったよ・・しゃあねえな。」
××「すんませんみんな待ってますんで、速攻でお願いします。では」
俺はその時これがあんな大事になるとは思わなかった
どうせどっかの誰かとモメたとかそんな話だろうと思っていた
俺は家を出た。これからの出来事も知らずに・・・・
俺は早々に家を出たカーステで”ね○ね○”のサントラを聴きながら
心にあるのははやいとこ帰って積んでた”はじるす”をやろうという一心だった。そして車は公園に着いた
もちろん音楽を変えることも忘れない。男の心遣いだった
奴らは簡単に見つかった。10人くらい後輩達が集まっている
後輩達は俺を見つけると”ごくろうさんでっす”と一斉に俺に言う
正直もう世界の違う俺にはうっとうしかった
俺「で、何よ?わざわざ」
××「すんませんでした。実はこっちでお話が、来てください」
周りの奴らはなぜか完全武装に近い
もしお巡りさんが来ちゃったらしょっ引かれるな
会社にばれたらどうしよう。と俺は愚にもつかないことを考えていた
そして行く先はその公園の便所だった
××「こん中です」
××が緊張した声で俺に言う
そして俺が便所でみたのは・・・・・
540 :
C.N.:名無したん:2010/10/07(木) 08:35:39 ID:fvZ8PCEXO
ひっぱてしまって申し訳ないがその時俺が便所でみたものは○○だった・・・・
ヤツは便所で転がってた。何故か全身血だらけでボコボコだった。嫌な予感がした・・・
俺「おい××これはどういうことだ」
××「こいつこの間のライブで調子くれてたんでちょっとボコったんすよ。そのことで946さんに来てもらったんすよ」
俺「あ?どういうことよ」
××「いやこいつが周りの奴らに946さんはエロゲオタだって触れ回ってやがったんですよ(切れ始める)よりによってエロゲオタだ〜(自分の言葉に興奮している)」
俺は思った。やばいまさかこんな事になるとは、なんとかしなくては)汗
そんな俺を後目に××は切れていく・・・
××「こいつ殺していいすか。殺していいすか」
いいながら倒れた○○に××達は蹴りをくれたり水をぶっかけたりしている
○○「946さ〜ん助けてくださいよ〜。しんじゃいますよ〜」
泣きながら俺に助けを求める○○・・・
いつもの俺ならここで止めるか、まあ適当にな。と言って帰るところだが、ここはそう単純には行かない
もし○○の言うことが真実だとばらしたら、次のターゲットは俺だろう。
そう思うと自分に引け目のあることだけに、非常に怖くなってきた。
やばい逃げよう・・・
俺がそう思うのに時間はかからなかった。その時××が俺に言う
××「946さんこいつどうしますか〜(ブチギレモ〜ド)」
俺「あっああ、お前らに任すわ)激汗。ただホドホドにね)ビビリ」
そう言って俺は逃げるように帰ってきてしまった。
(ごめんまだ続く
その後怖くなって連絡をとらんかったんだが、最近○○のお袋さんから電話が来た
○○母「946さんお久しぶりです。○○の母ですが、うちの○○どうしたかご存じ無いでしょうか。こないだ何も言わない電話がかかってきて以来連絡がないのよ」
その電話を知りませんと言って切ってから、激しい罪悪感に襲われていまここに書いているんだけど
俺いったいどうしよう。誰か助けて・・・
長くなってしまったけど今書いたことをネタだと思ってくれてもいいけど、誰か良いアイデアないですか?
書くだけ書いたら少しすっきりしました
みなさん有り難う
541 :
C.N.:名無したん:2010/10/07(木) 17:28:36 ID:Q3SVwGicO
>>537 はいはい、スタッフ乙
お前らが自分で辞表出せば解決
みんな騒がないから
542 :
C.N.:名無したん:2010/10/08(金) 23:38:10 ID:9JxruAyCO
僕はいつも学校に行くためにバスに乗ってるんですけど、
そのバスは右に曲がった
そのいつも乗ってるバスで、ある日おかしな事があったんです。
だって、いつものような、おばあさんもがいるから、
最後まで行ったんです。痛いから。
それで、そこまでは別に良かったんですけど、めちゃくちゃ
大きい紙袋の紙じゃない版みたいなのがあって、
ボールみたいなのもあって、シルクハットをかぶってる人も
いっぱいいたんです。
おかしいですよね?普通の道を通ってるのに。
それでもバスはずうっと普通に進んでたんですけど、
ある道を左に曲がった所で、いきなり急ブレーキをしたんですよ。
それで、本当に急にキー−−−って止まったんで、
中に乗ってた人が、バランスを崩してこけそうになったんです。
僕は席に座ってたんで大丈夫だったんですけど。
でも、本当におかしい事は、学校に行く直前に起こったんです。
そのバスはいつも、大きな公園の横を通って行くんですけど、
その頃、ちょうどそのいつもの道は工事してたんで、
ちょっと遠回りして、トンネルがある方の道から行ってたんです。
それで、そのトンネルのちょうど真中ぐらいまで通ったところで、
そのバスが”ガチャ”とか言いながら止まったんです。
僕はもちろんおかしいな、と思いました。
で、気づくと、バスは既に学校前のバス停に着いてました。
僕は、あれ?おかしいなぁ?とか思いながらバスを降りて、
その日も普通に学校に行きました。
そのバスに乗ってた人はもうみんな死んだんですけど。
543 :
C.N.:名無したん:2010/10/08(金) 23:40:46 ID:9JxruAyCO
昭和の30年代のこと。横断歩道の標識を新しく作ることになりその
デザインのもととなるものを、政府が一般 に公募したことがあった
そうです。横断歩道のイメージに合った写真やイラストの応募が、
全国から集まりました。その中から、九州に住むカメラマンAさんの
写 真が見事採用されました。そしてその写真をもとにして作られたのが、
親子が仲良く手をつないで歩く風景を表した標識。今わたしたちが普段目
にしている横断歩道の標識です。ところが、Aさんのカメラは仲のよい
親子どころか、とんでもないものを写 してしまっていたのでした。
標識の絵柄を募集していると聞いて、早速Aさんは愛用のカメラをもって
町に出ました。横断歩道にぴったりな被写 体を探すうち、公園で父親に手
をひかれて歩く女の子に目がとまりました。「これだ!」Aさんは迷わず
シャッターを切りました。仲のよい親子の自然な表情が撮れたことにとても
満足していました。
写真を送付してから何日か後、テレビでは誘拐殺人のニュースを報道していて
、幼女を誘拐した犯人の顔がアップで写 し出されていました。それを見ていて
Aさんは妙な感覚に襲われました。知らないはずの犯人の顔を知っている…。
どうしてだろう。どこかで見たんだ…。それもそのはずでした。Aさんはつい先日、
その男をモデルに写 真を撮っていたのですから。Aさんが父親だと思ったのは誘拐犯、
娘だと思ったのは彼に誘拐された少女だったのです。可哀相なことに女の子はもう生きて
はいませんでした。そして彼女が殺害されたのは、皮肉にもAさんが彼女の写 真を撮った
次の日だったということです。
横断歩道の標識、いちどじっくり観察してみてください。
手をひかれている女の子が、いやがっているようには見えませんか?
544 :
C.N.:名無したん:2010/10/09(土) 07:16:11 ID:MeFjWFy+O
昨日の夕方、ヘッドホンつけて後藤真希のプロモーションビデオ見てたんです。
「手を握って・・・」ってやつ。
すげーミニスカートで太ももがちらちらみえるんでムラムラっときちまったんですかねぇ・・・
ちょっと股間が反応してしまったんです。
んで、まぁ、ちょこっとシコシコっとはじめたんです。
数分たって、人の気配を感じたんで後ろをみてもだれもいなかったので安心して続けました。
そしてさらに数分後、プロモ3回目くらいのときに無事に発射させていただきました。
そして処理をしていたのですが、また人の気配を感じ、後ろを見ると母親がケーキを食べながら
見学してたんです、こたつのところで。俺の分の紅茶とケーキも用意してました。
パートでいないはずの母親がいるってのはすげぇコウイなと思いました。
駄文のコピペいらね。
546 :
C.N.:名無したん:2010/10/09(土) 07:56:50 ID:MeFjWFy+O
自分が体験した話。
一昨年の夏、一晩中Aと遊んだ後に、
虫除けにアースレッドした方が良いよと言うので
虫嫌いの私はAに手伝って貰い1Kの狭い部屋にある家電製品や、
ベッド等にナイロンや新聞紙を掛ける作業をした。
狭い部屋でも、音楽機材やレコード、本等が大量にある為に
完全に準備を終えるには結構な労力を使った。
「疲れたから少し休んでから部屋を出よう」とAが言い
私も疲れていたので同意し、疲れからいつの間にか寝てしまった。
気付いた時には煙の中で、
激しい咳に見舞われ混乱しながら玄関から脱出。
Aのことを思い出し部屋に戻ると居なかった。
Aが、私が寝たのを見計らってアースレッドを焚いたようだった。
後で聞いた所、Aは私を心底嫌っていたらしい。
ちなみに、机の上には私名義の遺書が置かれていた。
自分にとっては洒落にならない位怖かった話です。
賢い埋め方だねw
548 :
C.N.:名無したん:2010/10/09(土) 10:12:15 ID:MeFjWFy+O
ドラクエで思い出した。
小学生の時、ドラクエにはまっていた。
バラモスに勝てなかった。
何回も何回もトライしたけどやつは強かった。
半泣きになりながらまたトライ。
奇跡的に勝てた!!
ものすごく嬉しくて興奮して一人で身悶えwたりしてると
手がカセットにあたった
これはファミコン時代の話しです。
画面が凍り付いた。『バラモスをやっつけた!』とのメッセージの
まま動かない。
消したくない。でも消さないと。どうせまぐれだしな。
考えを切り替えてリセット。
そして電源を入れる。
不吉な音がした。
般若の面をかぶった時に聞いた事のある音だ。
冒険の書が全て消えていた。
小学生だった自分にとっては洒落にならないぐらい怖い話しだった。
549 :
C.N.:名無したん:2010/10/09(土) 10:17:04 ID:MeFjWFy+O
だいぶ前の話しだが、奥多摩のおいらん淵にの川に夜釣りに出かけていった。
下の沢を降りてしばらく友人と二人で、夜釣りを楽しんでいたら、
川の上流の方から、ちゃぷちゃぷと音がする。なんだ…?
するとそこには、昔のおいらんを着た女の人が何人も平泳ぎでこちらに
むかって泳いできたそうだ。暗闇から首だけ出して何人も泳いでくるのは、
流石に腰がぬけてしまい、そのまま金縛りにあったように動けなくなり
ただ、流れて行くのを見つめる事しか出来なかったそうだ。
>>547 ただの荒らしと変わんねえ。なにが賢いだ。自作自演か?
たぶん
糞コピペ野郎は、自分がこのスレを荒らしてることに気付いてください
ほーい。ほーい。
ほーい。ほーーい。ほーーーい。
ほーい っていうのエデンでもたまに聞くけど、うざいです。
556 :
C.N.:名無したん:2010/10/11(月) 15:52:06 ID:mPT+OrUQO
小林とお局いらんだろ
お局は要る。
559 :
C.N.:名無したん:2010/10/12(火) 21:00:02 ID:C8ixdNeZO
性格ブスのお局いらない
いや、いる。
561 :
C.N.:名無したん:2010/10/15(金) 14:23:21 ID:p16KWhNNO
小林は早く他界してください
あとお局様も
562 :
C.N.:名無したん:2010/10/15(金) 20:44:30 ID:Tsu0cd3rO
顔もブスなのに性格もブスじゃ居る価値ねぇよ
悪質なお局解雇して可愛い新人雇え
あと小林とかいうDQNもクビにしろ
ブスとかDQNとか。。。いつの時代の人だよwww
564 :
C.N.:名無したん:2010/10/19(火) 03:03:07 ID:rXF54fYSO
ブスもDQNも今でも普通に使われてるけど?
意味不明なことぬかすなよwww
とりあえずブスお局と小林イラネ
ブスだ何だ喚いてるイケメンの顔が見てみたいわw
仕事とセックスのできる女は必要
567 :
C.N.:名無したん:2010/10/25(月) 10:19:31 ID:7D9M91pVO
Eden早く潰れてください
568 :
C.N.:名無したん:2010/10/26(火) 18:34:16 ID:MsMzAvNjO
お局ひとり卒業おめ!
>568 早く死ねばいいのに。
>570
568を含む。
古参のスタッフ、小林、または店そのものに対して個人的な恨みのみで辞めろ死ねというなら、そういった内容を書き込む人がいなくなることで同一の結論が得られるということを提示している。
馬鹿な568等は自分が来店しないことで同じ結果になることに気づかないだろう。
さておき、「卒局」という単語はない。
572 :
C.N.:名無したん:2010/11/04(木) 18:29:12 ID:Mwmk54wo0
電車の中にメード喫茶ができたってニュースの写真にあやの載ってない?
573 :
C.N.:名無したん:2010/11/15(月) 21:35:44 ID:AHCQXDtNO
この店まだあったの?
574 :
C.N.:名無したん:2010/11/30(火) 07:38:48 ID:qeb+z8zVO
>>571 日本語おかしいよ?
内容も意味不明
小林とお局タチ悪いって
575 :
C.N.:名無したん:2010/12/02(木) 19:29:38 ID:0iuBvX5eO
決してブレるな。本人が本気なら伝わる人間には伝わる。本気の言葉は伝わるんだ。
君に覚悟があるのなら他人の言葉に耳を貸し、そして信じ過ぎるな。
誰よりも才能があり誰よりも弱い自分を許せない君よ。
他の誰よりもパイオニアになるに相応しい
576 :
C.N.:名無したん:2010/12/02(木) 23:25:00 ID:Xp2gYT52O
>>757 君も本気でそれを伝えたいのがきちんと伝わった。君の伝えたい人が君の言葉を見て。伝わってくれることを俺も願う。
そしたら良い変化が起こってくる。その人にその変化にきちんと手綱をつけて乗りこなすことができれば。
577 :
C.N.:名無したん:2010/12/03(金) 05:04:56 ID:435nv6ktO
話題逸らし乙
578 :
C.N.:名無したん:2010/12/04(土) 01:04:21 ID:/BQ7fw4JO
そうだ。その通りだ。
まずは今まで見ないでいたものを見るんだ。聞かないでいたことを聞くんだ。その上段の見た上段の聞いたを周囲に表明するんだ。
ごてついた皮をべりべり剥がれさせるんだ。
場は一変する。
王様が赤ん坊になる。奴隷は先導者になる。腰巾着は海洋に放摘される。善きサマリア人は悪魔に大量の悪魔になる。
一番の偏屈者がその坩堝を掻き回そうとするが、彼にやらせてはいけない。新たな正しい人にやらせるのだ。
一番の偏屈者は追放されるしかないのだ。一番と二番の偏屈者は。
天変地異はもうすぐだ。そしてその後、新しい世界に何人か知ってる人間がいる。造って行けはじめから。
580 :
C.N.:名無したん:2010/12/12(日) 05:27:14 ID:idV0Sazc0
最近、さっぱり訳の分からない話題ばかりだな。
基地外ばかりなのか? この板?
581 :
C.N.:名無したん:2010/12/12(日) 06:39:17 ID:HZy7yc8/O
店も基地外ばかりだからな
仕方あるまい
582 :
C.N.:名無したん:2010/12/12(日) 07:24:39 ID:YiqosROsO
パワハラキチガイの巣窟
>>580 板とスレの違いも分からないDQNがなにか言いましたか?w
584 :
C.N.:名無したん:2010/12/13(月) 21:42:29 ID:kDsLLc9aO
みんな気持ち悪い
585 :
C.N.:名無したん:2010/12/17(金) 08:40:36 ID:dw1SoIodO
586 :
C.N.:名無したん:2010/12/19(日) 02:09:57 ID:z6+IcDYO0
この店は昔に比べてメイドのクオリティ下がり過ぎ
もっと可愛い子採用してくれよ
587 :
C.N.:名無したん:2010/12/19(日) 03:47:38 ID:/QNEmRuyO
小林ですが何か?
ドジーとは、ニコニコ動画においてゲーム実況プレイ動画、歌ってみたをUPおよびニコ生の配信をしている人の名前である。
20代後半の男性、ドS。
かなりのドジっ子であり、SO3の実況において3時間分の録画ミスをし、さらに2度取り直し2回とも失敗するほどの猛者、また、そのことからドジーと名乗るようになる。
友人A(仮称、名前募集中)と一緒に動画をあげることもある。
ニコ生では雑談、ゲーム(ホラゲ、エロゲ等)などをやっている。
SO3実況では各パートの最後に自身で描いたSOキャラのイラストをバックにコメントへのレスを行う。
時々、文章を微妙に読み間違える。(例:街→むら、丘陵→きょうりゅう、赤銅→せいどう、勘弁→がまん、氷→ひかり等他多数) あまりに多いので視聴者が突っ込みを入れることは稀である。
保志総一朗似のイケメンボイスの持ち主であり、SO3の実況ではたまに視聴者が主人公フェイトの声かドジーの声か混乱することもある。
その声をいかし、職場でガンダムSEEDごっこをしたことがあるらしい。
また声から女性に間違われることがたまにあるようである。
お酒が大好き、一度酒飲みを実況をやり、一部では酔ったドジーはさらにかわいいという評価がある。
かわいいものも大好きでグッズもそれなりに持っているようである。
ギャンブル運は全く無いらしい
頭の中(脳)は自分で汚れてしまったというほどで、たぶんピンク色していると思われる。
あくまで社会勉強のために「3000円ぽっきりね〜」と誘われるようなお店に行ってみたい。
ミニスカとニーハイ(特に黒)は大好物。
異性の下着は黒にピンクをあしらった物が好み。←new!!
本当にゲームを楽しんでおり、実況では感情移入しているのが伝わって来、またそのために苦戦してボスを倒した後に雄たけびをあげたり、ギャグパートで喜んだり、哀しいシーンでは本当に落ち込んで涙声になるぐらいである。
ttp://tsushima.2ch.at/s/news2ch115487.jpg
589 :
C.N.:名無したん:2011/01/10(月) 15:36:18 ID:3rQ5yb790
可愛い子はみんな某お局がいじめて辞めさせました
590 :
C.N.:名無したん:2011/01/11(火) 11:15:55 ID:OIyTxplu0
悪質なお局クビにして良質な新人入れろよ
お局って誰だよ。みんな若くて新人みたいなものだろ。
592 :
C.N.:名無したん:2011/01/15(土) 23:47:14 ID:fAxms4QL0
年齢のことを言ってるんじゃない
在籍の長さだ
593 :
C.N.:名無したん:2011/01/18(火) 00:08:17 ID:0QeVeCTmO
キャバ崩れのケバいメイドはもういいよ
594 :
C.N.:名無したん:2011/01/20(木) 19:53:30 ID:JvBm6Js50
早く潰れればいいのに
595 :
C.N.:名無したん:2011/01/24(月) 17:38:33 ID:Fwmfu7zG0
小林とお局いつ辞めるの?
596 :
C.N.:名無したん:2011/01/25(火) 18:17:38 ID:iHRPo2KgO
小林辞めるみたいだ
597 :
C.N.:名無したん:2011/01/25(火) 22:17:20 ID:iHRPo2KgO
小林 辞めるみたいだよ
小林辞めたのか
客が減ってる要因の一つは小林だし、まあしょうがないわな
この店の上のやつら全員の責任でもあるけどさ
599 :
C.N.:名無したん:2011/01/31(月) 01:32:10 ID:HhMck4uWO
お局も解雇しろよ
客が減ったのって人気の出そうな新人をことごとく潰してたのが原因だろ
俺のオキニもすぐ辞めちゃったし
やっぱこんだけ新人が居着かないってのは何か問題があるんだろうな
601 :
C.N.:名無したん:2011/02/02(水) 14:13:14 ID:Pr4KvM5+0
景気の悪さとメイド業界の廃れだろ、飲み代に月何万も出せねーよ
原因はそれだけじゃないよ。客付いてる店はちゃんと客付いてるし。
もし今オープン時のスタッフが揃っていたら、今よりずっと売り上げは上がっているはず。
>>600 客がキモすぎてやめてるとは思わないの?
604 :
C.N.:名無したん:2011/02/03(木) 01:57:59 ID:bpc0HM6uO
>>603 昔も今も客はキモいよね。ただキモさの質は変わった。
昔のキモ客はキモいなりの大人しかったり扱いやすさがあったけど、今はキモいノリで全体を巻き込もうとする分たちが悪いと思うよ。
大人しいキモ客がかわいそうに思えてくる。
魅力の無い店員が下手な接客で不味い酒を出す。
ここはストレスを売る店なのか?
606 :
C.N.:名無したん:2011/02/04(金) 00:41:04 ID:Z1PrkbSHO
新しいマネージャー誰?
店の中に貼ってる民主党のポスター、
ネタにしても笑えんぞ
>>607 ああ、あれ何なんだろうね?
酒飲みにきてるのに選挙ポスターとか萎える以前の問題だわ。
609 :
C.N.:名無したん:2011/02/05(土) 03:21:29 ID:C39pIbzCO
>>607 そんなもんあんのか!!
民主党なにやってんだよ!!
ぜってぇ投票しねえ。
あのポスターにはびっくりするよなw
めんどくさいから突っ込まなかったけど
バーに政治のポスターとは、、、
いかに店側に常識がないかって話だな
やっとネタが新しくなった
小林がとか華恋がとか、しかも上っ面な話ししかでてこないから、昔の常連が馬鹿ほざいてるだけかと思った
613 :
C.N.:名無したん:2011/02/06(日) 20:31:16 ID:qBEu9b4XO
みひろさんが店長決まり。
誰かが話していた?
>>613 小林乙。相変わらず日本語グダグダだなあ。
みひろに職取られるのマジ?
そんなんでいいの?がんばれよ。
615 :
C.N.:名無したん:2011/02/08(火) 13:05:22 ID:S4LJK/J3O
今日、友達と二人でカラオケ行ったんだ。T葉の。
行った時間も早かったし割と空いててもちろん部屋はjoyにしてもらった。履歴をカオスにしようwwって結構盛り上がってた。
通された部屋は4階の409号室。まあ、しばらく普通に下手なボカロ歌って、気持ちよく友達の歌聴いてたらいきなり予約曲数がおかしなことになってると気づいた。
予約数19曲
あれ?って思った。自分が入れた曲は2曲だけのはず。暗黙のルールのようなものがあって、2曲ずつ入れるパターンで、相手が歌ってる間に2曲入れてたから、履歴はいつも2曲か3曲になるはずだ。それが19曲?
自分は自分の2曲入れてからはリモコン触ってないし、友達も歌いながら曲を入れられるような器用な奴じゃない。
急いで予約確認した。そしたら
『深紅』 『深紅』『深紅』『深紅』『深紅』『深紅』『深紅』『深紅』『深紅』
『深紅』『深紅』『深紅』『深紅』『深紅』『深紅』『深紅』『深紅』
『深紅』って曲が自分の入れた2曲の後に17曲も入ってた。
んじゃこりゃ。友達もびっくりしてた。
気持ち悪いから友達歌い終わった後自分の曲も飛ばしてぜんぶ消す作業に移った。
『深紅』って曲はどうやら有名声優(男)Z.Hの曲らしい。知らんがな。
でもどっかのアニソンかと予想がつけたらちょっと笑えた。一応店員呼んで調べてもらったら「前の客の曲が残っちゃってるんじゃないか」って説明されて、すみませんって10分延長してくれた。
全部消し終えて、17曲てwwどんだけ練習したかったんだwwとか笑いながら再開した。
616 :
C.N.:名無したん:2011/02/08(火) 13:06:40 ID:S4LJK/J3O
でも、またしばらくして振り出しにもどる。まただ。
しかも今度は○ラゴン○ールや黒羊(笑)の曲なんかも。さすがにちょっとイラっとしたから、店員呼んで部屋を変えてもらうことにした。でも満室だから一時間待ってと言われ、ポテトで買収された。^u^*うま
で、黙って待っててもしょうがないかーとまた歌うことにした。すると友達が「壁が薄いからほかの部屋の電波まで受信しちゃうんじゃね?」ってもっともなこと言った。そうか、気づかんかった。
で、受信機?の周りに椅子とか置いて、気休めにバリケードをつくったんだ。
で自分が歌う番になって、何にも起きないから気持ちよくサビに行こうとした。
時だった。
『うxzづfほrぱあああああ、>。ああdさdfざああぇqwqwsgggh』
『グレーーートグレーーートグレーーートグレーーーt』
『マイク投げろ!まいくナゲロ!maikunagero!』
『ひゅうううううぅ!ひゅうぅうううううう!』
『あsでゃうりいtひゅkggっぐああああああああdsぁああああf:@*。・』
轟音でこんな男の声が部屋中に響き渡った。
マイク投げて、一目散に逃亡。すまん友達なんかかまってる暇はなかった。超絶チキン乙。
いそいでフロントに行ったがなぜか誰もいなくて、そのことすら死ぬほど怖かった。
おそるおそる帰ってみると、友達はいたって冷静で(驚いてはいたが)、一階のフロントに電話して説明してた。
電話を置いて、友達は「合いの手機能の声みたいなものだよ、きっと。やっぱり機械おかしいね」って言った。
ビビりすぎた自分がかなり恥ずかしくなったが、ものすごく怖かったのだ。帰ろうと半泣きで説得。
しばらくして店員が来た。今日ですっかり顔なじみになった人だ。すみません、と何度も謝ってきて、さすがに気持ち悪いから帰ります、と言うと、また謝ってお代はいりませんと言った。だがラッキーなんてとても思えない。
帰り際友達が「あんな合いの手機能とかあるんですか?」って聞いたら店員は「ないですね。原因不明です。」ってさらっと言った。これが一番怖かったかもしれない。
いろいろ文おかしくてごめん。がんばった...よ。 以上です。
みひろが店長になればくだらないパワハラなくなるだろうね
ていうかあやの復活してたのかw
618 :
C.N.:名無したん:2011/02/08(火) 18:05:42 ID:ZIoG9cJhO
お前小林小林うるせい!
619 :
C.N.:名無したん:2011/02/08(火) 18:17:42 ID:ZIoG9cJhO
お前 キモイキモイ
620 :
C.N.:名無したん:2011/02/08(火) 18:55:04 ID:S4LJK/J3O
ドラクエで思い出した。
小学生の時、ドラクエにはまっていた。
バラモスに勝てなかった。
何回も何回もトライしたけどやつは強かった。
半泣きになりながらまたトライ。
奇跡的に勝てた!!
ものすごく嬉しくて興奮して一人で身悶えwたりしてると
手がカセットにあたった
これはファミコン時代の話しです。
画面が凍り付いた。『バラモスをやっつけた!』とのメッセージの
まま動かない。
消したくない。でも消さないと。どうせまぐれだしな。
考えを切り替えてリセット。
そして電源を入れる。
不吉な音がした。
般若の面をかぶった時に聞いた事のある音だ。
冒険の書が全て消えていた。
小学生だった自分にとっては洒落にならないぐらい怖い話しだった。
621 :
C.N.:名無したん:2011/02/08(火) 19:46:49 ID:IvkAwNnmO
小林なんて一言も書いてないのに必死すぎ(笑)
622 :
C.N.:名無したん:2011/02/09(水) 02:37:19 ID:PElPLsnBO
必死すぎるて書いた お前あとで泣くなよ
623 :
C.N.:名無したん:2011/02/09(水) 04:38:12 ID:vD+tosGzO
小林辞めたなら店に行こうかな
・・・華恋が辞めるまで待つか
624 :
C.N.:名無したん:2011/02/09(水) 05:25:51 ID:Ra6jqPP6O
625 :
C.N.:名無したん:2011/02/09(水) 09:42:14 ID:PElPLsnBO
お前の名前と住所書いてやるよ。
626 :
C.N.:名無したん:2011/02/09(水) 12:42:10 ID:iK9ViOiLO
大学から徒歩で帰宅中のときのこと。
俺は帰り道の住宅街の路地を歩いていた。
すると前から黒いスーツを着た190cmぐらいの大柄な男が歩いてきた。
「おお、でけぇな」と思ってその人を見ると、髪が肩までかかるくらいのロン毛。(金八先生というか、スーツを着た釣男というか、そんな感じ)
結構似合ってたから「スーツにロン毛とは、なかなか粋だな」とか思って見てると、いきなり俺の右後ろから
「みないほうがいい」って声が聞こえた。
俺は驚いて右後ろを見遣ると、いつのまにか赤いランドセルを背負った女の子がいた。小5,6ぐらいだろうか。
「え?」ってなった俺は、とっさにまた男の方を見た。
男はいなかった。影も形もなかった。
「え?え?」ってなった俺は、今度は女の子の方に向き直った。
女の子はいなかった。影も形もなかった。
その後は、普通に家に帰った。帰れた。特に何も起こらなかった。
今思うと、両方ともなんだか変だった気がするけど、なんだったんだいったい。
627 :
C.N.:名無したん:2011/02/09(水) 12:44:21 ID:iK9ViOiLO
私の友達から聞いた話です。
ある女の子がベッドに入って寝ようとしたら、窓の外に
ピエロが見えた。よく見るとナイフをジャグリングしている。
怖くなって隣の部屋にいるお姉ちゃんに電話をした。
「庭にピエロがいるよ・・・怖いいー」
「えー?ゴソゴソ(カーテンを開ける音)いないじゃーん」ブチ
ツーツーツー・・・
気のせいかと思いまた外を見ると今度は日本刀をジャグリングしていた。
しかもさらに近づいている。
またお姉ちゃんに電話するも「もうねなよ」と切られてしまった。
窓を見ると今度は包丁を・・・
次の日女の子はナイフと日本刀と包丁の刺さった死体で見つかった。
ここまではありきたりな話。
なぜお姉ちゃんにはピエロが見えなかったのか。
角度の問題?お姉ちゃんは近眼だったから?
その子には霊感があったから?
いえ、違います。
ピエロは庭にはいなかったのです。
窓に映っていただけで、女の子のすぐ後ろにいたのです。
628 :
C.N.:名無したん:2011/02/09(水) 12:46:58 ID:iK9ViOiLO
他の人から見たら怖いわけではないかも知れないんだが、
自分の中では怖いと思う話なので是非書かせて欲しい。
それと同時に、自分と同じような現象が起こるっていう人も、
もしかしたら居るんじゃないか…とちょっと期待してたりする。
1・夜、布団に入って寝ようとしている時、
眠りに落ちるか落ちないかの瀬戸際で、知らない男性に名前を呼ばれる事がある。
優しく呼ばれるんじゃなくって、いきなり「綾子!(仮名)」って感じで
呼び捨てで怒鳴られる。
そのせいでビクっとして目が覚める。
声の感じは老人で、実生活では聞き覚えの無い声。
2・これも寝る時の話なんだけど、
昼間、怖い話を見たり聞いたり、あるいは寝しなに思い出したわけでもない時、
(要は怖いと思う気持ちが微塵も無い時)に、
ウトウトしていると、小さい女の子の笑い声がすることがある。
「ウフフフフフ…」って耳元で聞こえるんだけど、
その笑い声ってのが可愛らしいのじゃなくって、
悪意を持ってる感じの不気味な笑い声。
その声を無視して寝ると、必ず悪夢を見る。
前に一度だけ同じ女の子の声で「ねー、もう寝ちゃうの?」って聞かれたことがある。
はっきり耳元で喋られたんで、凄く驚いて飛び起きた。
ちなみにウチに小さい子はいない。
誰なんだろうな2人とも…ってか、寝ようとしてる時に邪魔すんのやめて欲しいんだけど…。
629 :
C.N.:名無したん:2011/02/09(水) 12:50:26 ID:iK9ViOiLO
友人から聞いた話。
これ以上知らないので突っ込まないでくれw
ある被災地跡の記念館では、不思議な看板が立っているそうです。
「看板」って表現が曖昧なので、ちょっと補足すると
「ここでタバコを吸わないでください」
というような注意をうながす系の看板です。
その看板というのが、
「声を掛けられても振り返らないでください」
という看板だったそうです。
何が起こるのか知りません、何があったのかも知りません…。
630 :
C.N.:名無したん:2011/02/09(水) 12:53:34 ID:iK9ViOiLO
大学時代一人暮らしをしていた俺は夕方のアニメの再放送を見ながらアパートにいた。
買い物帰りでバイクのメットをかぶった母親がやって来る。
玄関先で壁に頭を打ち付けたりしながら「ヘルメットを取ると脳みそがはみだしちゃうのよー」とか、そんな意味不明なことをつぶやいているので訝しく思っていると、父親から電話。
「母さんが交通事故にあって死んでしまった」と言われて「なに言ってるの、母さんなら今うちに来てるよ」と後ろを振り返ると母親の姿はなく、ビニール袋に入った血まみれの長ネギだけが残っていた。
631 :
C.N.:名無したん:2011/02/09(水) 18:11:08 ID:iK9ViOiLO
一年ほど前のことになるが…。
ジャンル大手サーチに登録したら、カウンターが今までの倍回るようになった。
それと同時に、厨も増えた。
仕事の関係で帰りが遅く、ニ・三日分まとめてレスしているせいか、掲示板は厨だらけになってしまった。ちまちま消して、アク禁しても追いつかない。
ある日、残業で23時頃に帰宅して、ため息を付きながら厨の投稿を削除・アク禁していたら、突然、携帯が鳴った。見たこと無い番号。
間違い電話か、友達の誰かが携帯変えたのかと思って、出た。
いきなり「ギャハハハハッ」と甲高い女の子の笑い声が聞こえて、「今何していたの?キャハハッ」と電話が切れた。
初めは面食らっていたが、次第に腹が立って、「悪戯電話もいい加減にしろ」と文句つけたくなり、その番号に電話をかけた。
そうしたら、ブツと電話が繋がった音がして、「キャーッ」と女の子の悲鳴がした後、いきなり電話が切れて、「この電話番号は現在使われておりません」の音声アナウンスが流れ始めた。
最初は「何のイタ電だよ」と思っていたが、時間が経つにつれて怖くなり、何も無かったことにして寝た。
それからずっと毎晩、同じような電話が掛かってきて、夜は電源を切ることにした。
でも偶々、飲み会で帰りが明け方になった日があった。
車の中で寝ていたら、電源を切り忘れていた携帯に、あの番号から電話がかかってきた。
ビックリして電話に出ず、音声メモにしていたら、何かブツブツ言ってるのが聞こえた。
朝になって恐る恐る聞いてみたら、
「キャハハッ。ねぇ?何でいつもみたいにパソコンの前にいないの?」
もう限界だった。速攻家に帰ってサイトを閉鎖して、昼休みに携帯を別会社のに買い換えた。
その夜にもあの番号から着信があった。でも、その次の日からは無かった。
今だに、あの電話が何だったのか分からない(;゜∀゜)
632 :
C.N.:名無したん:2011/02/09(水) 18:24:23 ID:iK9ViOiLO
私には3年間付き合っていた人がいました
私の職業柄、家に閉じこもりきりになる事が多く、また忙しくもあったので、なかなか彼には会えませんでした
ある日、久々にデートして夜は私の家でまったりとしていたのですが私の仕事の事で喧嘩になり、それが原因で別れてしまいました
悲しい別れがあっても仕事はあるので今まで以上に打ち込みました
別れてから三ヶ月くらい経ったある日
ドアポストに何かを入れ込む音がなったのでピザ屋のチラシかなんかだろうと思いながら取りに行きました
「毎日忙しい君へ これを貸してあげます」と書かれた手紙と小さな袋が一つ
中を開けてみたら…
切断された猫の手が入ってました…
後日談ですが、もちろん気味が悪かったので警察に連絡
手紙の筆跡が彼に似ていたから調べてもらったところ彼が犯人でした…
633 :
C.N.:名無したん:2011/02/09(水) 18:29:43 ID:iK9ViOiLO
怖い話ではないかも
僕は今、仕事の関係で埼玉北部のK町に住んでいますが、不思議な場所というか時間経過が明らかに速い場所があります。
仕事の現場近くで、車を停めておくと車の時計が必ず狂ってしまうということがあり、決まって時計が進みます。
デジタル、アナログ関係ありません。デジカメの内蔵時計なんかも進みます。
その場所は、山の中腹で、特に目印になるような物もありませんが、現場で作業する場合、みんないつもそこに車停めて現場まで歩いて移動する様なところです。僕だけではなく、みんな同じような現象を言ってます。
ちなみに現場では時計は狂わないので、車停めてる極限られた範囲だけだと思います。あと、不思議なのは、車のバッテリーが上がりやすいし、デジカメや何かのバッテリも満充電にしてきても一日置くと半分に減ってます。
一回、そこにデジタル腕時計置いて帰ったら、次の日見たら(14時間後くらい)2時間半進んでました。
それと、そこで測量するとレーザーまっすぐ飛びません。
あと、その辺だけ妙に空気が温かいんです。
その場所が地元で知られているかどうかは知りません。
このつまんねーコピペ野郎何?
うざいんだけど
!ninja
635 :
C.N.:名無したん:2011/02/10(木) 13:03:52 ID:GvSYYxCjO
小学生の頃、母親から電話がかかってきたある日の事。
内容は『今から帰るけど、仕事場から出たところだから1時間ぐらいかかるよ、ご飯モスバーガー買ったから』みたいな感じの事。
俺は『分かった、あ、モスチキン買った?』と聞いたと思う。
母は『うん、買ったよ。持って帰るね』と、まあ普通の会話をしてた。
そんな感じで電話で話してて1〜2分たったくらいだったかな?
突然ガチャ、と家のドアが開いた。姉ちゃんが塾から帰ってきたのかな?
と思って電話の母に『ちょっと待ってて!』と、返事を待たずに受話器を置いて玄関に行った。
玄関には母がいた・・・
え?1時間かかるんじゃないの?俺との電話は?
