1 :
カツオ:
何が違うんですか?
今朝普通のゴーダチーズをオムレツの中に入れたら
トロットロに溶けちゃったんです。
2 :
ぱくぱく名無しさん:2001/04/01(日) 22:39
昔からあるプロセスチーズっていうのはもう加熱してあるから
たんぱく質がもう固まってて、熱を加えても溶けない。
とろけるチーズなんかの生のタイプの物は、その逆で
熱を加えると溶けるが、その後固まるともうとろけない。
その違い・・・だったはず。
詳しく説明できてなくてゴメソ。
3 :
カツオ:2001/04/03(火) 00:36
>>2 そしたら生のチーズはみんなとろけるチーズって思っててもイインですか?
4 :
せるくる:2001/04/03(火) 01:34
溶けないのもあるよね。やわくなるだけで。
5 :
ぱくぱく名無しさん:2001/04/03(火) 05:19
>>2 プロセスチーズもとろけるよ!
チーズフォンドュも出来たるよ!
6 :
ぱくぱく名無しさん:2001/04/04(水) 03:19
7 :
ぱくぱく名無しさん:2001/04/04(水) 04:28
プロセスチーズもまあ、やわくはなるね。
でもとろけるまではいかないから。
ねばーっとはならない。
>>5さんのが本当にプロセスチーズだけで
チーズフォンで作ったのならとても不思議。
>>2の言うのでやはり合っている。
8 :
ぱくぱく名無しさん:2001/04/04(水) 11:10
2がいっぱいいるね
10 :
大人の名無しさん:2001/04/04(水) 13:06
とろけるチーズもプロセスチーズだよー。
普通のプロセスチーズと、とろけるやつ、
フライパンで焼いてみればわかるけど、
違いは単純に油の含有量だと見たね。
11 :
ぱくぱく名無しさん:2001/04/04(水) 13:10
2であってるよ
ただプロセスチーズにも溶けるものはある
12 :
ぱくぱく名無しさん:2001/04/04(水) 13:11
>>10 それはちがう
プロセスチーズは加熱してあるものだよ
13 :
ぱくぱく名無しさん:2001/04/04(水) 13:48
14 :
ぱくぱく名無しさん:2001/04/04(水) 13:54
とろけるチーズの方がプロセスチーズのスライスチーズより溶けにくいことあるよ。
とろけるチーズは溶けると糸を引くけど、プロセスチーズの方はチーズソースって感じ。
糸を引くより垂れる感じ。どっちもすきじゃぁぁ!
でも、とろけるチーズも加工してそうなのでプロセスチーズっぽいけどね。
あれがナチュラルチーズだとは思えないよ〜。
15 :
大人の名無しさん:2001/04/04(水) 17:36
ちょっと混乱してるっぽい。
A QPとか6Pとかの、いわゆる「固いプロセスチーズ」
B 「とろけるスライス」とかの「とけるプロセスチーズ」
C ピザ用シュレッドなどの「混合ナチュラルチーズ」
D ゴーダ、チェダーなどの「ナチュラルチーズ」
自分が言ったのは、AとBについて、ね。
プロセスチーズも、ほとんどのチーズは加熱すると柔らかくなるし
しまいには、とけるよ。14が言うとおり、同じとけ方はしないけどね。
ナチュラルチーズでも、とけにくいのあるし。
16 :
ぱくぱく名無しさん:2001/04/04(水) 17:44
1プロセスチーズとナチュラルチーズはどう違うの?”熟成”とは?
チーズは大きくナチュラルチーズとプロセスチーズに分けられます。
プロセスチーズはナチュラルチーズ(単に”チーズ”と言った場合は普通こちらをさす)を熱し、溶かして又固めたもの。プロセスチーズの原料によく使われるチーズは、ゴーダとチェダーです。ナチュラルチーズはどんな風に作るのかを知ると、プロセスチーズとナチュラルチーズ、この2つのチーズがどんなに違うものか、よくわかります。
ナチュラルチーズの作り方を簡単に言うと、
1ミルクに乳酸菌やレンネット(凝乳酵素)を添加し、固める。
2固めたものから水分をきる。
3塩やかびを加える。
4熟成させる。
という感じ。この、4の熟成という過程が大切で、乳酸菌やかび、酵母など有益な微生物達がミルクの中の蛋白質、脂肪を分解し、うま味、芳香成分を作り上げ、チーズをおいしくしてくれます。チーズが”生きている”というのはこのためで、日がたつにつれ、この熟成は進んでいきます。つまり、チーズは納豆や漬物と同様、発酵食品であり、チーズの味は、この微生物たちの働きによって決まるのです。しかし、プロセスチーズは、加熱によりこの微生物たちを殺してしまっているので、何日おいても味は変わりません。日もちがよいかわり、味わいは平坦で魅力に欠けます。ワインに合わせたりということもありません。
17 :
ぱくぱく名無しさん: