ねるねるねるねを自分で作りたい

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38ぱくぱく名無しさん
1日たってだいぶ考えがまとまってきました。

まとめ:
「ねるねるねるね」とは粘性の強いメレンゲであるということ。
粘性は増粘多糖類を用い、メレンゲは粉末卵白が元となっている。
そしてメレンゲのきめの細かい気泡は、二剤式BPの原理を利用している。

「1ばんめのこな」と「2ばんめのこな」と分けられているのは、
「1ばんめのこな」に含有されている膨張剤(炭酸水素ナトリウム+
酸性剤)と「2ばんめのこな」に含有されている酸性剤(酸味料)の
中和反応を直前まで起こさないため。

また「1ばんめのこな」と「2ばんめのこな」と分けられているのを
利用して、メロン味のように色を変化させるのも視覚にインパクトが
ある。

考えれば考えるほどうまく出来ていると思う、「ねるねるねるね」