同人とコスプレの関係

私の考えるニュージェネレーションコスプレイモード１０８（新世代に向けてのイベント形態１０８）
の内に次の二つがあるので書いておきますね。
「ジェネレーションランド」
コスプレと年令問題を見据えて考えた新しいコスイベで、
小学生以下・中学生・高校生・高卒以上〜未成年・大学生・二十代前半成年・二十代後半成年・三十代以上成年
でゾーンが分かれており、そこに該当する参加者は一切他のゾーンには入れないのです。
もちろんレイヤさんだけでなくカメコ一般も例外ではありません。
各ゾーンではそれに見合ったサービス・決まりがあり、成年ゾーンでは酒やシガレットも振る舞われます。

「リ・セットオブランド」
日に日に離れていく感のある同人誌即売とコスを憂い、
イベントとして新しい可能性を模索して生まれたイベントです。
まず参加者は同人誌をメインとし必ず何か一点以上売るものを用意し、
かつコスしなければ参加出来ません。
会場内にはランダムにテーブルやゴザが配置してあり、参加者は早いもの勝ちで
好きな場所を取り売り物を展開します。
その場所ではコスしながらであれば何をしようと自由です。
コスを楽しんだり写真を撮ったり。
即売会では即売という行為の効率性を求めた結果、整然とした均等ブースで
即売以外の行為がまわりに迷惑となる結果になり、コスイベではその逆が言えてます。
ならば両方の効率を捨て、どちらも中途半端に楽しめるイベがあってもいいのではと考えたわけです。
その為のランダムな場所配置や場所形式、大きさ、花見会場のような雑然性の演出であり
敷居の低い、フリマふう販売イベントなんです。
まあコスしながらやるフリマのもっと雑然としたやつとイメージして下さい。
コスにしたって雑然な決まりしかありません。
例えばネコミミ付けただけだってこのイベではコスとみなされ参加可能だし
売り物も、同人誌でなくて自宅の冷蔵庫から持ち込んだキャベツ一個とかでもいいのです。