◆◆◆ 包丁の選び方 60丁目 ◆◆◆ [転載禁止]©2ch.net
余談、宮文の社長さん研ぎ指導動画あったりいい感じのメーカーだと思うが
御時世か豊栄から配給受けたOEM包丁が混じってるねどこまでが自社製品なんだろうか。
宮文は」小売店ぢゃないの?
名前がクロモリだからってバナが入ってないとは限らない
コバルトやタングステンだって入ってるかも
138 :
ぱくぱく名無しさん:2015/03/04(水) 00:01:25.13 ID:IbOiwvmj0
入ってりゃ書くでしょ
杉本のCMは研ぎやすいのさ
ちゃんと刃を付けやすいから長切れする
カエリをまっすぐにして刃が付いたと思い込んでる人多いから
もしそれなりの値段の包丁で白ネギ1本を白髪に
切る間に切れ味が落ちるようなら
カエリの処理を間違ってると断言できる
それ、普通は研ぎにくいって言うんだけどねw
んなもん、ステンは全部研ぎにくいだろ。
>>140 杉本CMだと研ぎやすいからカエリをまっすぐにして
研げた気になったりしないって言いたかったのに
杉本の牛刀ならシャプトンの2000であまりカエリは出ない。
そのまま作業しても切れ味はいい状態で新聞紙も自重で切れるレベル。
刃付けも綺麗だから研ぎもやりやすいし愛用品の1つだ。
「この鋼ならカエリが出る」とか「出ない」とか、意味がわからん。
どの鋼だって、刃先に砥石が当たればカエリが出るだろう。
つうか、カエリが出ると切れなくなるのなら、それはカエリを取れないってことで、
「俺って研ぎはすごく下手」と自ら自白しているに過ぎないんだけどな。
あ、いや、カエリを取りやすいかどうかは、鋼によって全然違うからね。
>>143 >杉本の牛刀ならシ
杉本の牛刀はお前が買った牛刀しか売ってないんだろw
感情を逆なでするようなレスは控えよう
同じ内容のレスでも会話が弾むような書き方があるはず
杉本のCM持ってるけどミソノの440と変わらないよ
有名ファクトリー製品だとUX10とグランドシェフには負けてる
みんな臆せず藤次郎語ろうぜ!
素朴な疑問として、
DPなんとかを上回る鋼材っていうとどれ?
持ってないしなぁ・・・
メインの牛刀は青葉スーパーだし、柳は銀三
三得とペティはモリブデンのハンズで見つけた安物
藤次郎はメインで使うには物足りないし、サブにするには高杉のような・・・
>>149 巷にあふれる高級ステンレス鋼とDPコバルトはほぼ同等
鋼材で語るならDPコバルトより上は硬すぎて扱いにくいものばかりになる
>149
ATS34やS30VやZDP189といった高級系じゃないの?
ただ研ぎ考えると現実的なのはATS34あたりまででそれ以上の切れ味と
長切れの話なら包丁の場合青紙スーパーや白1いけって話になる。
青スも研ぎ大変だけどね
白1は欠けやすいのが大変だし
扱いにくさではZDP189と同じくらい大変
じゃあ、最初の1本にDPなんとかっていうのは
あながち間違いではないという認識でOK?
片岡製作所のマスターコックとかいうカラー包丁鋼材がモリブデンバナジウム鋼で安い割に意外と良かった
Brietoシリーズも所有してるけど鋼材が同じなんだよな
>153
ZDP189は巷で言われる程鋼のような長切れしないと思う。
鋼の製品触った事のないナイフオタがVG10とかと比較しての話だからだろうか。
そう考えると白とか青ってのは選択肢としてアリになってくる。
AUS-10ならVG10を超えるだろ
>>155 同じだね
柔らかい系のクセ少なめで毎日研ぐ人ならプロでも好む包丁
MOKOズキッチンで遣ってるみたいなマグネット式の包丁スタンドなら、
衛生面でも問題無いね
>>156 鋼で長切れは青紙の1とスーパーくらいだろ
一緒くたにして長切れ語るとステン厨に揚げ足取られるぞ
161 :
ぱくぱく名無しさん:2015/03/05(木) 01:27:45.57 ID:cfSvvogF0
>>155 新潟メーカーというか業務用メーカーだから作りが荒いよ
作りのレベルは藤次郎と一緒
163 :
ぱくぱく名無しさん:2015/03/05(木) 03:30:42.41 ID:Bz8cMoeD0
藤次郎レベルでいいなら
あの半額で作れる。
>>161 包丁の扱いも小学生以下だし目がヤバイな
グロ買ってる奴ってこんなのばっかな気がするw
グローバルそのものは水準以上である事は間違いないんだがな
この手の最高厨がとことん論外に落としてる。
それに輪をかける叩き荒らしのダブルスパイラル。
本当に救いようが無い。