一瞬何が何だかわからなくなり、とりあえず母に『電話は?』と聞いても『は?何が?』と。
まるで電話なんてしてなかったみたいな、きょとんとした顔の母。
そこで受話器を置きっぱなしにしてた事を思い出し、親機の所まで戻って受話器を耳に当てた。
電話の向こうから聞こえてきたのは、『もしもし?』という紛れも無い母の声。
うあ、と叫んで受話器を叩きつけた。
その日のご飯がモスバーガーなんかじゃなく、ほか弁だったのを覚えてる。
母に『モスは?』って聞いたら『そんな事聞いてないよー。また今度ね』と言われたのも覚えている。
今まで生きてきた中で一番意味が分からなかった体験です。
もし受話器の向こうの母親が本物で、今いる母親が偽者だったらどうしよう・・・。
636 :
C.N.:名無したん:2011/02/10(木) 13:08:03 ID:GvSYYxCjO
昔、温泉旅行に行った帰り道。
関越道の六日市ICで雪だか凍結だかで規制がかかり、高速を降ろされてしまった。
時間は浅い深夜帯、通行量もかなり少なかった。
同乗者は眠ってしまった彼女だけ。
見知らぬ山道の走行を余儀なくされてしまった俺は、ほんのりびびりながら運転していた。
そのうち大き目の道を反れてしまい、舗装道→砂利道→わだち風と景色もどんどんあやしくなってしまった。
早いうちに引き返せばよかったのに奇妙な焦燥感がそれを許さなかった。(方向的にはあってると思ったし)
道幅もどんどん狭くなり、これはもう前進が無理かな…
と、思った時、前方にぼんやり看板らしきものが見えた。
書かれている文字を読もうと、なにげなくハイビームで照らす。
と、そこに
「この道、出ます」
赤い缶スプレーで殴り書いた様な文字。
結果的になにも見たりしなかったんだが、ものすっごい焦ってバックで2km程後退してしまった。
途中、異変に目覚めた彼女がバック走行してる事に軽く悲鳴をあげそれが俺のパニックを増幅…生きた心地がしなかった。
オカルティックじゃなくてスマン。
637 :
C.N.:名無したん:2011/02/10(木) 13:12:35 ID:GvSYYxCjO
体験談。
数年前。
広島県に住んでたころ実家に帰るために新幹線に乗ったんです。
今もあると思うんですが、「広島発」ってことで自由席に普通に座れたんですが、帰省シーズンだったこともあってだんだんと満員に。
通路にも人が立つようになったんですよ。
・・・でもなぜだか私の隣の席には誰も座らない。(新幹線って3人がけと2人がけとあるじゅやないですか。2にんがけのほう)
通路でまん前に立ってる人すら座ろうとしない。
不思議に思ってたたんですが、新大阪過ぎてようやく隣に座ったおばちゃんが。
少し前の駅から通路で立ってた人。
このおばちゃん座るや否や「ほっといていいの?」という。
意味がわからないんでたずねると「さっきまでここに座ってた人、ずっとあなたにはなしかけてたのに知らん顔してたじゃない。怒って降りちゃったみたいだけどほっておいていいの?」だって。
なんか若い女の人がずっと座っててこっちに向かってしゃべりつづけてたとか。
彼女と思ったらしい。
誰も座らなかったということは、おばちゃんだけじゃなく誰にも見えてて私だけの見えなかったんでしょうか。
妙に怖かった
私「えっ?そのひとなにいってたんですか?」
おばちゃん「あらそういえば・・・けっこう大きな声でしゃべってたとおもったけどなにも聞こえなかったわね」
638 :
C.N.:名無したん:2011/02/10(木) 13:29:15 ID:GvSYYxCjO
私は某番組制作会社で働いています。
数年前、街中で通りすがりの人にドッキリを仕掛けるという番組を撮ったんです。
そのドッキリとは、まず深夜の人の少ない駅のベンチに仕掛け人の女性が座ります。
そして空席に誰かが一人で座ったら、仕掛け人は急に「うー、うー、苦しい…」と唸り始めます。
仕掛け人にはあらかじめ青白い顔色に見えるようメイクをしておきました。
もし「大丈夫ですか?」と尋ねられたら、仕掛け人は驚いたような表情を浮かべて「あなた、私が見えるんですか」と言って幽霊のふりをするというものでした。
ちょっと強引なドッキリですが、深夜の静かな駅構内はなかなか雰囲気があるらしく、黙って逃げ出す人やパニックになって駅員室に駆け込む人など、かなり使える映像が撮れました。
やがて時間も遅くなってきたので次の人で最後にしようと決め、仕掛け人をスタンバイさせて待機していました。
するとすぐに、サラリーマン風の中年男が一人で駅へ入ってきました。
残業終わりなのでしょうか、その男はひどく疲れた様子でベンチにぐったりと腰掛けました。
その間も私たちはずっと離れた場所からカメラを回しつづけていました。
ところが、仕掛け人がいっこうにドッキリを始めようとしないのです。
「これが終われば帰れるのに、あいつは何をやってるんだ。居眠りでもしてるのか?」とイラついた私は、仕方なく撮影を一旦中止し、駅のホームに入って仕掛け人のもとに駆け寄りました。
「おい、何やってんだよ。」
「へ?何ですか?」
ポカンとしている仕掛け人の前に立って、私はサラリーマンを指さしながら言いました。
「何ですかじゃねーよ。人が来たら、すぐに始めろよ!」
「はあ?だから、まだ誰も来てないじゃないですか!」
「えっ…」
私がくるりと振り向いてサラリーマンを見ると、今のやりとりの間にその男は立ち上がっていて、こちらをにらみつけて言いました。
「あなた、私が見えるんですか」
639 :
C.N.:名無したん:2011/02/10(木) 13:34:00 ID:GvSYYxCjO
子どもの頃の怖い話。
父は、休みになると本当に一日中寝ていた。
眠そうな目をして遅めの朝食を食べ、再び布団に戻ると夕飯まで起きない。
たまの休みぐらいゆっくりしたい気持ちは、今でこそ理解できるがまだ幼かった私は、かまってくれないことに腹を立て、よく泣きじゃくっていたらしい。
夕飯前に父を起すのは私の仕事だった。
私は、こんもりと盛り上がった布団の上に勢いよく飛び乗った。
「おとーさん、ばんごはんだよ〜!!」
「んー」
起きているのか寝ているのか分からないような、低い声が聞こえる。
どうやら目覚めが悪いらしい。
布団から起き上がる気配もない。
父の布団の中に潜り込もうとしたとき、母が台所から私を呼んだ。
「けいちゃん、お父さんなら今日出張でいないんだよ」
640 :
C.N.:名無したん:2011/02/10(木) 17:01:14 ID:6Nl4eGAnO
小林解雇されたの?
ざまぁwwwww
641 :
C.N.:名無したん:2011/02/11(金) 08:00:07 ID:aDKLqAuqO
あるビルで一人のサラリーマンが窓の外を眺めていたそうです。
ちょうど同じ時間、そのビルの屋上から一人の女性が飛び下り自殺をはかりました。
そしてサラリーマンの目の前をその女性が落ちていきました。
その後、そのサラリーマンがこう言ったそうです。、
「俺、目が合っちゃったよ、、、。」
人間の目って一番恐い所ですよ。
642 :
C.N.:名無したん:2011/02/11(金) 08:03:02 ID:aDKLqAuqO
『ほんとうにあった怖い話』スレッドからちょっと拾い物。
もう前の話でごめんなさい。
10年ぐらい前、お互いが実家のため週末は彼氏と港北のラブホに泊まってました。
色々行ってみたけど、結局お気に入りができていつもそこに泊まってた。
港北のどっかのラブホにオバケでるらしいよって噂は聞いてたけど二人とも信じてなかった。
なんでも殺人があったらしい。
ある日、お気に入りが満室で別のとこに行った。
寝ようとしてベッドのトコにある電気を消そうと彼が振り向いたから私もなんとなく振り向いてスイッチを見てたら、(回すタイプのやつ)彼が触る前に勝手にスイッチがくるっと回り電気が消えた。
慌てて彼がスイッチを元に戻して
「今の・・・見た??」
「見た・・・」
二人でしばらく黙り込んだ。
私は、霊感ってほどじゃないけど「ここなんかイヤな感じ」と感じる場所がある。
それを言うと彼がイヤがるから言わないようにしてたけど、その部屋も入った途端ヤな感じしてた。
もうエッチ気分じゃなくなって、煙草を吸いにテーブルの方に二人して移った。
気のせい、気のせい、と二人で笑って忘れようとしてテーブルの上の「ラブホ」によくある落書き帳を何気なくめくったら、「この部屋、やばいぞ」とか「ここの窓からまっすぐに見える隣のホテルの窓の部屋で例の事件があったんだって。
俺達、この部屋で金縛りにあった。もう帰る。この部屋に泊まるカップルは、気をつけろよ」っていう書き込みが、かなりマジな口調でたくさんあった。
643 :
C.N.:名無したん:2011/02/11(金) 08:07:42 ID:aDKLqAuqO
A県に通る高速道路沿いに、古いぼろぼろに錆びたバスが止まっている海岸の見える場所があります。
これは3年くらい前の話しですが、当時つきあってた彼女とドライブへ行った帰りの夜、その道路を走っていた時の話です。
ちょうどそのバスのある場所にさしかかる少し手前の海岸で、何故か幼稚園の年頃の子どもたちが20人くらいで遊んでいるのを目撃しました。
おかしいのはそんな真夜中に何で幼稚園くらいの子たちがその場所にいることかということ。
それでこれは何だか嫌な予感がするので、その先にある例のバスは見ないでおこう。
という話になったのですが、通り過ぎるとき彼女が見てしまったそうです。
バスの中には血まみれの保母さんらしき人物が座っていたらしい。
まだあのバスは残っているのでしょうか。
誰か他にも目撃した方はおられますか?
644 :
C.N.:名無したん:2011/02/11(金) 08:10:23 ID:aDKLqAuqO
ザキか?ザキなのか?
実話です。
小学生の時、友達の先輩に、ザキを使える人がいたらしいです。
本人も怖くて封印しているそうなんですが、その友達が、夕方、先輩の家に遊びに行ったとき、その先輩のクラスの副担任が嫌なヤツで、「こいつ死んでもいいよなぁ。ザキ!」と先輩がクラス写真を指さして念じたらしいんです。
翌日、学校へ行くと、いきなり体育館で全校集会があり、その先生が、昨晩首を吊って死んだ、と。
嫌な偶然だなぁと思いつつ、軽い気持ちでその先生が亡くなった時間を聞くと、やっぱり7時半頃で、ちょうどドラゴンボール見終わった頃、まさに念じてた時間だったそうです。
その夜、また先輩の家に行って、「さすがにやばいよねぇ」と昨日の写真を見たら、その写真が変なふうになっていて、その死んだ人の顔が、昨日はなんともなかったのが、すごい苦しそうな顔になってた。
で二人ともびびって、その写真は速攻ガスコンロで燃やしてしまったんだって。
645 :
C.N.:名無したん:2011/02/11(金) 08:17:12 ID:aDKLqAuqO
昔オレが池袋でバイト(ラブホテルにタオルの配達)していた時のこと。
時間は早朝だった。
配達左記の性質上、ちょっといかがわし〜かんじの町並みを通っていくのだが、朝になると路上のゴミが酷いので、大通りに車を止めて、歩いて配達をしていた。
すると、雑居ビルの入り口のところで一人の男が上着を脱いで上半身裸になっていた。
「またデムパさんかよ」と思っていたのだが、よく見るととなりに893風のいかつい人がいた。
「なんだ衆道かぁ」と思っていたら、階段から工藤静可風の女性がおりてきて「もぉそのへんでかんべんしてやりなよぉ」などといっている。
な、なんぞ?
そこでもういちど(横目で)チラっとみたら、上着を脱いでいる男の顔が通常の1.5倍くらいに腫れ上がっているではないか!!
オレははっきりいって平和な人生を送ってきていたので、過剰な暴力を振るわれた人間を見たのはそのときがはじめてだった。
ほんとに顔って歪んでふくらむもんなんですよ。
デムパも893も衆道さんも見慣れていたけれど、ボッタクリ現場(多分)をみたのははじめてだったのでかなりビックリした。
みんなも気をつけよう・・・
646 :
C.N.:名無したん:2011/02/11(金) 08:49:18 ID:aDKLqAuqO
父親が警察官の友達から聞いた都市伝説に似てる話というよりか教訓。
特に一軒家などで外出中に空き巣に入られた場合、あわててすぐに家の中から110番しないこと。
もしする場合はひとりではなくほかに誰かいるか、外から警察に電話すること。
なぜかと言うと、家主の帰宅にあわてて、泥棒が家の中にまだ隠れているかもしれないから。
その友達が言うには、110番したあと、隠れていた泥棒が出てきて、殺されたということもあるそうです。
647 :
C.N.:名無したん:2011/02/11(金) 08:50:30 ID:aDKLqAuqO
ネタ切れ寂しいので「超怖い話」からコピペしとく。
うろおぼえ。
知ってる人はスルーしといて。
北海道を友人と二人でドライブしていた。
なんとなくこんな奥まで来る奴いないだろうな、というような湿原の奥まで行って一服してると、遠くから人間の声がする。
こんな所で?と回りを見渡すと、一人の男が、こっちに向かって走って来た。
髪の毛も髭もボサボサで、上半身はだか。
作業ズボンのような汚いズボンのみを身につけている。
「助けて、助けてくれ────!!!」
同乗者が言った。
「おい!なんだあれ!ヤバいんじゃないのか!?」
その男は、はだかの上半身から四本の腕をばたばたさせていた。
さらに、男の背後から何人もの集団が追ってくる。
戦闘服のようなものを着た、軍人のような、正体不明の連中。
「逃げよう!」
慌てて車を回すと、アクセルを踏み込んだ。
加速してその場を逃げ去る寸前、車の真後ろで、男が助けを呼びながら追手に取り押さえられていた。
648 :
C.N.:名無したん:2011/02/11(金) 09:04:19 ID:aDKLqAuqO
友達の体験談
俺の友達は金縛りにしょっちゅうあう人でその日も金縛りに会ったそうです。
1回目、2回目とも金縛り中に肩をたたかれ、「母親が俺をおこそうとしたのかなー」と思い母親のところにいったのですが深夜なので母親は寝ていました。
それと同じ事がその晩数回続いて彼はあることに気がつきました・・・
「いつもあおむけに寝ているからかなしばりにあうのかなー」
そう考えて横向きに寝転がった瞬間
「君もそう思うかね」
彼以外にその部屋の中に誰もいなかったのに誰かがそう言ったのです。
「えっ!?何!?」
わけがわからずあっけにとられていると。
「今夜で君も終わりだな」
かれはその晩眠れなかったそうです・・あたりまえか
649 :
C.N.:名無したん:2011/02/11(金) 09:06:13 ID:aDKLqAuqO
幽霊がいるって信じてないんだけど、1度だけ不思議な経験をしたことがある。
今おもったら怖い経験なんだけど・・・。
四年前、神戸に住んでいた時、警備会社でアルバイトしてた。
たいがい夜勤だったんだけどお盆の日に、ある新築のマンションの玄関のオートロックがおかしいと電話があってそこに行ったんだ。
泥棒かなにか入ったのかな?と思って見てみると何の異常もない。
住民が言うには扉が勝手に開いたって言うんだ。
それで、オートロックを作動させる機械の故障かなとおもって調べてた。
だけど異常が無いんだ。
電気会社を呼ぼうかと迷ってる時、俺のうしろで「バタン!!」って音がした。
振りかえると、オートロックじゃない扉が誰もいないのに開いた。
先輩もオレもびっくりしてると、今度は「ピッ、ピィ、ピィ」って機械音がしたんだ。
先輩が「おい見ろ!!」って言うから、オートロックの扉を見ると、「302」って番号がでて、扉が開いたんだ。
あん時は、寒気がしたよ。
本当に先輩とオレしかいなかったんだから・・・。
後日、「302」に誰が住んでいるのか気になった。
調べてみると誰も住んでいない・・・。
それから少したって、先輩が教えてくれたんだ。
前に「302」の部屋に住んでいた人がわかったって。
その人は震災でマンションが崩壊して亡くなったらしい・・・。
だからその人は、お盆の日に懐かしがって帰ってきたのかなぁと思う。
650 :
C.N.:名無したん:2011/02/11(金) 09:09:09 ID:aDKLqAuqO
幽霊じゃないけど3年前グアムにダイビングに行った時、名古屋から来たダイバーからこんな話を聞いた。
その人が90年4月にインドネシアの小さな漁村で1週間滞在して潜っていた時の事。
2日目の深夜、ゴオオオオオッ!!という爆音のようなもので目が覚めた。
それは海の方から聞こえたそうだ。
その時空に光線のようなものがはしったそうだ。
雷にしてはおかしいのでジェット機でも墜落したんじゃないだろうかと思いつつもすぐ眠ってしまった。
それから3日後、浜辺でビール飲んでいたら砂浜の10メートルほど離れた所で原住民達の人だかりが何やらけたたましく騒いでいる。
数人がかりで魚網を引き上げたばかりらしく、女子供も群がっていたのだが、それにしてはただ事ではないらしい。
よほど大物でもかかったのかなと思い、彼も見に行った。
確かに大漁で、砂浜の上には沢山の魚が撒き散らされていた。
その中に3mはあるサメがかかっていた。
サメは既に死んでおり、腹が少し膨れていた。
子持ちザメかと思い覗きこんでゾッした。
切り裂かれたサメの腹から、身長150cm足らずの子供の死体のようなものが内臓にまみれてはみ出していた。
胸から下はちぎれてなく、溶けかかっていたもののそれは明らかに人間の姿ではなかった。
というか地球人ではなかった。
UFO番組なんかで良く見る異性人『グレイ』そっくりだった。
そしてサメの頭部にはバーナーで焼いたような30cmほどの焼け焦げた傷があったそうだ。
651 :
C.N.:名無したん:2011/02/11(金) 09:30:40 ID:aDKLqAuqO
ぷちネタっす。
いや〜、シャレになんない話が多い中でお恥ずかしいっすけど、マターリして下さい。
霊感少女を自認してたリアル厨房の頃。
霊感を強くする訓練(精進潔斎や水垢離等)もがんばっていました。
その甲斐あってか、思い込みか、幽体離脱や金縛りも順調に経験し、笑っちゃうほどオーラが見えた・・・ような気になっていたり(^^;)
そんなこんなのある夜のこと。
階段をあがってくる足音がしました。
てっきり、隣室の姉貴だと思っていたところ、あがりきったあたりで足音が止まりました。(みしみし、じゃなくて、とんとんとんという足音なので、建材のキシミ説は却下です(笑))
「え?」と思う間もなく、ドーン!バリバリッ!とすさまじい音!
近距離に雷が落ちたのかと思ったほどの音でした。
雷が嫌いなので、ベッドにとびこんで布団をひっかぶって震えていたのですが、隣室の境になっている板戸(引き戸)が震えるほど音がしました。
音が響くたびにびくびくしながら、くせになっていた般若心経をココロで唱えていました。
おそるおそる布団から出たのは30分後くらいでしょうか・・・
隣の部屋からは姉貴がかけてる中島みゆきのテープの音がしていました。
「すごい音したけど・・・雷?」と壁越しに声をかけると、姉貴は「はぁ?なにいってんねん?」といぶかしげな声で返事をしました。
その夜は雷どころか、雨ひとつぶ降っていなかったのです。
もちろん、隣の部屋に*ずっといた*姉貴は、そんな音は聞いていませんでした。
そもそも、夕食後はすぐに部屋にこもってしまい、トイレにすら降りていない、と言われました。
半泣きで「ラップ音って、ピチッとかパシッ程度じゃないのぉ?」とか「ひょっとして浮遊霊とかぁ?」などと思いながら、お清めの塩で結界をひいて、その夜は寝ました。
朝起きてみたら、北東の鬼門方向の盛り塩だけが、ぐしゃぐしゃになっていました。
もちろん、隙間風で崩れた、ということも考えられますが。
それ以来、霊感を強くする訓練は一切止めました。
今、結婚してますが、霊感はカケラもないと思います(笑)
652 :
C.N.:名無したん:2011/02/11(金) 11:46:15 ID:aDKLqAuqO
オカ板でいちばん奇妙に恐かった話。外出だったらスマソ…。
------
5年くらい前夜中の2時30分頃テレビをつけたらカラーバーが映っていて(あたりまえですが)ああ、やっぱりこの時間は放送やってないな、寝ようとふと思ったその時急に画面が切り替わってゴミ処理場が映し出されました。
そしてテロップにNNN臨時放送と出てひたすら処理場を遠景で映し続けるのです。
なんなのだろうと思って様子をうかがっていると人の名前がスタッフロールのようにせり上がってきてナレーター?が抑揚のない声でそれを読み上げていきました。
バックには暗い感じのクラシックが流れだいたいそれが5分くらい続いたでしょうか、最後に「明日の犠牲者はこの方々です、おやすみなさい。」と。
それ以来深夜放送が怖くてたまりません。
周りは誰もこの話を信じてくれないし…
653 :
C.N.:名無したん:2011/02/11(金) 12:20:33 ID:aDKLqAuqO
友達が1年前くらいに体験した話。
友人Sちゃんは霊感の強い子です。
今まで何回か霊現象に遭遇していたりしました。
彼女はとても肌のきれいな子だったのですが、特別疲れていたりしていたわけでもないのにある日突然顔の右半分だけに、湿疹のようなものがブツブツと出来始めました。
皮膚科に行っても治らないので、Sちゃんはちょっと嫌な予感がして念のため近くのお寺でお札を買って、いつも身につけていました。
そんなある晩、Sちゃんは金縛りに会いました。
彼女は金縛りなどはしょっちゅうあるので、いつもは気にしていないそうですがその日ばかりは「なぜかわからないけどやばい」と感じたそうです。
そしたら枕もとで男女の話し声が聞こえてきました。その男女は、「どうする?こいつ殺す?」「今日はやめておこうか」と相談(?)しているそうなんです。
Sちゃんは「やめろでてけー!」と思い、同時に心の中でお経を念じていました。
気がついたら朝になっていました。
ホッとして枕もとのお札を手に持つと、お札の中にはいっている木札(お経とかが書いてある)がパックリ二つに割れていたそうです。
その後Sちゃんはお祓いに行きました。案の定よくない霊が憑いていたみたいです。
「あの時もしお札を持ってなかったら私今ごろ死んでたかも」と言っていました。
実話です。聞いた時マジで怖かったです。乱文失礼しました。
654 :
C.N.:名無したん:2011/02/11(金) 12:45:12 ID:aDKLqAuqO
…彼女が小学校低学年のとき、よく電車に乗って祖母の家へ遊びに行っていた。
その祖母に「電車に乗る時は、ホームと電車の隙間に落ちないよう気をつけなさい」とよく言われた。
いつもは優しい祖母も、その時は厳しい口調で話しかけるため、電車が来るとすぐ顔を俯けて気をつけるクセがついてしまった。
ある日、いつものように祖母の家からの帰り、一人で地下鉄を待っていた。
電車が入ってくると、彼女はその空間を見つめはじめた。
…電車が止まり、扉が開く。
慎重にホームから車両へ、俯きながら足を踏み出した瞬間。
その隙間から、逆さ向きの笑顔が見えたのだという。
それは首だけの、男性の笑顔だった。
655 :
C.N.:名無したん:2011/02/11(金) 15:17:58 ID:aDKLqAuqO
がちがちのオカルト否定派の友人から聞いたので印象に残った話。
その友人が、同じく幽霊なんて馬鹿じゃん派の先輩と他の友人二人で心霊スポットに深夜ドライブに出かけた。
「ネットで見つけた”霊感ゼロの人でも見る”」
クラのスポットで、そのページでは「ドクロマークが5つついてた。」らしい。
関東の北のほうの湖だか沼だかだった。
その湖を囲む道を、先輩の車で菓子食っておしゃべりしながら2時間近くもぐるぐる回っていた。
周囲は山で民家の明かりがぽつぽつあるほかはたいした明かりも無く、他の車のとおりも無い気味の悪い所だったが、別段変わった事は起こらなかった。
「やっぱ何もおこらねーじゃん。」
「何がドクロ5つだよ」
と友人たちは笑いあった。
そのとき後ろから短いサイレンの音。
「ウーゥ」
「前の車。左に寄せて止まりなさい」
降りてきた警官は免許見せて、とか何しに来たのとか聞いてくる。
先輩はむっとして、ここには暇だからドライブに来た、自分らはスピードも出してないし、飲酒もしてない。
なんで職質なんて受けなきゃいけないんですか、と慇懃無礼な態度で質問した。
警官が言うには
「近所の住人から通報があったんだ。屋根の上に人を立たせて走ってるシビックが走ってて、危ないからやめさせてくれって」
656 :
C.N.:名無したん:2011/02/11(金) 15:23:02 ID:aDKLqAuqO
池袋のサンシャインの近辺は、昔、辻斬りのメッカで、切られた人々を奉った神社があるぐらいなんですが、通り魔が多発する地帯なんです。
3年位前かな、東急ハンズの前でイカレタ小僧が2人くらい殺したのはまだ記憶に新しいと思います。
実はその時近くに住んでいたんですが、私のマンションで、、
あ、やっぱり怖いわ。
止めときます。
657 :
C.N.:名無したん:2011/02/11(金) 15:26:39 ID:aDKLqAuqO
しばらく左官屋をしていた。
しかし親方とケンカして工務店をクビになった。
すごく理不尽な解雇のされかた。
なおかつ家の事情で、俺は仕事がポシャったら故郷に帰る事になっていた。
故郷に帰る前日、どうしても怒りが収まらない俺は職場の事務所におもむき、倉庫からセメントと道具を持ってきて、建物のドアや窓をセメントで塗り固めた。
「プライマー」という、セメントの付きがよくなる薬をまんべんなく塗りつけた上で、みっちりと。
終わってから、俺は一服しながらのっぺりした会社事務所を眺め、生涯最高の仕事を果たした感慨にふけった。
しばらくして、工務店の社長から実家に電話があったそうだ。
親父は「テメーも塗り固められたいかゴルァ!」と追い払ってくれたとか。
若かったなあみんな。
658 :
C.N.:名無したん:2011/02/11(金) 15:29:28 ID:aDKLqAuqO
小学生の頃、近所に住んでるAちゃん(当時4歳)に、野糞を粘土だといってこねくらせて笑っていました。
ゴメソAちん。
659 :
C.N.:名無したん:2011/02/11(金) 17:10:41 ID:3nSItq94O
何がしたいの?
660 :
C.N.:名無したん:2011/02/11(金) 18:27:38 ID:aDKLqAuqO
ドッペルゲンガーのお話
俺が中3の頃、駅で自分の名前呼ばれた気がして、ふっと周りを見渡したらもう一人俺がいた。
俺は制服着てたけど、そいつは普段着。
しかも俺が着ないような暖色系の格好で、ダウン系特有の薄ら笑いを浮かべてこっちを見てた。
「おい、おまえ誰だよ・・・」
パニクった頭で、ようやくそれだけ言ってそいつに一歩近づくと、ダッシュで逃げられた。
何故か後を追おうという気にはならなかったのが悔やまれる。
今思い返しても意味不明で気味が悪い。オチもないし。
とりあえず、次あったら絶対捕まえてやろうと思ってる。
韓国語で頼む
662 :
C.N.:名無したん:2011/02/12(土) 06:32:07 ID:sdvqfAxqO
中の人必死すぎ
663 :
C.N.:名無したん:2011/02/12(土) 08:21:47 ID:mCeP5SqhO
ある雨の日の夜、母親は夕飯のしたくをしながら夫とピアノ教室から帰ってくる小学生の娘を待っていた。
娘が帰ってきたので玄関に出迎えると、娘の背中に女が憑いているのだ。
娘は泣きながら寒さに震え、母親は女を引き離そうとしたがどうにもならない。
娘を居間のストーブの前にすわらせ、とにかく寒さに震えるのをあたためようとした。
すると女は暖めれば暖める程苦しみ、最後にはつんざくような悲鳴をあげ消えてしまった。
その瞬間娘も絶命してしまった。母親は混乱状態に陥り、そこへ夫が帰ってきたのだが、今度は夫にさっきの女が憑いていたのだった。
664 :
C.N.:名無したん:2011/02/12(土) 08:24:27 ID:mCeP5SqhO
高校1年のころ友達と4、5人、竹藪で遊んでいた
BB弾の撃ち合い でどんどん奥に行くと民家があった
で前々から人が住んでるかどうか疑問だったので裏手に回ると寂れた庭となぜか綺麗なひな壇があった 外なのにちゃんと組まれてた・・
で友達を呼んでひな壇の人形の刀を取ったり服を脱がしたりしてたが多分この民家には人が住んでない、として中に侵入 宝探しのつもりだった
つっても何処も開いてなかったので思い切り窓をぶち破った
で居間に行くとマネキンのように死体があった
それはいいのだが何故かもの凄い笑顔の死体だった(と覚えてる)
で見つけた我々もそれをみてなぜか爆笑 笑い死ぬ寸前までいった
ひとしきり笑った後、もの凄く怖くなってそこから全員逃げた
誰も不謹慎とは思わずただただ、なぜ笑いが先に起こったのかが不気味で・・
でもって2,3人はその後幽霊を観たとか観ないとか色々あったのですがあの死体は今思っても不気味でした
665 :
C.N.:名無したん:2011/02/12(土) 08:28:23 ID:mCeP5SqhO
ついさっき、中目黒プるミエ(パチンコ屋)で死にかけた!
20:00ごろ、突然ドーンというモノスゴイ音がしたから、入り口の方を見たら、タクシーがガラスつきやぶってつっこんできてやんの。
まるで「ブレードランナー」の商店街のシーンみたく、まだガラス片がこっちへ飛んでくる途中だった。
少しパシパシ顔とか腕に当たったけど、漏れはドラゴンチャンスで8連ちゅうで必死だったので、その後どうなったか良く知らない。
店内に大したけが人はいなかったようだが。
結局店はそのまま営業。客もほとんど動かず。根性だねえ。
しかしどう運転ミスったら山手通りから90度つっこめるんだ?
パチンコ板だけじゃもったいないのでこっちにもカキコ。
666 :
C.N.:名無したん:2011/02/12(土) 08:33:26 ID:mCeP5SqhO
同僚が出張で東京へ行ったときの話です。
彼は出張費としてもらったお金を浮かすため、ある安いホテルに泊まったんだそうです。
その部屋には100円を入れると数十分動くビデオデッキとビデオが数本置いてあり、とりあえず彼はどんなビデオがおいてあるのかをチェックしてみることに。
すると、お約束のえっちなビデオや名作洋画等の中に、一つだけラベルの貼っていないビデオが。
「なんだろう、裏ビデオかな?」と思った同僚はとりあえず100円ならいいやとビデオデッキに硬貨を入れてそのラベルの貼っていないビデオを見ることにしました。
ビデオをデッキに入れ、しばらくしてそのビデオは始まりました。
テレビに映ったのはどこか田舎の町の縁日の風景でした。
屋台が建ち並び、涼しげな格好をした人たちが行き交っています。
画面は浴衣姿の少年を捕らえ、その少年の顔にズームインしていきました。
そして、彼の胸から上が映るあたりでズームはストップし、画面も一時停止状態に。
そして画面の下に、白い無機質なゴシック体でテロップがでたそうです。
「昭文くんはこの夜、殺されました」
同僚はすぐにデッキの電源を切り、そのホテルを引き払って別のホテルに泊まったそうです。
667 :
C.N.:名無したん:2011/02/12(土) 08:34:25 ID:mCeP5SqhO
オークションでPS2買ったら 電源さす所に鼻くそみたいなのが憑いていた。
汚いからテイッシュでふき取って 出品者に文句言おうと思ったけど怖いからやめた。
FF11がやりたいので祖母に金くれと言ったら 「金なんかあらへんわ!」と言われた。
しかし弟に聞いた通り こたつの下をどけてみたら二万円があった。
金を盗って2階にあがろうとした時 仏壇の所にノブみたいなのが見えた。
朝起きたら 庭に猫の死体があった。
FF11は売り切れていて 怖いから部屋に鍵をかけた。
鍵を掛けたのに ノブが入ってきた。
恐ろしかった。
668 :
C.N.:名無したん:2011/02/12(土) 11:09:29 ID:mCeP5SqhO
私の金縛り体験は14歳の8月、夏休みも残り少ないあの日から始まりました。
あの日の夜、深夜ラジオを聞きながら(オールナイトニッポンだったと思います)ウトウトし始めた時、夢を見ました。
2人の女性が1人の男性を取り合っている夢でした。
唐突に1人の女性がもう1人の女性を刺し殺し「これで邪魔者は消えたわ」と言った瞬間、私は金縛り状態になったのです。
もちろん恐かったのですが、「これが、金縛りなんだな・・」と冷静に判断している14歳の私でした。
この日の金縛り体験以来、数え切れない程、夢(?)を見ている途中で金縛りに合う・・という体験をして来ました。
もう、金縛りに合う前から「来るぞ、来るぞ・・」と判りましたし、(足の方からジワジワと来るのです)お経のようなものを唱えれば、解ける事も体得していました。
その中で最も恐ろしかったのは、ある夜、金縛りに合っている時例のごとくお経を心の中で唱えていました。
すると私の耳元に誰かが近づき(男性でした)恐ろしいほどの低音でこう言ったのです。
「おまえ・・・それしか・・言えないのか!!」
お経の事を言ったんだと思います・・恐ろしかったー!!
長々とすみませんでした。
669 :
C.N.:名無したん:2011/02/12(土) 11:14:00 ID:mCeP5SqhO
昔カメラアシスタントをしていた時に編集の人から聞いた話です。
阪神大震災の時テレビ局の報道の部署には、バイク便でテープマイクロ波での現地からの映像受けなどでおびただしい量の震災の映像が送られ、編集室はフル稼働、徹夜勤務状態だったそうです。
次から次へとテープを見ては編集してという仕事をしていたとき編集さんがバイク便で送られてきたテープを再生したのですが、炎しか映っていなかった
「これは使えないな」と思っていたが、女の子の声が大きい声で「お母さん!!お母さん!!」と聞こえる。
編集さんはテープを見続けた。相変わらず画面に映っているのは炎だけ何度も何度も女の子の声で「お母さん!」といっていたのですが、ある時間をさかいにその声は聞こえなくなりました。
最初から炎の映像は1カットで回り続けていたので編集さん曰く、
「火事で死んでしもうたんやな、、、」
もう6年前に聞いた話です。その人は今でも編集の仕事をしています。
僕は大学を卒業し無職です。
670 :
C.N.:名無したん:2011/02/12(土) 11:19:52 ID:mCeP5SqhO
オカルトとはぜんぜん関係ないと思うんだけど、本当に俺が体験して、マジで怖かった話。
大学2年の夏休みの時の話なんだけど、俺はアパートで1人暮らししていて、毎日サークルの朝練で、目覚まし時計を朝6:30にセットしてた。
割と音が大きいやつで、スイッチを入れ直さなくても、自動的に朝鳴るやつだった。
で、夏休みになって実家に帰ったんだけど、目覚まし時計のスイッチを切っていくの忘れてしまっていた。
おそらく約1ヶ月間、毎朝6:30に鳴っていたはず。
9月になって、俺がアパートに帰ってくると、窓ガラスの鍵の部分が割られていて、枕元に置いてあった目覚まし時計が、粉々に破壊されていた。
何も取られた形跡はなかった。
多分、アパートの住人の誰かがやったんだと思うけど、バットか何かを持って、怒り狂った形相で時計を破壊している姿を想像したら、かなりゾッとした。
もちろん、俺が悪いんだが・・・
671 :
C.N.:名無したん:2011/02/12(土) 11:23:15 ID:mCeP5SqhO
従兄弟の兄貴が自衛隊に行ってた時の話。
ある夜に、6人でロウソクを100本立てて、隊内の官舎で百話を始めたそうです。
一つ恐い話をするたびに、一本つづ消して行くのは、ご承知の通り。
最後の100本目を消した時、何かが起きると良く言いますが、その6人は、霊なんぞ全く信じてなかったので、面白半分で始めたそうです。
話は順調に進み、最後の一本を彼らが消した瞬間、突然ドアが凄い勢いで叩かれたそうです。
さすがに彼らも恐かったので、そのドアを開ける事が出来ずにしばらく、じっと息を潜めてましたが、いつまでも続くので、その中の一人が思い切って、ドアを開けた瞬間無数の青白い腕がドアからニョキっと伸びてきました。
ビックリした彼らは、2階であるのにも関わらず、窓から飛び出して逃げましたが、一人だけ逃げきれずに、部屋に取り残されたそうです。
ガラスの割れる音、悲鳴が隊の官舎に響き、兄貴が気が付いて現場に駆け付けた時は5人の顔は引きつり、何を話しているのか全く判らず、とりあえず、一人だけその部屋に残っている事だけは分かったので部屋に行ってみました。
取り残された隊員は、口から泡を噴いて、眼がギョロギョロして、廃人同然となっており完全におかしくなっていました。
彼は精神病院に行ったそうです。その後、どうなったのかは、聞いてません。
672 :
C.N.:名無したん:2011/02/12(土) 11:24:52 ID:mCeP5SqhO
ある所に仲の良い夫婦が住んでいた。
だが10歳も年上の妻(A子)が次第に老いてゆくと夫はA子とのセックスを避け、若い女性との浮気に走るようになった。
A子がその事について問い詰めても夫はシラをきり通す。
夫婦仲は目に見えて悪くなり、近所の主婦連の噂となった。
ある日のこと、その主婦の内の1人が、A子に「家へ遊びに来て」と招待された。
そこでA子の家に遊びに行くと、日曜だというのに夫の姿が見えない。
「あぁ、また浮気相手の所へ行かれてるんだな」
主婦はそう思った。
A子は何故か、彼女をリビングや客室ではなく寝室に通した。
そこには見事な、キングサイズのウォーターベッドが。
高かったでしょうと聞くと、A子はまんざらでも無いように微笑んだ。
(こんな大きなベッド、一体何に使うんだろう?他の女に走っている夫との間に情事なんて無いだろうに・・・)
と、主婦が考えたが、何も知らぬふりをしてA子に尋ねてみた。
「そう言えばダンナさんは今どちらに?お出かけ?」
するとA子、控えめにニッコリと笑い、こう答えたのだった。
「いいえ、主人はもうずっとココにいますのよ」
そして隠し持っていた鋭利な包丁を目の前にかざし、ウォーターベッドに突き刺したではないか。
勢いよく、どんどんと抜けてゆく水。主婦は悲鳴を上げた。
ベッドの中の水がなくなるにつれて、人の形が浮かび上がってきたのだ。
「毎晩、主人に抱かれて眠っていますのよ。ほほほ」
673 :
C.N.:名無したん:2011/02/12(土) 12:51:12 ID:mCeP5SqhO
自分では殆ど憶えてないんだけど、ガキのころ親に連れられてお出かけした時に駅のコインロッカーの前で大泣きした事がある。
親が荷物を入れようとして扉を開けた瞬間、「くさい!くさいよぉ 嫌だよぉ!何か居るよ〜」と火がついたように泣き叫んだんだそうだ。
親には何も匂わなかったらしい。
周りの人たちは怪訝そうな顔をするし親も困って宥めすかそうとしたらしいが、とにかく様子が尋常じゃないので諦めて別の場所のコインロッカーをを探したのだと言っていた。
ガキの頃の漏れ、何か変な気配を察したんだろうか。
今は全然霊感無いけど。
674 :
C.N.:名無したん:2011/02/12(土) 13:02:40 ID:mCeP5SqhO
5〜6年前ぐらいだが、住んでいた一家が自殺か?強盗で死んでしまって、その後、出ると○奈川で有名な廃墟?に友人と2人で見物に行きました。
廃墟といっても、ただ誰も住んでいないだけの家屋で、まずは一階を玄関〜リビング〜台所の順番で見学して、実際に殺された?という2階に上がって行きました。
きっと2階は凄惨な現場の雰囲気が漂っているのだろうと、期待に胸ときめかせて観にいったのですが、痕跡もなくガッカリして階段を降りて、帰ろうと玄関をあけようとしたその時、2階から「もう帰るの」とか「バイバイ」とか聞こえたのでした。
(なんて言ったかはあんまり覚えていない)
友人と2人でギョッとして、万が一の時に使おうと(笑)当時売られていた梵字BB弾と五方星BB弾装填してある、電動ガンを2階に向けて掃射を行い、スワット如く、子供が隠れていそうな場所(押入れとか)をくまなく探したんですがなにもいませんでした。
あれはなんだったんでしょう????
