1 :
オリジナル・フランケン風・脳の朝食:
〜おいしくて軽い知的な朝食――普通のいり卵と交互にどうぞ。〜
材料:
100gの牛の脳
油、塩、こしょう
玉葱1個
卵1個
パセリ少々
調理法:
1.まず脳をよく洗い皮をむく(お肉屋さんでみかけるように)。
2.フライパンに少々の油をひき、角切りにした玉葱をよく炒める。
3.そこに脳を入れてよく焼き、好みによりとき卵を合わせる。
4.好みにより塩、こしょう、パセリで味付けをする。
どうぞめしあがれ!
2 :
ベドウインの伝統的婚礼宴会料理:
〜サハラ砂漠のテントで食するのが最適の、最大の食欲をも
満たすことうけあいの朝食(250人分)〜
材料:
中くらいのラクダ1頭
中くらいの北アフリカ産の山羊1頭
子羊1頭
肥えたニワトリ1羽
卵1個
ニンニク450片
生コリアンダーひとかかえ
調理法:
1.固ゆでした卵を下ごしらえしたニワトリにつめ、コリアンダーをまぶす。
2.そのニワトリを子羊に詰める。
3.その子羊を山羊に詰める。
4.その山羊をラクダに詰める。あらかじめ下ごしらえされたラクダのほうが便利
――肉屋さんに注文しておくこと。
調理の前にニンニクを打ち込みバターを塗っておく。
5.乾燥した砂漠地帯では炭火でくし焼きが最高の美味。