848 :
ぱくぱく名無しさん:2007/08/02(木) 15:23:10 ID:jAe9SZxo0
うちは十五年以上使用してるアムウェイの鍋でやってみてる。
(言っておくがアムウェイの販売方法は大嫌い)
ブレイズも玄米の炊飯もよくできる。
ビタとアムって同じようなもん?
多層構造だから似たようなモンだろ、まあアムがパチモンだろうけど・・・
・・・ウチにもあるんだw
小麦全粒粉のチャパティ作って美味かったからライ麦全粒粉で作ってみたら
ボソボソで伸ばす段階でひび入りまくって大変なことになった。味は悪くなかったが
シンプル料理2を見て一目ぼれでビタクラフトのキッチンばさみ買ったんだけど
読み直してみると「丸元さんも絶賛の調理用ハサミです」って、この文章書いてる人別人じゃん!
もしやと思って本文見直したけど、キッチンばさみ使ってる写真一枚もなかったぜ
20ページを見よ
ハサミが二つに分けることが出来て、掃除が楽というのと、片方だけで何かに使えるんじゃなかったっけ
分解できるのは長所だけど、あんまり切れ味よくないんだよな
新家庭料理で塩鮭焼いてる網(底がアコーディオン型の)を合羽橋で見つけたよ
株式会社カンダの焼き上手ってヤツ。田原町駅からいくと道具街入り口のニイミ食器店
ってところで880円で売ってた。
その4件隣くらいの店では同じ会社で、ロブストなしでも遠火になる同じく「焼き上手」って商品が売ってた
受け皿の周りに金属枠があって、その上に網を置く方式。受け皿から網まで10cmくらいあくことになる
こちらは1980円。
コックさんがビルにいるトコでしょ?
最近は、「ジャガイモとねぎのスープ」ばっかりだ・・・
簡単だし、飽きが来ない。おまけにいいウンコが出る。
まあ、ねぎじゃなくて玉ねぎでやってるんだけど。
図書館でキッチンバイブルを読んだ
なんというか昔の丸元節全開で読んでて楽しかった
野菜の水きり器の
「フキンに野菜をいれベランダで振り回し、雨の日は家の中でそれをやった
家族になんで家の中で雨を降らせるのと詰め寄られると「これほどキレイな雨はない」と
苦しい言い訳をした
ある日、百貨店へ行くと専用の道具があるではないか!どうして誰も私に教えてくれなかったのだ!
いや、それは仕方ない。そういう便利な道具ができたからと言って、我々に伝えなければならないシステム
などないのだから」 とか
台所論の混合栓について
「いい加減なところに任せると混合栓が水と湯を自分で調整しなければならなくなる。いきなり熱い湯が
出て焼けどすることもあるし、ちょうどいい温度をみつけるまで時間がかかるため、一度湯を出したら気軽に
止められなくなり、水道代がかかるか、非常なストレスをかかえることになる」
みたいなくだりは面白かった
>>858 もともと文学指向があった人なので
表現に強いこだわりがあるんでしょうね。
でもこういう人がいてくれるのはありがたい。
キッチンバイブルに載ってた「ゆすの菜ばし」が欲しくて合羽橋を練り歩いたけど
見つからなかった。というかほとんどどこでも竹。一軒だけ桑のものがあったけど、見た目が枝のままで
デザイン商品って感じだった。
あきらめてしばらく経って、家のそばの金物屋見てたら、くるみの菜ばしってのが250円で売ってたので買った。
つかみやすいので、ついつい菜ばしのまま食べてしまうことが多くなった。
本上まなみの「ほんじょの鉛筆日和」という本を読んだら
もやし研究会の話が出てきて驚いた。ブロッコリーのザル栽培とかしてるらしい。
あと築地にもよく行くようで、鰹節と昆布、じゃこ専門店とか行って大量買いし
ピチットで保存するそうな。
なんか聞いたキーワードがいっぱい出てきた。
半年くらい前合羽橋で木曽ひのきのさいばし買ったよ
確か箸専門店のそばの店だった。25/30/35cmがあって一番高くて350円だった
竹より軽いのは良いのか悪いのか
本上まなみのHP見てきた
趣味が合羽橋めぐりなのか・・・親近感わいた!
大豆のもやし、ただ蒸しただけなのに甘くてうまいな
臭くなるから、早めに収穫するのがコツなのかな
全粒粉のチャパティ、作るたびに出来上がりに不満を持ってたんだけど
だいたい600ccくらいだと思い込んでた500g入りのパックって量ってみると800ccもあるのね
水加減とか全然違ってたわ。分量調整したら、見た目美味しそうに焼けたよ
シンプル料理2に載ってるカキのスープが食べたかったもののブレンダーを持ってないので
一年ばかりガマンしていた。値段もともかく、でかいので狭い台所事情で・・・。
ふと、上の方でバーミックスで代用しているというのを見て「これだ!」と思い、色々迷って
クイジナートのスマートスティックを買った。パワー不足が心配されたものの、カキも見事に粉砕され
美味しいスープができあがりました。良い買い物だったと思う。
クックブックのレシピと違うので書いておきます
かき 1kg タマネギ 2個 にんじん 2本 なばな 1束 トマト 2個 レモン 1個 塩 適量
1.塩で洗ったカキをビタクラフト鍋にいれ、隠れるくらいの水で中火で10分煮る
2.カキを取り出しておき、その煮汁に八つ切りくらいのタマネギ、ニンジン、トマトを入れる(10分くらい)
3.野菜が煮えたらカキを戻し、鍋にバーミックスを入れてブレンド(1分もやれば充分)
4.塩とレモン汁で調味 (このタイミングで冷凍保存可能)
5.なばなを入れて、軽くバーミックスで粉砕し美味しく頂きます
野菜の量が多いせいか牡蠣の独特の風味が弱い気もしますが、苦手な人にはピッタリだと思います。
スープが美味しい季節になったよな。
オレのお気に入りはフランスの家庭料理「ポテトのネギのスープ」。
じゃがいも、ネギ、塩こしょうだけなのに驚くほど味がまとまっているから。
丸元さんのレシピとちょっと違うけど
・じゃがいもをタワシで洗い、皮つきのまま半分に切って、さらに2mm幅くらいに薄切りに
・ネギを小口切りする
・両方を鍋に入れてヒタヒタの水を入れて15分煮込む
・ブレンダーに移し、15秒くらい回す
・鍋に戻し、塩とこしょうで味付けする
ちなみに元のレシピだとじゃがいもの皮は剥き、それが煮えたあと、ネギを入れてる
ネギとじゃがいもの量は同量。だいたいネギ3本にじゃがいも中二個くらいかな
丸元さんは冷凍保存可能って書いてるけど、かなり味が落ちるので一日で食べきれる量を
作った方がいいと思う。じゃがいもの皮の有無は各自試してほしい。
それニンニク入れても旨いぞ
タマネギでも美味いぞ
スープが食卓に増えると全粒粉チャパティも欲しくなるよな。
知らない人はいないと思うけど、あえて書いておこう。新家庭料理より
材料
小麦全粒粉・・4カップ(500gのパックがちょうど4カップ)
植物油・・小さじ4
塩・・小さじ1
水・・1と1/3カップ
ボウルに全粒粉、植物油、塩を入れこねる。
まず、1カップの水を足しこねながら、水がたりないようなら1/3を少しずつ足す
やわらかくなってきたら丸めて、ボウルに濡れ布巾でフタをして一時間置く(一日でも良い)
適量に分け(私は十等分、8だと大きすぎる気がする)、せんべい状にのばす
あらかじめ暖めておいた鍋において弱火で焼く
焦げ目がつくぐらいになったら、ひっくりかえす(6分くらいかな)
本には書かれてないけど、私は冷凍保存してる
スープも冷凍してるので、朝食が楽です
>>870 チャパティレシピの紹介感謝。
続新家庭料理持ってるけど、家庭料理も欲しくなってきたなぁ。
古本であるかな。
文庫が出てるんじゃないの?