675 :
C.N.:名無したん:2011/02/12(土) 15:43:59 ID:mCeP5SqhO
観覧車の話知ってますか?観覧車の夢の話です。
それはチェーンメールとも、誰かが語った怪談とも言われてますがその話を聞くと錆びた観覧車のある遊園地の夢を見ます。
その夢を見ている時に絶対に空を見てはいけません。
まあ、「見ると死ぬ」という安易な話なんですが、観覧車の中から「何か」が見ているそうです。
この夢を見た後、無事起きれたらこの話を誰かにするか、メールを送ります。 必ず「空を見てはいけない」と伝えてあげてください。
676 :
C.N.:名無したん:2011/02/13(日) 14:48:48 ID:O7Zxe6O3O
特別怖くはないんだが・・・。
知人に長距離トラックの運転手だった人がいる。ある山道でのこと。
前に走っていた他社のトラックが婆さんを跳ねたそうだ。
当然、救助すると思い見ていたら、暫く停車していたと思いきや、急にバックし、まだ息のある婆さんに止めを刺していたそうだ。
知人は怖くなってその場を離れたそうだ。
後日、同僚にその一件を話すと、「植物人間になって治療費を払うより死んだほうが安くて済む」と言われたそうだ。
677 :
C.N.:名無したん:2011/02/13(日) 14:50:32 ID:O7Zxe6O3O
今日、電車乗ってたら、前にキモオタが二人乗ってきた。
なんか一人がデカイ声で「貴様は〜〜〜!!だから2ちゃんねるで馬鹿にされるというのだ〜〜〜!!この〜〜〜!」ともう片方の首を絞めました。
絞められた方は「ぐええぇーー!悪霊退散悪霊退散!!」と十字を切っていた。割と絞められているらしく、顔がドンドンピンクになっていった。
渋谷でもう一人、仲間らしい奴が乗り込んできてその二人に声をかけた。
「お!忍者キッドさんとレオンさん!奇遇ですね!」
俺はもう限界だと思った。
「おお!そういう君は****(聞き取れず。何かキュンポぽい名前)ではないか!敬礼!」
「敬礼!出た!敬礼出た!得意技!敬礼出た!敬礼!これ!敬礼出たよ〜〜!」
俺は限界だと思った。
678 :
C.N.:名無したん:2011/02/13(日) 14:54:27 ID:O7Zxe6O3O
小学校6年の時の体育の時間、肌寒いのにプールだった。
一度は水着に着替えて行ったんだけど、風邪気味ってこともあって、先生にことわって教室に戻ってきた。
教室に同じクラスのA子がいた。何かやっている。
私のことは気が付いてないようで、ブツブツ言ってる。
それも、自分の席ではない男子の席の前で、かがみながら。
「ねえ、、」と言ったら、ビクッとして睨み付けられたので、「何やってるの?そこはB君の席なんじゃ?」と言ってしまった。
Bは比較的仲良いやつだったんで、余計に気になったのもあって。
A子は無言のまま、教室を出て行きその日は早退してしまった。
その後に、いろいろと気味の悪い事があったんだけど、ちょっと省略。
一番不可思議だったのは、体操着がなくなって探していたら、トイレのモップ洗いのところにびちゃびちゃに濡れてあった。
泣きながら、職員室に行き先生に報告した後に、A子が「ありましたー」と袋に入った元のまんまの体操着を持ってきた。
急いでトイレに戻ると、そこには何にもない。まわりもビチャビチャだったはずなのに、濡れてない。
なによりも、しっかり名前まで確認した(母の字)のゼッケンも濡れていた。
袋から出すと、さっきの体操着が乾いて出てきた。
時間にして、10分くらいだよ?
皆に「頭、大丈夫?」と言われ、しばらくマジでおかしくなりそうだった。
他にも、いくつかあったけど未だに不可思議。
卒業以来、A子にも会ってないし、同窓会も出ていない。怖くて。
679 :
C.N.:名無したん:2011/02/13(日) 14:56:20 ID:O7Zxe6O3O
奇形児を見たことはありますか?
これは北海道の網走市であった話です。
古塚美枝さん(当時23)は、いわゆる売春婦でしたが夫がいました。
しかしその夫は働こうとせず、酒に溺れる毎日、そして酔うと必ず美枝さんに暴力を振るいました。
83年の夏、美枝さんは体調を崩し病院へ行きました。
原因は妊娠によるつわりなどでした。
売春婦であった美枝さんは、まず誰の子なのか考えましたが夫の子である事を確信し、早く報告しようと急いで帰りました。
しかし夫は自分の子とは信じず、中絶を命じました。
それから5ケ月。
結局美枝さんは中絶を拒み、生むことを決意しましたが、夫は従わなかった事を不満に思い、さらに暴力を振っていました。
そしてその日夫は美枝さんの腹部に膝蹴りをしました。
すると、美枝さんの股間からは溢れる様に血が流れてきました。
そして美枝さんは崩れ落ち、声にもならない様なうめき声で唸りな........流産でした。
夫は慌てて家を飛び出して行きました。
何故?それは生まれてきた子供が余りにも醜かったからです。
目はあべこべに付き、片方の目は眉毛の上に付いていました。
鼻はだらしなく直角に曲がり、口なんぞは縦向きに、しかも耳のつけねから裂け目の様に付いていました。動きもせず、ただこちらを眺めていました。
それからどうなったかは分かりません。ただ、この話を聞いた人は最低3日間気を付けてください。
うしろで何か気を感じても振り向いてはいけません。
それはあの子があなたを眺めているから。
680 :
C.N.:名無したん:2011/02/13(日) 14:58:22 ID:O7Zxe6O3O
俺は中学のときに、Sっていう子と仲良しだった。
明るく元気なやつで、三年間バスケ部を一緒に頑張ったりした。
けれど、お互い別々の高校へ進学し、当時は携帯やメールもなかったのでだんだんと会わなくなった。
そして俺が23のとき、普通に会社員をしていたときだった。
ひっさしぶりにSから電話がきたんだけれど、「バイクがしゃべるんだ、テレビがしゃべるんだ。」と、ちょっと電波になっていた。
俺はびっくりしたというか、会わなくなって何年も経ったし、俺はその間に2回も引越しをしたのに、なぜ電話番号がわかるんだ…と思った。
「おまえ、中学のとき俺のうわばきを投げただろう。」
「社会の授業のとき、おれは先生におこられたんだ。」
と、普通の人なら話さないであろう昔話を延々と語られいい加減、気味が悪くなったので適当に理由をつけて電話を切った。
そのSが、去年に自殺したことがわかった。
どうやら、大学受験に失敗してしまいノイローゼになり昼間は家で引きこもり、夜中に町を徘徊する生活を送っていたらしい。
恋人はもちろん友達もいなくなり、だんだんと奇声を発するようになり、俺以外の同級生にも同じような内容で電話をかけまくってたとのこと。
もちろん、俺以外にも引っ越したり番号が変わったやつもいるのに「なんで電話番号がわかったんだろう・・・。」と、みんな口々に言った。
老婆心からカキコ
タゲ逸らしのつもりでコピペ貼ってるんだろうけど
敵愾心煽るだけで逆効果だよ。
放置するのが一番
いや、あの、書き込みなくなって丸一日、静かになって一息ついたところで
そんな蒸し返すような事書くのは空気読めてないと思うぞw
683 :
C.N.:名無したん:2011/02/20(日) 09:26:18.48 ID:KgkwqGV/O
気持ち、洒落になる位の話かもしれませんが、今まで私の身の回りで起こった事を、ぽつぽつ書いてみます。
私の実家の話なんですけど、一通りの不思議な事がありまして、家族や友人も色々と体験していました。
例えば、小学生くらいの時でしたが、2階の部屋で殆ど使わない部屋があったのですが、その部屋が夜になると電気が点いてるんです。
で、親に消して来いとか言われるて消しに行くんですが、1階について下からその部屋を見ると、、(私の家は変わった構造をしてまして、詳しくは説明しませんが1階から見える。)又点いてるんです。
で、又消しに行く訳ですが怖いから、兄貴を誘って行くですよ、でも兄貴も分かってるんです。
何で点いてるのか。
他にも廊下に子供の足跡が付いてたり、触られたり、物が動いたり、もろに見たり、音だとか、声とか、鍵のないドアがびくともしないとか、とにかくいっぱいありましたよ。
なんなんですかね?
684 :
C.N.:名無したん:2011/02/20(日) 09:31:55.68 ID:KgkwqGV/O
霊などの超常現象の話ではないのですが、ゾクッとした私の実体験です。
看護学生3年生の時に1週間実習で精神科病院に行きました。
初日に病院内を婦長さんに案内してもらいました。拘束室(隔離部屋)も見せてもらいました。
暴れてどうしようもない患者、他の患者を傷つける恐れのある患者を入れておく部屋です。
古い旧館の奥に映画に出てくるような重い鉄の扉があり、そこを開けると短い廊下。
そして、廊下に沿って同じような鉄の扉が2つありました。
そのうちの1つの扉を開けて部屋の中に入るよう婦長さんが私達に言いました。
部屋の広さは普通の個室の病棟と同じくらいだったと思います。
入ったすぐ脇にベッドが1つあるだけ。そして部屋の奥には鉄格子がかかった窓、その横に仕切りで区切ってトイレ(ドアはありませんでした。)と殺風景な部屋でした。
でも、壁には無数の落書きを消した後が残っていました。
赤い字で大きく壁一面に書かれた「天皇陛下万歳」「我が大日本帝国ハ…(以下略)」、ベッドが置いてある側には黒い細かな文字でびっしりと「南妙法蓮華経 南妙法蓮華経 南妙法蓮華経…」。
奥のトイレを覗くとそこも大量の落書きを消した後。
筆圧が高かったためにくっきり残っている小さい文字で「○○○○(フルネーム)死ね…」と100回くらい書いた後に「殺したけど、もう1回死ね」。
私達は「マジヤバイ!洒落にならない」と言いながらトイレを出ようとした時に、トイレの仕切りの所に薄っすらと残っている落書きを見つけました。
そこにはこう書いてありました。
「おいしい肉 それは人間」
泣きそうになりました…
685 :
C.N.:名無したん:2011/02/20(日) 09:35:59.78 ID:KgkwqGV/O
うろ覚えだが。
遠藤周作氏が仕事で知り合ったある女性と夜中タクシーに乗っていた。
人気のない寂しい道に通りかかった時、その女性が手に持っていたライターを自分の足元に落としてしまった。
ところが彼女はライターが落ちたことに気がつかないのか、それを拾おうとする素振りを見せない。
そこで遠藤氏が親切心でそのライターを拾って渡してやると、突然女性がタクシーを降りると言い出した。
こんな人気のない所で女性を一人で降ろすなんてとんでもない、町の方まで乗れという遠藤氏の説得も頑としてはねのけ、自分の分の料金を払うとそのままさっさとタクシーを降りて今来た方に歩いていってしまった。
訳も解らず首をひねりながら、それにしてもタクシーもよくこんな所に平気で客を置いてけぼりにしたな、とふと運転手を見たら、冷や汗を流しながら後ろから見ても尋常でないくらい真っ青になっている。
どうしたのかと尋ねると、「お客さんが下を向かれた途端、あの女性が恐ろしげな顔つきになり、お客さんの首筋辺りに噛み付こうとしていたのだが、丁度そのときに、バックミラー越しの私の視線に気が付くとまた元の普通の顔に戻った」と震える声で告白した。
町に着くまでは、二人とも震え続けた。
それ以降その女性は行方が解らなくなった、っていう話
(うろ覚えなのでディテールは多少違うかもしれないが大体こんな話だったと思う)
686 :
C.N.:名無したん:2011/02/20(日) 09:38:40.25 ID:KgkwqGV/O
自分の勤める会社の工場で起こった話。
自分の勤める会社は電子関係のメーカーで工場はクリーンルームになっています。
今のように携帯電話やPCが普及して生産が追いつかない時は24時間体制で工場を稼動させるようになっています。
クリーンルーム内の作業はクリーンスーツと言う上から下までつなぎの不織布で作られた服と目の部分しか開口部のない帽子とマスクを付けて行います。
見た目は今話題の白装束集団と似てますが・・・。
で、クリーンルーム入室時にはエアーシャワーと言う空気を噴射してホコリやゴミを除去する部屋があります。
前置きが長くなりましたが、夜間にクリーンルーム内で作業をしていると時折無人のはずのエアーシャワーがゴーッと音を立てて噴射することがあったりします。
これくらいは誤動作も考えられますし、センサーの異常かも知れないので普通は気にしませんが、ごくまれにいないはずの人がいたりするんです。
クリーンルーム内はいくつかの部屋に分かれているんですが、その扉の窓にクリーンスーツ姿の顔が覗いていることがあるんです。
しかし、扉の窓と言うのは廊下からの光を遮るために遮光フィルムが貼ってあり中からも外からも姿が見えるということはないんですが・・・。
それから作業している人数が一人多いと言うこともあるようですが、お互いの顔が見えないので一人や二人増えていても余り気にしないようにしています。
ところが、ある夜間作業の時、交代でクリーンルームに入ると現場は作業途中でほったらかしにされて誰もいないと言うことがありました。
そこで更衣室や休憩室を探すと逃げ出した作業員たちが震えていました。
話を聞くと作業をしていると白い半透明の女性が赤ん坊を抱いて壁から出てきて反対側の壁をすり抜けていったとのことです。
工場内で死んだ作業員もいないし、工場用地が墓地だったと言うこともないし、なぜそんなものが見えたのかはいまだに分かりません。
とにかく説明のつかないことが起きたのは確かです。
687 :
C.N.:名無したん:2011/02/20(日) 09:41:24.85 ID:KgkwqGV/O
書く前に一言断っとく。猿夢なんだよ。
俺は寝てて、まぁ、夢ん中とは気付かなかったんだけど。
唐突に、俺は自殺しようとしてるわけだ。
で、自殺代行屋みたいなやつに頼んだんだ。
そんで、夢の中の自分は自殺方法を焼死に決めていて。親も何故か自殺に賛成で、そこに立ち合っている。
俺は、一緒に焼きたい物、親に見られたくない物、処分したい物も一緒に焼くために、俺が死ぬ場所、焼却部屋にそれらを詰め込んでいる。少し、怖くなる。
自殺代行屋が横に立っていて、俺に話し掛けた。
「大丈夫ですよ。薬を飲んで眠むりながら焼かれるんですから。熱いと思う間に死ねます」
自殺代行屋の男は何故か笑いながら言った。
そして、俺は焼却部屋に入って横になった。胸の前で腕を組み、目を、つぶった。
そこで、意識がはっきりしてくる。これは夢だ。
そう思った瞬間。息が出来なくなってくる。
苦しい。俺は死ぬのか。つーか、なんで俺、自殺なんてしようと思ってるんだ。
死ぬのなんていつでも出来る。
そう思ったとたん。パンッと意識が弾かれて、夢から目覚めた。
もう少しで寝ながら死ぬとこだった。
688 :
C.N.:名無したん:2011/02/20(日) 09:44:44.12 ID:KgkwqGV/O
不可解な記憶がある。
僕は小学生のころ団地に住んでいて、すぐ近くにあった田んぼが休耕している季節にはそこでよく遊んでいた。
乾いてひび割れた地面からは雑草が顔を出していて、カエルをを踏んづけてしまうこともあった。
独特の生臭いような空気を吸いながら駆けまわった。
僕の原風景だ。
仲良しだったケンちゃんと2人で、夕暮れのなか田んぼでボールを蹴りあっていた時だった。
ケンちゃんがボールを蹴り返してこない。
おーい、ケンちゃん。
と呼んでもぼーとして突っ立っている。
「あれ」
ケンちゃんが僕の後ろを指差した。
ふり返ると真っ赤な夕焼けの向こうに巨大なキノコ曇が立っていた。
山のはるか彼方。
けれど見上げるほど大きい。
僕は驚いてベソをかいた。
ケンちゃんが言う。
「原爆がどこかに落ちたんだよ」
僕は逃げるように家に帰り、布団に頭を突っ込んで泣いた。
いま思い出すたび不思議な気持ちになる。
あれはなんだったのだろう。
689 :
C.N.:名無したん:2011/02/20(日) 12:14:55.50 ID:KgkwqGV/O
うちの娘が三歳のとき家内が妊娠した。
四ヶ月目だったかな。確か。
いきなり娘がそれまで聞いたこともない歌を唄い出した。
「タントン、タントン、タントントン、お互い様だ、天国だ−」
何度も繰り返し歌うので、しまいには気味が悪くなり叱ってやめさせたが、その数日後、家内が流産してしまった。
数年経ったいまでも、あの歌が耳にこびりついている。
偶然だろうが気持ち悪い。
690 :
C.N.:名無したん:2011/02/20(日) 12:19:49.40 ID:KgkwqGV/O
んじゃ、新人の俺が怖い実体験をしましょう。
3年前かな
前の彼女と栃木にドライブに行ったわけですよ。
んで、夜はラブホテルに泊まろうと思ったわけだが、栃木の花の金曜日は、どこも満室で、途方にくれていたわけだ。
山道に入り、走っていると、なんと空室のランプの光るホテルがあった!
やったぁ!と思い、もうフラフラに疲れて、はやく風呂入りたいとか言いながら、敷地内に車を進めた。
ところが、ホテルの前に行くと、途中まで、街頭も点灯し、明るかったのに、ホテルは完全な廃墟・・
「え?なんでランプついてたのに」、と思ってUターンしたら、入り口までの街頭、空室のランプも、まるで初めから点灯すてなかったのに消えていた・・・。
ゲ!と思って、速攻で車を出した。
道を走りながら、「なんだったの?」と話してたら、急に車のフロントガラスが白く曇りだして、前が見えなくなった。
「ブレーキ!!!」と彼女が叫んだ。
車をとりあえず横づけしたら、前はなぜか崖だった・・・
691 :
C.N.:名無したん:2011/02/20(日) 12:24:12.92 ID:KgkwqGV/O
大学時代、クラブの合宿で大学の蓼科にある保養寮に泊まった。
夜中にトイレに起き、部屋に戻る途中の廊下を歩いていると、障子を破っていきなりパンチが繰り出された。
驚くよりも、後で寮長に怒られるだろうと思い、手が引っ込むや否やバンッと障子を開けた。
しかし部屋には誰もいなかった。
あれ? どこに隠れたんだ、と思って部屋に入ろうとすると手も触れないのにいきなり鼻先で障子が閉められた。
このときになってやっと恐くなった私が、部屋に戻ろうと回れ右下とたんバリバリバリッと一斉に障子が破れる音がした。
後ろも振り返らず一目散に部屋に逃げ帰り、皆をたたき起こした。
しかし、皆で先ほどの部屋にいってみると、障子は破られておらず綺麗なままだった。
翌日寮長にそれとなく聞いてみると「ああ・・・日が悪かったな」と言われ、それっきりになった。
692 :
C.N.:名無したん:2011/02/20(日) 12:26:23.27 ID:KgkwqGV/O
これは、3年ほど前に実際にあった話です。
冬のある日の夜中3時くらいだったと思います。
友達がいきなりドアをノックして「開けてくれ!!」と叫んでるので、急いでドアを開けました。
すると、真冬なのに汗びっしょりになってる友達の姿がありました。
取りあえず家に上がってもらいコーヒーを渡したんですが、入れたてのホットコーヒーを一気で飲むんです。
80度以上はあるのに・・・
それを見てただ事では無いなと思いました。
話を聞くと、AM2:30くらいに他の友達と自分の家でゲームをやって遊んでたらしいんです。
すると、自分の部屋の一個挟んで隣の台所からペタペタと音がするらしいのです。
その日は友達と二人しかいなかったんですが、その足音は段々こちらに近づいて来るらしいのです、そして次に隣の部屋の和室の畳を這ってる音が聞こえてきた途端友達は思ったそうです(あ、赤ちゃんだ!)
そしてすぐそこまで這う音が来た途端部屋が激しくゴーっと音を立てて揺れだしたそうです。
その瞬間、自分たちが居る部屋のふすまがバンっと開いたそうです。
そしてそこにいたのは顔が赤紫色に腫れ上がって般若のような顔をした赤ちゃんでした。
そして、信じられない速さで壁や天井を「きゃははははははははは」と耳がやられそうなくらいの声を上げて笑いながらまるで蜘蛛のように這いずり回るらしいのです。
それを見た2人は腰を抜かしながらも家を飛び出していったらしいです。
693 :
C.N.:名無したん:2011/02/20(日) 12:28:01.75 ID:KgkwqGV/O
友人がね、駅横の踏み切りで立ってたんですよ。夜。
そしたら飛び込み自殺があって、ホームの一番端から特急電車にはねられたらしいんだけど、踏み切りが駅のそばだから、はねられた人がほとんど目の前に落ちてきたんだって。
ほとんどっていうのは、もうバラバラになってるから。
見たくないし、家に帰って着ていたパーカー脱いだら、フードに血にまみれた肉片が入ってたんだって。
それって、きっとそのはねられた人のだよね。その時うつむいてたから飛んできて入ったのかな。
ドロドロしたものだったって。
ビニール袋に入れて、もう一度駅へ行って、捜査してた警官に渡したって。
でもなんだか形になってないようなドロドロだったって。
脳みそかハラワタだろうか。
694 :
C.N.:名無したん:2011/02/20(日) 13:32:14.00 ID:KgkwqGV/O
ちょっとスレの趣旨とは違うかもしれんが。
一昨日の昼、会社の友人と3人で定食屋で昼飯食ってたら友人の携帯が鳴った、友人Aが出てみると「今からお前を殺す」と言って切れた。
切れて3分ぐらいして、俺の携帯が鳴って出てみると「今からお前を殺す」と言ってまた切れた。
その3分後、定食屋を出てすぐにもう一人の友人Bの携帯が鳴り出ると同じことを言って切れた。
俺達はてっきり会社の連中が悪戯してると思い、「今すぐって、もう結構時間たってるぜ」と笑いあっていた。
目の前の信号が青になり横断歩道を渡ろうとした時、キキーと言うブレーキ音が聞こえ友人Bが俺の腕をつかんで「危ない!」と叫んだ、俺が右を見てみると某宅配便の集配車が右肩にぶつかる寸前で止まっていた。
ドライバーが降りてきて俺に謝った、俺も不注意だったからと謝っていると友人Aの携帯が鳴り出てみると「運が良かったな」と言って切れた。
695 :
C.N.:名無したん:2011/02/20(日) 13:33:40.80 ID:KgkwqGV/O
あんまり深く言えない。
胎児の声を聞いたような気がする。
転勤先の近所で日曜日、子供たちが遊んでいた。
俺はちょうど嫁さんへ堕胎をお願いした。
真剣に考えた結果だった。薬による影響を考えてのことだった。
今から思えばそういう結論にいくほど大きな問題ではなかったと思う。
初夏の休日に遊ぶ子供の声に混じって
「お父さん、僕を殺すの?」という声が聞こえてやまなかった。
霊現象かどうかわからない。
布団もかけずに壁に頭をすりつけながら午睡していた俺の頭にはリアルな声が残っている。
すまん
696 :
C.N.:名無したん:2011/02/20(日) 13:35:11.76 ID:KgkwqGV/O
どこかの橋の話です。
テレビ番組の撮影で自殺者が多発する橋で幽霊が出るというので暗視カメラを使って見ていました。
でもカメラに映ったのは幽霊ではなくて本当の自殺者だったのです。
しかもその自殺者はカメラの場所を知らないのにカメラに向かって笑ってから自殺したそうです。
697 :
C.N.:名無したん:2011/02/20(日) 13:38:31.08 ID:KgkwqGV/O
凄い適当な文章を書いてみる。でも内容は事実だが。
この話がペペローションくらいの潤滑になれば良いかな。
親父曰く、うちの曾爺さん全盲だったのよ。先天性じゃないよ。
でも何処行くでも杖なしで歩いていったらしいし、昔のパチンコもやってたらしい。
当時最新のヤマハのMate?まで所有。
ブイブイ乗り回していたらしいのだ。親父も子供の頃に運転を習ったくらい。
言われて気付くその全盲だったらしいのよ。
なぜか全盲の割には探し物をすぐ見つける特技があったらしい。
近所の人にも頼まれることが多かったそうな。
何を無くし、何処を探せば見つかるという事が分かったとの事。
所謂千里眼っぽいのだが、曾爺さんは千里眼を否定していた。
何故なら宗教が嫌いだったから。まぁなんとも言い難い曾爺さんだったわけだ。
そんな曾爺さんも寄る年波には敵わず、他界してしまうのだが、親族集めて最後の遺言が 「新興宗教だけには入るなよ!」 だったらしい。
宗教ってのはもう1000年以上前に完成されたもので、今更若造が何を語るか!金を取るのが仕事の新興宗教は直の事!
だそうな。今の世の中を生きていたら憤死もんだ。
698 :
C.N.:名無したん:2011/02/20(日) 13:39:29.40 ID:KgkwqGV/O
大学の友人S子が体験した不思議な話です。
ある日S子が一人暮らしのアパートに帰ると、部屋の中が荒らされていました。
S子は泥棒にはいられたと、すぐに警察に通報しました。
やがて警察が来て、事情聴取や現場検証が行われましたが、しばらくすると、警察の人が首をひねるようにS子に言いました。
「奇妙なことに指紋が全くついてないんですよね」
泥棒が手袋をしていただけ、何が奇妙なんだろうと思ったS子でしたが、続けて警察の人は「あなたの指紋も一切ついていないんです」と言いました。
警察の説明によると、S子が帰ってきてから通報するまでにさわった箇所、ドアノブや一部の壁、電話などにはS子の指紋がついていたが、それ以外の箇所には犯人はおろか。S子の指紋すら一切ついていなかったそうです。
警察もあまりに奇妙なので、CD一枚一枚、雑誌の内側、化粧品一個一個調べてみましたが、やはり指紋は全く検出されなかったそうです。
警察は犯人がすべてふき取っていったんでしょうと話したようですが、S子はどうも納得がいかず、とても怖がっていました。
その日、S子がアパートを空けていたのは、ほんの2時間くらいだったそうです。
その間にそこまで綺麗に指紋をふき取れるものでしょうか。
ちなみに盗まれている物は何もありませんでしたが、S子が見たこともないマグカップが一個、散乱する家財道具の中にまぎれこんでいたそうです。
699 :
C.N.:名無したん:2011/02/21(月) 03:40:37.91 ID:rCZAXbQFO
このコピペ貼ってるのって佐藤?あやの?
これじゃ荒らしとかわらんな
実際荒らしでしょ
このスレに色々書かれたくない中の人がやってるんだろうけど、かえって店の印象を悪くしてるよねw
701 :
C.N.:名無したん:2011/02/27(日) 02:00:11.81 ID:mHBPpdlXO
なんなんだろ。カラオケがだんだん少なくなって来てホッとしてたら今度はゲーム。
ひとりで女の子と喋りたくて来てる俺にはもうさすがに疎外感ハンパなくてついて行けない。
スタッフまで便乗してなんなんだろ?あの客たち金たくさん落とす金弦なの?
だから言うこと聞いてやりたいようにさせて誰も何も言わないの?
なんつうかもはやバーと言うより酒を出す保育園だよ。
保育園だったらちゃんと全部の園児に、寂しそうにしてる園児にも目行き届かせろよ!
702 :
C.N.:名無したん:2011/02/27(日) 20:16:49.79 ID:T6ixYHKfO
小林だか佐藤だかあやのだか知らんがコピペうざい
必死だな
701>>お前ちっせいな
話そうと思えば出来るだろ
ガキだなWWW
カラオケ部(笑)
モンハン部(笑)
>>703 お前みたいな奴が今この店をそういう状態にしているんだろうな
アンカーも打てない脳ミソだからしかたあるまい
さよなら華恋。
708 :
C.N.:名無したん:2011/03/06(日) 00:03:52.51 ID:CTqbfK80O
華恋は三十路過ぎまで居座るだろw
709 :
C.N.:名無したん:2011/03/06(日) 16:31:53.70 ID:hjC1GavsO
小林の生き霊
711 :
C.N.:名無したん:2011/03/07(月) 00:37:27.62 ID:kKfNbp+1O
華恋とかとっとといなくなって欲しい
他のメイド喫茶に受からないから此処にいるんだろ?
あれってシャンパンなのか?
あんな安物使うとはさすがだ。
かなわねぇーよ!
華恋様も随分ナメられたもんだなw
特定されてるよww
714 :
C.N.:名無したん:2011/03/11(金) 13:51:22.64 ID:IU7lwoPUO
キモオタ女がキモオタ女に抱き着いて
「ちょwwwwまてwww君はレズかwwwwwやめれやめれwwwwww」
「ンフwwwwwたまにはいいではないかwwwwwグハハアwwww」
マジで吐きそうになった。
営業してんの?
生誕ライブ堂々決行とか流石と言わざるを得ない
ここまで腹黒いとむしろ勃起するな
誕生日とか内々にやるのはいいんだけど、どんな手段であれ外部に誕生日決行の情報を漏らさないで欲しかった。
「密かにやりました」って言っちゃったら、公にやったも同じことじゃないか。
配慮に欠けるよ。
プレゼント買う金があるなら募金して欲しいし、貰うべきじゃないよ。
いち飲食店としてそれは配慮すべき。
外で個人的にやって欲しかった。って外じゃ無理なんだろうがな。
店側は中止で通常営業って表明してたし、今回は客が悪い。客がやろうとしてること無理やり止められないもんな。
でも本当に気が滅入った。自重してくれよ。
720 :
C.N.:名無したん:2011/03/16(水) 14:04:16.57 ID:YR+O63/GO
お局のキャラ被り阻止が酷い店だった
キャラ被りそうな新人はクビにさせるとかw
あずにゃんぺろぺろ
あずにゃんぺろぺろ
あずにゃ〜ん
4月から層がめちゃ薄くなるけど。大丈夫なの?あいにゃん、かすみタソ、華恋。どうするんだ?
さんをつけろよデコ助野郎
あいさん
かすみさん
華恋
これでいい?
毎年のようにこの時期になるとメンツが少なくなるな。
季節の風物詩だと思えば問題ないが。
毎年のことだからなんとかなるだろう。
カワイイ子いなくなるってことじゃん。みひろは別格にしても、水準に達してる子があずにゃんぺろぺろ唯一になるんだぜ!
レベル低下も甚だしい。
729 :
C.N.:名無したん:2011/03/23(水) 01:20:28.03 ID:m0MTycFZO
うつのみやウザいめんどくさい
あずにゃんぺろぺろ
確かにレベルは落ちるかも
てか、華恋もやめるの?
うつのみやって誰?客?
733 :
C.N.:名無したん:2011/03/23(水) 21:14:14.05 ID:RlTRMeJOO
ハル キモイ!
ハルキモイ。
まじうざいww
「空気読めない人が誕生日イベント」とか、冗談にしてもちょっとなぁ…
736 :
C.N.:名無したん:2011/03/24(木) 23:45:14.74 ID:JaLZ56ogO
737 :
C.N.:名無したん:2011/03/25(金) 05:11:50.40 ID:NVGCcjgYO
738 :
C.N.:名無したん:2011/03/25(金) 20:13:10.48 ID:aD9z/2aMO
え?華恋まだ辞めないの?
こりゃ三十路過ぎまで居座るなwww
就職できなさそうだし
>>738 どんだけ情報知らないんだ。 えらそうに書いてるんじゃねーよww
あずにゃんがいればそれでいい。
あずにゃ〜ん、ぺろぺろ。
ハルウザい。
ハルウザい。
ハルウザい。
744 :
C.N.:名無したん:2011/03/26(土) 03:53:25.38 ID:qtvsLdLSO
出戻りとか恥ずかしすぎる
746 :
C.N.:名無したん:2011/03/26(土) 04:13:31.73 ID:wwVM04uCO
今日もハルウザイ
明日もハルウザい。
いつもハルウザい。
749 :
C.N.:名無したん:2011/03/26(土) 04:23:17.67 ID:wwVM04uCO
アイツ中野のでよく見かけるハル
今日もハルにゃんベロベロ
ハルぽぽぽ〜ん
ハル不謹慎ですっ!
ハルサンの悪口はやめてっ!!あの人は良い人なんだよ男気があって。ただちょっと酔い過ぎるとあれになるだけどけど、みんなだってそうでしょ?
755 :
C.N.:名無したん:2011/03/26(土) 15:43:54.61 ID:6L4fZ0Nh0
ハルざまぁwww
756 :
C.N.:名無したん:2011/03/26(土) 16:03:01.47 ID:6L4fZ0Nh0
地震のおかげでハル=不謹慎!
757 :
C.N.:名無したん:2011/03/26(土) 19:20:29.67 ID:3kboCRtk0
はるさん、いいひと。どんまい。
758 :
C.N.:名無したん:2011/03/26(土) 19:23:22.84 ID:wwVM04uCO
みんなに迷惑かけすぎハルキモイ!
759 :
C.N.:名無したん:2011/03/26(土) 19:26:43.84 ID:wwVM04uCO
キモイキモイキモイ キモイキモイキモイ キモイキモイキモイ キモイキモイキモイ ハル
常連だが、いうほど実害ないと思うんだよな。
特定されない程度に何があったか教えてくれよ。
そうだよ!!ハルサン実害ないんだよ。あるんなら言ってみろよ。
762 :
C.N.:名無したん:2011/03/27(日) 01:32:14.38 ID:6wviQoerO
ハルに粘着されて辞めた子いるじゃないか
あ○ずか? あの子はとんだだけじゃないのか。
>>762 が押してたんだとすれば、逆恨みしたくなるのはわかるがどうなのさ?
そりゃ粘着だよ、酔えば酔うほど粘着する。
時には“俺かっこいいだろオーラ”を放ちながらキザなセリフを無駄に連発。それに度を越えた下ネタが加わりそこにガチなお誘いをしれっと紛れ込ませる。
それをデカい声で周囲にアピールするようにやるもんだから、やられたメイドは、公開で辱めを受けてる気分、それで顔を伏せがちになるメイドを見たハルが勘違いから「照れやがって可愛いなグヘヘ」と思って更に調子乗る。
周囲の空気がだんだんハルの放つそれらに侵されてどんより黒くなって行くが、メイドさんに夢中でそれにも気づかずひたすらデカい声でゲスな空気を撒き散らし、自分が中心にいると思う男、ハル。
男でも女でも出てくる言葉はこの3つ「ウザくてキモくてめんどくさい!」
どんだけきらいなんだwww 内容自体はわからなくもないけどさ。
お前がハルさんに粘着してるようにしか見えないわ。
普通そんな別の客の話きいてるもなのか?
むねおとハルは根幹は同じだけど見せ方が違うんだよな。むねおは引けたり抑制できたりしてスマートに振る舞うこともできる。
ハルも同じ穴から来たムジナなんだからそこら辺むねおを見習ったら人気者になれるよ。むねむね(笑)みたいに。
だからがんばれ。
どっちかっつうと俺はゲスな部分を全露出してくれるハルの方が見てて嬉しいから好きだ。
やっぱ好きなんじゃねーかww どうせお前つなぎ着てるんだろ。
そう、俺、うつのみや。 君は?
俺?うつのみや?
ですけど、なにか?
772 :
C.N.:名無したん:2011/03/27(日) 11:38:01.90 ID:WKVIUOodO
773 :
C.N.:名無したん:2011/03/27(日) 11:51:18.42 ID:aw3NojqMO
初めて投稿するので良かったら読んでください。
大学2年生の頃、ネットで呪いの方法を知った。
とりあえず誰かに試してみたくなって当時、
最もムカついていた相手に試してみることにした。
呪う相手に会うことは絶対にないから気休め程度になれば良いと思ってやった。
さっそく呪いの方法を試してみたけどそれをやった後の体力消費が半端じゃなかった。
終わった後は強烈な睡魔に襲われ倒れるように眠っていた。
呪いを毎日やり続け2週間くらいたったある日、
オレは教習所で中学時代の友人に会った。
久しぶりの再会でうれしかったのでそいつに声をかけるといきなりこう言われた。
「近づくな。」
突然のことにびっくりしたオレは「いきなりどうした?」と言った。
するとそいつはオレを睨みつけこう言ってきた。
「どうした?って聞きたいのはこっちだ。
おまえこそ何やった?
おまえからドス黒いオーラみたいなものが出てる。」
その友人が中学時代から霊感が強いと自称していたのを思い出した。
周りの人間はあまり信じていなかったけど。
オレは洗いざらい自分のしたことを説明した。
言うまでもなく怒られた。
そいつ曰くどうやらオレには呪いの才能があるらしい。
その日以来オレは怖くなり呪いをやっていない。
774 :
C.N.:名無したん:2011/03/27(日) 11:52:09.47 ID:aw3NojqMO
オチとか何にも無いんだけど、最近体験した話。
実家が寺だけど、家族全員霊感なし。
でも「お払いお願いします」って怖い写真や人形が良く持ち込まれる。
それらは毎年ある程度溜まったら、お経挙げて御炊きあげする。
去年、「夜中に泣く。捨てても戻ってくる」と20cm位の人形が持ち込まれた。
持ってきた人があんまり泣くので、祖父が目の前で箱に入れてお経を上げながら箱にお札を貼った。
その人形を燃やすために箱を開けたら、箱の中が引っ掻き傷だらけ。
まんま人の爪痕の小さい版。
多分、人形の服の金具か何かが擦れた、とかだろうけど。
でも祖母まで一緒に家族総出で必至にお経挙げた。
写メ撮ろうかと思ったけど、怖くて出来なかったよ。
775 :
C.N.:名無したん:2011/03/27(日) 11:52:52.08 ID:aw3NojqMO
2年前の話
高校生だった俺たちは、夏休みに友達Jの家に集まっていた。
その集団の中に、霊感のあるTもいた。
夏休みにだった事もあり、本当にあった呪いのビデオを借りて鑑賞する事になる。
このビデオ、当たりハズレが激しく、Tに頼んで本当にヤバイ雰囲気の奴を借りてもらっていた。
時刻も0時をまわり、そろそろビデオを見ようとした時にTがやめようと言い出した。
しかし、Jはやめるつもりが無くすでにプレイヤーにセットしていたため、渋々見る事になる。
ビデオが始まると、まず誰もいない部屋の電気がついたり消えたりした。
Tは更に焦る事になる。
次に、テレビがブツンと急に消えた。
テレビが消えた直後、Tは外に逃げだした。
俺たちは笑ってたが、消えたテレビの画面を見ると
反射した画面、つまり俺たちの後ろにあるはずもない無数の生首があったのだ。
もちろん俺たちも外に逃げだした。
明け方までコンビニで時間を潰したのは良い思い出である。
776 :
C.N.:名無したん:2011/03/27(日) 11:53:24.93 ID:aw3NojqMO
小学1〜2年の時にイトウとかいう奴がクラスにいた。
とは言っても、クラスの何人かの男子しか認識してなかった。
髪は金髪で色白ハーフみたいな顔立ち。クラスにいた徳井って奴に雰囲気似てたんだけど別物。いつも、いつの間にか一緒に遊んでた。家とかも知らないし、名字しか知らない。クラスメートと認識してたけど、中1の時に気付いた。そんな奴いなかったってことに。
そんで小学生時代の友達に片っ端から聞いたら、知らないって言う奴と覚えてる奴がいた。
いまだに誰だか不明。ってか喋らない子だったのに、何故かイトウと認識してたのも謎だ。
777 :
C.N.:名無したん:2011/03/27(日) 11:54:03.31 ID:aw3NojqMO
高校ん時、修学旅行で四国の鳴門に泊まった。
晩飯後に、クラスの奴等10人くらいで夜の浜辺を歩いてた。
そしたら一人が浜の途切れてる所まで競争しようぜとか言いだして、浜辺をみんなで全力疾走して浜の途切れてる所で早くゴールした奴から待機してた。
そしたら、一人ぶっちぎりに遅い奴がノソノソ走ってきた。
なんか見覚えない気がして周りを確認したら皆いた。
俺が硬直してたら、謎のソイツは急に方向転換して海に突進して消えた。
その後は大騒ぎ。警察に通報して、翌朝には海上保安庁とか漁師が海さらいまでしたけど土左衛門はあがらなかった。いまだに誰だかわからん。
コピペウザイ!
バルサンの粘着履歴(推定)
美人さん
↓
シンボルマーク
↓
生け贄のティファニー
↓
ボールはトモダチ
↓
破壊王←今ココ
780 :
C.N.:名無したん:2011/03/27(日) 14:57:17.96 ID:aw3NojqMO
ここでいいのかな?携帯から初カキコです。
数年前、変な夢を見てて目が覚めました。一緒に寝てた旦那がいなくて『もう仕事行ったんかな〜?今何時だろ〜?』と思いつつ二度寝しようと思ってたら「ぺと子〜。お〜い。ぺと子〜」と階段の下から父(実父と同居してます)が呼んでます。
めんどくさいからシカトこいてたら「ぺと子〜」と言いながらギィギィと階段を上がってくる音が。
『チッ。上がってくんなよ』と思って気が付いた。父は脳梗塞で倒れてから足が少し不自由で二階に上がってくる事はまずない。
『じゃあ誰?』
声は父の声でしたが、父じゃない!
