店にいきなり新店長がきたんだが
そいつが激しくダメなやつなんだ
基本スペック
●新人の研修が終わってないのに、いきなり接客をさせる(因みに研修中は無時給)
●閉店時間が過ぎているのに客を入れようとする。
●その↑ことについて客からのクレームがきたんだが、そんな事実は彼の脳内では無かった事になっているらしい。
●贔屓が激しく、オキニのメイドと他メイドへの扱いがあからさま(贔屓されているメイドにとってはいい迷惑)
●事あるごとに「メイドに相談している」というが、反論は受け入れない。彼にとっての相談とは同意共感の意味らしい
●そいつがオーダーをとってくれるのはいいが伝票が無い。伝票の所在の確認をしたら逆に「何故オーダーを受けたのに伝票に書かない」と説教する
もう死にたい。メイド達も辟易してきて店の雰囲気が全体的に曇ってきている。
確かに新規の客は増えたが、常連達からの意見を「クレーム」としか見れない店長では
「可愛い制服を着た女の子のいる店」でしかない。
客と店員の信頼関係、スタッフ間の連携、大きな笑い声、屈託のない会話、全部がつまったあの場所は、もう無い
冗談も猥談も、きつい言葉も濃い悩みも、言いあえた仲間は、今はもうただ怒られないようにキョドったり、ぴりぴりしっぱなし。
今はもう地獄でしかない
もう、メイド店ではないな。ばいばい、私の大好きだったお屋敷。
最近ずっと辞めようか悩んでる。どうせシフトは来月から削られっだろうしよ。どうせ辞めるなら労働局にパワハラで訴えてからにしたいがな