その文庫も絶版だからね。私は続の方を未だに探してる。
ついでだから、冬に美味しい「かぼちゃのスープ」のレシピ書いとこ。新家庭料理より
材料
かぼちゃ・・一個
牛乳・・適量
塩・・適量
かぼちゃを切る。最初は外周をこそげとる様に切ると楽。
一人暮らしなら、半分のヤツとか1/4のヤツでもいいと思う。
4cm角くらいに切り、鍋に入れて少量の水を入れて中火で煮る
柔らかくなったら、ブレンダーに移し、回る分だけの最小限の牛乳を加えブレンドする
鍋に戻し、塩で調味する。この時、牛乳を足しても良い
ポイントはかぼちゃを最小限の水で煮ること。ステンレス多層鍋があるとベスト。
かぼちゃは大きさのわりに重量のあるものが良い。
上のスープは
>>867のじゃがいもとネギのスープとともに
「材料自体で味をまとめる−−野菜のもち味だけで、完璧な味に調う三品」というコーナーで紹介されてる
世界には材料の組み合わせで完璧な味に到達しているいくつかの野菜料理がある。イル・ド・フランスの
じゃがいもとキャベツのスープ、ロワール地方のかぼちゃと牛乳のスープ、イタリーのズッキーニとトマトなど、
いずれもシンプルながら、つくってみるとそこに伝統的な知恵が結集していることがわかる。経験からつかみ
とられた黄金比があって、奇蹟のように味がまとまってくるのだ。材料自体の味でまとまってしまうために、
ごく少量の塩と黒こしょうで味が調う点も共通している。そういうシンプルな料理をレパートリーにもっておくと
野菜料理の数が増え毎日の食事が充実してくる。
あ、そうなんだ、ウチにはどっちもあるんで・・・
手当たり次第に買っていたらかぶってた・・・
突然レスが増えたw
クックブックにあるキャベツのスープを紹介しよう。ポルトガルの伝統料理でブレンダーとか
バーミックスがいらないので手軽に作れる。
じゃがいも3個を皮ごと茹でて竹串が通る柔らかさになったら剥いてマッシュする
キャベツ230gをグレイターでおろしておく
水、または鶏がらスープ4〜5カップを沸騰させて、マッシュしたじゃがいもを入れる
強火で熱し、再度沸騰したらキャベツをいれる
フタをせず強火で熱し、塩と黒こしょうで調味し、3分以内で火を止める
キャベツを加えたときに、さっと鍋にひろがるグリーンが感動的で食欲をそそる。そしてこの料理の
すばらしさは、キャベツを入れてからは三分間以上加熱しないという点である。
火を止めたらすぐに、たっぷりのパンを添えて供される。茶色のパンを売っているパン屋がほとんど
存在しないわが国では、自家製の全粒粉のチャパティでこのスープを飲みたい。
キャベツを入れてから3分以上加熱すると硫黄化合物の臭いが強くなり、味も落ちるので注意
文庫の「続新家庭料理」か「新家庭料理」にも出ていたよ。
チャパティと同じ本だった気がする。
自動パン焼き器で全粒粉のみのパンを焼いてみた。不評でオレしか食べてない・・・
やっぱ2割くらいが限界かな。
チャパティが新で、キャベツは続だった・・・
比較的持ってる人が少ないらしいシンプル料理2のトマトのスープをご紹介
−−本文より−−
これは四つの野菜の組み合わせでおいしくできるスープである。四つの野菜だけで
どうして味がまとまるのかが不思議な気がするけれども、量的なバランスが黄金比
になっているのかもしれない。
このスープは冷凍しておいてもあまり味が落ちないので、小分けして冷凍しておくと
いつでも食べられる。そして、この一品があると食事の質をあまり落とさずにすむ。
材料:トマト2個、セロリ2本、にんじん1本、玉ねぎ1個、レモン1個、塩適量、(好みでバジル小さじ1)
1.セロリの葉、細い茎、他の野菜の切れ端(玉ねぎの皮も)を水で煮出してストックを取る
2.別の鍋に薄切りした玉ねぎとオリーブ油を入れ弱火でフタをしておく
3.セロリを小口切りして、にんじんはグレイターでおろして2.に加える
4.トマトを粗く切って3.に入れ、マッシャーで潰す
5.野菜が煮えたらブレンダーに移し、回転するように1.のストックを少量加える
6.にんじんの舌触りが残る程度ブレンドする
7.鍋に戻し、漉したストックを適度な濃度になるまで加える
8.中火にしてレモン汁、塩を入れ調味し、好みでバジルを入れ完成
このスレの住人は適温調理法とかも好きそうだな
はかせ鍋とかまど鍋は持ってる・・・
あ、保温鍋もあった・・・
小林教授の適温クッキング読むと丸元さんの本を引用してるからね
料理に対するアプローチが科学者、文学者と違ってて読み比べると面白い
お二方とも娘で苦労してるしね
アトピーはともかく、相撲取りは・・・苦労なのか・・・
娘さんは相撲取りじゃないお
帰国して帰ってきてハグをした時に、相撲取りだと思った。とか書いてなかったっけ?