やがて開きっぱなしにしてたドアから入ってきた何かが背後まで来た。
ヤバイヤバイヤバイヤバイ………。
ハッ!と気付くと隣に旦那が居る。
『あれ?今のは夢?』と思ってたけど、何だか背後に気配がある。
『うわ〜。怖い!どうしよう(≧◇≦)』とパニクッてると
「ハハッ!ビビってやんのヽ(´▽`)/」
聞こえたと言うより脳に直接言葉が入ってきて、何かの気配はドアから廊下の窓に逃げるように去って行った。
「馬鹿にするな〜(`□´)┘」とガバッと起き上がったけど、ガクブル((゚Д゚ll))
霊に悪戯されたみたいですorz
本人は怖かったんだけど、洒落怖じゃなくて笑える話だったらごめんなさい( ̄▽ ̄;)
781 :
C.N.:名無したん:2011/03/27(日) 15:00:21.49 ID:aw3NojqMO
もう1つ投下。
3年ぐらい前にミニチュアダックスを飼ってて、玄関入ってすぐのゲージに入れてました。
玄関は曇りガラスの引き戸で、誰か来たり野良犬や野良猫が通ったらワンワン吠える良い番犬でした。
ある日の夜。ワンワン吠えだした。
夜中(12時過ぎてた)だし、野良犬か野良猫が来たのかと思って「煩いよ!」と怒鳴るて何時もは止むのに止まない。
止めさせようと階段を降りてたら「一郎さ〜ん(仮名)」と父の名前を呼ぶ近所に住む伯母の声が聞こえました。
『あれ?伯母さん?こんな時間に何かあったのかな?』と思って急いで出ようとしましたが、伯母じゃない!と気付きました。
歩いて3分ぐらいの近所だけど、夜中だし何か用事があったら電話するはずです。
犬を見ると、真っ暗な玄関に向かって必死で吠えてます。
確認するのが怖くて旦那を起こしに行ったけど、何時もはすぐ起きる旦那がその日に限っていくら起こしても起きない。
父も同様に起きない。
勇気を振り絞って玄関の電気を点けて見たけど、玄関に人影は無し。
私が来たのでようやく犬も鳴き止んだので、気のせいだと思って寝ました。
後日、伯母さんに会いましたが夜中に来た事はないそうです。
その後、犬は交通事故で死亡。父は太もものつけねを骨折してから車椅子。私は3年の間に2回バイクに乗ってて車にぶつけられたのは偶然ですよね?(・_・;)
コピペはだまってブロック
これでok
783 :
C.N.:名無したん:2011/03/27(日) 15:17:22.38 ID:aw3NojqMO
現在起きているエジプトのデモ。
転がりようによっては、クエート等の他の国にも広がる可能性有り。
その結果中東の親米国家政権が軒並み不安定に成り、イスラエルが恐怖心から暴走を始める。
現在戦略核兵器を使用する可能性が最も高い国家は、北朝鮮でもイランでもなく実はイスラエル。
結果中東情勢は収拾が付かない状態になり、原油価格が一気に大暴騰。
アメリカの発言力が一気に下がり、今以上にすさまじい大恐慌となる。
原油高騰すると、世界の食糧供給は、かなりピンチになるんだよね。
実は第二次世界大戦後(1950年)から比較すると食料の生産量は約4倍に上昇。
作付け面積は殆ど変わって居ないんだけど、品種の改良や生産技術の改善結果。
要するに原油を食料に変えているって言っても間違いではない。
死ぬほど洒落にならないほど怖い話になる可能性が在るんよ、エジプトのデモ。
>>779 巧いなwww
そんな推しメン替わるもんか?
何きっかけで乗り換えてるんだ、こいつ?
785 :
C.N.:名無したん:2011/03/27(日) 15:24:53.30 ID:aw3NojqMO
ねぇ。みんな今週の伊集院光深夜の馬鹿力聴いた?
最後のほうで紹介した、先週募集していた知らないおじさん話、すごかったね。
投稿者が小学生の時、遠足などの学校の行事に何故かいつも付き添っていた
スガワラさんというおじさんがいたのだが、何故毎回いるのかわからなかった。
後年、同窓会にてスガワラさんの真相を究明しようと、スガワラさんが写った
集合写真を持っていき、同級生と先生にスガワラさんのことを聞いてみることにした。
すると誰もが「スガワラさんなんて知らない」という。そう言うみんなに
スガワラさんが写った集合写真を見せて「ほら、これがスガワラさんだよ」と言った。
すると同級生と先生が「なんだ、お前の父ちゃんじゃん」と言い出したのである。
投稿者は衝撃を受けた。投稿者の両親は健在だが、父とスガワラさんは確実に別人なのである。
それ以降投稿者は何か怖くなってしまい、この話をするのは控えたそう・・・
深夜3時前にこれ聴いて背筋が凍ったわ。超気味悪いわ。
786 :
C.N.:名無したん:2011/03/27(日) 15:27:07.29 ID:aw3NojqMO
母から聞いた私の話です。
昔住んでいた町に引っ越してきたばかりだったころ
ある道を通るたびに私が大泣きしていたそうです。
その道は木が多かったので
母は、「虫でもいたのだろう。」と思いスルーしていたそうです。
それからまたしばらくたって
私が公園デビューをし、母が近所の人と仲良くなったころです。
ふと、私が大泣きしたことを思い出した母は
「最近、うちの娘があの道を通るたび大泣きするの」と相談したそうです。
すると、今まで笑っていた近所の方が全員顔を曇らせました。
そしてすぐに小声で
「あそこの道ね、だいぶ前だけど、焼身自殺があったの。
ちょっと前にも、ひき逃げ事件があったそうよ。」と言いました。
787 :
C.N.:名無したん:2011/03/27(日) 15:28:12.27 ID:aw3NojqMO
母方のじいちゃんがなくなって最初の夏。
川沿いの桜並木を自転車で走っていた。
もちろん夏なんで葉桜。
その葉桜並木のトンネルを通り抜けようとした時の事。
360度から降り注ぐ蝉時雨の中、何かの視線を感じた。
もちろんわかる訳ないのにその時は背中越しに見られているのがわかった。
それは俺のちょうど左斜め後ろ、少しだけ高い所から見ている感じ
間違いない、それは【蝉】だ。
たかが蝉なんだが怖くなった俺は急いで葉桜トンネルを抜けようとした。
爆音の蝉時雨の中、聞こえるハズがないのに飛び立つ蝉の(ジッ)と言う声が聞こえる。
ヤバいこっちに来た!追っかけてきてる!背中越しに気配を感じた俺は立ち漕ぎ全開で走った。
無事、葉桜並木を通り抜ける事ができた。
何だあの蝉は?と思いながらもほっとしていた。
気配を感じただけで見たわけじゃない。気のせいかも知れない。
安心するために何度も振り返った。もちろん何にもない。
幾分安心した俺は右手でケツポケット辺りを触ってみた。
やっぱりそいつはいた。振動が右手に伝わる。
(ジィィッ)『うっぎゃあぁぁぁ〜!』
お盆に死者の魂が虫の姿を借りて帰ってくるって言うけどあの蝉やっぱりじいちゃんだったんだろうか。
ちなみに霊感は無いです。ごくたまに変な目に会うけどね。
788 :
C.N.:名無したん:2011/03/27(日) 15:50:12.75 ID:aw3NojqMO
オレの友だちは霊感アルバチャコフな上に豪気だ。
前雑談してたら急に「ちょいまち」って言ってしばらく待った。
そしたら「るっせぇなぁ!頭痛けりゃバファリン買って来い!」って怒鳴って虚空に小銭投げつけてた。
なにやら頭痛いとか苦しいとか霊が言ってきたらしい。
オレが気分が悪いときも「首の後ろに何か憑いてる」ってゴミがついてるような気楽さで
何も無いところを掴んで俺の体から引き剥がすような仕草をしたらいきなり体調がよくなってビビッタ。
寝てるときに首を絞められた事もあったらしいが「何故か関節技が効いた」とか言ってた。
そもそもアイツの部屋心霊現象起きすぎ。オレだったら3日で取り殺される。
789 :
C.N.:名無したん:2011/03/27(日) 15:51:31.13 ID:aw3NojqMO
先日の出来事。
私はこたつで電気をつけたまま寝てしまい朝方に多分目覚めた。
何故「多分」かというと、起きなきゃなぁと思いながら目を閉じて夢と現実を行き来している状態だったから。
そうしているうちに玄関の鍵が開く音がした。
続いてドアが少しだけ開いた音。
完全な金縛りにはなっていないものの既に怖くて寝たフリを続行してた。
足音は聞こえないけど私が寝てる居間の引き戸がガラリと開く。
キタキタァァァァ!!(>Д<;)
必死で目を瞑って寝たフリしてたけど部屋の情景が頭に浮かんで、入ってきたのは全身真っ黒にぼやけている影みたいなデカイ男だった。
しばらく男はうろうろしてたが私の顔を覗き込んだ(目を閉じてたのに相変わらず部屋の中が見える)
私の狸寝入りに気付いたのか「おい」って呼び掛けて起こそうとしてくる。
( ̄□ ̄;)!!ヤメロヤーー!!
そしたら男の背後から女の声が、「起こさなくていいよ」って。
二人いたことに更にパニックになったけど男は私を起こすのをやめたらしい。
その代わりに一言「俺が来たこと誰にも言うなよ」と私の顔を見て言い捨てた。
そして再び居間から出て玄関の閉まる音。
そのあと目覚めて三分くらいは夢か現実かわからず怖かった…
今なら夢だと思えるけど夢にしろ嫌な夢だったなぁ
あんまり怖くない上に、だらだら文でスマソ
790 :
C.N.:名無したん:2011/03/27(日) 17:07:28.14 ID:aw3NojqMO
誰か頼むからこの状況がなんなのか、説明してくれ。
昨夜、飲みに行く前にATMに金を引き出しに行った時の話。
持っていた手提げ袋を台の上に置き、カード挿入。
その瞬間、
「ルルルルルルルルルル」
一瞬何の音かわからなかったが、どうやら備え付けの電話が
鳴っているらしい(何かトラぶった時のためのやつ)。
てっきり、手提げ袋を乗せたときに、なんか反応したのか
と思って、とりあえずシカト。で、それは鳴りやんだ。
ATMの画面を見ると、提携先の銀行が取引時間外で、引き出し
できない・・・という表示、その時、
「ルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルル」
「(あれ?俺なんかやばいことしたかな?)もしもし?」
「(電話の声)もしもし?○○さんのお宅ですか?」※○○は俺の名字。
中年位の男の声だった。なぜATMに俺がいることがわかる?どういう
こと?あまりにビビッて、逆に普通に答えた。
「は、はいそうですが、家じゃなくて今ATMにいるんですけどなに・」
「(電話の声)じゃあいいです」
電話は、切れた。
怖くて個室のATMには、もう行けない。
791 :
C.N.:名無したん:2011/03/27(日) 17:21:07.13 ID:aw3NojqMO
どこに書き込んで良いかわからないからここに書き込むけど
皆くねくねってどんなのと思ってる?
俺はくねくねしてるっていうから¨く¨と¨く¨の反対のように人型のものが規則的にくねくねしてると思ってたよ実物見るまで
実際ぐにゃぐにゃしてなんで重力逆らってそこから起き上がれるのってくらいに腰曲がったりブリッジみたいにのけぞったり手とかもぐにゃぐにゃ不規則な動きだしマジで怖いよ
意思とは関係なく俺も体が勝手にそうなりそうになったよ
3人で見て俺含め2人そうなりかけてなんもなかった1人に引っ張られて逃げてきたんだけどそいつのこと今度からTさんて呼ぶわ
寺生まれでもなんでもないけど
怖かった
792 :
C.N.:名無したん:2011/03/27(日) 17:22:38.07 ID:aw3NojqMO
今から8年前、俺がネットと2chにはまり始めた頃の話。
広告・CM板のとあるスレで名前があがってるのに
「この女性タレントは誰?」と聞いた奴(A)がいてそいつに
「だから○○つってんだろ!馬鹿か」と半分切れ気味で教えた奴がいた(B)。
それからBとAB以外の奴がAを煽るような感じのカキコが続いてたんだが
それが気に入らなかったAがいきなり「おい、調子乗るな、お前の家の住所知ってるぞ、
なんならぶっ殺しにいってやろうか?」(うろ覚え)みたいな書き込みをしてきた。
それ以来そのスレには近寄ってないから分らないがBはどうなったんだろう。
あんまり怖くなくてスマソ、PC始めたときだから余計怖く感じたのかもしれん。
793 :
C.N.:名無したん:2011/03/27(日) 17:23:26.25 ID:aw3NojqMO
NYにいた頃に聞いた都市伝説風な話
NYにはもちろんゲイが多く、ゲイパレードは華やかで美しい
私も側で見たかったのでお友達のイケメンを誘って
並んでブロードウェイを歩いていると
すれ違う、これまたイケメンが連れの男性の体を触ってくる
女である私の事はガン無視で連れの彼ばかりがモテモテ
信号待ちをしていても車の中から人種もさまざまな男が彼に話しかけてくる
彼は自分のゲイからのモテモテぶりに驚いた様子
クラブのゲイナイトも男女2人ずつで
それぞれ男のカップル、女のカップルに成りすましてゲイナイトに侵入した
そこには上半身は何も身に着けず
筋肉が程よくついたダビデの像の如くのイケメンがぞろぞろいた
「男好きなんてもったいなーい・・・」
と指を銜えて眺めていたが、自意識過剰もここまで来ると凄いな
自分が好きすぎて同性を愛するのだろうかと色々妄想した
そしてその後、都市伝説風の話を知人から聞いた
ある、日本人のエリートビジネスマンが
そっちの趣味だったらしく、ヘルズ・キッチンに出入りしていて
数ヵ月後に、ハドソン川で遺体が発見されたが
肛門から腸にかけて大きく裂けていたとの事
東洋人の肌の美しさが好評らしい
特に色白でオリエンタルチックなさわやか系が欧米人にモテるみたい
795 :
C.N.:名無したん:2011/03/27(日) 19:34:24.87 ID:r48EQpWAO
ハルキモイ!
みんなキモチ悪いんだから仲良くしょうぜ
798 :
C.N.:名無したん:2011/03/27(日) 21:15:16.75 ID:aw3NojqMO
去年の冬の話。
俺は風邪をひいていたが出席日数がギリギリなので39度の熱でも学校に行った。
その日の福祉の授業では「老後の健康生活」とかいうテーマでゲストとしてバリバリ健康そうな爺さんが来た。
爺さんは80歳くらいで毎朝5時に起床し冷水摩擦をやってるんだとか。
ともかく自分の健康っぷりをアピールしまくってたわけだ。
授業が終わり帰ろうとしたらその爺さんとエレベーターでばったり会った。
別にしたしいわけじゃないのでエレベーター内では特に挨拶もなければ会話も無い。
あるのは俺の咳とクシャミのみ。
次の日、風邪が悪化する一方だったので病院に行ったらインフルエンザと診断された。
やったぁ学校いかなくていいじゃん!(インフルエンザだと申請すれば出席扱いになる)と喜んで休みまくっていた。
そして数日後、ひさっびさに学校に行ったらこの前の爺さんがインフルエンザで死亡したと先生から告げられた。
俺のせい・・・・か?ガクガクブルブル
799 :
C.N.:名無したん:2011/03/27(日) 21:15:49.90 ID:aw3NojqMO
今年の一月の中旬に、夜寝ていると金縛りにあった。
その後ひどい耳鳴りがして、寝苦しいなと思い横を見ると子供の顔があった。
目が合うと、いきなり「キーーーー!!」って啼きだして驚いた。
その後一瞬で消えた。夢かと思ってまた寝たら、また耳の横で「キーーーー!!」
横を見るとまた子供の顔があった。10秒ぐらい目が合った後、にやりと笑って消えた。
夜寝ていると時々こういう事があって困る。
800 :
C.N.:名無したん:2011/03/27(日) 21:16:31.90 ID:aw3NojqMO
長くてすまん、一応実話です。
この前深夜に東京で震度4の地震があったよね。その時の話。
熟睡してたら電話が鳴った。プルルルルルという電話の音に一度は起きるが眠いのでまた寝た。
電話は執拗にかかってきてもう4〜5回は鳴っていたと思う。寝ぼけていたが俺は考えた、こんな真夜中にしつこくかかってくるなんて誰か親戚でも死んだのか?
どちらにせよセールスなどのくだらない用件でない事は確かだ。出よう。そう思って体を起した。
「はい・・・もしもし?」
「あー起きたかぁ?そうかぁ。」それは近所に住んでいる友人の声だった。
「起きたかーじゃねーよボケクソ、何の用だよ」寝ぼけつつも俺は友人に罵声をあびせた。
その瞬間グラグラという横揺れとともに大きな地震がきた。
「おお、地震か・・・でかいな。お前んちのボロ家は大丈夫か?w」
「ツー・ツー・ツー・ツー・ツー」友人は既に電話を切っていた。
ったく何の用だよあのやろう、真夜中に起されて不快きわまりない俺はブツブツと友人の悪口を言いながら二度寝をしようと部屋に戻る。
部屋のドアを開けた瞬間、そこにひろがっていたのは凄まじい光景だった。地震で棚から落ちてきた雑誌や鉄アレー(5kg)、その下敷きになっている俺のベッド。
その時はベットの上にある邪魔なものをどかして、すぐ二度寝したが次の日の朝に昨日の光景を思い出して友人に感謝しまくった。
だが友人は俺の家に電話した事などまったく記憶にないと言う。不思議なもんだ。
801 :
C.N.:名無したん:2011/03/27(日) 21:17:27.16 ID:aw3NojqMO
昨夜のこと。
一般道を通って帰ろうとしたのに、気がついたら高速にのっていた。
(アメリカのfree wayのため料金所とかはないのです)
同乗者もいたし、なにより地元だから道を間違えるはずが無いのに…orz。
まぁ百歩譲って道を間違えたとしても、おかしいことに周囲に全く車がない。
真夜中近かったとはいえ、普段ならまだ車通りのあるはずの時間にも関わらず。
奇妙に思いつつ運転していると今度は肩が重くなってきた。
更には存在しないはずの出口まで現れる始末…。
なんとか帰りつけたものの、ラウンジに居た友人曰く帰ってきた瞬間に空気が重くなったとの事…
802 :
C.N.:名無したん:2011/03/27(日) 21:18:56.22 ID:aw3NojqMO
3年前の夏休み。
親が旅行に行っちゃって一晩帰ってこなかった時の事。
いつものことながらやる事ないのでパソコンやってた、そんときは確かエロサイト見てたっけなぁ。
夢中になって女体の神秘を堪能しまくっていた、この画像保存しよう、この画像も・・・あ・・でもこれは容量くうなぁまいっか。
「ワァ!!!!!!!!!」叫び声とともにいきなり後ろから肩をドンと叩かれ驚いて後ろを振り返るとまったく見覚えの無い若い兄ちゃんがスーツを着て
ニヤニヤしながら立っていた。・・・・・・驚きすぎて声もでなかったがその兄ちゃんは満足そうに玄関の方へ向かうと、笑い声をあげながら出て行った。
数分は放心状態で意識がしっかりしてくると俺は失禁していた。とにかく急いで鍵をかけてチェーンもしめてカーテンも全部閉めて怖いからテレビの音を
大音量にした。
803 :
C.N.:名無したん:2011/03/27(日) 21:54:28.93 ID:aw3NojqMO
あんまり怖くないのですが・・・
私と姉は同じ部屋で寝ているんですが、その夜は珍しく2人で話し込み、夜遅くまで
起きていたんです。小さな部屋で、私がわに窓が一つ、姉の横には
古いオーディオ機器が積んであって本当に寝るためだけに使ってる部屋です。
次の日も学校があったので寝るつもりで電気を消したんですが、
私は窓に背を向けて姉のほうを、姉は天井に顔を向けてまだおしゃべりしていました。
すると、一瞬影がオーディオ機器を横切ったんです。
それはちょうど腕ぐらいの大きさでしたが、普通寝た状態で腕を振ると
扇形にシルエットが出来るじゃないですか?
しかしそれは本当に『横切った』という感じで、
姉じゃないことはわかりました(姉だったら影だけが見えるはずありませんし)。
窓に面しているのは隣家の畑で、その先も民家は無いんです。
ぽっかりと開いていて、畑なんですね。
二階なので遠くから車のライトが入ってくることはあっても、
影なんて出来ようが無いんです。
月の明るい晩でしたからはっきりと見ました。あれは影でした。
たったこれだけの話です…長い上に怖くなくてスミマセン。
804 :
C.N.:名無したん:2011/03/27(日) 21:55:08.09 ID:aw3NojqMO
俺が小学校低学年くらいのときの話。
マンションのエレベーターに乗ろうとしたら既にエレベーターは動き出していて間一髪で乗れなかった。
しかたなくもう片方のエレベーターに向かう。すると女の人が「開く」ボタンをカチンカチンカチンと連打して止めてくれていた。
俺のために待っててくれたのかぁ優しい人だなぁっと思いそのエレベーターに乗った、その瞬間!
女はまるで獲物が罠にかかったかのようにエレベーター内が揺れるくらいの勢いで「閉まる」ボタンを連打しはじめた。
俺の五感がやばいと命令を出し、一目散にエレベーターの外に逃げ出した。そのままドアは閉まり女は上の階に行ってしまったが3階で止まり、2階1階へとまた降りてきた。
死ぬ気で走ってそのマンションから出ました。そして近くのコンビニに駆け込んでお母さんに迎えに来てもらった。
805 :
C.N.:名無したん:2011/03/27(日) 21:56:10.87 ID:aw3NojqMO
去年の9月頃引っ越したときの事なんだけど
夜12時頃、繋いだばっかりで誰にもまだ番号は教えていないはずの
電話が鳴った。
誰だろうと思いつつ取った。
私「もしもし○○です」
相手「おめでとうございます、○△□氏作の特製カレンダーが当たりました、それで云々」
ああ、アポイントメントセールスか何かか・・・と思いさっさと電話を切ろうとしたのだが、
一つだけ気になった事があったので聞いてみた。
私「どうして今ごろ1997年のカレンダーが届くんですか?」
相手「え、だって今1996年じゃないですか」
ぞっとして電話を切った。
ハル叩かれてからこのコピペ爆撃
やっぱり店員がやってるな
佐藤か?
今日もハルウザい。
叩かれたことネタにして盛り上がるから放置でよくね。
809 :
C.N.:名無したん:2011/03/28(月) 02:18:23.58 ID:tSPjiRDB0
test
810 :
C.N.:名無したん:2011/03/28(月) 02:18:52.85 ID:tSPjiRDB0
test
811 :
C.N.:名無したん:2011/03/28(月) 02:19:04.93 ID:tSPjiRDB0
test
812 :
C.N.:名無したん:2011/03/28(月) 02:46:22.67 ID:tSPjiRDB0
dsでかけてわろす。はるさん、あざーす。またきてねー。むねむねも、かこいいぞ。
なのです。にぱー。
813 :
C.N.:名無したん:2011/03/29(火) 00:53:29.92 ID:D3EZtalBO
あやのもカレンもみひろも砂糖もここ見て笑い話にしてるよ
814 :
C.N.:名無したん:2011/03/29(火) 02:58:18.29 ID:Ik52Dv67O
本当に好きなら「好き」って言おう。それは最後に取って置くって、その最後が来たんだから。
本当に好きなら「好き」って言おう。
もしも僕なら僕は言うよ「好き」って。
「君が誰に嫌われても、僕が誰に嫌われても、僕は君が好きなんだ」って。
その時、色んなしがらみの事を考えちゃいけない、しがらみは腐った毒草の茎で、むしろ逃げるべきものだから。
だから、本当に好きなら「好き」って言わなくちゃ。
その言葉は嘘じゃないってそれだけで素晴らしくなによりも最高のものだから。
厨二病をだいぶこじらせてますね。
816 :
C.N.:名無したん:2011/03/30(水) 13:38:31.58 ID:fRIkdEptO
風呂に入っていた。
頭を洗い、体を洗い、さて湯船につかろうか、と浴槽に目を向けたとき、とんでもないものがいた。
灰色の赤ちゃん。目が合った。
まるでお地蔵さんのような感じだった。
慌てて風呂から飛び出し、母親に報告しようとしたが、声が出ない。
まるで魔法でもかけられたように、発声できない。
ジェスチャーで一緒に来てくれと母に伝え、風呂場に走った。
もうなにもいなかった。
声が戻り、一部始終を話した。
母親はいつまでも笑っていた。
817 :
C.N.:名無したん:2011/03/30(水) 13:40:32.86 ID:fRIkdEptO
自分が中一の時
当時小学生の弟と通学途中、もう学校がみえるというあたりで知り合いのおばさんにあった
その家には3人子供が居て、特に年の離れた末っ子の女の子は甘やかされていてよく忘れ物をしてはお母さんに届けさせていたのを知っていたのでまたか、あの子は・・・・と思いながら挨拶をした
「おはようございます。」
自転車に乗ったおばさんはにこにこしながら頭を下げた
一週間ほどたった朝、母が「○○さんとこのお母さん亡くなったのよ」と言う
あのおばさんだ、事故にでも遭ったのかしら?
「癌で1ヶ月前から入院してて、もう一週間ぐらい意識が無かったらしいわよ」
あの日の事は話さなかった
生きている人間の執念というか想いって強いものだと・・・・
818 :
C.N.:名無したん:2011/03/30(水) 13:42:14.45 ID:fRIkdEptO
父親から聞いた話。
父親の友達一家の話なんだけどある日霊媒できるというばあさんが尋ねてきた。
多分その家族の人と友達なんだと思うけど。
家族の人たちは全然そのばあさんのことを信じてない。
じゃあためしに誰か霊媒してやるとそのばあさんは言った。
家族は相談して冗談半分にずいぶん前に死んだじいさんを霊媒してくれと頼んだ。
霊媒がはじまってしばらくしてばあさんの動きが止まった。
家族の一人が話しかけてみるとばあさんが発した声は完全に男のしゃがれた声。
さすがに家族全員声も出なかったらしい。
記憶があいまいなので適当な部分多々あるが確かこんな感じの話だったと思う。
ホントの霊媒師ってそんなんなのかなぁとか思った。
819 :
C.N.:名無したん:2011/03/30(水) 13:43:02.10 ID:fRIkdEptO
さて、今から50年ぐらい前に、九州の天草というところに24歳の女性が住んでいたそうです。
この女性の下半身に奇妙なブクブクした皮下の膨らみが現れました。
この膨らみは、徐々にですが、確実に増えて行きました。
誰も診たことのない不思議な膨らみに、意を決したある医師が、思い切ってメスを入れてみました。すると……
膨らみは皮下に出来た水の入った袋で、中に長さ数cmの白いクネクネした虫が入っていました。
袋はたくさんあり、中にそれぞれ虫が入っている様です。
早速、何という虫か調べられましたが、条虫(扁形動物)の幼虫らしいのですが、何の幼虫か、さっぱりわかりません。
この虫は、恐ろしいことに、幼虫でありながら人の体内で分離して増えているようです。
日本で当時4例目、芽殖孤虫出現す!!!
どこから来たのか、幼虫は人の体内に入り、人固有の寄生虫でないためか成長せずに皮下をさまよい、そして自分の周囲に水の入った袋を作り、中で植物が発芽するように枝分かれして増殖し、増えた幼虫はまたさまよい増殖する。
治すには、一匹残らず手術で取らなくちゃいけませんが、すでに大変な数だったらしく、残念なことにその患者さんは亡くなってしまいました。
820 :
C.N.:名無したん:2011/03/30(水) 13:45:37.48 ID:fRIkdEptO
五年以上も前の話ですが、俺を含む三人で山本(仮名)のマンションへ遊びに行ったとき。そいつの部屋で無駄話とかしていた。
タバコの煙をおいだそうと、山本が窓をあけた。
山本はタバコは吸わないので、部屋ににおいがこもるって神経質になっていた。
そしたら、山本は開いた窓辺でじ〜っと立って動かない。
「どうした?」ってきいたら、山本は「いや・・・ちょっとあれ」山本は向かいのマンションの窓を指差した。
たしか、おなじ階の窓だったと思う(一段下に見えたが)
女の人が窓をあけて、カーテン越しにこっちを見ている。
別に不思議でもなんでもなかったが、山本はちょっと変だった。
急に、山本が叫んだ「おい!あれ!」俺たちはもう一度窓によってその女性を見た。
「あれがどうした?」「でかすぎる!」
俺たちはやっと山本が感じていた違和感に気づいた。
「ええ〜!」
誰かが叫んだ。窓の大きさは(アルミサッシ)人間が出入りできるぐらい大きく、左右に開かれたカーテンからみても、その女性の大きさは以上。
頭は24インチのテレビぐらいあることになる。とっさに窓をしめ、四人で震えていた。
一時間ぐらいして、そ〜っと窓からのぞくと、もう向こう側の窓もしまっていて、みることはできなかった。
目の錯覚にしても、リアルな感じがする、めちゃくちゃ怖い体験だった。山本は今もそのマンションにすんでいます。
821 :
C.N.:名無したん:2011/03/31(木) 00:42:34.02 ID:eHVfD/7wO
|■←A邸
|
|
|______
C邸→■〇←我が家
|
|■←B邸
7〜8年前ですが、A邸のご主人が屋根を直していて転落、即死しました。
半年ほどして、その隣の小学生の息子さんが、小児ガンでなくなりました。
2年後、その隣のご主人が近所の公園の木でクビをつりました。
1年ほど後、その隣の家の肝臓でずっと入院中だったおじいさんがなくなりました。
このあたりで、近所ではおかしいと噂が立ちはじめました。
また1年ほどたった頃、その隣の奥さんがスクーターの事故でなくなりました。
すぐ後に、B邸のおじいさんが病気でなくなりました。
そして
今年の正月すぎに、C邸のDQN息子が高速道路で大クラッシュ、即死。
・・・どうやら、曲がったようです。早く引越します。
822 :
C.N.:名無したん:2011/03/31(木) 00:46:13.37 ID:eHVfD/7wO
では書きます。
我がホテルの402号室は幽霊が出るという噂でした。
この前、ためしに泊まってみたら血まみれの女がでました。
翌日先輩に言うと、「あの部屋では昔、女が殺されたのだ」と教えられました。 終
今月の1日よりうちのホテルに幽霊が出ます。
調べてみると、ホテルは以前墓地だったそうです。 終
823 :
C.N.:名無したん:2011/03/31(木) 00:57:35.91 ID:eHVfD/7wO
イギリスだったか?の実話なんだけどさ。
ある島の灯台守達が全員行方不明になった事件があって。
連絡がつかないので、数日後救援隊が向かったら、灯台日誌だけが残ってて。
その日記が、行方不明になる数日前からなんか変だったらしい。
実際にはその数日間晴天続きだったにも関わらず、すごい嵐がきてパニックおこしている描写があったり。
「灯台守の仲間の一人が祈りを捧げている。もう一人は喚いている。」とか段々意味不明な記述が増えていって。
最後は、嵐が去ったという描写のあと、「天は光に満ち、神は我とあり」と書かれて終わっていた。
そして灯台の中は、灯台守達のレインコートだけがなくなっていた・・・という話。
って話知ってる方いますか?
詳細キボン
824 :
C.N.:名無したん:2011/03/31(木) 19:18:49.20 ID:2DIMbtbLO
中の奴必死すぎwwwww
とりあえず上げておくね^^
825 :
C.N.:名無したん:2011/04/01(金) 13:33:28.59 ID:UiEZ5O5HO
どうしても誰かに話したいので書き込みます。台所で
りょうりしていたときの事です。煮物の鍋に
ふたをして火にかけ、弱火にして煮込んでいる間
よこになって休んでしまったのです。そのままけっこう
永い時間眠ってしまいました。ふと目が覚めてみると
遠くのほうでカタカタ音がします。「やばい!」と思って
にものの鍋のふたを取ってみると中に小さいおっさんが5、6人いて踊っていました。
826 :
C.N.:名無したん:2011/04/01(金) 13:34:29.53 ID:UiEZ5O5HO
僕が実家で体験した話
僕はいつも仏間でパソコンをしている。
ある日いつも通りに仏間でパソコンをしていると、「ボンッ」という音がした。
これはウチの仏間の押入が開いた音だ。
慌てて仏間の押入を確認すると、確かに押入の戸が開いている。
そんなことが次の日も、また次の日も何度か続いた。
あからさまに霊が飛び出してきたなどという事はないが、あれは一体どういう事だったのだろう。
多分建付が悪かったのだろう。
827 :
C.N.:名無したん:2011/04/01(金) 13:34:57.04 ID:UiEZ5O5HO
僕が実家で体験した話
ある日いつものごとく夜中に仏間でパソコンをしていると、死んだ祖母の部屋の方からドサドサドサ、と尋常ならざる音がした。
強盗か、はたまた祖母の霊か??
恐る恐る祖母の部屋の方を確認してみると、特に変わった様子は無かった。
あれは一体なんだったんだろう。
多分屋根の雪が落ちた音だったのではないか。
828 :
C.N.:名無したん:2011/04/01(金) 13:36:10.17 ID:UiEZ5O5HO
僕が学生時代に体験した話
僕が中学生の頃、学校の帰りに歩道沿いの排水溝に浮かぶ犬の死体らしきものを見つけた。
僕は乗っていた自転車を止め、しばし死んだ犬に思いを寄せていた。
そこへ70〜80歳くらいと思わしき老人が通りがかった。
僕はこの老人も犬の死体に同情を寄せてくれるだろうと思った。
所がこの老人は僕の近くに来ると突然「ふがぼでべどばうっでそな!!!!!!」(あまりにも激し過ぎて聞き取れなかった)と僕に罵声を浴びせてきた。
正確に聞き取れなかったが、どうやら僕が歩道に自転車を止めていて通行の邪魔だった事に腹を立てているようだ。
慌てて自転車をどけた。
829 :
C.N.:名無したん:2011/04/01(金) 13:39:18.44 ID:UiEZ5O5HO
とくに恐くはないんだけど、不思議なんでカキコさせてもらいます。
幼なじみの友人家がお寺さんなんだけど、その友人のおやじさんが祈り出すとなぜだか指の間から煙が出る、近所では結構有名で、テレビの取材依頼もあったけどおやじさんが断ったそうです。
また、その寺に中学卒業してすぐ修行に来ている人(現在18才くらい)がいるんだけど、子どもの頃から現実の人なんだかあの世の人なんだか区別つかないくらい日常的に多くの霊と接し続けてきたという話・・・
自分的には半信半疑なんだけど、リアルにそんな能力(あるいは傾向)あったとしたら神仏に仕えるほかに生きる途がないと思う
830 :
C.N.:名無したん:2011/04/01(金) 13:45:53.85 ID:UiEZ5O5HO
以前住んでいたアパートの話
引っ越したばかりの頃、家のそばにある踏み切りに花が添えてあるのに気が付きました。
電車通過待ちでそれを見ていると近所のおばあちゃんが、「まだ小さい子だったのに、、、」と話かけてきました。
そして家に帰り、玄関前でカギを探してると家の中で誰かが走り回ってる様な音が聞こえ、泥棒と思い急いで家の中に入ると首から上の無い子供がテーブルの周りをクルクル回ってました。
831 :
C.N.:名無したん:2011/04/01(金) 13:48:07.23 ID:UiEZ5O5HO
従弟の話。従弟が15歳で、北海道に旅行に行った時、札幌郊外のホテルの近くの森に出かけたことがあったそうなんですよ、ひとりで。
で、1メートルくらいの崖の下を歩いていたら雪につまづいて転んだわけですよ。
そしたら「イシシシシ」って声が聞こえてきたんで、なんだ?って思って頭上を見たら、鹿が崖の上からこちらを見下ろして、歯を出して笑ってた、というんですね。鹿はすぐに消えていったそうです。
話を聞いて、その鹿は絶対妖怪だ、と思ったんだけど、どうでしょうか?
暇人発見w
そんなことしてる暇があったら仕事しろよー
2ちゃんにコピペ貼付ける暇があるなら店内の民主のポスター剥がせよな
この間連れてきた友達がドン引きしてたぞ
客を大事にするのはいいけど、飲み屋にそういうポスターはちょっとさぁ…
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
華恋も辞めたが、この店どうなるんだろうね。
だからといって、ここで華恋ディスってた輩は元スタッフだろうから意味ないし(売り上げ的に)
さて、どうなるかね。
いい子が入って盛り返すか、そこまでもたないか…
n -‐- 、 ,‐(--‐、
γ. ヽ 8 /l_ч_冫ヽ
|cli'┰リ┰l| イcli  ̄  ̄l
Vリ‐--‐'リ ハV"-△-"
836 :
C.N.:名無したん:2011/04/02(土) 12:40:20.27 ID:JsOD3FmvO
伝聞OKとのことなのでGO
ある大学のコンパの席上でUFOの話題が出たときに一人の男が「自分はUFOを呼べる」といいだした、
「うっそで〜」と声が挙がると何人かが「ホントだよ」「この前見せてもらったもの」との事、
面白いから呼んでもらおうと言う話になり後日、夜中に海岸に集まって花火などをしながらチャレンジ、
事前に「来ないこともあるよ、半々」とか言っていたのでまぁそんなものだろう、とみんなもそれほど追求したりはしなかった。
各局UFOは現れなかったので解散、
ところがそれぞれ車に乗って別方向に分かれたところで頭上にUFOの編隊
内一個が急降下して来て山の向こうに消えた、
その山の向こうは「UFOが呼べる」という彼が運転する車が向かった道の有る方向
Uターンしてそちらに行ってみると彼の車が道路脇の林に突っ込んで停車している、車内に彼の姿は無く、同乗していた女の子が半狂乱になって泣きわめいていた、
車の屋根の塗装は白っぽく日焼けしたように変色しており電装系も使い物にならない状態だったという、
そのまま彼は行方不明になってしまい、女の子は実家から迎えが来てそのまま音信不通になってしまったそうです
あんまし怖くないね、ゴメ(^^
837 :
C.N.:名無したん:2011/04/02(土) 12:41:28.58 ID:JsOD3FmvO
近所のアパートの大家さんから聞いた話。
その大家さんは、ちょっとした霊感があるらしく時々、変なものを見てしまうらしい。
そのアパートは3階建てで、1階に大家さんが住んでいる。
ある日の夜、大家さんが部屋でくつろいでいた時にふと、嫌な気配を感じたので、周囲を見回すと天井の角のところに、女の人がこっちを見ながら浮いていた。
あまりのことで、身動きとれずにいると、女は一言「違う」と言って、上の方にスーっと消えていった。
後日、3階に住んでいる大学生の男の子が、部屋のドアノブに髪の毛が、グルグル巻きつけてあったと、相談にきたらしいが大家さんは自分が見た事は言えなかったようだ。
「あれは、生霊というものかもしれない」と、大家さんは言っていました。
838 :
C.N.:名無したん:2011/04/02(土) 12:43:05.84 ID:JsOD3FmvO
J( 'ー`)し たけしへ きょうはなんじにかえりますか
(`Д) 外食してくるからいらねーよ メールすんな殺すぞ
J( 'ー`)し きょうはたけしのすきな にくじゃがです
(`Д) 友達とカラオケ行くから今日は帰らねーよ うるせー
J( 'ー`)し あなた!今日はたけし帰らないらしいわよヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ♪
久しぶりにHしましょう(*≧▽≦)ノ キャー
J( 'ー`)し おとうさんへのメールでした まちがいました ごめんね
('A`)
839 :
C.N.:名無したん:2011/04/02(土) 14:37:36.84 ID:JsOD3FmvO
終末預言の奇妙な一致。どう考える?
・マヤ文明
マヤ文明は天文学と数学が異常に発展していた文明で、天体の動きを正確に観測していた。
彼らは2万5640年をひとつの大きな歴史のサイクルとして考え、それを5つに分け(1サイクルは5128年)現在は最後の5つ目のサイクルとしている。
この5つ目のサイクルの始まりは紀元前3113年で、終わりは2012年12月22日となっている。
・アステカ文明
古代アステカの人々の間で伝承されてきた神話に「五つの大陽の伝説」がある。
この神話は、過去に4つの大陽(世界)が滅び、その後に5番目の現代の大陽の時代が到来したことを意味している。
メキシコの国立人類学博物館の展示物で有名な「大陽の暦石」には4つの大陽と、中央に5番目の大陽の姿が刻まれており、「五つの大陽の伝説」を伝えている。
それによると、5番目の文明に当たる現代文明が、紀元前3114年8月13日の闇夜に始まり現代の暦の2012年12月23日に「地球の大変動」で終わりを迎えると伝えている。
・フォトンベルト
フォトンベルトとは、銀河系の中心から放射されている「光エネルギー」のことで、巨大なド ーナツ状の帯。
太陽系も1万数千年の周期で、このフォトンベルトの中を通り抜ける。
前回、フォトンベルトを通り抜けた1万3千年前後には、ムーやアトランティス大陸が滅亡したと伝えられている。
次回のフォトンベルト突入の時期は2012年12月と観測されている。
古代文明の警告する2012年と、フォトンベルト突入の2012年の符合が意味するものは・・・
840 :
C.N.:名無したん:2011/04/02(土) 14:42:04.63 ID:JsOD3FmvO
高校生の時、親が旅行に行っていないから家で酒盛りでもやろうと
そいつの家に仲間が集まった。しばらくして、酒を飲んでいると
2階からズシン、ズシンとまるで力士が、四股を踏んでるような
でかい音がした。あまりに音が大きくその場にいた、全員が凍りつき
その場で全員がそろっている事を確認。
今の音って…なに? 恐怖でびびりながら、2階に上がって見たが
当然誰もいない… そして再び1階に戻りびびりながら酒を飲む
するとズシン ズシンと再び四股が始まる。
全員顔が、真っ青になりその場で、家を飛び出し近所の酒屋に飛び込み
知り合いの酒屋のおやじに説明するが、取り合ってもらえず全員解散。
なんだったんだろう?あれは…
841 :
C.N.:名無したん:2011/04/02(土) 18:28:43.89 ID:JsOD3FmvO
自分の体験じゃないのだけど。
高校生の時に友人が体験した話。
夜中にふと目が覚めて目を開けると、目の前に足があったそうだ。
ベッドは部屋の角にくっつけてあって、その時の自分は壁に面して横になっていた。
その目の前に足。
足は自分の頭の方、つまり壁から生えたような位置で、くるぶしから先の男性の素足が見えたそうだ。
その時は寝ぼけてるかと思って、無理やり寝たそうだけど、後日、ふとベッドのマットレスをどけてみたら、何故かその足が出たあたりの下に、干乾びた「お餅」があったそうだ。
その時も、今思い出しても、謎。
842 :
C.N.:名無したん:2011/04/02(土) 18:31:57.30 ID:JsOD3FmvO
引っ越した。
新居は2DKのアパート。どの部屋もきれいにクリーニングしてある。
しかしどうも風呂場が臭い。
くんくん原因を探すと、風呂桶の下。
1cmばかりの隙間を覗き込むと、奥まで真っ黒で、悪臭が立ち上ってくる。
「見えないところまで掃除するのがプロってもんだろうが」と文句を言いながら強力ドメストを奥の隙間から流し込んだ。
大中小、無数のゴキブリが這い出てきた。
843 :
C.N.:名無したん:2011/04/03(日) 10:34:48.26 ID:jCWpYLLrO
怖いというか酷い話。
友達と会社の保養所に泊まったら幽霊が出た。
6人行ったうちの1人は霊感有り、二人は普通の人で怖がっていたがもう二人は霊感無しの酔っ払いだった。
祈る一人、怖がる二人、そして「霊って巨乳?」にこだわる酔っ払いと「なんで私には見えないの!」と騒ぐ酔っ払いの阿鼻叫喚。
「幽霊だからお酒あげればいいんだよー」と笑う酔っ払い1
「心霊写真とるから霊感ある人がシャッター切って」と騒ぐよっぱらい2
泣き叫ぶ2人
お経を唱えて塩巻く霊感有り一人。
「お塩で酒」と霊感の巻いた塩をなめて日本酒飲む酔っ払い
「三時のあなたは好きだった」と思い出かたる酔っ払い
あきらめて寝ようとして金縛る二人
お経を唱える一人
844 :
C.N.:名無したん:2011/04/03(日) 10:35:19.34 ID:jCWpYLLrO
酔っ払い1、「霊巨乳?」をまた繰りかえす
霊感が「スレンダー」と答えると「あー駄目」と舌打ちして酔っ払い1就寝
疲れた二人も寝る。
酔っ払い2は、お風呂はいる〜と内風呂へ
2時間後、何かあったのか
2人号泣、霊感経をとなえる。(多分夜中の2時ごろ)
酔っ払い1は爆睡眠。
朝四時3人起きてる
酔っ払い2は何かの応援歌を歌ってる。
私も寝る
朝7時起きてた3人が泣いている。
朝8時半、朝食後、酔っ払いsが「幽霊がでて皆ないてるかわいそう酷い」とリ旅館に抗議
酔っ払い1も眠れなかったと抗議。誰より寝ていた1。
3人はもういいから帰ると泣く。
次の宿泊タダになってBBQの肉がタダになる。でも2人帰る
霊感と酔っ払い2人と私居残りでBBQで幽霊部屋宿泊。
これが私の夏休み
男っ気なし。
845 :
C.N.:名無したん:2011/04/03(日) 10:36:20.14 ID:jCWpYLLrO
怖くないけど漏れは怖かったけん・・・
3年前に彼女と友人カップルと富士山方面に車で遊びに行ったのよ。
AM11:00頃到着して、河口湖近く(だったと思う)のペンションに荷物を置いて俺等は富士急ハイランドに向かったのね。
途中の林道でさ、10歳ぐらいの子供が手を振ってるのよ・・・ちょっとゆっくりめに・・・
まあ、大人として手を振り返しますよw でもなんか気味悪いので、車内は『今の子気味悪いね』って・・・
そんな事は忘れて富士急では遊びまくりました。フジヤマ乗ったり、ガンダムライド乗ったり。
そんなこんなで夜も更けて、近くのファミレスで食事して帰路につきました。
PM10:00くらいだったかなぁ・・・朝その子供見た林道通って帰ったら、街灯も無いのにその子供が笑顔で手振ってるの・・・
猛スピードでペンション帰りましたw
846 :
C.N.:名無したん:2011/04/03(日) 10:37:10.38 ID:jCWpYLLrO
こないだ友達がバイクで自爆したのでお見舞いに行った。
事故の詳細を聞いたら、走ってたらバイクの後ろに誰かが乗った感じがしたので、ビビッて急停車 → 前輪ロック → ズサーって感じらしい。
そこまでなら、そいつの勘違いでの事故って事になるんだけど、よく聞いてみると最近変なことがあったらしい。
そいつはよくバイクで走り回ってるやつ(珍走や走り屋じゃなく、ツーリングとかマターリ)で、こないだの夜に山道を走ってたら後ろの車の運転手に「後ろに女の子乗っけてたけたろ?落としたんじゃないのか?」と言われたそうだ。
もちろんそいつは女の子など乗せているわけでもなく、乗せる相手もいないw
その時は「乗せていなかったし、車のおっちゃんの見間違い」ってことですんだらしい。
その翌日、バイクを見てみると後部座席に手形がべたべたと。
そいつは走りに行く前にちゃんとワックスがけしていたので手形などはつくはずもないし、誰も乗せていないので付くはずもない。
恐らく停めているのを誰かが触ったのだろうと思い込んだそうだ。
たいして気にせずにコンビニに行く途中、走り慣れている道でこけたらしい。
多分、砂利かなんかに足をとられたんだろうとは思うが。
そして帰省中に単独事故。
幸い命に別状はない様子だったが、こんなに変なことが連続で発生するのでその友達は凄く怯えてた。
幽霊なんてイネーヨ!!って感じのやつだけに、やっぱりバイクか奴に何かあったんだろうか。
んで、その話を聞いた帰り、急に俺のバイクの後ろにズシって重い感じが・・・。
次は俺か・・・(゚Д゚)?
847 :
C.N.:名無したん:2011/04/03(日) 10:38:38.67 ID:jCWpYLLrO
怖いと言うか少し悲しい話。
高校の頃Aと言う友人がいました。
彼は一人でいる事が多く大勢でいてもあまり話さない子でしたが、何故か気があって二人でよく遊んでました。
Aは結構モテて告白されたりしていましたが、いつも断っていました。
よく俺と一緒にいたからホモなんじゃねーかとか冗談で言われてましたよ、俺が全くモテなかったからなぁ。
ある日有名なコンクリ殺人がテレビで話題になった頃「女をボコボコにして殺すって信じられないよなぁ」と言った俺に彼が見て欲しい物があると言いました。
彼の家に行きビデオをつけるとギニ−ピッグとか言うのがはじまりました、女の人に煮えた油をかけたりする今で言うスナッフなホラービデオです。
俺は気持ち悪くなって冗談は止めろと言うと、彼はビデオを止め「ゴメン、やっぱり気持ち悪いよな」と言い昔話をはじめました。
彼が幼稚園児ぐらいの頃、目の前で女性の飛び降り自殺があったそうです。
高さが足りずにしばらくもがいて絶命した彼女を見た彼は、死体や暴行され泣き叫ぶ女性にしか性的興奮を感じなくなってしまったそうです。
「だから誰とも付き合わないんだよ、俺っておかしいかな」と聞かれたけど、俺には何も答えられませんでした。
848 :
C.N.:名無したん:2011/04/03(日) 11:45:12.46 ID:jCWpYLLrO
私が中学生の時の話だけど、夏休みの自由研究で、トカゲの尻尾の再生についてやった子がいた。
尻尾を切ると、「芽」みたいのが最初に出来るらしい。
この「芽」がもとの尻尾になっていくので、Aのトカゲの尻尾の切断面にBのトカゲの「芽」を移植すると、Bのトカゲの尻尾が生える、というような事を発表してた。(うろ覚えだけど)
で、最後に『足を切って「芽」を移植し、胴体から5本の尻尾のはえたトカゲを作った』と言って、クラス中を震撼させた…
子供の夏休みの自由研究に困ると、これを思い出す。ほんとにそんなトカゲが出来るのか試したい気もする…
息子に話したら、絶対にやってしまうから、話したいけど話せない。
849 :
C.N.:名無したん:2011/04/03(日) 11:47:20.06 ID:jCWpYLLrO
子供の時見た夢が忘れられない。
建て直す前の古い家の和室に、家族5人で寝ていた。
私は4歳くらいだったが、両親も兄弟も一緒で安心してぐっすり眠れるはずだった。
夢の中で私はふと目を覚ましてしまう。
周りの家族はそのまま眠っている。布団の海の中で私だけが起き出して和室とつながる縁側との境目の障子を凝視しているのだ。
それは、障子を開けてきた。
赤ん坊だ。
ごく普通の赤ん坊がはいはいをしながら私のほうにやってくる。
私は動けない。目を閉じてしまうこともできない。
夢はそこで終わっている。
どうやってあの赤ん坊から逃れたのか、記憶は全く無い。
成人したあと、母親にもしかして私の上に兄弟は…?と聞いたが母親に叱られただけだった。
それでも、あの赤ん坊のリアルな様子は数十年たった今でも明確に思い出される。
850 :
C.N.:名無したん:2011/04/03(日) 11:48:03.46 ID:jCWpYLLrO
小学あがってすぐにあったこと。
年齢ひとつ下の友人Yと遊んでいたら、街道でダンプの整備してた人がいたのね。
その人がダンプの下に入って整備してたのを見たくて近付こうとしたらダンプの下から整備してた人が頭だした瞬間、違う車に頭を轢かれてピンク色の破片が飛び散ったのを今でも覚えています。
あれは脳だったのか…
851 :
C.N.:名無したん:2011/04/03(日) 16:35:18.04 ID:95RV0MziO
かわいいのいない
ウザいのなら見てのとおりここに降臨してるから、それで我慢して。
853 :
C.N.:名無したん:2011/04/05(火) 10:02:43.96 ID:rm7x98oaO
俺だって、傷つくんだよ。知ってた?すごく傷つくんだ。立ち直れないほど。
そう言えるうちは大丈夫。
で、それがEdenとなにか関係が?
oden
一人しか可愛い子がいないんだが…
かわいいの誰?
858 :
C.N.:名無したん:2011/04/07(木) 00:01:48.86 ID:zvI9R0CHO
てん
859 :
C.N.:名無したん:2011/04/07(木) 11:34:19.76 ID:hifYYdOfO
おまえなんていらない
MP寝返った。
寝返ったってなんだ?
妄想。
865 :
C.N.:名無したん:2011/04/15(金) 13:18:50.82 ID:e32BlRMwO
怖い話しかどうかわかんないけどさ、
日中、学校の授業中に余分に数分?過ごした事あるよ。
その当時中学生で、前日遅くまでゲームやってたのね。
んで案の定授業中にすごく眠くなってしまったのよ。
んでうとうとしてたんだけどそこで急に、
「****!この問題やってもらおうか。」
的な事を言われて前に出させられたんだよ。
んで黒板の前に立つんだけど、
わかんないし寝ぼけてるしでぼーっとしてんのね。
んで恥ずかしいけどあやまってしまおうと思ってさ、
「すいませんわかんないっす。」
て言いながら横に立ってる教師の方見たんだ。
けど…。
いねえんだよ。誰も。教室にも誰もいないの。
しーんとしちゃってさ。どこからも音が聞こえないの。
なんかその瞬間日常ではありえない感覚がしてさ。
恐怖に近いんだけどちょっと違う。
持ちきれない違和感って言うのかな。
違和感に押しつぶされる感じですごい気分悪くなった。
866 :
C.N.:名無したん:2011/04/15(金) 13:19:17.42 ID:e32BlRMwO
んでとりあえず窓から校庭を見たんだ。体育だったのかな?って思って。
そしたらおっさんが校庭の真ん中でなにかしら作業してんのね。
何してるのかな?って思った瞬間、
おっさんがこっちに気づいてすごい不思議そうな顔で見たんだ。
次の瞬間おっさん慌てて上着のポケットに手入れたの。
覚えてるのはそこまで。気づいたら俺自分の席に座ってた。
んでさっきと全く同じ様に当てられて前に出ろって言われるんだけど、
また消えるんじゃないかってすごい不安でさ、
真剣に、
「いや、僕いいです。いいです。」
て言った。めちゃくちゃ笑われたんだけどこっちは泣きそうだった。
んであまりに真剣だったからか、その後保健室連れてかれたな。
今でも不思議だなぁって思うんだけど、一番違和感があるのが
おっさんが驚いたのも不思議そうにしたのも覚えてるんだけど
おっさんの顔も服装も全く思い出せないって事なんだよなぁ。
867 :
C.N.:名無したん:2011/04/15(金) 13:20:06.41 ID:e32BlRMwO
子供の頃、俺は両親と川の字で寝ていた。
ある夜、俺は異常な煙たさを感じて目覚め、母に電気をつけてもらった。
すると…俺は祖父の仏壇にあった線香立ての灰と思われるものに体中覆われていた。
両親にはかかっていない、仏壇の周りには灰の一粒すら落ちていないというのに…
何故俺だけが灰まみれなんだ?
ただその時、左手だけかかっていなかった。
それ以降、左手だけ骨折4回、火傷2回。
医者には「次にケガしたら切断やで?」とまで言われた。
流石に危機感を覚えた俺は、祖父のお墓がある田舎までお墓参りにいった。
その後は無事だったんだけど、あの灰がなければ俺は死んでいたのかもしれない。
俺にとっては間違いなく洒落にならないお話でした。
868 :
C.N.:名無したん:2011/04/15(金) 13:21:46.69 ID:e32BlRMwO
一人暮らしを始めたばかりのことです。
夜中にTVつけながら勉強してたんです。NHKで男のオペラ歌手が歌ってました。
で、TVつけたままトイレに行ったんです。トイレのドアを閉めて、鍵をかける。
部屋からはオペラ歌手の歌声が聞こえてきます。
用を足して、水を流そうとしたとき、ふと違和感を感じました。
なんだかだんだんTVの音が大きくなってるような・・・
大して気にも留めず水を流したそのとき、急にTVの歌声が大きくなったんです。
というか、歌声が部屋からトイレに近づいているように聞こえたんです。
なんだか怖くなって、水を流したその姿勢のまま動けないでいると、歌声はもうトイレのドアの前です。
もはやトイレの前に歌ってる誰かがいるとしか思えない・・・
もう怖すぎてどうでもよくなっちゃって、バン!!ってドア開けたんです。
そしたら『ぐふぅ!!』って声とともに、何かがドアにぶち当たる感触があったんです。
思わず『あっごめん!』って言っちゃったんですけど。ドアの向こうには誰もいませんでした。
まぁ、当たり前ですね。
TVではもう違う歌が始まってました。なんか怖くて、結局その日は朝まで起きてました。
書いてみたらなんだかおかしな話ですね。長文失礼しました。
869 :
C.N.:名無したん:2011/04/15(金) 13:23:16.35 ID:e32BlRMwO
食品会社に勤めているサラリーマンです。今から7〜8年前の話しですが・・・
仕事も終わり家に帰り食事も済ませた夜の11:00頃私の携帯に電話が。
表示を見ると専務から。出てみると、お店(CVS)でクレームが出たとのこと。
専務からは、「他からは出ていないが念のため商品の回収に行って欲しいとの事。
私が行かされたのは千葉方面だったのですが、当時はナビなんて気の利いた物が無かった為
地図帳片手に自宅から車を走らせました。その時は夜だったし、土曜日と言う事もあり、
カミさんをナビ代わりに助手席に乗せていきました。
高速を走り、目的地付近に着いたのは午前2:00近かったと思います。再度場所を確認する為
車を左側の比較的広めの場所に止め車内燈を付け地図を見始めました。
最初はカミさんが見ていたのですが中々要領を得ない為私が地図をカミさんからひったくって
見始めたその時、いきなりカミさんが「ヒエーーーーッ!!」と叫び声を。
その声にびっくりした私が何事かと思いカミさんに問い詰めると、「ひ・左側・・・」
見ると車の左側、車のヘッドライトの本当の端の方に浮かび上がっている墓石の数々。
「墓石ぐらいで叫んでんじゃねーよ!!」という俺に対して、カミさんが指差した所をみると、
俺の車の直ぐ横、明かりの死角になっている部分に、
なんと白装束の白髪の老婆?(だと思う)がしゃがんで石のような物(墓石の破片?)
を、ゆーーくりとひろっているのが見えたんですよ。瞬間、この世の物ではない。と思いました。
その時は生まれて初めて「前身総毛立つ」と言うのを体験しました。
後は言わずものがな、一目散で車を走らせその場から離れました。
暫くは2人とも無言でしたが、幸いな事?に店舗巡回と言う使命もあった為
その後は何も無かったかのように無事店回りを終わらせ、帰途に着いたのでした。
今でもたまにカミさんとその当時の事を話しますが、本当に洒落になら無い位怖い体験でした。
書き込みなんてなければなくていいものなんだから
わざわざゴミ投棄しなくていいのに。ほんと馬鹿なんだから。
871 :
C.N.:名無したん:2011/04/17(日) 18:39:01.03 ID:heGUI5tlO
さようなら
872 :
C.N.:名無したん:2011/04/18(月) 15:36:31.06 ID:LuSbcafTO
死にたい
873 :
C.N.:名無したん:2011/04/18(月) 18:51:03.73 ID:dz4YI8Jg0
命は大切!!
大事に使えば
死ぬまでつかえんだぜ!!
875 :
C.N.:名無したん:2011/04/21(木) 22:18:33.78 ID:V7K/ou1iO
え?華恋まだいるの?
877 :
C.N.:名無したん:2011/04/22(金) 00:19:42.53 ID:K+X20kVxO
華恋は三十路までこの店に居座るつもりだからw
878 :
C.N.:名無したん:2011/04/22(金) 02:39:29.16 ID:/Zq6e8KF0
879 :
C.N.:名無したん:2011/04/22(金) 19:08:25.42 ID:K+X20kVxO
卒業したのに出戻ってレア出勤とかイミフw
華恋もレア出勤で、たまに出てくんねぇかな。常連客としては華恋最高だったよ。
881 :
C.N.:名無したん:2011/04/23(土) 22:16:53.96 ID:AtEm+IHUO
プッ
882 :
C.N.:名無したん:2011/04/26(火) 20:09:06.77 ID:SLBmsHCRO
高3の頃、男友達三人とマックで喋ってた。
その中の友人の一人がペルー出身の奴で、よくいじったりして遊んでたんだ。
いつもの様にいじってる途中だったんだけど。何かの話題で「ノンタン」ってワードが出て二人で懐かしいwみたいな感じになったけど。そのペルー人は知らない様だった、まあ当たり前、そいつが日本に来たのは小学校3年ぐらいだったらしいから。
日本語は喋れるんだけどね。
で、そいつが「ノンタンて何?人の名前?」
とか聞いてくるから、俺はふざけて「ノンタンて何?って質問からして可笑しいから、ノンタンはそもそもコレという概念とかないし、皆それぞれイメージが違うの。」
ペルー人の友達は目が点で
「じゃあノンタン俺にも分かるのかな?」ってマジで言うから
「分かるよ、ノンタンは皆の心に住んでるから、お前の中にも必ずいるよ!」と笑いを堪えて真顔で言った。
するともう一人の友達がヘラヘラ笑いながらマックのティッシュと自分のボールペンを出して
「この紙にノンタンの絵を描いてみ」ってペルー人に手渡した。
これは頭良い!爆笑必至だ!とワクワクしてると
「今浮かんだのはこんな感じ」と描いていた絵はノンタンに全く近くなかった。
丸坊主の男の生首みたいなの(目を閉じてる、耳が片方無い、顔に大きなシミみたいな血みたいなのがある)と
その2センチぐらい横に一筆で人の形を型どったような絵。
「何?これ?」と聞くとそいつは笑顔で絵を見つめながら言った。
「ノンタン」
俺は本当に心の底からあずささんとヤリたい。どうすればいいだろうか、扉は少しでもオープンするだろうか。少しでも開けばあとは開かせてイケるはずなんだ。
>>883 顔と服装と話術がよくてあと財力があれば何とかなるんじゃない?
>>884 ありがとう、顔と財力はないけどがんばってみるよ!!
ヤリたいだけなんだなw
>>886 ヤリたいだけじゃないです。ただヤラないとその人間のことは深くまで分かりません。だからヤリたいと言うのはその通りですが、換言すれば、あずささんを深く知りたいです。その為にヤリたいんです。決してヤリたいだけではありません。
890 :
C.N.:名無したん:2011/04/29(金) 23:07:04.45 ID:795j6mIMO
>>887 お前次いつエデン行くんだ?
顔見たいから教えろ
891 :
C.N.:名無したん:2011/04/30(土) 07:45:22.60 ID:oSgfgQLkO
フィリピン在住なのだが。
三日前の夜中三時ごろ、いきなりピンポンが鳴り出した
それもガキが悪戯するように
時間が時間なのでテラスからのぞいて見るが誰もいない、しかしピンポンは鳴り続ける
ほっといたら、かれこれ30分もこの調子で家族全員起床
子供も嫁もかなりびびってる
仕方ないので銃を片手に涙目ガクブル状態で門まで下りていった
グリップで思いっきり門を叩いてみたが、まだピンポン
俺はピンポンの方に構えたまま嫁が門を開けたら・・・
誰もいない、でピンポンは鳴り止んだ
で、次の日お約束だが嫁の叔母が死んだことを聞いた
ありがちで、よく聞く話のようなんだが実際自分の身に起こると怖い・・・
引越しも考えてます
892 :
C.N.:名無したん:2011/04/30(土) 07:46:50.92 ID:oSgfgQLkO
今日の帰りの話なんだけど、妙な親子見たんだよな
最初、俺が目にしたのは母親
妙だって思ったのは、その女が歩道の端っこで微動だにしないんだわ
俺が自転車に乗ってたとは言っても、接近までには少なくとも数十秒あったんだが
その間ずっと下向いたまま動かないの
で、思うだろ、何してんだろうって
女の向いてる方見たんだよ
歩道の脇、女の立ってるすぐ傍は駐車場のフェンス、そこの駐車場の角地に当たる所だった
小学生位の子供だな、正座してんだわ
車の後ろで、アスファルトの上に
で、母親はそれをじっと見てる
まあ、それだけならいいんだけど、その子供がさ
ジャージみたいなの着てんだけど、それを襟までチャック閉めて、頭をすっぽり隠して着てんだ
最初首がないかと思ったんだよな
何でそんな格好で正座してんのか、何で二人とも身動き一つしないのか
そもそも、なんでフェンスごしでそんな事してんのか
まじ意味不明過ぎて、すれ違ってもチラチラ見ちまって運転危なかったわ
つか、まじ何だったんだあれ
893 :
C.N.:名無したん:2011/04/30(土) 07:49:14.78 ID:oSgfgQLkO
長文ですいません。2レスになります。私が妹とアパートで2人暮らししていたときの話です。
アパートの近くで交通事故があり、女の人が亡くなりました。
その場所は駅の近くの線路沿い、通勤のために毎日通るところで、嫌だなとは思いましたが、
そのまま行き帰り歩き続け、いつしか事故のことも忘れていました。
そんなある日の夜、帰りがけにそこを通りかかったとき、道端の電話ボックスの電話が
いきなり鳴り出しました。
一瞬でそこが死亡事故現場であることを思い出し、私はパニクりました。
もしその電話に出ていたら、途方もない恐怖を味わえたかもしれませんが、そのときは余裕なし。
半泣きになりつつ走って逃げました。
アパートに着き、今あったことを妹に話しつつ着替えていると、タイミングよく家の電話が鳴りました。
妹が受話器を取りましたが、すぐに切りました。
「無言電話だった」
894 :
C.N.:名無したん:2011/04/30(土) 07:49:42.88 ID:oSgfgQLkO
続きです
しばらくして、また電話がかかってきました。
妹は「もう電話に出ない」と態度で表していたので、仕方なく恐る恐る受話器を取りました。
また無言電話。でもまったくの無音と言うわけではなく、よく聞き取れない雑音がしていました。
気味が悪く、すぐに切ろうとしたら、突然ガーッという雑音が次第に高まりながら聞こえました。
私はその音に聞き覚えがあり、何の音かすぐにわかりました。
スピードを落とした電車の通り過ぎる音。
駅が近い、線路沿いのあの場所でよく聞こえる音でした。じゃあ、この電話をかけてきているのは・・・。
私はたたきつけるように受話器を置き、頭から布団をかぶって朝まで震えていました。
言うまでもなく、翌日からは駅までの往復ルートを変え、それでも不安で父の中古車をもらい、
車通勤にしました。
以上です。
895 :
C.N.:名無したん:2011/04/30(土) 07:55:40.74 ID:oSgfgQLkO
恐怖漫画家の超巨匠が何かのインタビューで語っていた(ように記憶している)話。
彼の家は非常に変わった作りになっている。屈折した廊下や歪な天井。
加えて壁から屋根から様々な蛍光色でサイケに塗りたくられている。
インタビュアーがその理由について問うと、巨匠はこう言った。
「以前は普通の家だったんです。ところがある夜中に知らない女の人がやってきて、いきなり私にこう言ったんです。」
「もう私の事を書くのやめてください」
「そう言って長い髪の毛あげたらね、目がひとつしかなくて。恐くてねえ。で、家だけでも派手にすれば恐くないだろうと思って」
淡々と微笑で語る巨匠の方が恐かったのを覚えている。
がいしゅつだったらスマン。
896 :
C.N.:名無したん:2011/04/30(土) 09:14:25.97 ID:oSgfgQLkO
俺が消防の頃の話だけど、近所に廃病院があった。
建っている場所の周りが原っぱで比較的開けていたから当時は別に怖くもなかったし
よくかくれんぼとか鬼ごっことかして遊んでいた。
建物の中にはいくつも部屋があって、当然廃れていたからほとんどのガラスも割れてたし
荒れ放題だったのを覚えている。
そこで俺は見てぞっとしたのがひとつだけあった。
それは無数の包丁が木の板でできた床に刺さっていた部屋がひとつだけあったこと。
それを見て以来不気味に感じてその建物には入らなくなった。
今思い出したんだけどその建物の名前「幽霊アパート」だった。
食堂みたいな造りの部屋もあったから多分病院だとは思うけど
I手県M沢市に住んでる人いたら多分聞いたことあると思う
897 :
C.N.:名無したん:2011/04/30(土) 09:15:24.23 ID:oSgfgQLkO
最近の話しだけど、多分、罰に当たりました。
家の庭に先祖代々、大事にされている桜の木があり。
俺は親に、小さい頃から、その桜の木に絶対に触ったらダメだよ。
と言われていたが、庭を掃除していた時に、間違って桜の木に右手をついてしまった。
その日の内に、俺は転んで右腕を折った。
それから何日後、まさかなーと思い、お化けや罰など信じない俺は、試しに右足で、庭の桜の木を軽く蹴ってみた。
その日の内に、俺は些細な事故で右足首圧迫骨折…
病院に付き添ってきた親父に、最近お前運がないね〜
と言われたので、桜の木の事を正直に話した。
すると親父は、触るなって小さい頃から言ってたのに、お前は馬鹿だな!!
と言って、久しぶりに頭を叩かれました。
病院から帰って俺は、直ぐに桜の木に塩をまき、火をつけて燃やしました。
親父は、桜の木を燃やした俺に、また罰あたるぞ!と言って、心配していましたが、その後何もありませんでした。
先々週の金曜日に、近所の家の庭で、桜の木が燃えているのを見た人いますか?それは、上記の理由で、俺が燃やしました。
話は、以上で終わり。
898 :
C.N.:名無したん:2011/04/30(土) 09:15:59.56 ID:oSgfgQLkO
私の知り合いの話。その人が深夜1〜2時ごろ
彼氏の車で家に帰っている時、帰り道に
公園があってその公園のブランコがキーキー音を立てて
揺れてたから「何かな?」と思ってブランコの方を見たら
2〜3歳くらいの女の子がブランコを立ちこぎしてたらしい
後で彼氏に「見た?さっきの」と聞いたら「見た」と
言ったらしい。。。
それは幽霊だったのか人間だったのか…
でも人間だった方が怖い。だって
2〜3歳の幼児が深夜2時ごろに公園でブランコ
こいでるなんて怖すぎデス。
899 :
C.N.:名無したん:2011/04/30(土) 09:18:41.67 ID:oSgfgQLkO
私は病院が嫌いだ。
幼少の頃、風邪で入院をした。
その頃は体が弱く、よく病院の世話にはなってたが、
家族の殆どが風邪などでダウンしたために
わざわざ入院する事になったのだと思う。
その頃の入院生活なんてまったく覚えてないのだが、
鮮明に残ってる記憶がある。
血の色のシーツに寝てたいたのだ。
目が覚めて泣いてる私の状態に気付いて、周りが慌てていた。
点滴がはずれ、鼻血を出したためになった様だが・・・
今に思えば点滴は普通ので輸血だったわけでもなく、
鼻血だとしてもそこまで血に広く染まるとは思えない。
本当に私だけの血だけだったのだろうか・・・
目が覚めてなければどうなっていたのか・・・
今となっては確かめようがないことだ。
900 :
C.N.:名無したん:2011/04/30(土) 09:21:07.63 ID:oSgfgQLkO
俺の最寄駅〜自宅にむけて横が田んぼの林道があるんだけど、
両腕のない性別不明の長髪が苦しそうに這いずり回るみたい。
しかも道をふさぐような格好で。
遠くから見たら苦しんでるように見えるんで声をかけるとジ エンド。
その場で狂い死にします。
さすがに悪い噂立つとあれなんで詳細はいえないです。
すいません。
大まかに言うと近畿です。
ちなみに3〜4年前、その田んぼの土地の持ち主のおじいさんが原因不明の死をとげてました。
詳しい話はわからないんですが、なぜか夜中に田んぼに向かっていったみたいです。
これは実話です。ほんとに・・・
901 :
C.N.:名無したん:2011/04/30(土) 10:45:44.24 ID:oSgfgQLkO
寝れないので、再度登場。
師匠との話をまだいくつか書くつもりだが、俺が途中で飽きるかもしれんし、叩かれてへこんで止めるかもしれないので先に一連の出来事の落ちである、師匠の失踪について書いておく。
俺が3回生(単位27。プw)の時、師匠はその大学の図書館司書の職についていた。
そのころ師匠はかなり精神的に参ってて、よく「そこに女がいる!」とか言っては何も無い空間にビクビクしていた。
俺は何も感じないが、俺は師匠より霊感がないので師匠には見えるんだと思って一緒にビビっていた。
変だと思いはじめたのは、3回生の秋頃。
師匠とはめったに会わなくなっていたが、あるとき学食で一緒になって同じテーブルについたとき「後ろの席、何人見える?」と言いだした。
902 :
C.N.:名無したん:2011/04/30(土) 10:46:07.99 ID:oSgfgQLkO
夜九時前で学食はガラガラ。
後ろのテーブルにも誰も座っていなかった。
「何かみえるんすか?」というと「いるだろう? 何人いる?」とガタガタ震えだした。
耳鳴りもないし、出る時独特の悪寒もない。
俺はその時思った。
憑かれてると思いこんでるのでは・・・・・
俺は思いついて「大丈夫ですよ。なにもいませんよ」というと「そうか。そうだよね」と安心したような顔をしたのだ。
確信した。
霊はここにいない。
師匠の頭に住みついてるのだ。
『発狂』という言葉が浮んで俺は悲しくなり、無性に泣きたかった。
903 :
C.N.:名無したん:2011/04/30(土) 10:46:40.43 ID:oSgfgQLkO
百話物語りもしたし、肝試しもしまくった。
バチ当たりなこともいっぱいしたし、降霊実験までした。
いいかげん取り憑かれてもおかしくない。
でも多分師匠の発狂の理由は違う。
食事をした3日後に師匠は失踪した。
探すなという置手紙があったので、動けなかった。
師匠の家庭は複雑だったらしく、大学から連絡がいって叔母とかいう人がアパートを整理しに来た。
すごい感じ悪いババアで、親友だったと言ってもすぐ追い出された。
師匠の失踪前の様子くらい聞くだろうに。
結局それっきり。
しかし俺なりに思うところがある。
904 :
C.N.:名無したん:2011/04/30(土) 10:47:05.93 ID:oSgfgQLkO
俺が大学に入った頃、まことしやかに流れていた噂。
「あいつは人殺してる」
冗談めかして先輩たちが言っていたが、あれは多分真実だ。
師匠はよく酔うと言っていたことがある。
「死体をどこに埋めるか。それがすべてだ」
この手のジョークは突っ込まないという暗黙のルールがあったがそんな話をするときの目がやたら怖かった。
そして今にして思い、ぞっとするのだが師匠の車でめぐった数々の心霊スポット。
中でもある山(皆殺しの家という名所)に行ったときこんなことを言っていた。
「不特定多数の人間が深夜、人を忍んで行動する。そして怪奇な噂。怨恨でなければ、個人は特定できない」
905 :
C.N.:名無したん:2011/04/30(土) 10:47:36.57 ID:oSgfgQLkO
聞いた時はなにをいっているのか分らなかったが、多分師匠は心霊スポットを巡りながら埋める場所を探していたのではないだろうか。
俺がなによりぞっとするのは、俺が助手席に乗っているときあの車のトランクのなかにそれがあったなら・・・・・・
今思うとあの人についてはわからないことだらけだ。
ただ「見える」人間でも心の中に巣食う闇には勝てなかった。
性格が変わった、あのそうめん事件のころから師匠は徐々に狂いはじめていたのではないだろうか。
師匠の忘れられない言葉がある。
俺がはじめて本格的な心霊スポットに連れて行かれ、ビビリきっているとき師匠がこういった。
「こんな暗闇のどこが怖いんだ。目をつぶってみろ。それがこの世で最も深い闇だ」
906 :
C.N.:名無したん:2011/04/30(土) 11:17:18.00 ID:oSgfgQLkO
これは怪談じゃないが話しておかなくてならない。
僕のオカルト道の師匠が、急にサークルに顔を出さなくなった。
師匠の同期の先輩がいうには大学にも来てないとのこと。
心配になって僕は師匠の家に直接いってみた。
すると案の定鍵が開いていたのでノックして乗り込むとゲッソリした師匠が布団に寝ている。
話を聞いてみると「食欲が無くてもう1週間そうめんしか食べてない」そりゃやつれるわ。
と思い僕が「何か食うもんないんですか? 死にますよ」といって部屋をあさったが何も出てこない。
907 :
C.N.:名無したん:2011/04/30(土) 11:17:45.75 ID:oSgfgQLkO
「夏バテですか?」
と聞いたが答えない。
何も答えてくれないのでもう知らんわい、と僕は薄情にも家を出た。
僕は師匠を恐れてはいたが、妙に彼は子供っぽいところがあり、ある面僕はナメていた。
その頃にはため口もきいたし。
二日後にまた行くと、同じ格好で寝ている。
部屋から一歩も出ずに1日中ゴロゴロしているそうだ。
「そうめんばっかりじゃもちませんよ」
と僕がいうと師匠は急にうっぷと胸を押えてトイレにかけこんだ。
背中をさすると、ゲロゲロと吐き始めた。
それを見ながら僕は「白いそうめんしか食ってなくても、ゲロはしっかり茶色いんだなぁ」と変なことを考えていたがふと気付いた。
そういえば・・・
908 :
C.N.:名無したん:2011/04/30(土) 11:18:09.60 ID:oSgfgQLkO
もう一度あさったがやはり何もない。
そうめんさえこの部屋にはないのだ。
「なに食ってるんスか先輩」
と詰め寄ったが答えてくれない。
なにかに憑かれてんじゃねーのかこの人?
