家族が「作って!」とせがむうちの自慢料理

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278ぱくぱく名無しさん
君たちは「ヒジキの二度食い」を知っているかね。
食糧難を乗りきる為に漁師さんが考えてくれた一品だ。

 まず、炒めたひじきを軽く噛んそのまま大量に飲み込む。ここで注意しなくては
ならないのは、噛み切ってしまわないこと、これポイント。何故かって?ま、あとで徐々に
分るからそう急がない。 さて次の朝気持ちよく目が覚めたら迷わずトイレに直行だ。
そこで昨日食した残りかすを全部排泄する。さらにそれをあらめのザルに入れて蕎麦を
洗う要領でバシャバシャやろう、このときの水はできれば那須高原あたり
湧き水にこだわってみるのもいいだろう。何をいまさらって?なーに、気分の問題さ。
さてざるの中を覗き込めば、昨日の ヒジキと再会ってわけだ。涙ものだね。このヒジキ、
36度の腸内細菌によって発酵がすすんでいるので、酒によし、ご飯の友によし、使い道は
無限大だ。少なくとも これを食べればフナのなれ寿司やカラスミやアンキモの塩辛なんか
どうでもよくなることうけあいさ。ぜひお試しあれ。

>>277
カワイイ娘さんだけど、それは料理じゃないな、これ作ってあげてみて。