車があればなぁ…
レイヤさんを乗せて、ガソリン無くなるまで遠くの山奥まで飛ばして…そして…
レイヤーさんが、「撮った写真をどうするのだろう?」と疑問に思うのは当然かも。
でも私に限った場合、写真は撮ったら終わりで、あとで見返すことあまりはしない。
写真を撮るのが楽しいからコスプレイベントに出掛けて写真を撮っている。
羽田空港や動物園に出掛けて飛行機や動物の写真を撮ったり、
横浜の山下公園周辺とかで風景写真を撮ったりとかもしたことがあるけど、
それらに比べてコスプレイベントは、あれこれ考えたりしなくても一日で100枚だとか
撮ることができるので、「持ってるカメラを使って何か撮影して遊ぼう」と思ったときに
とてもお手軽なのですよ。
もちろん自分以外の全カメコが同様だとは思わない。
より良い写真を撮れるようになるために努力したり、リキ入れて凝ったサイト作っている人もいる。
でも私には、「この色合いはコダックだフジだ」とか「ニコンだキヤノンだ」とか識別って出来ない。
で、思ったんだけど、”魚釣り”を”趣味”にしている人も、「釣りをすることが楽しい」からやっている人も多く、
釣りの道具や交通費とかに莫大な費用をつぎ込んでいても、釣り上げた魚はとりあえずデジカメで撮影、
そのは後水中に戻してしまったりする人もいるそうだけれど、それと同様ではないかと思う。
決して、機材につぎ込んだ金額に見合うような「成果」を、撮った写真や釣り上げた魚に求めようとは
考えてはいないです。後に残る写真は”おまけ”で、とりあえず消さないで記念にとっておく、という感じ。