と思ったが、僕にはどうしようもない。
取りあえずむりやり病院に連れて行くと、栄養失調で即入院になった。
点滴打ってると治ったらしく4日後には退院してきたがあの引きこもり中に何を食べていたのか、結局教えてくれなかった。
ただなぜかそれから口調が急に変わった。
「俺。オイコラ」から、大人しい「僕。〜だね。〜だよ」になり、子供っぽさが加速した。
その一回生の夏、僕は師匠とオカルトスポットに行きまくったのだが、おかげで頼りがいがなく色々ヤバイ目にあう。
909 :
C.N.:名無したん:2011/04/30(土) 11:22:51.09 ID:oSgfgQLkO
昨年の夏、バイクでツーリングに行った。
三人で飛騨高山の山道をのんびり流して、休憩所の小屋みたいなのがあったのでそこで休んだ。
誰も居なかったのでAがベンチに横になり少し寝かせろと。
俺とBは景色を見に遊歩道に進み、滝がある所に出たのでそこに30分位いた。
黒い雲が出てきたので降るかも知れない、すぐ出発しようと小屋に戻る。
Aが爆睡してたので揺さ振って起こそうとするも起きない。
とうとう雷雨になってしまいそこで雨宿りする事に。
Bと談笑してると傘をさした夫婦が入ってきた。
Bが「こんにちは、災難ですね」と話かけると旦那が「ええ、ほんとに」と。
俺とBが話をしている間その夫婦はずっと黙ったまま、寝てるAのほうを見てた。気味が悪いのでそれ以上見ないようにしてた。
大きい雷がどこかに落ちて俺とBがビクッとした。
突然Aがむくっと起き上がってこう言った。
A「今の顔見たか?」
何言ってるかわからず見回すと夫婦が居ない。
Bが慌てて外に出ると俺たちの三台のバイクしかない。凄い山奥なのに・・・。
A「もう大丈夫、感じない。寝てたら、ヤバそうなの2匹入って来る気配がして起きた。ずっと見られてたから寝たふりしてた。」
B「おれ話かけちゃったよ」
A「災難ですね、だろ。奴はええ、ほんとに、と答えたよな。あれお前の事を言ってたんだよ・・・」
Bはかなりビビッてたが
A「大丈夫、俺いつもこんな体験するから寝た振りしながら俺たちに憑かないよう念送ってたw」
Aの職業が坊主でほんとよかった・・・。
910 :
C.N.:名無したん:2011/04/30(土) 11:25:52.56 ID:oSgfgQLkO
Aの話もう一個投下。
Aは生臭坊主を地で行く男で飲む打つ買うを一通り嗜む。
合コンとかキャバも普通に一緒に行った。
ある日、キャバの帰りにAがこんな事を言った。
A「今日付いたサリナって子。」
俺「この生臭、キャバ嬢に惚れたか?w」
A「やっぱお前気付かないか。そうじゃなくて変なもんに憑かれてる。良いモン、普通のモン、悪いモンで分けたら別格、最悪の部類だな」
以下Aの話。
人の欲ってのは色々あるがどれもバランスで成り立っている。
腹が減るのは当然で、女とヤりたくなるのも当然。金が要らない奴なんか居ない。様々な欲のバランスが重要。
このバランスが崩れた時に悪いモンに憑かれる。あの子はバランスが偏りすぎて最悪のモンに憑かれている。
良いモンは妙にツキがある時とか。普通なのは毎日普通に暮らせる。お前みたいにな。
悪いモンは病気や事故を導く。最悪なモンは破滅に導くんだ。
あの子は薬物中毒。悪い男も集まりやすい。相乗的に悪いモンが集まりまくってる。ほっとけば自殺か何かして確実に死ぬ。
助けてあげたいが、本人は憑かれてる自覚が無いから病院も寺も神社も教会も行かない。
いきなり俺が「お前悪いモンに憑かれてるぞ」と言っても多分話にならない。
俺「じゃあどうすんの?」
A「どうにもできん。」
翌月、Aは行かなかったが友達とそのキャバ行ったらサリナは辞めてた。
付いた嬢にサリナの事聞いたら風の噂だが騙されて借金抱えて自殺したとの事。
後日Aに話したら「そうか」とだけ返って来た。
911 :
C.N.:名無したん:2011/04/30(土) 12:52:04.96 ID:oSgfgQLkO
師匠は麻雀が弱い。
もちろん麻雀の師匠ではない。
霊感が異常に強い大学の先輩で、オカルト好きの俺は彼と、傍から見ると気色悪いであろう師弟関係を結んでいた。
その師匠であるが、2、3回手合わせしただけでもその実力の程は知れた。
俺は高校時代から友人連中とバカみたいに打ってたので、大学デビュー組とは一味違う新入生としてサークルの先輩たちからウザがられていた。
師匠に勝てる部分があったことが嬉しくて、よく麻雀に誘ったが、あまり乗ってきてくれなかった。
弱味を見せたくないらしい。
1回生の夏ごろ、サークルBOXで師匠と同じ院生の先輩とふたりになった。
なんとなく師匠の話しになって、俺が師匠の麻雀の弱さの話をすると、先輩は「麻雀は詳しくないんだけど」と前置きして、意外なことを話し始めた。
912 :
C.N.:名無したん:2011/04/30(土) 12:52:29.85 ID:oSgfgQLkO
なんでも、その昔師匠が大学に入ったばかりのころ、健康的な男子学生のご多聞に漏れず麻雀に手を出したのであるが、サークル麻雀のデビュー戦で役満(麻雀で最高得点の役)をあがってしまったのだそうだ。
それからもたびたび師匠は役満をあがり、麻雀仲間をビビらせたという。
「ぼくはそういう話を聞くだけだったから、へーと思ってたけど、そうか。弱かったのかアイツは」
いますよ、役満ばかり狙ってる人。
役満をあがることは人より多くても、たいてい弱いんですよ。
俺がそんなことを言うと、
「なんでも、出したら死ぬ役満を出しまくってたらしいよ」
と先輩は言った。
「え?」
頭に九連宝燈という役が浮かぶ。
一つの色で1112345678999みたいな形を作ってあがる、麻雀で最高に美しいと言われる役だ。
それは作る難しさもさることながら、「出したら死ぬ」という麻雀打ちに伝わる伝説がある、曰く付きの役満だ。
913 :
C.N.:名無したん:2011/04/30(土) 12:53:11.25 ID:oSgfgQLkO
もちろん僕も出したことはおろか、拝んだこともない。
ちょっと、ゾクッとした。
「麻雀牌をなんどか燃やしたりもしたらしい」
確かに九連宝燈を出した牌は燃やして、もう使ってはいけないとも言われる。
俺は得体の知れない師匠の側面を覗いた気がして、怯んだが、同時にピーンと来るものもあった。
役満をあがることは人より多くても、たいてい弱い・・・
さっきの自分のセリフだ。
つまり、師匠はデビュー戦でたまたまあがってしまった九連宝燈に味をしめて、それからもひたすら九連宝燈を狙い続けたのだ。
めったにあがれる役ではないから、普段は負け続け。
しかし極々まれに成功してしまい、そのたび牌が燃やされる羽目になるわけだ。
俺はその推理を先輩に話した。
「出したら死ぬなんて、あの人の好きそうな話でしょ」
914 :
C.N.:名無したん:2011/04/30(土) 12:53:59.39 ID:oSgfgQLkO
しかし、俺の話を聞いていた先輩は首をかしげた。
「でもなあ・・・チューレンポウトウなんていう名前だったかなあ、その役満」
そして、うーんと唸る。
「なんかこう、一撃必殺みたいなノリの、天誅みたいな」
そこまで言って、先輩は手の平を打った。
「思い出した。テンホーだ」
天和。
俺は固まった。
言われてみればたしかに天和にも、出せば死ぬという言い伝えがある。
しかし、狙えば近づくことが出来る九連宝燈とは違い、天和は最初の牌が配られた時点であがっている、という完璧に偶然に支配される役満だ。
狙わなくても毎回等しくチャンスがあるにも関わらず、出せば死ぬと言われるほどの役だ。
その困難さは九連宝燈にも勝る。
その天和を出しまくっていた・・・
俺は師匠の底知れなさを垣間見た気がして、背筋が震えた。
「出したら死ぬなんて、あいつが好きそうな話だな」
先輩は無邪気に笑うが、俺は笑えなかった。
それから一度も師匠とは麻雀を打たなかった。
915 :
C.N.:名無したん:2011/04/30(土) 12:55:19.80 ID:oSgfgQLkO
祖母の亡くなった朝、夢に祖母が出てきた。
夢枕というやつか、祖母のお気に入りだったおれは、「ああ、最後の挨拶に来てくれたんだ」と、思った。
祖母はおれに近づいてきて笑った。
「おまえを迎えに来たよ」
916 :
C.N.:名無したん:2011/04/30(土) 13:11:45.95 ID:oSgfgQLkO
今から数年前,僕と僕の友人だった人間が、学生だったころの話。
ときは夏休み、自由研究のため、友人…仮にナナシとするが、僕はそのナナシと、「心霊現象」について調べることにした。
ナナシはいつもヘラヘラしてるお調子者で、どちらかといえば人気者タイプの男だった。
いるかいないかわからないような陰の薄い僕と、何故あんなにウマがあったのかは、今となってはわからないが、とにかく僕らはなんとなく仲がよかった。
なので自由研究も、自然と二人の共同研究の形になった。
また、心霊現象を調べようと持ち掛けたのは、他ならぬナナシだった。
「夏だし、いいじゃん。な?な?」
しつこいくらいに話を持ち掛けるナナシに、若干不気味さを感じながらも、断る理由は無かったし、僕はあっさりOKした。
そのとき僕は、ナナシはそんなにオカルト好きだったのか、そりゃ意外な事実だな、なんて、くだらないことを考えていた。
「どこ行く?伊勢神トンネルとか?」
僕は自分でも知っている心霊スポットを口にした。
しかしナナシは首を横に振った。
「あんな痛いトコ、俺はムリ」
そのナナシの言葉の意味は、僕は今も理解ができないままでいる。
何故「怖い」ではなく「痛い」なのか、今となっては確かめようがない。
だが、ナナシは確かにそう言った。
話を戻すが、ナナシは僕が何個か挙げた心霊スポットは全て事々く却下した。
意見を切り捨てられた僕は、いい加減少しムッとしてきたが、ちょうどそのとき、ナナシが言った。
917 :
C.N.:名無したん:2011/04/30(土) 13:12:34.81 ID:oSgfgQLkO
「大門通の裏手に、アパートがあるだろ。あそこにいこう」
そのアパートの存在は、僕も知っていた。
もっとも、心霊スポットだとかオカルトな意味じゃない。
天空の城ラピュタとかに出てくるような、蔦や葉っぱに巻かれたアパートで、特に不気味なアパートってわけではないが、入居者はおらず、なのに取り壊されることもなく、数年…下手したら数十年、そこに在り続けているアパートだ。
「あんなとこ行っても、なんもねーじゃん。幽霊がいるワケじゃなし」
「いいから。あそこにしよう。」
ナナシは渋る僕を強引に説き伏せ、結局、翌日の終業式のあとに、そのアパートに向かうことになった。
時刻は午後4時36分。
僕らはアパートの前にいた。終業式を終え、昼飯を食べてから、しばらく僕らは僕の部屋でゲームなんかをしたりした。
何故すぐにアパートに向かわなかったのか、向かわないことを疑問にも思わなかったのか、あの時の僕にはわからなかったし、今の僕にもわからない。
ただ、すぐにあのアパートに向かわなかったことを、僕は未だに後悔している。
否、あのアパートに行ってしまったことを、後悔してるのかもしれない。
とにかく、しばらく遊んだあと、唐突にナナシが「さ、そろそろかな。」と言い、僕はナナシに手をひかれてあのアパートに向かった。
そのときのナナシの横顔が、なんだか嬉々としていたような、逆に悲しげなような、なんとも言えない表情だったことを、僕は忘れないだろう。
918 :
C.N.:名無したん:2011/04/30(土) 13:13:02.94 ID:oSgfgQLkO
そして、僕らはアパートに着いた。
ナナシはひと呼吸置くと、「終わった、な。」と言った。
その言葉の意味がよくわからなかった僕は、ナナシに聞き返したが、ナナシは無言のまま僕の手を引いた。
いつものナナシじゃない、お調子者のナナシじゃない。
そんな不安が胸元にチラついたが、ナナシは構うことなくアパートの階段を上る。
そして、「302」とプレートのついた部屋の前に立った。
異様な空気が、僕の背中を掠めた。
「ナナシ…?」
ナナシは答えないで、ドアの前にあった、枯れた植木鉢から鍵を取り出し、ドアを開けた。
すると、そこには。
「人間だったもの」が、あった。
「うぁあぁあぁあっ!!!」
僕は大声を上げてヘタリこんだ。
玄関先には女のひとが倒れていて、はいずるように俯せている。
その体の下からは、夥しい量のまだ生々しい赤黒い血が、水溜まりのようになっている。
僕はガタガタ震えながら、ナナシを見た。
でも、ナナシは、
「あはははははははははははははははは!!!!!!」
笑っていた。
919 :
C.N.:名無したん:2011/04/30(土) 13:13:39.96 ID:oSgfgQLkO
僕はナナシが発狂したのかと思ったけど、そうじゃなかった。
「見ろよ!!これが人間の業なんだよ!!ラクになりたくて死のうとしたって、死ぬことにまだ苦しむんだ!!
この女、2日も前に腹をかっさばいたんだぞ!!2日だぞ!!
2日も死ねなくて、痛い痛いって死んだんだ!!
痛い苦しい助けてって、声も出ないのに叫びながら死んだんだよ!!!!死にたくなって腹を切ったのに、死にたくないなんて我が儘もいいとこだ!!」
ナナシが早口でまくし立てる。
僕は、死体よりも、血よりも、何よりも、ナナシが凄くこわかった。
「死にたくないなら死ぬんじゃねぇよ!!!!死にたくなくても死ぬんだから!!!!
馬鹿馬鹿しいにも程がある!!!
神様なんていやしない!!!助けてくれるやつなんか、世界が終わっても来やしないんだよ!!!!」
ナナシは叫び続けた。
僕はナナシに必死にすがりついて、わけのわからないことを口走りながら、泣いた。
しばらくして、我にかえると、ナナシが僕の頭を撫でていた。
「警察、呼ばないとな。」
ナナシは、そう言った。さっきまでの凄まじい形相のナナシはいなかった。
でも、僕の友達だった、ヘラヘラ笑うお調子者のナナシも、もうどこにもいなかった。
僕らは警察を呼び、簡単に事情を聞かれて、家に帰された。僕らは一言も口を聞かぬまま、別れた。
その日、僕はいろんなことを考えた。
何故、ナナシはあのアパートに行こうと言い出したのか。
何故、ナナシはあの女のひとが2日前に自殺を図ったことを知ってたのか。
何故、ナナシはあの部屋の鍵の場所を知ってたのか。
ナナシがつぶやいた、「終わったな」って、なんだったのか。
920 :
C.N.:名無したん:2011/04/30(土) 13:14:14.98 ID:oSgfgQLkO
オカルト的な考えになるが、きっとナナシは、死人の声みたいなものが聞こえるんだろう。
死ぬ間際の、断末魔なんかが聞こえるタチなんだろう。
ナナシが「終わったな」って呟いたとき、あの女のひとは死んだんだろう。
鍵の場所も、あの女のひとの生き霊みたいなものが、助けてほしくて、教えてくれたんだろう。
でも、僕らは間に合わなかったのだ。
僕はそう考え、凄く悲しくなった。
僕らが間に合わなかったせいで、あのひとは死んだんだ。
まだ、助かったかもしれないんだ。
僕らが早く行っていれば−−
そこまで考えて、僕はひとつの疑問が浮かんだ。
もし、もしさっきの仮説が正しくて、ナナシに不思議な力があるなら。
何故、ナナシはすぐにアパートに向かわなかった?何故、ナナシはすぐに警察なり救急車なりを、昨日の時点で呼ばなかった?
否、否否否。ナナシが早口でまくし立てていただけで、本当に自殺かどうか、実際はわからない。
まして、あの部屋には、血溜まりと死体はあっても、凶器なんかは見当たらなかった。
否、否否否。それ以前に、それ、以前に。
僕らが部屋に入ったあの時点で、本当に、あのひとは死んでいたのか?
もし、まだ死んでなかったなら。そして、自殺じゃなかったなら、そこまで考えて、背筋が凍った。
それからしばらく、僕はナナシとマトモに喋ることができなかった。
その後、ナナシと僕はある事件をきっかけに永遠の断絶を迎えるが、それはまた別の話。
921 :
C.N.:名無したん:2011/04/30(土) 14:18:28.06 ID:oSgfgQLkO
師匠が変なことを言うので、おもわず聞き返した。
「だから鉄塔だって」
大学1回生の秋ごろだったと思う。
当時の俺はサークルの先輩でもあるオカルト道の師匠に、オカルトのイロハを教わっていた。
ベタな話もあれば、中には師匠以外からはあまり聞いたことがないようなものも含まれている。
その時も、テットーという単語の意味が一瞬分からず二度聞きをしてしまったのだった。
「鉄塔。てっ・と・う。鉄の塔。アイアン・・・・・・なんだ、ピラァ?とにかく見たことないかな。夜中見上げてると、けっこういるよ」
師匠が言うには、郊外の鉄塔に夜行くと人間の霊がのぼっている姿を見ることが出来るという。
どうして幽霊は鉄塔にのぼるのか。
そんな疑問のまえに幽霊が鉄塔にのぼるという前提が俺の中にはない。
脳内の怪談話データベースを検索しても幽霊と鉄塔に関する話はなかったように思う。
師匠は、えー普通じゃん。と言って真顔でいる。
曰くのある場所だからではなく、鉄塔という記号的な部分に霊が集まるのだと言う。
922 :
C.N.:名無したん:2011/04/30(土) 14:19:01.29 ID:oSgfgQLkO
近所に鉄塔はなかったかと思い返したが、子供のころ近所にあった鉄塔がまっさきに頭に浮かんだ。
夕方学校の帰りにそばを通った、高くそびえる鉄塔と送電線。
日が暮れるころにはその威容も不気味なシルエットになって、俺を見下ろしていた。
確かに夜の鉄塔には妙な怖さがある。
しかし霊をそこで見たことはない、と思う。
師匠の話を聞いてしまうとやたら気になってしまい、俺は近くの鉄塔を探して自転車を飛ばした。
いざどこにあるか、となると自信がなかったが、なんのことはない。
鉄塔は遠くからでも丸分かりだった。
住宅街を抜けて、川のそばにそびえ立つ姿を見つけると近くに自転車を止め、基部の金網にかきついた。
見上げてみると送電線がない。
ボロボロのプレートに「○×線−12」みたいなことが書いてあった。
おそらく移設工事かなにかで送電ルートから外れてしまったのだろう。
錆が浮いた赤黒い塔は、怖いというより物寂しい感じがした。
というか、日がまだ落ちていなかった。
近所のコンビニや本屋で時間をつぶして、再び鉄塔へ戻った。
暗くなると、俄然雰囲気が違う。人通りもない郊外の鉄塔は、見上げるとその大きさが増したような気さえする。
赤いはずの塔は今は黒い。それも夜の暗灰色の雲の中に、その形の穴が開いたような、吸い込まれそうな黒だった。
風が出てきたようで、立ち入り禁止の金網がカサカサと音を立て、送電線のない鉄塔からはその骨組みを吹き抜ける空気が奇妙なうなりをあげていた。
923 :
C.N.:名無したん:2011/04/30(土) 14:19:28.82 ID:oSgfgQLkO
周囲に明かりがなく、目を凝らしてみても鉄塔にはなにも見えない。
オカルトは根気だ。
簡単には諦めない俺は、夜中3時まで座り込んで粘った。
出る、という噂も逸話もない場所で、そもそも幽霊なんか見られるんだろうかという疑念もあった。
骨組みに影が座っているようなイメージを投影し続けたが、なにか見えた気がして目を擦るとやっぱりそこにはなにもないのだった。
結局、見えないものを見ようとした緊張感から来る疲れで、夜明けも待たずに退散した。
翌日、さっそく報告すると師匠は妙に嬉しそうな顔をする。
「え?あそこの鉄塔に行った?」
なぜか自分も行くと言いだした。
「だから、何も出ませんでしたよ」
と言うと、だからじゃないかと変なことを呟いた。
よくわからないまま、昼ひなかに二人してあの鉄塔に行った。
昼間に見ると、あの夜の不気味さは薄れてただの錆付いた老兵という風体だった。
すると師匠が顎をさすりながら、ここは有名な心霊スポットだったんだ、と言った。
頭からガソリンをかぶって焼身自殺をした人がいたらしい。
夜中この鉄塔の前を通ると、熱い熱いとすすり泣く声が聞こえるという噂があったそうだ。
924 :
C.N.:名無したん:2011/04/30(土) 14:19:53.28 ID:oSgfgQLkO
「あのあたりに黒い染みがあった」
金網越しに師匠が指差すその先には、今は染みらしきものは見えない。
なにか感じますか。と師匠に問うも、首を横に振る。
「僕も見たことがあったんだ」
自殺者の霊をここで。
そう言う師匠は焦点の遠い目をしている。
「今はいない」
独り言のように呟く。
「そうか。どうして鉄塔にのぼるのか、わかった気がする」
そして陽をあびて鈍く輝く鉄の塔を見上げるのだった。
俺にはわからなかった。
聞いても「秘密」とはぐらかされた。
師匠が勝手に立て、勝手に答えに辿りついた命題は、それきり話題にのぼることはなかった。
けれど今では鉄塔を見るたび思う。
この世から消滅したがっている霊が、現世を離れるために『鉄塔』という空へ伸びるシンボリックな建築物をのぼるのではないだろうか。
長い階段や高層ビルではだめなのだろう。
その先が、人の世界に通じている限りは。
925 :
C.N.:名無したん:2011/04/30(土) 14:22:26.15 ID:oSgfgQLkO
この話は俺の友人Aの家で実際に起こった実話です。
10年近く前の話ですが、ある夜Aが寝ていると急に金縛りにあいます。
次の日の朝Aがそのことを伝えると、その兄も同じ時間頃にやはり金縛りにあっているのですが、その時おかな夢を見たというのです。
「俺の部屋を落ち武者が二人横切り、その間にぼろぼろの服を着たお姫さまが歩いていた。」
そしてこの話を聞いていたAの母もなんと同じ夢を見ていたそうです。
その時はそのままあの夢は一体なんだったんだろうね。
ということでまとまったのですが、問題はその後にやってきました。
次の正月を迎え、一家の記念撮影を撮ろうかということで、普段はいつも開けっ放しにしているふすまを閉じた時、今まで見たこともないシミがたくさんそこの壁についているのを発見しました。
まるでどこからか水がたれてきて残った様な跡です。
Aは一体なんだろう?どこからか雨でも漏れたのかな。
などと考えていたのですが、その時後ろから母が叫ぶ声がしました。
シミの跡を少し離れたところから見ると十二単を着たお姫さまがこちらを覗いている姿がはっきりと分かったそうです。
本当に作った話しではありません。乱文お許しを
926 :
C.N.:名無したん:2011/04/30(土) 17:10:13.07 ID:oSgfgQLkO
大学1回生の春。
休日に僕は自転車で街に出ていた。
まだその新しい街に慣れていないころで、古着屋など気の利いた店を知らない僕は、とりあえず中心街の大きな百貨店に入りメンズ服などを物色しながらうろうろしていた。
そのテナントの一つに小さなペットショップがあり何気なく立ち寄ってみると、見覚えのある人がハムスターのコーナーにいた。
腰を屈めて、落ち着きのない小さな動物の動きを熱心に目で追いかけている。
一瞬誰だったか思い出せなかったが、すぐについこのあいだオフ会で会った人だと分かる。
地元のオカルト系ネット掲示板に出入りし始めたころだった。
彼女もこちらの視線に気づいたようで、顔を上げた。
「あ、こないだの」
「あ、どうも」
とりあえずそんな挨拶を交わしたが、彼女が人差し指を眉間にあてて「あー、なんだっけ。ハンドルネーム」と言うので、僕は本名を名乗った。
彼女のハンドルネームは確か京介と言ったはずだ。
少し年上で背の高い女性だった。
買い物かと聞くので、見てるだけですと答えると「ちょっとつきあわないか」と言われた。
ドキドキした。
男から見てもカッコよくて、一緒に歩いているだけでなんだか自慢げな気持ちになるような人だったから。
「はい」と答えたものの「ちょっと待て」と手で制され、僕は彼女が納得いくまでハムスターを観察するのを待つはめになった。
変な人だ、と思った。
927 :
C.N.:名無したん:2011/04/30(土) 17:10:46.56 ID:oSgfgQLkO
京介さんは「喉が渇いたな」と言い、百貨店内の喫茶店に僕を連れて行った。
向かい合って席に座り、先日のオフ会で僕がこうむった恐怖体験のことを暫し語り合った。
気さくな雰囲気の人ではないが、聞き上手というのか、そのさばさばした相槌にこちらの言いたいことがスムーズに流れ出るような感じだった。
けれど、僕は彼女の表情にふとした瞬間に浮かぶ陰のようなものを感じて、それが会話の微妙な違和感になっていった。
話が途切れ、二人とも自分の飲み物に手を伸ばす。
急に周囲の雑音が大きくなった気がした。
もともと人見知りするほうで、こういう緊張感に耐えられないたちの僕は、なんとか話題を探そうと頭を回転させた。
そして特に深い考えもなく、こんなことを口走った。
「僕、霊感が強いほうなんですけど、このビルに入った時からなんか首筋がチリチリして変な感じなんですよね」
デマカセだった。
オカルトが好きな人なら、こういう話に乗ってくるんじゃないかという、ただそれだけの意図だった。
ところが京介さんの目が細くなり、急に引き締まったような顔をした。
「そうか」
なにか不味いことを言っただろうか、と不安になった。
「このあたりは」とコーヒーを置いて口を開く。
「このあたりは戦時中に激しい空襲があったんだ。B29の編隊が空を覆って、焼夷弾から逃れてこの店の地下に逃げ込んだ人たちが大勢いたんだけど、煙と炎に巻かれて、逃げ場もなくなってみんな死んでいった」
淡々と語るその口調には非難めいたものも、好奇も、怒りもなかった。
ただ語ることに真摯だった。
僕はそのとき、この女性が地元の生まれなんだとわかった。
「まだ夜も明けない時間だったそうだ」
そう言って、再びカップに手を伸ばす。
928 :
C.N.:名無したん:2011/04/30(土) 17:12:38.40 ID:oSgfgQLkO
後悔した。
無責任なことを言うんじゃなかった。
情けなくて気が滅入った。
京介さんは暫し天井のあたりに視線を漂わせていたが、僕の様子を見て「オイ」と身を乗り出した。
そして、「元気出せ少年」と笑い、「いいもの見せてやるから」とジーンズのポケットを探り始めた。
なんだろうと思う僕の目の前で京介さんは黒い財布を取り出し、中から硬貨を1枚出してテーブルの上に置いた。
10円玉だった。
なんの変哲もないように見える。
頷くので手にとってみると、表には何もないが10と書いてある裏面を返すとそこには見慣れない模様があった。
昭和5×年と刻印されているその下に、なにか鋭利なものでつけられたと思しき傷がある。
小さくて見え辛いが「K&C」と読める。
これは?と問うと、私が彫ったと言う。
犯罪じゃないかと思ったが、突っ込まなかった。
「高1だったかな。15歳だったから、何年前だ・・・・・・6年くらいか。学校で友だちとこっくりさんをしたんだよ。自分たちは霊魂さまって呼んでたけど
それで使い終わった10円をさ、持ってちゃダメだっていう話聞いたことあると思うけど、私たちの間でもすぐに使わなきゃいけない、なんていう話になって確かパン屋でジュースかなにかを買ったんだよ」
僕も経験がある。
僕の場合は、こっくりさんで使った紙も近くの稲荷で燃やしたりした。
「使う前にちょっとしたイタズラを考えた。そのころ流行ってた噂に、そうして使った10円がなんども自分の手元に還って来るっていう怪談があった。
でもどうして、その10円が自分が使ったやつだってわかるんだろうと常々疑問だった。だから還ってきたらわかるように、サインをしたんだ」
929 :
C.N.:名無したん:2011/04/30(土) 17:13:03.28 ID:oSgfgQLkO
それがここにあるということは・・・・・・
「そう。そんなことがあったなんて完璧に忘れてたのに、還って来たんだよ今ごろ」
4日前にコンビニでもらったお釣りの中に、変な傷がついてる10円玉があると思ったらまさしくその霊魂さまで使用した10円玉だったのだと言う。
微妙だ。
と思った。
10円玉が世間に何枚流通しているのか知らないが、所詮同じ市内の出来事だ。
僕らは毎日のようにお金のやりとりをしてる。
6年も経てば一度くらい同じ硬貨が手元に来ることもあるだろう。
普段は10円玉なんてものを個体として考えないから意識していないだけで、案外ままあることなのかも知れない。
ただ確かにその曰くがついた10円玉が、という所は奇妙ではある。
「どこで使われて、何人の人が使って、私のところまで戻って来たんだろうなあ」
感慨深げに京介さんは10円玉を照明にかざす。
僕は、なぜか救われたような気持ちになった。
喫茶店を出るとき、「奢ってやる」という京介さんに恐縮しつつもお言葉に甘えようと構えていると、目を疑う光景を見た。
レジでその10円玉を使おうとしていたのだ。
「ちょっとちょっと」と止めようとする僕を制して「いいから」と京介さんは会計を済ませてしまった。
ありがとうございましたとお辞儀した店員には、どっちが払うかで揉める客のように見えたかもしれない。
930 :
C.N.:名無したん:2011/04/30(土) 17:13:49.52 ID:oSgfgQLkO
歩きながら僕は「どうしてですか」と問いかけた。
だって、そんな奇跡的な出来事の証しなのだから、当然自分自身にとって10円どころの価値ではない宝物になるはずだ。
しかし京介さんは「また還って来たら、面白いじゃないか」とあっさりと言い放った。
聞くと、その10円玉が手元に戻って来た時から決めていたのだと言う。
ただ10円玉を支払いに使う機会が今まで偶々なかっただけなのだと。
歩幅が、僕よりも広い。
少し早足で追いかける。
その歩き方に、迷いない生き方をして来た人だという、憧れとも尊敬ともつかない感情が沸き起こったのを覚えている。
追いついて横に並んだ僕に、京介さんは思いついたように言った。
「奢る必要があっただろうか」
そんなことを今さら言われても困る。
「私の方が年上だけど、私は女でそっちは男だ」
ちょっと眉に皺を寄せて考えている。
そして哲学を語るような真面目な口調で言うのである。
「あのコーヒーだけだと、10円玉は使わなかったはずだ。オレンジジュースが加わってはじめて10円玉が出て行く金額になる」
これはノー・フェイトかも知れない。
そんな言葉を呟いて苦笑いを浮かべている。
その意味はわからなかったけれど、彼女の口から踊るその言葉をとても綺麗だと思った。
思えばK&Cと刻まれた10円玉が京介さんのもとへと還って来たのは、そのあとに起こったやっかいな出来事の兆しだったのかも知れない。
931 :
C.N.:名無したん:2011/04/30(土) 19:13:10.01 ID:oSgfgQLkO
学生時代、二学期も半ばに差し掛かった頃。
僕らのクラスでは、なぜか『学校の怪談』というアニメが大流行し、今更ながらオカルトブームが訪れていた。
女子はこぞっておまじないなどにハマりだし、男子は肝試しに出掛けた。
僕としては、今まで友人のナナシと体験してきたことのほうがよっぽど怖かったし、当のナナシも今までの体験談を話すこともなく、いつものようにヘラヘラして皆の話を聞いていたから、何も言わなかった。
散々出まくった都市伝説にキャーキャー言うクラスメイトたちを見ていると、『知らぬが仏』って本当に名言だなあ、と思っていた。
そんなとき、唐突に声をかけられた。
「今日、俺ん家来ないか?」
それは、ヤナギと言うクラスメイトからの誘いだった。
ヤナギは、親父さんが貿易だか輸入なんたらだかの会社の社長で、まあ、いわゆるお金持ちだった。
でも金持ちにありがちにな厭味がなく、むしろサバサバして皆から好かれていたし、僕やナナシも仲良くしていた。
「なんで突然?」
僕が尋ねると、「ウチの親父が、珍品コレクター、っての?なんか不気味なモンばっか集めててさ。いわくありげな物もあるから、見に来ないかなぁと思って」と、ヤナギは言った。
すると、いつの間にかナナシが僕の隣に立っていて、「行く行く。ぜひともお邪魔します。俺もこいつも、そうゆうの好きでさぁ」と、僕の肩をつかんで引き寄せ、僕の意思や意見は完璧無視で誘いを受けやがった。
こうして、僕らはヤナギの家にお邪魔することになった。
932 :
C.N.:名無したん:2011/04/30(土) 19:15:31.54 ID:oSgfgQLkO
「ここなんだよ。」
放課後、馬鹿デカいヤナギの家に着くなり、僕らは地下室に案内された。
地下室と言っても、じめじめした嫌な雰囲気はなく、特に怖いことが起こる予感はしなかった。
正直、ナナシといると変なことばかり起こるので、来るまでは不安だったのだが。
「今日は親父いないから、まあゆっくり見てけよ」
ヤナギが地下室の鍵を開ける。
なんだかんだ言いながら押し寄せていた期待感に心臓をバクつかせていると、ドアが、開いた。
「…ん?」
しかし、中には期待していたようなおかしなものはなかった。
古い本や、ちょっと大きな犬の剥製、振り子時計なんかが置かれているだけだった。
「べつに珍品じゃないんじゃね?」
もっと、こう、動物の生首だとか奇形物のホルマリン漬けだとか、殺人鬼が使っていた刀だとかを想像していた俺は、なかばがっかりしながら言った。
しかし、隣に目をやると、ナナシが笑っていて僕はゾッとした。
いつものヘラヘラした笑顔ではなく、あの不気味な歪んだ笑顔だった。
「まあ、そうでもないんだよ」
ヤナギはそんなナナシの様子に気付くことなく、僕の発言に答える。
「たとえばこの振り子時計。これは、どっか外国の殺人鬼の物でさ、この扉の中に殺した人間の指の骨を入れて集めてたらしいよ。こっちの剥製は飼い主の赤ん坊を噛み殺した犬らしいし、この本は自殺した資産家が首をくくるときに踏み台にしたものなんだと。」
ヤナギがスラスラと不気味な話をし出す。つまりヤナギの親父さんは、そうゆういわくつきの物をコレクションしてるわけだ。
「まあ、本当かどうかはわかんないけどさ。」
ヤナギは笑った。そのとき、「なあ、これ、何?」ナナシが何かを見つけた。
933 :
C.N.:名無したん:2011/04/30(土) 19:17:00.44 ID:oSgfgQLkO
それは、ちょっと煤けていたけど、立派な女の子の人形だった。フランス人形か何かだろうか、青い瞳を伏せている。
「ああ、それか」
ヤナギが人形を持ち上げる。
「これは特に不気味なもんじゃないんだけど、変わった作りがしてあってさ。」
ココ、と、ヤナギが人形の瞳をつつく。
「なんか、角度や色が細かく計算してあって、絶対に目が合わないようになってんだよ。」
なるほど、確かに目が合う人形は山ほどある、というかむしろ人形とは目は合うものだが、絶対目が合わない人形とはめずらしい。
僕も人形をヤナギから受けとり、目を見てみた。確かに、微妙に目の焦点がズレて見える。
「へぇ。こいつは面白いな」
僕は人形を色んな位置に移動させて、目を合わせようと試みた。けど、やはり目が合わない。どこか違う方を見ている。
そのとき、気付いた。どんなに移動させようと、角度を変えようと、目の合わない人形。
その人形が、僕から目をそらし、見ている一点。それは、 ナナシだった。
「え?え?」
僕は場所を変え角度を変え、立ち位置を変え、人形を動かした。
しかし、どんなにそれらを変えても、目の合わない人形はナナシの方を見ていた。
どの位置に立っても、ナナシがいる方に目線が向いている。じっと、睨みつけるように。
おかしい。オカシイオカシイオカシイ。
僕はパニックになって人形を揺さぶっていた。
怖くて怖くて仕方なかった。
どうしてナナシの方を見るのか。どうして。
そのとき。
934 :
C.N.:名無したん:2011/04/30(土) 19:19:17.08 ID:oSgfgQLkO
「ホラ、いい加減にしろ。」
ナナシが僕の手から人形を奪うと、元の場所に置いた。僕は汗だくになっていた。
「悪いなヤナギ、こいつ夢中になると我を忘れるから。でも面白いな、親父さんのコレクション」
ナナシがヤナギに詫びを入れ、ほかに話を振る。ヤナギも特に何か疑う様子もなく、話をしている。
それでも僕は、やっぱり人形を見ていた。
人形は、やっぱりナナシを睨みつけていた。
しばらくお喋りをして、僕とナナシはヤナギの家を後にした。
帰り道、僕はナナシに思い切って言った。
「ナナシ、あの人形…」 「ずっと俺のほう見てただろ?」
やっぱりナナシはわかっていた。
ニヤニヤと不気味な笑みを浮かべながら、僕を見る。「なかなかお前も、だいぶカンがよくなったじゃねぇか」
俺の教育の賜物だ、などとふざけたことを抜かすナナシに腹を立てつつ、半ば呆れて僕は言った。
「お前、よく怖くないよな。」
するとナナシは、ハッ、と鼻で笑うと、
「俺はお前の後ろに突っ立てた、手足がやたら折れ曲がった女のが怖かったぜ?」
ベキベキベキって、聞こえてきそうでさ。と、言った。僕は急速に体が冷えてくのを感じた。
「ん?知らなかった?」 ナナシはケラケラ笑って、「『知らぬが仏』って、ホント名言だよな。」と言った。
どこかで聞いたセリフだと頭の隅で感じながら、僕は走ってその場を去った。 それから僕がヤナギの家に行くことは、二度となかった。
935 :
C.N.:名無したん:2011/04/30(土) 19:24:07.50 ID:oSgfgQLkO
きつい借金の取り立てから逃れようと偽名を使っていたその女性は、ほんの小さな物音にもぎ
ょっとして飛び上がるような息をひそめる生活を送っていたそうです。しかし、知人が本名を
うっかり口にしてしまい、借金取りに追い詰められた彼女は身を投げてしまいました。そして
この世を去っても彼女の名前を知ってしまった者を凝視し続けているのです。誰にも名前を話
さないように。名前を明かすと私も憑り殺されるでしょう。耐え切れずに私に名前を教えて死
んでしまった友人のように。今も天井から彼女がこちらを見ています。ざっくり割れた顔で…
936 :
C.N.:名無したん:2011/04/30(土) 19:53:30.14 ID:oSgfgQLkO
師匠の部屋のドアを開けるなり、俺は言った。
「い、いました。いました。いましたよ」
師匠は寝起きのような顔で床に広げた新聞を読んでいたが、めんどくさそうに視線を上げる。
「まあ落ち着け。なにがいたんだ。……その前にドア閉めて。さむい」
急いで来たので身体が温まっている今の俺には感じないが、今日はかなり冷え込んでいるらしい。
「いたんですよ」
靴を脱ぎ、ドアを閉めた俺は師匠の前に滑り込むように座った。
「なにが」
「愛想の悪いウエイトレスが」
「へえ、そう」
師匠はまた目を落とし、新聞紙を一枚めくる。
俺は目の前の人間がどうしてこんなに落ち着いていられるのか分からず、苛立ちが足から頭まで駆け回るのを抑えられなかった。
「へえ、そう、って、冷静な振りしても無駄ですよ」
後から考えるとかなり無茶なことを言っていたが、伝えたつもりの情報と相手に伝わった情報の格差のことを考えるゆとりがなかったのも事実だった。
「京介さんのバイト先、見つけたんですよ」
「なに?」
師匠が顔を突き出す。
そして「どこだ」と言いながら新聞を畳む。
「だから、喫茶店です。ウエイトレスを……」
説明も半ばで、師匠は凄い勢いで立ち上がり、その場でぐるぐる歩き回り始めた。
「喫茶店と言ったね。どこだ。入ったのか?」
俺はついさっきあったことを説明する。
美味いという評判のラーメン屋を探して街なかを歩いている時に、通り掛かった喫茶店の前で京介さんらしき人を見つけたのだ。
937 :
C.N.:名無したん:2011/04/30(土) 19:54:06.55 ID:oSgfgQLkO
思わず身を隠してそちらを伺うと、店の入り口のそばに置いてある観葉植物に水を遣っているところだった。
それも、普段見たことのないスカート姿に、白い前掛けをしている。
フリーターをしている京介さんのバイト先は二つあるらしいのだが、どちらも教えてくれなかった。
知ったからといって別に嫌がらせをしに行くわけでもなし、なぜ教えてくれないのか分からなかったが、ずっと気になっていた。
その現場をついに押さえてしまったのだ。
俺はドキドキしながら電信柱の影から様子を見ていると、出入り口のドアが開き、中から客らしき中年の男性が出てきた。
男性は外でジョウロを持っている京介さんに片手を上げて声を掛けた。
京介さんはほんのわずか、そうと言われないと分からない程度に頭を下げてボソリと返事をする。
男性は苦笑するような表情を浮かべて去っていった。
やがて京介さんが店の中に消えると、俺はとんでもない秘密を見つけてしまったような気がして逸る気持ちを抑えきれずに師匠の家まで飛んで来たのだった。
そんなことを身振り手振りで説明すると、師匠は目を輝かせて言った。
「僕は子どものころから、こう言われて育ったんだ。『どんなことでも一生懸命やりなさい。人の嫌がるようなことを進んでやりなさい』ってね」
そこで言葉を切り、迷いのない爽やかな笑顔を浮かべる。
「行くぞ。嫌がらせをしに」
これか。
俺はその瞬間にすべてが分かってしまった。
師匠は急に跳ね上がった異様なテンションのまま部屋の中を這いずり始めた。
なにをしているのかと見ている俺の前で、座布団をめくったり部屋の隅の古新聞の束をどかしたりと忙しなく動いている。
938 :
C.N.:名無したん:2011/04/30(土) 19:56:17.10 ID:oSgfgQLkO
そして台所に置いてあった紙で出来た家を取り上げて覗き込み、吐き捨てるようにこう言った。
「こんな時に限っていないなんて!」
俺はそれを聞いて尻の座りが悪くなった。畳を叩いて悔しがっていた師匠だが、外から雨音が聞こえ始めたのきっかけに何ごとか悪巧みを練るような顔をしていたかと思うと押入れに首を突っ込んだ。
俺は窓辺に立ち、「ええー。傘持ってきてねぇよ」と呟く。
けれどせっかく水を遣ったのに京介さんも間が悪いな、と思うと少し微笑ましかった。
「どうだ、まだ降りそうか」
師匠が押入れからなにか、けったいなものを取り出してきてそう言う。
「さあ、たぶん」
ふん、と頷くとそれを身に着け始める。
藁で出来た、身体を覆う服。
蓑だ。それに笠。
いつの時代の人かと思うような奇態な格好だ。
「いいかい、僕はその店に入るなりこれを脱ぐ。それでビショビショのこれを掛ける場所を店内に探す。そしたらやっこさんが『困りますお客様』ってやって来るから、おまえは『この店は雨具を掛ける場所もないのか』って怒鳴るんだ」
「嫌です」
「そうか。では一人で演ずるとしよう」
テキパキと蓑笠を身に着け終った師匠は、踊り出さんばかりの足取りでドアに向かう。
「あ、僕の傘、使っていいから」
俺は、この人を止めるべきか、一緒に楽しむべきか判断に迷いながら部屋を出た。
その店は繁華街から少し外れた場所にあった。
薄汚れた雑居ビルが立ち並ぶ一角で、雨の中にあるとその周囲はすべて灰色のモノトーンに包まれているようだった。
939 :
C.N.:名無したん:2011/04/30(土) 19:56:49.15 ID:oSgfgQLkO
空は一層暗くなり、雨はまだ降り続きそうな気配だ。
俺を傘を持っていない方の手で、その三階建てのビルを指差す。
後ろに立っている人物が頷く。
蓑と笠の風変わりな出で立ちに、通り掛かった人が遠慮がちな視線を向けてくる。
どうぞ見てください。それではっきり言ってやって下さい。おかしいって。
雨脚が強くなった。
ズボンの足元が濡れて来て、嫌な感触が広がり始める。
なんでもいいから早く入ろうと足を速めた時、隣の師匠がハッとしたように動きを止めた。
喫茶店はもう目と鼻の先だ。どうしたんだろうと師匠を伺うと、その顔つきが変わっている。上ずったような熱気が、急に冷めたようだった。
「どうしたんです」
そう問い掛けるのもためらわれるような変化だった。
師匠は喫茶店の店構えを見つめ、それからビル全体を眺める。つられて俺も傘を上げた。
なんの変哲もない雑居ビルだ。
喫茶店は『ボストン』という名前らしく、入り口にそんな看板があった。
すりガラスが嵌っているドアからは中の様子が伺えない。小さな窓はあったが、内側に帆船の模型のようなものが飾ってあって、同じく中は見えない。
ビルの二階の窓には消費者金融の名前が出ている。そして三階にはなんとか調査事務所という控えめな看板が掛かっていた。
「ここなのか」
師匠は呟くように言った。ゆるやかな円錐形をした笠の縁から雨が流れ落ちていく。
その流れの向こうに深く沈んだような瞳があった。
俺は何も言えずに、二人並んで降りしきる雨の中にずっと佇んでいた。
まだ訊けない、重い過去への扉がその向こうにあるような気がした。
940 :
C.N.:名無したん:2011/04/30(土) 19:59:37.61 ID:oSgfgQLkO
ある寺に一人の盲目のK住職がいた。これはそのK住職が数人の若い住職を連れて恐山に行ったときのこと。
知っている人もいると思うけど恐山には所々に死んだ人の冥福を祈るためにそれぞれの思いが込められた、たくさんの小石が山のように積まれている。盲目の住職は若い住職たちに向けて言った。
「ここに積まれている小石は絶対に持って帰ったりしてはいけない。」
それを聞いたある一人の若いT住職は「なんだ?どってことない普通の石じゃないか。これが何だっていうんだ?」と思い小石をひとつ掴み取ってふところに入れてしまった。
帰りの車の中でのこと。しばらく走っていると盲目のK住職が突然ものすごい顔つきになり「何てことだ!一体なぜ・・・」と叫んだ。
驚いた住職たちがどうしたんですか?と聞くとその住職は
「女がものすごい形相でこの車を追ってきている・・・」
「えっ、どういうことですか?」
みんなで後ろを振り返ってみたがなにもいない。
しかしK住職の顔はどんどん険しくなっていく。
「この中の誰かを追ってきている・・・お前たち一体何をしたんだ?」
若いT住職ははっと気がついて自分のふところから石を取り出した。
「まさかこれが・・・?」そして何気なくその石を裏返してみた。
するとそこにははっきりと女性の名前が書かれていたのだ。
「ひぃぃぃっ!」
完全に取り乱したその住職は思わずその石を窓の外に投げ捨ててしまった。
「ああっ追いつかれる!」K住職が叫んだ瞬間、石はアスファルトにたたきつけられ真っ二つに割れてしまった。
「助かった・・・」
そう思ってT住職は胸をなでおろした。
しかし次の瞬間、K住職が青ざめながら言った。
「女が血だらけになりながら必死に車を追って来た・・・」
「そっ、そんな!」
あせったT住職はすべてをその住職に話した。
すると
「ちゃんと元の場所に返しに行けば何とかなったものを・・・。なぜこうなる前に話してくれなかったんだ。残念だが石を割ってしまった今はもう・・・。」
その後その若い住職は高熱にうなされあっけなく亡くなってしまった。
すごいありがちな話だけど俺にとっては結構怖かった話です。
941 :
C.N.:名無したん:2011/04/30(土) 20:15:35.19 ID:oSgfgQLkO
大学時代、よく散歩をした公園にはハトがたくさんいた。
舗装された道に、一体なにがそんなに落ちているのか、やたら歩き回っては地面をくちばしでつついて行く。
なかでも、よく俺が腰掛けてぼーっとしていたベンチの近くに、いつもハトが群れをなしている一角があった。
何羽ものハトがしきりに地面をつついては、何かをついばんでいる。
(このベンチに座って、弁当の残りカスでも投げている人でもいるんだろう)
と思っていた。
2回生の春。
サークルの新入生歓迎コンパを兼ね、その公園の芝生に陣取って花見をした。
綺麗な桜が咲いていた。
別に変なサークルではなかったが、ひとりオカルトの神のような先輩がいて、俺は師匠と呼んで慕ったり見下したりしていた。
その師匠がめずらしく酔っ払って、ダウンしていた。
誰かがビール片手に「最初に桜の下には死体が埋まってるって言ったのは、誰なんだろうなあ」と言った。
すると師匠がムクっと起き上がって、「桜の下に埋まってる幸せなヤツばかりとは限るまい」と、ろれつの回らない舌でまくしたてた。
942 :
C.N.:名無したん:2011/04/30(土) 20:15:59.71 ID:oSgfgQLkO
すぐに他の先輩たちが師匠を取り押さえた。
暴走させると、新入生がヒクからだ。
俺は少し残念だった。
「ちょっと休ませてきますよ」
と言って、いつも座っているベンチまで連れて行き、横にならせた。
しばらくしてから、水を持って隣に腰掛けた。
「さっきはなにを言おうとしたんです?」
師匠は荒い息を吐きながら、
「そこ、ハトがいるだろ」
と指をさした。
ふと見ると、すでに日が落ちて暗い公園の中にハトらしい影がうごめいていた。
一斉にハトたちは顔を上げて、小さなふたつの光がたくさんこちらを見た。
「おまえに大事なことを教えてやろう」
酔っているせいか、師匠がいつもと違う口調で俺に話しかけた。
思わず身構える。
「いや、前にも言ったかな・・・人間が死んだらどこへ行くと思う?」
「はぁ?あの世ですか」
師匠は深いため息をついた。
943 :
C.N.:名無したん:2011/04/30(土) 20:17:24.43 ID:oSgfgQLkO
「どこにも行けないんだよ。無くなるか、そこに在るかだ」
よくわからない。師匠はいろいろなことを教えてくれはするが、こんな哲学的なというか、宗教がかったことをいうのは珍しかった。
「だから、隣にいるんだ」
人間にとっての幽霊とか、そういうもののことを言っているのだと気づくまで少し時間がかかった。
「そこでハトに食われてるヤツだって、無くなるまで在って、それで、終わりだ」
え?目をこすったが、なにも見えない。
「すごく弱いやつだ。もう消えかかってる。ハトはなにを食ってるか分かってないけど、食われてる方は『食われたら、無くなる』って思ってる。だから消える」
「わかりません」
たいていの鳥はふつうにヒトの霊魂が見えるんだぜ、と師匠はつぶやいた。いつもハトが集まっていたところで、むかし人が死んだと言うんだろうか。
「ほんの少し離れてるだけなのになあ」
ハトに食われるより、桜に食われた方がマシだ。酒くさいため息をつきながらそう言ったきり、師匠は黙った。芝生の向こうではバカ騒ぎが続いている。
「師匠は自分が死ぬときのことを考えたことがありますか」
いつも聞きたくて、なんとなく聞けなかったことを口にした。
「おんなじさ。とんでもない悪霊になって、無くなるまで在って、それで、終わり」
ワンステップ多かったが、俺は流した。
944 :
C.N.:名無したん:2011/04/30(土) 20:42:43.80 ID:oSgfgQLkO
僕の畏敬していた先輩の彼女は変な人だった。
先輩は僕のオカルト道の師匠であったが、彼曰く
「俺よりすごい」
仮に歩くさんとするが、学部はたしか文学部で学科は忘れてしまった。
大学に入ったはじめの頃に歩くさんと、サークルBOXで2人きりになったことがあった。
美人ではあるが表情にとぼしくて何を考えているかわからない人だったので僕ははっきりこの人が苦手だった。
ノートパソコンでなにか書いていたかと思うと急に顔を上げて変なことを言った。
「文字がね、口に入ってくるのよ」
ハア?