藤次郎にしてもそうだ、とにかく叩くために蒸し返して挑発する事しかしない
そして何にでも無条件擁護のレッテル貼って噛み付く馬鹿。
一般家庭常用サイズで実勢価格5000円以内の、誰でもネット上でパッと探せる物の中では
素材の効果で頭一つ出てる製品なだけで、ローカルな少数生産の鍛冶屋や
話が上位価格帯にずれた場合まで含めて最高とか、「言っている」と捏造して叩きたい馬鹿以外、誰も言っていない。
「グローバルに8000円出すなら、藤次郎買って自分で砥いでる方が余程良い。」とか
「特定の何かと比較して、その価格でなら藤次郎。」と言う事はあるだろう
だが、そこまでの話で、この何処に藤次郎最強だの言い張ってる要素があるというのか
○○よりは藤次郎、とは言っても、それ以上が無いとは誰も言わない、言ってると捏造して叩きたい馬鹿以外は。
予算上限緩めたり、ネットじゃ出せないローカル情報でなら、裏でいくらでも出て来るだろう。
馬鹿が粘着して来ちゃたまらんから、そのクラスについては誰も明言せんだけの話。
妄想多いとレス長すぎになるw
理解が及ばぬ事は、妄想で片付けるノータリンの図
大概単発である段階で、頭の程度もお察し。
かまってやるとうれしそうにしっぽふるw
包丁の善し悪しを考えるに、
・まずは包丁の形状で、使い方に依る
・持った時のバランスで、これは個人の好み
・造りが良いかどうか、は工作精度の問題
切味そのものに関しては、基本砥次第だから、あまり話題にするべきではない
要素に分解して考えてみると、
・硬さ
・脆さ
・砥易さ
素材・鍛造方法・焼き、で決まってくる
まずは鋼材。
これ基本
鋼材は要素の一つにすぎんよ
>>165 ここは初心者に鋼の牛刀買わせてほくそ笑むという側面もあるからな
正論言っても白けるよ
鋼材はもっとも重要な要素の一つにすぎんよ
そうなると必然的に藤次郎だよ!
俺も以前は硬くて長切れが一番だと思っていた
今は研ぎ減らしながら新しい包丁買っていろんな包丁使うのが楽しい
いろいろ使えば柔らかい包丁の良さや面白さも分かってくる
すでにある包丁のメインテナンスで問題になるのは、
・砥
・錆
この2点になる
現代のステンレス包丁は、砥げば、実用上十分切れるから、初心者や素人がわざわざ錆やすい包丁を買う必要はないだろう
少し砥ぎにくいが、粉末合金鋼なら錆びる従前の鋼と同等に切れる
(刃先硬度が十分固くて鋭い刃を付けても切味が持続する)
適切に打たれた包丁を適切に砥いだ時、
青紙≒白紙≒粉末合金鋼
切味はこの様に言ってよい
砥ぎ易さは、
白紙>青紙>粉末合金鋼
耐摩耗性(長切れ)は、
粉末合金鋼>青紙≧白紙
>>175 > 青紙≧白紙
これはない
そういう不等号つけたいなら青白じゃなくて号数も語らないと
>>177 青スと青1と白1が同等の場合がありうるということでいいの?
不出来以外でその3つが横一列なんて考えにくいけどなあ
大体>169の人が言ってる通りだが加えると工作精度でなく
人の手と検品の2つが外れを生む要素でこれがダメなとこはどんなに
優れたオートメーションもってても外れを生んでしまうよ。
>178
表の作りかたが悪いかも右に行くにつれて高級系(堅い長切れ)って事かと。
あと白1白2なんかは出来次第で酷い外れになるって可能性もあるにはある。
>>179 これxyで数値を表すグラフみたいな表じゃないでしょ
というか厳しいこと言うけど実感として白と青の違いを理解してないのに
憶測で書くのはやめてほしい
青は永切れのためにすごくたくさんのものを犠牲にした鋼材なんだってこと
使えばすぐ分かるよ
>180
右側の3つは明らかに欠ける系の堅い奴で長切れするでしょ。
あと青だが青が製造工程上ほかしてロスが多いって意味か?
これが使えば理解できんの?w曖昧すぎて俺には理解できんw
>>181 青は白や他の錆びる鋼材と比べて
・研ぎ味が悪い
・砥石を選ぶ(相性が悪いと滑るし目が詰まる)
・シャキっとした刃がつきにくい(甘切れ)
・カエリが千切れにくくて処理しにくい
などの特徴がある
つまり研ぎにくくてザックリ感が味わえない鋼材
その見返りが白などの鋼とは一線を画する長切れ性能
だからたくさんのものを犠牲にしたと言ったんだよ
ちなみに青を嫌う人は錆びるステンなどと呼んだりもする
そのくらいステンっぽいクセがある
青は白や他の錆びる鋼材と比べて
・研ぎ味が悪い(研ぐのが下手)
・砥石を選ぶ(研ぐのが下手)
・シャキっとした刃がつきにくい(研ぐのが下手)
・カエリが千切れにくくて処理しにくい(研ぐのが下手)
知識自慢は刃物板でやってくれないかな?