「時々夜文章書いてると、書いた文字が浮き上がって私の口に入りこんでくるのよ」
「は、はあ」
な、何?この人。
945 :
C.N.:名無したん:2011/04/30(土) 20:43:09.43 ID:oSgfgQLkO
「わかる?それが止らないのね。書いた分より多いのよ。いつまでも口に入りつづけるのよ。そのあいだ口を閉じられないの。私はそれが一番怖い」
真剣な顔をして言うのだ。
当時は電波なんて言葉は流通してなかったがモロに電波だった。
しかしただのキチ○ガイでもなかった。
頭は半端じゃなく切れた。
師匠がやり込められるのを度々見ることがあった。
歩くさんはカンも鋭くて、バスが遅れることを言い当てたり、「テレビのチャンネルを変えろ」というので変えると巨人の松井がホームランを打つところだったりしたことがしばしばだった。
ある時師匠になにげなく歩くさんってなんなんですかねーと言ってみると「エドガーケイシーって知ってるか?」と言う。
「もちろん知ってますよ。予知夢だか催眠状態だかで色々言い当てる人でしょ」
「それ。たぶん、歩くも」
946 :
C.N.:名無したん:2011/04/30(土) 20:43:34.71 ID:oSgfgQLkO
「どういうことですか」
「あいつの寝てるところを見せてやりてえよ。怖いぞ」
どう怖いのか、よくわからなかったがはぐらかされた。
「エドガーケイシーはちょっと専門外だが、やつみたいな後天的ショックじゃなく、歩くはおそらく先天的な体質だ」
「予知夢見るわけですか?」
「よく分らん。起きてるのかどうかも分らん。ただあたりもするし、外れもする。お前が金縛り中にみるっていう擬似体験に近いのかもしれん」
僕は金縛り中に「起きたつもりがまたベットの中」という、わりによく聞く現象にしばしばあっていたのだが、それが時に長時間、ひどい時は丸1日生活したあげく巻き戻るということがあり、自分でも高校時代に金縛りノートを作って研究していた。
師匠がそのノートをやたら気に入り、くれくれうるさいのであげてしまっていた。
今思うと、歩くさんの体質を調べる資料として欲しがったのではないだろうか。
947 :
C.N.:名無したん:2011/04/30(土) 20:44:05.95 ID:oSgfgQLkO
「先輩は歩くさんを一人じめしてるわけですか」
師匠はニヤっと笑って懐からフロッピーを出して振ってみせた。
それはタイミングが良すぎたのでたぶんハッタリだが、師匠がなんらかの形で歩くさんファイルみたいなものを作っていたのは間違いない。
そんなことよりも僕がぞっとしたのは、歩くさんが卒業する時「洪水に気をつけろ」みたいなことを僕に言ったことだ。
そのことをすっかり忘れていたが、僕は就職に失敗して今田舎に帰っているのだが、実家はモロに南海大地震が来たら水没しかねない立地条件にあるのだ。
勘弁してくれ。
マジで怖い。
あと何年で来るんだよー。メソメソ
948 :
C.N.:名無したん:2011/04/30(土) 20:51:42.24 ID:oSgfgQLkO
僕がド田舎から某中規模都市の大学に入学した時。
とりあえず入ったサークルにとんでもない人がいた。
大学受験期にストレスからかやたら金縛りにあってて色々怖い目にあったことから、オカルトへの興味が高まっていた時期で、そんな話をしているとある先輩が「キミィ。いいよ」と乗ってきてくれた。
その先輩は院生で仏教美術を専攻している人だった。
すっかり意気投合してしまい、見学にいったその日の夜ドライブに連れて行ってもらった。
夜食を食べに行こうと言って、えらい遠くのファミレスまで連れていかれた。
そこは郊外のガストで、「なんでここなんですか?」って表情をしてたら先輩曰く「ここな、出るよ。俺のお気に入り」
アワアワ…
せっかくおもしろそうな流れだったのに…
荒らしは早く氏ね
950 :
C.N.:名無したん:2011/04/30(土) 21:23:33.53 ID:oSgfgQLkO
ファミレス自体始めての田舎者の僕は、それでさえ緊張してるのに出るってアンタ。
「俺が合図したら俯けよ。足だけなら見えるはず」
そんなことを言われて飯が美味いはずがない。
もさもさ食ってると、急に耳鳴りが・・・・・
冷や汗が出始めて、手が止ると先輩が「オイ。俯けよ」慌ててテーブルに目を落した。
しばらくじっとしてると、ていうか動けないでいると視線の右端、テーブルのすぐ脇を白い足がすーっと通りすぎた。
いきなり肩を叩かれて我に返った。
「見たか?」
リングの公開前だったが、のちに見ると高山が街で女の足を見るシーンがこれにそっくりだった。
951 :
C.N.:名無したん:2011/04/30(土) 21:24:02.33 ID:oSgfgQLkO
僕が頷くと
「今のが店員の足が一人分多いっていうこのガストの怪談の出所。俺はまるまる見えるんだけどな。顔は見ない方が幸せだ」
なんなんだ、この人。
「早く食べろ。俺嫌われてるから」
俺もわりに幽霊は見る方なんだが、こいつはとんでもない人だとこの時自覚した。
そのあと空港へ向う山道の謎の霧だとか、先輩お気に入りの山寺巡りなどに連れまわされて、朝方ようやく解放された。
以来俺はその先輩を師匠と仰ぐことになった。
それは師匠の謎の失踪まで続く。
952 :
C.N.:名無したん:2011/04/30(土) 22:08:55.67 ID:oSgfgQLkO
昨日から降っていた雨が朝がたに止み、道沿いにはキラキラと輝く水溜りがいくつもできていた。
大学2回生の春。
梅雨にはまだ少し早い。
大気の層を透過して、やわらかく降り注ぐ光。
軽い足どりで歩道を行く。
陽だまりの中にたたずむようにバス停があり、ふっと息を吐いて木目も鮮やかなベンチに腰を掛ける。
端の方にすでに一人座っている人がいた。
一瞬、知っている人のような気がして驚いたが、すぐに別人だとわかり深く座りなおす。
髪型も全然違う。
それにあの人がここにいるはずはないのだから。
バスを待つ間、あの人に初めて会ったのは今ごろの季節だっただろうかと、ふと思う。
いや、確かもう梅雨が始まっていたころだった。
1年たらず、前。
彼女は別の世界へ通じるドアを開けてくれた人の一人だった。
そのドアを通して、普通の世界に生きている人間が何年掛かったって体験できないようなものを見たり、味わったりしてきた。
もちろんドアなんて、ただの暗喩だ。
けれどそれが、そこにあるもののよう感じていたのも事実だった。
そのドアのひとつが、閉じた。
もう開くことはないだろう。
春が来たころ、ひっそりと仕舞い込まれる冬色の物のように、彼女は去っていった。
そのことを思うとひどく感傷的になる自分がいる。
結局、気持ちを伝えることはできなかった。
それが、心の深い場所に澱のように溜まり、そして渦巻いている。
953 :
C.N.:名無したん:2011/04/30(土) 22:10:16.06 ID:oSgfgQLkO
目の前でカラスが一羽、鳴いて飛び立った。
だれも通る者もいない春のバス停で、まどろむようにそんなことを考えている。
「夢を見るということは、 に似ているわ」
空から、ピアノの音色が聞こえた。そんな気がした。ベンチの端に座っている女性が、前を向いたままもう一度言った。
「夢を見るということは、 にも似ている」
春のやわらかな地面から氷が沸いてくるような感覚があった。それがミシミシと心臓を締めつけはじめる。急に錆付いたように動かなくなった首をそれでもわずかに巡らせて、横を見る。
顔を覆うかのような長い黒髪の女性。
空色のワンピースからすらりと伸びた足が、かなりの長身を思わせる。
もう一度言った。
「夢を見るということは、 」
また、一部分が聞こえない。いや、聞こえているのに、頭の中で認識されないような、不思議な感覚。彼女は目を閉じている。
「あなたは誰ですか」
わかっていた。大脳のなかの、古い動物的な部分が反応している。彼女が誰なのか知っている、と。
「あの子が持っているものが欲しかった。手に入れても手に入れても、蜃気楼のように消えた。これも、あの子と、同じ長さにしたつもりだったのだけれど」
彼女は左手で髪に触れた。細く、しなやかな指だった。
954 :
C.N.:名無したん:2011/04/30(土) 22:11:00.10 ID:oSgfgQLkO
「たったひとつしかないものを、永遠に手に入れるには、方法はたったひとつしかない。いちどは、それに届いたと思ったのに」
この雨上がりの清浄な空気に、あまりに似つかわしい涼やかな声だった。
「あの手ざわりが、まぼろしだったなんて」
すっと手を下ろした。
目を閉じたまま前を向いている。
その横顔から目を逸らせない。
わかりはじめた。
同じ長さ。だったのだろう。彼女にとって。
あの日、あの人は自分の「半身」を失った。
その謎が今解けた。
「目が・・・・・・」
見えないんですね。
そう言おうとして、言葉が宙に消えた。
喋っているのに、頭の中で認識されないような、感覚。
肯定するように白い手がベンチの上に寝かせている杖を引き寄せる。
「あの子のたったひとつしかないものは手に入らなかったけれど、かわりにすばらしい世界をもらったわ」
音楽のように言葉が耳をくすぐる。
まるで麻薬だ。
その声をもっと聞きたい。
壊れやすい宝石のように、会話は続く。
「夜がその入り口になり、わたしは恋を知った少女のように新しい世界を俟っている。眠りが卵になり、わたしはそれを抱いてあたためる。そして夢を見るということは 」
言葉が消える。けれどわかる。彼女は、あの人の悪夢を手に入れたのだ。
955 :
C.N.:名無したん:2011/04/30(土) 22:12:42.25 ID:oSgfgQLkO
悪夢を食べるという悪魔が呼ぶ悪夢。あの人を苦しめてきた悪夢。
あの強い人が、どんなことがあっても、もう二度と、ただの一度でも見たくないと言った、その悪夢を。
彼女はなにかを呟いている。聞こえているのに聞こえない。まるで現実感がない。
太股を抓ろうとして、躊躇する。彼女が、それを待っているような気がして。
あの人の「半身」は彼女によって消滅させられた。彼女は、それをあの人だと思っていたのだ。
あの人が「少し若くみえる私」と表現していたのを思い出す。つまり、あの人にしか見えず、触れず、知覚できなかった「半身」は、いつか喫茶店の誰もいない椅子に座っていたその「半身」は、髪が長かったころのあの人の姿をしていたのだろう。
目が見えず、手が触れられない場所にいた彼女は、人知の及ばない何らかの方法でその「半身」を見、そして捕らえた。あの人を手に入れたつもりで。
そして「半身」と「悪夢」は消えた。あの人は、あの人を長年苦しめ惑わせたふたつのものから同時に解き放たれた。
そして去っていった。
「ラ・マンチャの男はあいかわらずかしら」
美しい旋律のような声が踊る。すぐにその言葉の意味を理解する。
ナイトだと言いたいのだろう。
あの人を守った人物のことを。
「あいかわらず、法螺を吹いています」
少し上擦ってしまったその言葉に、彼女は満足したようにかすかに頷く。今にして考えることであるが、彼女が彼のことをラ・マンチャの男に例えた裏には、あの人の、ドルシネア姫でありながらまたアルドンサでもあるという2面性を暗に物語っている。
このことは、のちに彼の秘密に近づいたときその真の意味を知ることになるのだが、それはまた別の話だ。
沈黙があった。少し前に飛び立ったカラスの気持ちがわかる。
いまこのバス停の周囲には、二人のほか、動くものの影ひとつない。
ただやわらかな大気に包まれているだけだ。
956 :
C.N.:名無したん:2011/04/30(土) 22:13:09.23 ID:oSgfgQLkO
彼女のいる方向を「空間が歪んでいる」と以前あの人が語ったことを思い出す。
目を閉じたままでいると、まるで眠っているように穏やかな横顔だった。
彼女は少なくとも高校時代には盲目ではなかったはずだ。
いったいなぜ視力を失うに至ったか、想像することも躊躇われる。
もし視力を失っていなければ、そして奇跡のような取り違えが起こらなければ、とてもあの人や彼が敵う相手ではなかった。
推測などではなく、わかるのである。
格などという言葉は使いたくない。
使いたくはないけれど、つまりそういうことなのだった。
排ガスの匂いをまといながらバスがやって来た。
その瞬間に、このバス停を覆っていた不思議な膜のような空気が霧消したような錯覚があった。
解放されたのだろう。
少し離れてバスは止まり、ドアが開いた。
自分が乗るつもりだったバスだろうか。
なぜか思い出せない。
どこに行こうとしていたのか。
しかしこれに乗らなくてはならない。
そんな気がした。
ベンチから立ち上がり、笑いそうな膝を奮い立たせて歩く。
「これを」
彼女がそう言ってすっきりと伸びた首元から、ペンダントのようなものを取り出した。
タリスマンだ。
あの人が以前、五色地図のタリスマンと呼んだ物。
「どこかに捨てて。もうわたしにはいらないものだから」
彼女がはじめてこちらを向いた。
足をとめ、正面からその顔を見る。
957 :
C.N.:名無したん:2011/04/30(土) 22:24:06.44 ID:PigPYhBAO
荒らしは早く氏ね
958 :
C.N.:名無したん:2011/04/30(土) 22:24:40.71 ID:oSgfgQLkO
「さあ」と言って手を伸ばし、目を閉じたまま微笑を浮かべるその顔を生涯忘れることはないだろう。こんなに綺麗な人を、見たことがない。
このあとの人生の中で、どんなに美しい人を見たとしてもあれほどの深い感動を受けることはないと思う。
吸血鬼と謗られたことなど、まるでとるに足りない。そんな言葉では彼女の側面を語ることさえできない。
そう思った。
「さあ」
もう一度彼女は笑うように言う。震える手で、受け取った。
ジャラリと鎖が鳴る。かすかに錆の匂いがした。
不思議な模様が円形のプレートの一面に描かれている。
けれど、それだけだ。「この世にあってはならない形をしている」と称された物とはとても思えない。
平面に描かれたどんな地図も、必ず4色以内で塗り分けられるという。試すまでもなくわかる。
きっとこれも4色ですんなりと塗り分けられるのだろう。少なくとも、彼女の手を離れた今は。
遠慮がちにクラクションが鳴らされる。
昇降口にそっと足を掛ける。
2度と会うことはないだろう彼女に背を向けて。
乾いた空気の音とともに扉が閉まる。
別の世界へ通じるドアが、またひとつ閉じたのだった。
やがて間の抜けたテープの音が次の目的地を告げる。動き出したバスに揺られ、衝動的に振り返った。
彼女が、まるで最初からいなかったかのように消えてしまっている気がして。
けれど揺れる視界の中で、一枚の絵のように切り取られた窓の中で、遠ざかりつつある雨上がりのバス停に彼女はいる。
そしてベンチから立ち上がり、白い杖をついて、ゆっくりと、ゆっくりと歩き出そうとしている。
その細く長い足が、戸惑うような頼りない足取りで水溜りを跳ね、それが淡く銀色に輝いて見えた。彼女を見た最後だった。
一日中携帯でコピペ貼り付けかよ・・・
マジ病気だな
コピペさんは何が面白いのだろうか。
連投だと初っ端でNGだろうし、別にアフィでもない。
まぁロクな死に方はしないだろうから、早く氏ね!
961 :
C.N.:名無したん:2011/05/01(日) 06:23:22.93 ID:utGAfyUQO
電話やテレビ、ラジオなど所謂メディアにまつわる怪談は多い。
その殆どが、どこかに繋がってしまうというパターンを踏襲している。
便利さの反面、直接的ではない伝達に人間は恐怖心を抱くのだろうか。
今から話すのもそれに類似したありふれた体験のひとつ。
中学二年の夏休み、心霊ツアーと称し五歳上の従姉妹と他県まで遠征した。
目的地は某県にある公営団地の廃墟。
これはかなり有名な場所で、仮に心霊スポットではなくとも廃墟好きの俺にはたまらないものがあった。
到着したのはまだ陽のあるうちだった。
立ち並ぶ無人の団地とそこかしこに残る生活の痕跡は、確かに噂通りの偉容だった。
草が伸び放題の空き地にぽつんと置かれた三輪車、錆びた鉄製のドア、引き出しに衣類がしまわれたままのタンス。
そして周囲は緑深い山々。
団地全体が、本来あるべきではない違和感を放っていた。
何となく腰が引けてしまった俺とは対照的に、従姉妹は次から次へ無遠慮に見回っていた。
オカルト好きで変わり者のこの従姉妹は、普段は何を考えているのか分からなかったがこういうときは頼もしかった。
962 :
C.N.:名無したん:2011/05/01(日) 06:23:56.04 ID:utGAfyUQO
ある棟の一部屋に入ったとき、俺はあまりの異様さに目を見張った。
その玄関には靴が脱ぎ散らかされ、コンロにはフライパンが置いてあり、押し入れからは布団が崩れだしていた。
確かに生活感の残る部屋は幾つかあったが、これはまるで住人が日常の中で忽然と消え去ったかのようだった。
ついさっきまで、誰かがいたような。
有名な幽霊船の逸話が脳裏に蘇った。
事実、四つの椅子が並ぶテーブルには箸や茶碗などが並んで埃を被っていた。
今まで気にならなかった静寂がやけに耳をつく。
緊張したまま奥の部屋を覗くと、雑誌やレコードが散乱する中に古ぼけた小振りのテレビが鎮座していた。
小さな四つ足の台に載ったテレビは、ダイヤルつきのその頃でもまず見かけなくなっていたタイプだった。
全体を覆う赤いプラスチックが妙な懐かしさを感じさせる。
高度経済成長センス、というか昭和テイスト。
手を伸ばし、ダイヤルを回すとブン、と低い音がして画面がゆっくりと明るくなった。
俺は驚いて見守ったがそこには砂嵐が映し出されるだけだった。
いつの間にか隣りにいた従姉妹が、日が暮れるしもう帰るよ、と言ってダイヤルを回しテレビを消した。
窓の外を見ると確かに暗くなり始めていた。
963 :
C.N.:名無したん:2011/05/01(日) 06:24:44.83 ID:utGAfyUQO
車に戻り暫く道を走ると、従姉妹がため息をついて言った。
「凄いもん見つけたね、あのテレビ」
俺が何のことか分からずにいると、従姉妹は続けて言った。
「さっきまで視線を感じてた。団地からずっと追ってきてたよ、多分あんたがテレビつけたときから」
今更ながら徐々に焦り始める俺を尻目に、従姉妹は言い切った。
「あんな場所に電気が通ってるわけないじゃない。あのまま見てれば、何か面白いものが見れたかもね」
俺が、テレビの内部に蓄電してることもあると言うと、従姉妹は「じゃあ戻って確かめる?」と言った。
俺は即座に拒否した。
後日、従姉妹から聞いた話ではやはりあの団地は通電していなかったらしい。
あの後ひとりで行って確かめて来たと、小さな常夜灯を指差して言った。
それをコンセントに差して確認したのだろう。
これにはさすがに呆れた。
しかしその後、従姉妹はもっと驚くことを口にした。
「テレビの電源入れようとしたんだけどね、入らなかった。あんたのときについて、私のときにつかないって、ムカついたから持って帰ってきて分解しちゃった」
そう言って笑う従姉妹の部屋には、確かに見覚えのある赤いプラスチックがあった。
964 :
C.N.:名無したん:2011/05/01(日) 06:25:21.44 ID:utGAfyUQO
語り部というのは得難い才能だと思う。
彼らが話し始めると、それまで見てきた世界が別のものになる。
例えば、俺などが同じように話しても、語り部のように人々を怖がらせたり楽しませたりはできないだろう。
俺より五歳上の従姉妹にも語り部の資格があった。従姉妹は手を変え品を変え様々な話をしてくれた。
俺にとってそれは非日常的な娯楽だった。
今はもうそれを聞けなくなってしまったけれど。
従姉妹のようには上手くはできないが、これから話すのは彼女から聞いた中でもっとも印象に残っているうちのひとつ。
中学三年の初夏、従姉妹は力無く抜け殻同然になっていた。
普段は俺が催促せずとも、心霊スポットや怪しげな場所に連れて行ってくれるのだが、その頃は頼んでも気のない返事をするだけだった。
俺が新しく仕入れて来た話も、おざなりに聞き流すばかり。
顔色は悪く、目の下には隈ができていた。
ある日理由を訊ねた俺に、従姉妹はこんな話をしてくれた。
春頃から、従姉妹は頻繁にある夢を見るようになった。
それは夢というより記憶で、幼い頃の従姉妹が、その当時よく通っていた公園の砂場でひとり遊ぶ光景を見るのだった。
やがて何度も夢を見るうちにひとりではないことに気づいた。
砂場から目線を上げると、そこに女が立っている。
淡いピンクの服を着た、黒いロングヘアの女が従姉妹を見つめ立っていた。
965 :
C.N.:名無したん:2011/05/01(日) 06:25:48.01 ID:utGAfyUQO
女に気づいた次の夜、夢は舞台を変えた。
少し大きくなった、小学校に入ったばかりの授業参観の光景。
後ろに沢山並んだ親たちの中に自分の母親もいるはずだった。
教師にあてられ正解した従姉妹は誇らしさを胸に後ろを振り返った。
だがそこにいたのは母親ではなく、公園で従姉妹を見つめていた女だった。
次の夢は小学校高学年の頃の運動会だった。
従姉妹はクラス対抗リレーに出場していた。
スタートと位置に立ち、走ってくるクラスメートを待った。
もうすぐやってくる。
腰を落として身構え、後方を見た。
走ってきたのは公園にいた女だった。
両手足を滅茶苦茶に振りながら凄いスピードで近づいてくる。
従姉妹は恐怖を感じ慌てて逃げ出した。
一瞬女の顔が見えた。
真っ白な肌に、どぎつい赤の口紅を塗りたくりニタニタ笑っていた。
翌日の夜、従姉妹は寝る前から予感を抱いていた。
今日も夢であの女に会うのではないか。
それは殆ど確信に近かった。
そして、その通りになった。
966 :
C.N.:名無したん:2011/05/01(日) 08:12:45.31 ID:utGAfyUQO
従姉妹はなるべく眠らないように、コーヒーを何杯も飲み徹夜した。
しかしすぐ限界がくる。
女は、昼に見る一瞬の白昼夢にも現れた。
そしてとうとう現実に追いついた。
そこまで話すと、従姉妹はうなだれるように俯き黙った。
黒い髪がぱさりと顔を覆い隠す。
すっかり聞き入っていた俺は、早く続きを知りたくて急かした。
催促する俺を上目遣いで見て、従姉妹はゆっくりと笑った。
「だから現実に追いついたって言ったでしょう」
そう言ってにやりとした従姉妹の口元は、八重歯が生えていた。
いつから従姉妹が八重歯だったのか、俺には自信がなかった。
967 :
C.N.:名無したん:2011/05/01(日) 08:13:51.13 ID:utGAfyUQO
さて、怪談じゃないけどこんなのはいかかが?
オカルト大好きな俺は知り合いやサークルの後輩先輩に節操無く「なんかない? 怖い話」と聞きまくる癖がある。
で、俺の歴代の彼女にも聞いてるわけだが全員1回だけそういう心霊体験をしてるという。
それが変な類似点があって
一人目が「おかあさんと一緒に買い物に行った時、道端で小人が踊ってるのを見た」
二人目が「北海道に友達と旅行に行ったとき、コロボックルの死骸を見た」
三人目が「金縛り中に小人みたいな童女がお腹の上に乗ってた」
いずれも小人が出てくる。
不思議だ。
968 :
C.N.:名無したん:2011/05/01(日) 08:14:19.34 ID:utGAfyUQO
4年くらい前に俺のオカルト道の師匠が「最近小人を見るパターンの怪談が増えている。5ミリの女の亜種もこの変形だ。あんまりいい傾向じゃない」と言っていた。
いい傾向じゃないとどうだというのか分らなかったが、妙に怖かった。
師匠に彼女の話をすると「次は多分大きい人を見てるよ」と予言されたのだが、去年久しぶりに彼女ができたので聞いてみると彼女も一回だけ変な体験をしており、「夜中に窓の外を異常に大きな人影が通り過ぎて行った」ヒィー
今にして思うとあの師匠の方が怖いわ!
5,6人殺してるという噂が流れてたし。
怪人だな。
この人にまつわる話も色々あるが、また今度。
969 :
C.N.:名無したん:2011/05/01(日) 08:17:16.98 ID:utGAfyUQO
俺の通っていた中学はかなり有名なDQN中学だった。
大便所は徹底的に破壊されたいたし、授業中平気な顔して煙草を吸うヤシもいた。
でも俺はこれが普通だと思っていたし、俺と同じニュートラルなヤシらとつるんでそれなりにマターリと中学校生活を楽しんでいた。
ある日、当時学年しめてたKが公開リンチを行うという噂を聞き、暇だった俺は友達数人と見学に逝った。
リンチの標的は別のクラスのまぁ濃くも無く薄くも無い普通のヤシ。
分類的には俺らと同じニュートラルに属すると思う。
俺にはなぜこいつが標的になるか不思議だったが、所詮顔は知っているが話したこと無いヤシ。
まぁうっかりDQN軍団の逆鱗に触れてしまったのだろうと軽く考えた。
970 :
C.N.:名無したん:2011/05/01(日) 08:17:41.75 ID:utGAfyUQO
公開リンチが行われる中庭には30人程度集まっていただろうか。
標的はこれから行われるだろう恐怖にガタガタ震えていた。
Kはその標的の鼻にメリケンサックのついた右拳でストレートを一発かました。
激しく鼻血を噴出しながら倒れこむ標的。
その後Kは殴る蹴るの暴行を加えた後、おもむろに煙草に火をつけると標的の上半身を裸にした。
「今日の記念だ。」とk。
口にくわえた煙草を離し、標的の上半身に”北斗七星”の形に根性焼きを始めた。
その後標的となったヤシは人が変わったように卑屈になり、まぁイロイロあった訳だが余り書きたくない。
世の中にはまじで洒落にならないヤツが居る事を知った。
Kが今、どうしているか知らない。
噂ではシンナーの吸いすぎで精神病院に入院していると聞く。
出来れば一生入院して欲しいものだ。
971 :
C.N.:名無したん:2011/05/01(日) 09:03:27.53 ID:utGAfyUQO
信じるか信じないかは別として知り合いに変わったやつがいる
小学校時代からの友人で、現役の住職をやってるやつがいる
私自身は霊感なんてこれっぽちも持ち合わせていないのだがこいつのせいで 何回かありえない現象にあっている
大学生時代、みんな免許取り始めてうきうきしてた時分の話です
季節的には、夏 夜遊びしてて、ふとある話題から怪談話に移っていった
私自身は1ミリも信じていないんだが、女の子もいたこともあり大いに参加 よくいう都市伝説の話とかしてました
むろん住職(学生時代は髪があり出家はしてなかった)もがんがん話しをしてもりあがりました。
やはり行き着くところ、ミステリーツアーということになり5人で夜中に車で出発 関西地方で有名な幽霊トンネルに行くことになりました。
山中を目的地にむけて車を走らせること数十分
街から離れ、街灯もろくになく、対向車すらなくなってようやく目的地近くまできたときに 運転手Aが突然のブレーキ
あまりの急ブレーキに頭にきたので
私「急ブレーキ かけんな このへたくそが!」
A「・・あれ・・あれ・・」
うわずった声で、前を指さしたんですよ
972 :
C.N.:名無したん:2011/05/01(日) 09:03:51.81 ID:utGAfyUQO
前方を見ると、赤い光がゆっくり円を描くようにうごいている。。
私「んん・・? 工事かなんかちゃうん? 徐行でいけ びびりすぎ」
A「ん・・・あ・・うん」
声にならない返事でゆっくりと赤い光にちかずいていきました
すると後ろにすわってた住職が「あっ・・」と一言
案の定私の予想道理 警告灯を持ったガードマンらしき人がたっていた
運転しているAが車をゆっくりととめたので、なにげなく私は窓を開けて「工事ですか?道通れます?」と声をかけた
ガードマンらしき人は何も答えずこちらをちらりとも見ないで無表情のまま、警告灯を道路の先に向けて”行け”と突然壊れたおもちゃの様に前後に激しく振りはじめた
感じ悪いやつだぁと思ったが気にしないで
私「いこうぜ」
A「・・・・・」
私「? 早よいかんかぁ」
A「・・・・・」
無言のまま 急発進
1分もしないうちに、私と住職以外が ワンワン泣き始めた
Aにいたっては「ぃぃぃぃぃぃぃぃ・・・・・」と半分悲鳴みたいな声でうなっている
あまりのスピードと乱暴な運転におどろいた私はAに
私「ちょっと 止めるか スピードを落とせ あぶない」
A「ぃぃぃぃぃいいいいいいいぃぃぃいいいぃぃ・・・」
私「事故るだろうがっ!!!」
Aの頭を 力いっぱいはたきました
973 :
C.N.:名無したん:2011/05/01(日) 09:05:04.20 ID:utGAfyUQO
ようやく電車の駅前のちょっとした広場みたいな所でとまりました
私「Aよお前 何をしとんねん?」
A「・・・・・・・・・・・・・」
住職「まぁまぁ あれはしゃーないよ」
私「なにが?なにがしゃーないん?」
住職「まぁ大丈夫 ちゃんとお清めするから」
私「? なんかでたん?」
全員「・・・・・・」
私「なぁ なんか見えたん? なぁ なぁて・・」
住職以外は私と目もあわせようとしない・・・
ちょっとムッときたので Aと運転を代わるから今すぐ戻るぞ!!
といったところ3人に全力で 泣きつかれて頼むから朝までここにいようとお願いをされた わけをきいてみると こうゆう感じだった
私が話しかけた相手というのが、手首から先が無く、下半身もなく宙に浮いていた
私が話しかけた途端、大声で ゲラゲラ笑い始めて激しく手招きし始めた
駅前に到着するまで、ずーと笑い声がしていたそうです
あまりのぶっとんだ話しにあきれ返って
私「あほくさ 朝なって確かめたらわかるやろ 帰り運転するからな」
住職「なぁなぁ お前さ どっち向いてた?」
私「どっちて・・助手席座ってたから左や」
住職「左走ってて左に話しかけたてどこ工事するん?」
私「どこでも工事くらいするわな」
住職「左てガケやで、お前のそういう鈍いとこすごいな」
翌朝 来た道を運転して帰りましたが、みんなにこう聞きました
「あっれ? きのうの工事どこでやってたけ? わからんわ」
車内再度パニックでした
終わり
974 :
C.N.:名無したん:2011/05/01(日) 09:06:15.65 ID:utGAfyUQO
私がまだ10代の頃。時期はお盆の真っ最中。
当時付き合っていた彼氏に、「墓参りに行くんだが一緒に行かないか?」と誘われて 家まで彼のクルマで迎えに来てもらう事に。
当時の私は若さゆえ、墓参り等どうでもよく、ただ彼氏と会いたいだけだった。
お互いに性欲のかたまりだったので、私は彼のクルマに乗りこむなり 甘い声で「ねぇーん。走行中しゃぶっちゃってもいい〜?」と擦り寄るといつもはニヤニヤして応じてくれる彼が「馬鹿言ってんじゃねえよ!!」と 私を跳ね除けた。
少し驚いたが、照れ隠しかな?
と思いこんでいた私は更に 「昨日みたいなすごいの、してあげるから〜〜ん」と言ったその瞬間 なにやら後部座席に気配を感じて振り返った瞬間、私が見たものは・・・・・。
彼のご両親が、ちょこんと座っていた…。
しかもバレバレの、寝たふりをしてくれていた…。
お父さんはマブタがピクピクと動いており、お母様はイビキまで…。
あまりにも恥ずかしくてどうしようもなかった私は、何を思ったか「…っていうストーリーの映画、今テレビで見てきたよ!すごいと思わない!?」と 一生懸命その場を取り繕ったが、その後帰宅するまで4人の会話は皆無だった。
恥ずかしさのあまり、墓場で死ぬかと思った。
975 :
C.N.:名無したん:2011/05/01(日) 09:07:09.51 ID:utGAfyUQO
昨日の夕方、ヘッドホンつけて後藤真希のプロモーションビデオ見てたんです。
「手を握って・・・」ってやつ。
すげーミニスカートで太ももがちらちらみえるんでムラムラっときちまったんですかねぇ・・・
ちょっと股間が反応してしまったんです。
んで、まぁ、ちょこっとシコシコっとはじめたんです。
数分たって、人の気配を感じたんで後ろをみてもだれもいなかったので安心して続けました。
そしてさらに数分後、プロモ3回目くらいのときに無事に発射させていただきました。
そして処理をしていたのですが、また人の気配を感じ、後ろを見ると母親がケーキを食べながら見学してたんです、こたつのところで。
俺の分の紅茶とケーキも用意してました。
パートでいないはずの母親がいるってのはすげぇコウイなと思いました。
976 :
C.N.:名無したん:2011/05/01(日) 09:57:56.37 ID:utGAfyUQO
大学2回生の夏。
俺は大学の先輩と海へ行った。
照りつける太陽とも水着の女性とも無縁の、薄ら寒い夜の海へ。
俺は先輩の操る小型船の舳先で震えながら、どうしてこんなことになったのか考えていた。
眼下にはゆらゆらと揺らめく海面だけがあり、その深さの底はうかがい知れない。
ときどき自分の顔がぐにゃぐにゃと歪み、波の中にだれとも知れない人の横顔が見えるような気がした。
遠い陸地の影は不気味なシルエットを横たえ、時々かすかな灯台の光が緞帳のような雲を空の底に浮かび上がらせている。
「海の音を採りに行こう」
という先輩の誘いは、抗いがたい力を秘めていた。
オカルト道の師匠でもあるその人のコレクションの中には、あやしげなカセットテープがある。
聞かせてもらうと、薄気味の悪い唸り声や、すすり泣くような声、どこの国の言葉とも知れない囁き声、そんなものが延々と収録されていた。
聞き終わったあとで「あんまり聞くと寿命が縮むよ」と言われてビビリあがり、もう二度と聞くまいと思うが、何故かしばらくするとまた聞きたくなるのだった。
うまく聞き取れないヒソヒソ声を、「何と言っているのだろう」という負の期待感で追ってしまう。
そんな様子を面白がり、師匠は「これは海の音だよ」と言って夜の海へ俺を誘ったのだった。
977 :
C.N.:名無したん:2011/05/01(日) 09:58:22.06 ID:utGAfyUQO
知り合いのボートを借りた師匠が、慣れた調子でモーターを操って海へ出た頃にはすでに陽は落ちきっていた。
フェリーならいざ知らず、こんな小さな船で海上に出たことのなかった俺は初めから足が竦んでいた。
「操縦免許持ってるんですか?」と問う俺に「登録長3メートル以下なら小型船舶操縦免許はいらない」と嘯いて、師匠は暗く波立つ海面を滑らせていった。
どれくらい沖に出たのか、師匠はふいにエンジンを止めて、持参していたテープレコーダーの録音ボタンを押した。
風は凪いでいた。
モーターの回転する音が止むと、あたりは静かになる。
いや、しばらくするとどこからともなく、海の音とでもいうしかないザワザワした音が漂ってきた。
潮に流されるにまかせてボートは波間に揺れている。
船首から顔を出して海中を覗き込んでいると、底知れない黒い水の中に魚の腹と思しき白いものが時々煌いては消えていった。
師匠は黙ったまま水平線のあたりをじっと見ている。
横顔を盗み見ても何を考えているのかわからない。
微かな風の音が耳を撫でていき、船底から鈍く響いてくるような海鳴りがどうしようもなく心細く孤独な気分にさせてくれる。
「採れてるんですかね」と言うと、口に指を当てて「シッ」という唇の動きで返された。
何か聞こえるような気もするが、はっきりとはわからない。
そもそも、海の上でいったい何があのテープのような囁きを発するのか。
俺はじっと耳を澄まして闇の中に腰をおろしていた。
978 :
C.N.:名無したん:2011/05/01(日) 10:00:05.51 ID:utGAfyUQO
どれくらいたったのか、ざあざあという生ぬるい潮風に顔を突き出したままぼーっとしていると、ふいに人影のようなものが目の前を横切った。
思わず目で追うと、たしかに人影に見える。
漂流物とは思わなかった。なぜならそれは、子供の背丈ほども海面に出ていたからだ。
俺は固まったまま動けない。
ただゆらゆら揺れながら遠ざかっていく暗い人影から目を離せないでいた。
海の只中であり、樹や、まして人間が立てるような水深のはずがない。
視界は狭く、ゆっくりと人影は闇の中へ消えていったが俺は震える声で、あれはなんでしょうか、と言った。
師匠は首を振り、「海はわからないことだらけだ」とだけ呟いた。
懐中電灯をつけたくなる衝動にかられたが、なにか余計なものを見てしまう気がして出来なかった。
ガチン
という音がしてアナクロなテープレコーダーの録音ボタンが元にもどった。
自動的に巻き戻しがはじまり、シャァーという音がやけに大きく響く。師匠がテレコの方へ移動する気配があり、わずかに船が揺れた。
「聞いてみる?」
そんな声がした。
ここで?俺は無理だ。俺や師匠の部屋ならいい。
いや、あえていえば普通の心霊スポットで、くらいなら大丈夫だ。
しかしここは、陸地から離れて波間に漂うここは、海面より上も下も人間の領域ではないという皮膚感覚があった。
三界に家無し、という単語がなぜか頭に浮かび、頼るもののない心細さが猛烈に襲ってきた。
なにかが気まぐれにこの小さな船をひっくり返しても、この世はそれを許すような、そんな意味不明の悪寒がする。
そんなことを考えながら船のヘリを渾身の力で掴んだ。そんな俺にかまわず、師匠はガチャリとボタンを押し込んだ。
979 :
C.N.:名無したん:2011/05/01(日) 10:01:24.42 ID:utGAfyUQO
思わず耳を塞ぐ。バランスが崩れないよう、足を広げて踏ん張ったまま俺の世界からは音が消えて、テレコの前に屈みこんだままの師匠が、停止ボタンを押されたように動かなくなった。
俺はその姿から目を離せなかった。
胸がつまるような潮の生臭さ。
板子一枚下は地獄。
ああ、漁師にとってのあの世は海なんだな、と思った。
波に合わせて揺れる師匠の肩口に人影のようなものが見えた。
ふたたび、海に立つ影が船のすぐ真横を横切ろうとしていた。
顔などは見えない。
どこが手で、足でという輪郭すらはっきりわからない。ただそれが人影であるということだけがわかるのだった。
師匠がそちらを向いたかと思うと、いきなり何事か怒鳴りつけて船から半身を乗り出した。
凄い剣幕だった。船が一瞬傾いて、反射的に俺は逆方向に体を傾ける。
人影は立ったまま闇の中へ消えていこうとしていた。
師匠は乗り出していた体を引っ込め、船尾のモーターに取り付いた。
俺はバランスを崩し、思わず耳を塞いでいた両手を船の縁につく。
なんだあれ、なんだあれ。師匠は上気した声でまくしたて、エンジンをかけようとしていた。回頭して戻る気だ。
そう思った俺は、その手にしがみついて、ダメです帰りましょうと叫んだ。師匠は俺を振りほどいて、言った。
「あたりまえだ、つかまってろ」
すぐにエンジンの大きな音が響き、船は急加速で動き始めた。
塩辛い飛沫が顔にかかるなかで俺は眼鏡を乱暴に拭きながら、かすかに見える灯台の光を追いかける。
後ろを振り返る勇気は、なかった。
980 :
C.N.:名無したん:2011/05/01(日) 10:01:47.01 ID:utGAfyUQO
後日、師匠があのときの録音テープを聞かせてやる、と言った。
結局俺はまだ聞いてなかったのだ。
喉元すぎれば、というやつでノコノコと師匠の部屋へ行った。
「ありえないのが採れてるから」
そんなことを言われては、聞かざるを得ない。
テーブルの上にラジカセを置いて再生ボタンを押すと、くぐもったような波の音と風の音が遠くから響いてくる。
耳を近づけて聞いていると、そのなかに混じってなにか別の音が入っているような気がした。
ボリュームを上げてみると確かに聞こえる。
ざあざあでもごうごうでもない、なにか規則正しい音の繋がり。
それが延々と繰り返されている。
もっとボリュームを上げると、音が割れはじめて逆に聞こえない。
上手く調整しながらひたすら耳を傾けていると、それは二つの単語で出来ていることがわかった。
人の声とも、自然の音ともとれるなんとも言えない響き。
その単語を聞き取れた瞬間、俺は思わず腰を浮かせて息をのんだ。
それは紛れもなく、俺と師匠の名前だった。
981 :
C.N.:名無したん:2011/05/01(日) 10:26:10.75 ID:utGAfyUQO
クラスメイトの藤原君はどうもおかしい。と気付いたのは、半年前くらいに、たまたま席替えで隣りの席になったときのことだった。
どのクラスにもひとりはいる、地味で無口でネクラっぽいのに何故か意外と友達が多い奴、ってのが藤原君なのだが、俺はあまり話したことはなかったし、隣り同士になっても微妙に気まずかった。
だが藤原君は特に気まずそうな様子も見せず、ひたすら机に消しゴムをかけていた。
内心「何してんだろ」と思ったが、消しゴムが千切れるまで机を消している藤原君の真剣さに圧倒され、何も聞けなかった。
しばらくして授業が始まったが、俺は藤原君の行動が気になってチラチラ見ていた。
藤原君は山盛りになった消しゴムのカスを机の四隅に均等に盛り始めた。ますます意味がわからない。
俺はついに小声で藤原くんに尋ねた。
「藤原君、何してんの」
藤原くんの長い前髪から、にんまり弧を描いた目が見えた。
「即席の結界。キミは多分、うっすらとなら見えるんじゃない?」
と言うと、藤原君は目線を廊下に向けた。
俺も廊下に目線をやる。
982 :
C.N.:名無したん:2011/05/01(日) 10:26:46.13 ID:utGAfyUQO
そこで俺は、見てしまった。
廊下に立つ男子生徒を。教室のドアのガラス窓を通してだから、肩までしか見えなかったが、首は極端にうなだれていて気持ち悪かった。
「あれって、まさか…隣りのクラスの奴とか、だよね。」
「授業中なのに廊下にあんなふうに立ってる生徒がいると思うかい」
「…先生に立たされてるとか」
「キミは死んだほうがいいね。」
藤原君はそう言うと、ため息をついて突然立ち上がった。
「先生、便所。」
先生の苦笑を背に受けながら、藤原君はドアを開けて廊下に出ていった。
そして、相変わらず立ち尽くしている男子生徒を、
通り抜けた。
男子生徒の身体は確かに見えるのに、その身体を藤原君が通り抜けたのだ。
俺は喉が引きつって声も出なかった。
男子生徒をすり抜けたとき、藤原君はこちらを振り向き、「ホラね」とでも言うようにニヤリと笑った。
その表情の気味悪さを、俺は一生忘れない。
藤原君が通り抜けたあとも、男子生徒は立ち尽くしていた。
うなだれたまま、ずっと立っていた。あまり見ていると、そいつが顔をあげそうで、怖かった。
俺は藤原君が戻ってくるのを待ちながらひたすら机に消しゴムをかけた。
無論、俺も藤原君を真似て消しゴムのカスを机の四隅に盛る為だ。
だが、消しゴムを掛けているうちに藤原君は戻ってきて平然と教科書の肖像画に鼻毛を書き始め、いつの間にか廊下の男子生徒も消えていた。
あの男子生徒の恐らく幽霊がどうなったかはわからないが、取りあえずそれ以来、何故か藤原君と俺は仲良くなってしまった。
983 :
C.N.:名無したん:2011/05/01(日) 10:27:36.42 ID:utGAfyUQO
クラスメイトの藤原君はかなりおかしい。
そう気付いてから数週間が経った頃、俺の学校には学園祭が近付いていて、女子に命令されて衣装係になった俺と藤原君は学園祭の準備の為に居残りをし、せっせと針仕事を頑張っていた。
藤原君はブツブツ文句を言っていたが、やはり女子の命令には逆らえないらしく衣装を縫っている。
そのうちにあたりは真っ暗になり、時計は夜9時を指していた。
「そろそろ帰ろうか」
衣装も大分出来上がり、時間も時間なので俺は藤原君に声を掛けた。
だが藤原君はニタリと笑うと、「キミはほんとに馬鹿だな」と暴言を吐いた。
ムッとして「なにがだよ」と言い返すと、藤原君は気味悪くニタニタ笑って「折角夜の学校なんて御誂え向きな場所にいるのにさっさと帰るなんてバカバカしい。ホラ、行くよ」と恐ろしいことを言い切り、俺の手を引っ張った。
そこで嫌だと言えないのが俺の駄目なところで、引かれるまま俺は夜の学校の散策に出掛けた。
藤原君の進む先を見て俺は嫌な予感がした。
俺の学校には旧校舎があり、図書室と視聴覚室のみが時たま使用され、それ意外は普段はあまり使われていない。
故に夜なんかはかなり気味悪い。しかも隣りには藤原君。どうしようもなく怖い。
が、やはり藤原君は旧校舎に向かった。
「やっぱり帰らない?」と一か八か声を掛けるがアッサリ無視され、藤原君は旧校舎に入って行き、俺もそれに続いた。
984 :
C.N.:名無したん:2011/05/01(日) 10:30:33.53 ID:utGAfyUQO
問題の旧校舎は暗くてすごく不気味だった。
床はギシギシ言うしガラスはヒビ割れてるし作者なんかとっくに卒業してるであろう飾りっぱなしの書道作品も気味悪い。
俺ははずかしながら半泣きだった。が、藤原君はズンズン進む。そしてある教室の前で立ち止まった。
「ココ、面白いね」
藤原君の長い前髪から覗く目が弧を描いた。ヤバイと思ったがもう遅い。
藤原君はガラリとドアを開け、床を軋ませながら中に入る。
俺も恐る恐る後に続く。
中は普通の教室で、ずらりと机が並んでいた。やはり書道作品や絵が飾られている。しかし特に嫌な気配はしない。
むしろ俺はいつの間にか降り出していた雨が気になっていた。古い校舎に雨粒が当る音がする。
傘持ってくればよかったなあと呟いたとき、藤原君がケタケタと笑った。
「ココはほんとに面白いよ!!!ちまちま針仕事した甲斐があった!!」
俺にはサッパリわからなかったが、藤原君には相当楽しい場所らしい。
俺は藤原君のほうが気味悪くなって廊下に出た。すると、洗面台と鏡があった。
何気なく鏡を覗くと、後ろの誰かと目が合ってドキッとした。
が、それは背後の窓ガラスに反射した俺だった。
ホッとして振り返り、そろそろ本気で帰ろうと藤原君のいる教室に入った途端、俺は気付いた。
ガラスに反射した自分と、どうやって目があうんだろう。
「藤原君!!!!!帰ろう!!!!!」
俺は全身に冷や汗をかきながら、まだケタケタ笑っている藤原君を引っ張って走った。
怖くて怖くて仕方なかった。藤原君は相変わらず笑っていた。
985 :
C.N.:名無したん:2011/05/01(日) 10:31:15.94 ID:utGAfyUQO
旧校舎を出ると、雨は上がっていた。
藤原君はまたブツブツと文句を言っている。
「キミのせいで半分も楽しめなかった。面倒な針仕事を頑張ったのに意味がないじゃないか」
「まあまあ。雨も上がったし、タイミング良かったじゃん」
俺は藤原君を宥めにかかる。が。
「キミはバカだろう?何を言ってるんだ。雨なんか降ってないじゃないか。」
と、キョトンとして言った。
「何言ってるんだよ、あんなに激しく雨音が…」
そこまで言って、怖くなってやめた。
現に、あれだけ雨音が響いていたにもかかわらず道には水溜まりひとつない。
ならあの音は何なのか?もう考えたくもなかった。
「ズルいよ。キミばっかり良い思いをしやがって」
藤原君は更にブツブツと文句を言っていたが、俺はもう相手にする気力もなかった。
次の日、あまりの衣装の出来上がりの悪さに俺たちは衣装係を外され、もう夜まで居残りすることはなくなった。
986 :
C.N.:名無したん:2011/05/01(日) 11:16:19.44 ID:utGAfyUQO
クラスメイトの藤原君はヤバイくらいおかしい。
それが当たり前になってきた冬のある日、学校帰りに藤原君の家に初めて遊びに行った。
藤原君は駅から徒歩30分、目の前が神社、裏手が作業中に死人が出て潰れた廃工場という立地条件最悪なアパートで16のときから一人暮らしをしているらしい。
理由は教えてくれないが、藤原君から家族の話を聞いたことがないのからして16から一人暮らしをする裏には、なにやら複雑な事情がありそうだ。
そんな余計な詮索をしつつお邪魔した藤原君のお宅。
入った瞬間俺は「藤原君、よく生きてるね」と言ってしまった。
何故なら藤原君の部屋は、驚くほど悲惨だったからだ。
ペラペラになったせんべい布団と、段ボールのテーブル、やけに古い型の電話に、何も入らなそうな小さい冷蔵庫と、着替えが入っているのであろうこれまた小さなカラーボックス。
そして部屋の四隅に盛られた塩と、玄関の戸棚に置かれたやたら立派な気持ち悪い日本人形。
いかにも藤原君らしいが彼が人間らしい生活ができているのかは疑問だ。
しかし彼は構うことなく俺を部屋に入れ、 粗茶ですが、などと上品ぶりながら炭酸の抜けたコーラを出してきた。
取りあえず俺はコーラを有り難くいただきながら藤原君と会話を楽しんだ。
というかあまりにも物が無さすぎて他にすることがなかった。
そんなとき不意に、インターホンが鳴った。
「ピーンポォオォ〜ン」
と真の抜けた音が部屋に響く。
しかし藤原君は立ち上がらない。
「行かないの」
声を掛けるが、藤原君は首を振る。
「行きたきゃ行けよ。僕は知らない。」
それではあまりにも失礼だ。
宅配の人とかだったらどうするんだよ。
とブツブツ文句を言いながら僕は仕方なく立ち上がり、除き穴を覗こうとした。
そのとき。
ドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
激しくドアが叩かれた。
ヘコんでしまうくらいに強く。
987 :
C.N.:名無したん:2011/05/01(日) 11:16:43.58 ID:utGAfyUQO
「藤原君!!!!!!ちょ、これ、何!!!!」
俺は藤原君に声を張り上げた。
しかし藤原君はあくびをしながら
「君は本当にビビりだな。ユーレイとかじゃないから安心しろよ。生身のニンゲン。」
それが逆に厄介だけどね、と藤原君は笑った。
俺はどうしてよいのかわからず、思わず覗き穴を見た。
好奇心もあったのかもしれない。
しかし即座に後悔した。
「うわあぁぁあぁっ!!!」
俺は叫びながら覗き穴から目を逸した。
覗き穴の向こうには、ベコベコにヘコんだバットと、やたらでかいハサミ…立ち枝切りハサミってやつだろうか、それを持って立っている男がいた。
その顔はニタニタ笑っていてヨダレをたらし、迷彩柄のパーカーにはヨダレの跡が染付いていた。
目は片方が真っ白くて、(恐らく失明かなにかしたんだろう。)もう片方は血走っていた。
そして、またドアに衝撃が走る。
グギャッとか、ベコッとか嫌な音がする。
俺は半泣きになりながら藤原君にしがみついた。
「何あれ何あれ何あれ何あれ!!!!!どうすんの!!!殺されるよ俺達!!!警察は!!!???」
「残念ながら僕は携帯も固定電話も料金未納止められてるんでね」
「あーもう死ねよ藤原君!!!てゆうか死ぬよ!!!!!」
俺は本気で命の危険を感じていた。
まずあんなやつがいるのにどうやって外に出ろと言うのか。
そして、残念ながら俺も携帯を家に忘れていた。
このままじゃ死ぬ。本当にそう思った。
でも藤原君はさして気にする様子もなく、「いつものことだから気にするなよ。朝にはいなくなってるから。」と言うと、寒い寒いと呻きながらせんべい布団に入ってしまった。
どこまでおかしいんだろうこの友人は。
988 :
C.N.:名無したん:2011/05/01(日) 11:17:08.92 ID:utGAfyUQO
相変わらずドアはベコベコ言ってる。
男もドアの向こうにいるのだ。
だけど藤原君は気にしないで寝てしまった。
怖くて外にはもちろん出られない。
となれば、俺も寝るしかないではないか。
俺は藤原君の布団に無理矢理入り込み、狭い、と言って蹴ってくる藤原君を無視して恐怖に震えながら、再び目を開けられることを願って眠った。
目が覚めて朝になると、音はもうせず、覗き穴の向こうにも誰もいなくなっていた。
藤原君はボサボサの髪をぼりぼり掻きながら、「な?ユーレイなんかより、ニンゲンのが怖いだろ?」と笑った。
俺は、ユーレイなんかより、ニンゲンなんかより、あの気が狂いそうな日常をまともに生きてる藤原君が怖かった。
取りあえず、二度と泊まりには行かない。
989 :
C.N.:名無したん:2011/05/01(日) 11:18:27.65 ID:utGAfyUQO
30代男性が意識不明の重態
そう聞いて仲間と救急車を飛ばしてやってきたのは閑静な住宅街だった
「ああ、やっと来てくれたんですね!」
玄関から勢いよく出てきたのは、20代半ばくらいの化粧の濃い女性だ
「私が帰ってきたら主人が倒れてて・・・」
「救命処置などは行いましたか?」
「はい、元ナースでしたので、一通りのことはしたんですが、意識が戻らなくて・・・」
「とりあえず、ご主人を運びましょう」
家の居間のソファーには男性が横たわっていた
私は男性の顔を見ると思わず
「キレイな顔をされていますね」
と言ってしまった
「え?」
女性は呆気に取られていたが、徐々に女性の顔が青ざめていくのが分かった
990 :
C.N.:名無したん:2011/05/01(日) 11:19:14.76 ID:utGAfyUQO
↓某AV女優のブログから(笑)
vodafoneドメインが使われてないってのは
間違ってるけど、それのけても結構怖い
みんなおはよう
昨日の夜中めっちゃ怖い体験しちゃいました(:_;)
内容を詳しく書くと↓
昨日友達としてたのね。
んでその友達は飲食業なんだけど、その日は店長代理で一人で店締めしてるんだあ〜って言ってたの。
今一人なんだけど、3〜4人他にも誰かいるかもね(幽霊が)なんて笑いながら言ってて。
泉も昔飲食業でバイトしててその日は自分入れて3人で営業してたんだけど、座敷の席の方から『すいませーん』って女の人の声してみんなで『はい、ただいまあ〜!』って返事してそっち向かおうとして気づいたんだけど、今誰もお客さんいない…
だから飲食業って幽霊が集まる訳さ。
そんな話してたら友達がビビりだしたから冗談で『今女の人の声しなかった?何か嫌な予感する、早く店出な』ってリアルっぽく言ったのね。
んで友達本当に信じてさっさっと用意して店出たから嘘ぴょーんとか言ってなんだかんだ喋って切ったの。
したらが入ってて見たら知らないアドレスで
○○←女の子の名前0229@t.vodafone
どうして分かったの?
ってきててさ。
すぐ誰?って返信したら送信エラーって返ってきて…
まず○○って名前の知り合いいないし、内容見てもしかして女の人の声がするって冗談で言ったお化けから?って思ってすぐ友達にしたのね。
したら友達が『今vodafoneはSoftBankになったから使われてないし、0229って誕生日か記念日とかでしょ?でも2月って28日までしかないから29日って閏年ぢゃない?珍しすぎるっしょ。ついでに言うと、バイト先の隣昔vodafoneショップだったんだけど…』って
もーまぢ怖すぎてビビりまくってたらいきなり電源落ちて切れるし、いきなり風強くなって窓ガタガタ鳴りはじめて本当ヤバかったよお
やっぱ何かあるよね?
本当怖くて寝れなかった
みんなどー思う?まぢ怖すぎるよー
991 :
C.N.:名無したん:2011/05/01(日) 12:13:00.33 ID:utGAfyUQO
今となってはあまり気にしてないことなんだけど、当時は死ぬ程怖かった話。
1〜2年前くらいに新しい携帯電話買ってもらったんです、当時は新機種のやつ。
その帰りにSDメモリーカードも買ってもらって気分はウハウハで帰宅、で携帯をいじる。
ふといじってると、SDカードに記録するようにビデオカメラモードで録画すると、10分くらい録画できる
ことがわかり、それを使ってゲームの画面とかテレビ番組とかを録画して、一人ではしゃいでた。
そんなこんなで12時くらいになって、そろそろ寝ようかなと携帯を机の上において、ベッドに入ったんです。
でも、あまりにも興奮してたのか、ビデオカメラモードを起動させたまま寝てしまっていたみたいで、
机の上におかれた携帯は、自分の寝ていたベッドの横を写すようになってたんです。(携帯を閉じずに、L←み
たいな感じで置いてた)
朝起きて、それに気づいて(さすがに電池は切れてた)壊れてたりしてないか、確認して充電器の上に置き、
朝ご飯食ったり、顔を洗ったりしてるうちに、充電が完了してたみたいなので、学校で友達とカメラで遊ぼうと
携帯を持って学校へ。
で、昼休みに友達と携帯でカメラ取り合ったりしてふざけていると、ムービーフォルダに昨日の夜の動画が保存さ
れてたんです。(電池切れると勝手に保存する)
自分の寝てるところを見ても仕方ないしなぁ、と思い消そうと思ったんだけど、友達が何撮ったんだよ?と言って
きたので、誤解を晴らすためとりあえず見ることに。
992 :
C.N.:名無したん:2011/05/01(日) 12:13:24.46 ID:utGAfyUQO
最初の4〜5分は延々と自分の寝ている動画が写されているだけで、正直つまらない場面。
それで、自分が深い眠りについた6分が経ったくらいに、動画に異変が起こりました。
自分の部屋のドアは横に引くタイプで、猫でも開けれるくらい軽く引くだけで開くものでした。
そのドアがズズズ、と横に開いたんです。
でも、自分はペットの猫が開けたんだろうと思い、そんな気にもとめませんでした。
ところが、その猫が中々姿を見せず、どうしたんだろうと動画を再生しつづけていると、突然その
開いたドアの隙間から、舌がでてきたんです。
あれは、紛れもなく舌でした、口の中にある舌。
非常灯の暗い電気の下で確認できるくらいはっきりと、その隙間から舌だけが、上下に動いてたんです。
それは20秒くらいの間ずっと、ペロペロペロペロペロ・・・・と隙間を上下に行ったり来たり。
正直、そのときは友達と一緒になって顔面蒼白、言葉も出ずただただ動画を見てました。
しばらくそんな状態が続いた後、携帯のランプが点滅し始めました。(電池の残量が僅かになると、点滅する)
993 :
C.N.:名無したん:2011/05/01(日) 12:13:49.04 ID:utGAfyUQO
その光に気づいたのか、その舌を動きを止め、スゥっとドアの奥へ引っ込みはじめたところで、
電池は完全に切れました。
今思うと惜しいことに、そのときはよほど怖かったらしく、速攻その動画を削除しました。
それを見てしばらくは、遠くに行った兄の部屋で寝てましたね、ものすごく怖かったので。
こんな感じの、舌が出てくるなんて馬鹿らしい話ですが、友人も確かに見たんです、その動画を。
長文&文章が稚拙で、わかりにくいとこもあったかもしれないですけど、これにて失礼します。
994 :
C.N.:名無したん:2011/05/01(日) 12:17:38.71 ID:utGAfyUQO
これが最後の書き込みになると思う。
長くなるが許して欲しい。
昨日、無事に就職したことを報告する為に今は亡き親友の墓参りに行って来た。
その小さな墓前にはあいつの好きだった忽忘草の押し花が置かれていた。
「死んだ人間は生きてる人間が覚えててくれるけど、死んだ人間に忘れられた生きてる人間は、どうすればいいんだろうな」
そんなふうに笑っていたのを思い出す。そして思い出す。あの日の事を。
その日、前日の夜のことを引きずったまま僕は学校に行った。
やっぱりナナシはいなくて、アキヤマさんは何事も無かったように教室にいた。
話し掛けてみたが、やはりいつもと変わらなくて昨日のことは全部夢か嘘みたいに思えた。
そうだ、あの変なものはたまたまかち合ってしまっただけだ。あの悲鳴はナナシがタンスに足でもぶつけたんだ。
そんなふうに無理矢理解釈しようとした。
そして授業が終り、僕は荷物をまとめていた、そのときに。
「藤野、ちょっと、い?」
アキヤマさんが僕を呼び止めた。
何?と聞き返すが、アキヤマさんは「ちょっとついてきて」と言うだけだった。
仕方なく僕はアキヤマさんの後に続くことにした。
連れて来られたのは、僕も何度かお世話になった大きな病院だった。
アキヤマさんは無言で中に入り、僕も後を追ううちに、屋上にやってきた。…寒気がした。
そこは、ナナシの持つお母さんとの写真に写っていた、あの場所だったから。
「こっからね、おばさんは落ちたんだよ」
アキヤマさんは言った。
ゾッとするほど淡々とした声だった。
「あたしがお見舞いに来たときにね、落ちてきたの。あたしの目の前に。ケラケラ笑いながら。顔がゆっくりグチャッて潰れてね、気持ち悪かった。」
いつも無表情なアキヤマさんが顔を歪めていた。僕は何も言えず、黙って聞いていることしかできなかった。
995 :
C.N.:名無したん:2011/05/01(日) 12:23:07.65 ID:utGAfyUQO
「おばさんはナナシにすっごい執着してた。おじさんがよその女と逃げちゃったからかな。頭おかしくなって入院してからも、ナナシにはほんとに、過剰に。だからあたしが仲良くするのも嫌だったみたい。」
気持ち悪いよね、と笑った。
僕はそんなナナシの過去は初めて聞いたし、そんなふうに笑うアキヤマさんも知らなかった。
でもアキヤマさんの話は終わらず、僕にとって最も衝撃的な一言を発した。
「、屋上にはナナシがいた。」
この、あたしが立ってる位置に。
それが何を意味する言葉なのか、わからないほど馬鹿じゃない。
まさか、と思った。でも、確信してしまった。
「ナナシが…お母さんを…?」
「ここのフェンス、おばさんが落ちるまでもうちょっと低かった。寒い時期だったから、他に誰もいなかったし。」
ふふふ、とアキヤマさんは笑った。
アキヤマさんがおかしくなってしまったと思った。
そのくらい怖い微笑みだった。
「その日から、ナナシは段々おかしくなった。パッと見何も変わらなかったけど、変なことをするようになった。
変なものも、あいつのまわりで見るようになった。
藤野もそうでしょ?いろいろ見たよね?ナナシの家に、おばさんいたもんね?
あれは失敗だったみたいだけどね?たいしたことなかったし?でもね、とうとうやっちゃったの!!!
あぶないとは思ってたよ?やりすぎなんじゃないかな、って?でもやっちゃったの!!
もう手遅れになっちゃったんだよ!!知らない!!!!あたし知らない!!!
もうなぁあんもできない!!!!!あははははははははははははははははははははははははははははははは!!!!!」
狂ったようにアキヤマさんは笑い出した。
怖かった。アキヤマさんじゃない。こんなのアキヤマさんじゃない。
僕はアキヤマさんの両肩を掴んで揺さぶった。
「なんで!!!!!なにが!!!なにが手遅れなの!!???ナナシなにやったの!!!!ねぇ!!!」
「だって!!!!!!」
「 そ こ に お ば さ ん い る ん だ も ん ! ! ! ! ! !」
アキヤマさんがそう言って指差した先を見て、僕は全身に鳥肌が立つのを覚えた。
言葉がなにも出てこなくて、嗚咽のようなものが漏れた。
996 :
C.N.:名無したん:2011/05/01(日) 12:44:00.71 ID:utGAfyUQO
大学1年の秋、前日に1日かけて部屋を掃除し、僕は彼女(仮にR)の到着を待っていました。
時間はちょうど正午。
きっかけは3日前、Rが「見せたいものがある」ということで、僕の家に来たいと言ったことです。
Rの持ってくるものも気になりますが、僕にとってもっと重要だったのが、Rが家に来ることそのものでした。
どちらかがどちらかの家に行くのは、初めてでした。
などと考えてるうちにインターホンが鳴りました。
Rでした。
R「どうしたの?顔赤いよ?」
緊張していたのは僕だけだったようです。
Rはテーブルに大きめのダンボール箱を置きました。
そこには「The Planetarium」と書かれていました。
R「プラネタリウムだって。駅前で売ってたんだよ?すごい並んでた」
最後の1個だったそうです。
Rは箱を開け、黒い球体を取り出しました。
よく見ると表面に無数の穴が開いています。
中にライトがあり、穴から漏れ出る光が星空を作る仕組みなのでしょう。
僕は部屋唯一の窓の雨戸を閉めました。
元々薄暗い天気だったこともあり、完全に真っ暗になりました。
Rはスイッチを入れました。
997 :
C.N.:名無したん:2011/05/01(日) 12:44:26.36 ID:utGAfyUQO
真っ暗闇がとてもきれいな星空に変わりました。
僕たちは学校で聞いた程度の名前の星や星座を探したりしました。
携帯を見ると、午後2時半くらいでした。
闇に目も慣れてきました。
星探しも飽きてきた頃、僕は「プラネタリウム」がどうなっているのか気になってきました。
この球体、電源スイッチはあっても電源コードも、電池を入れるところもありませんでした。
ソーラーかとも思いましたが、それらしいものは一切ありませんでした。
僕は中を覗いてみることにしました。
穴が小さいので、ほとんど顔をくっつけるようにして、ようやく中を見ることができました。
僕「え!?」
信じられませんでした。
中には無数の小さな光、そして、中心に大きな光の塊が浮かんでいました。
宇宙みたいでした。
中心の光が少しずつ大きくなってきます。
それと同時に、体がフワッと浮くような、ジェットコースターに乗った時のような、そんな感覚を覚えました。
光が迫ってきました。
いや、むしろ僕がその光に向かって「落ちて」いるようでした。
998 :
C.N.:名無したん:2011/05/01(日) 12:44:49.97 ID:utGAfyUQO
「プラネタリウム」の中に入ってしまったのかと思いました。
どんどん落下速度が上がってきて、ものすごい空気摩擦を感じて、とても息苦しかったのを覚えています。
僕は怖くなってきました。
落ちることへの恐怖と、光まで行ったらどうなるか分からないという恐怖です。
ただひたすら落ちて、その光にかなり近付きました。
もう大きすぎて視界に収まりません。
成す術なく落ちていると、光の中に何か黒い点が見えてきました。
だんだん大きくなって、黒い穴だと分かりました。
穴に落ちてはいけない。
落ちたら終わりだ、と直感しました。
でも自由落下している僕にはどうすることもできませんでした。
どうしていいか分からず、めちゃくちゃに叫びました。
そのうち、体が熱くなってきました。
摩擦で燃えているのだと分かりました。
喉が乾いて、熱くて、おかしくなりそうでした。
そのうち、「ぎゃあああ」とか「うわぁぁぁ」とかいろんな悲鳴が聞こえてきました。
まわりに僕以外にもたくさんの火達磨がありました。
999 :
C.N.:名無したん:2011/05/01(日) 12:45:12.91 ID:utGAfyUQO
顔が焦げて原形が無いもの。
腕とか足が無くなっているもの。
どれもこれも、耳がおかしくなるくらい大きな声で叫んでいました。
唸ってるようにしか聞こえないのもありました。
僕もああなるのかと思うと怖くてたまりませんでした。
聞き覚えのある声が聞こえました。
Rの声でした。
僕の名前を呼んでいました。
でも、僕に見える限り火達磨の中にRの姿はありませんでした。
「あああああああ!」という一際大きい悲鳴が聞こえたかと思うと、すぐその声は止みました。
穴が目前に迫っていました。
声が途絶えたのは、穴に吸い込まれたからだと思います。
火達磨がどんどん吸い込まれていきました。
穴の奥は全く見えませんでした。
Rの声が大きくなってきました。
穴に近付きすぎて視界は一面真っ暗です。
落ちたらどうなるか怖くて仕方ありませんでした。
自由落下から明らかに吸い込まれる感覚に変わりました。
さらにスピードが上がり、熱くて、怖くて、何もできなくて、どうしようもありませんでした。
1000 :
C.N.:名無したん:2011/05/01(日) 12:45:36.61 ID:utGAfyUQO
完全に中に落ちると思った時、思いっきり右頬を張られました。
僕は横ざまに倒れ、何かにガツンと頭をぶつけました。
まわりが真っ暗なのでさっきの穴の中だと思いました。
しかし、さっきまでの浮遊感や熱さや空気摩擦は感じませんでした。
代わりに何か地面を感じました。
突然明るくなりました。
電気の明かりでした。
間違いなく、僕は、僕の部屋にいました。
Rが青い顔で僕を見ていました。
「大丈夫?殴っちゃってごめん…」
たしか、こんなことを言ってたと思います。
Rの話では、僕は「プラネタリウム」を覗いたら急に激しく震え、叫びだしたそうです。
大声で呼びかけても反応せず、窓もドアも開かず、電気もつかず、電話もどこにも繋がらなかったそうです。
そのうち僕がだんだん熱くなってきて、パニックになって思わず僕を殴ってしまったそうです。
部屋の時計は午後3時を指していました。
とりあえず換気しようと窓を開けました。
外は真っ暗…夜になっていました。
窓から見える公園の時計は8時を指していました。
「プラネタリウム」は僕が預かり、今も押し入れに押し込んだままです。
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。