炉心シュラウドは、オーステナイト系ステンレスで海水耐食性に優れているらしいね。
だから海水の注水が出来たと思うが、さすがにあの高温では腐食して再利用は無理なんだろう。
2号機は格納容器が損傷して、ダダ漏れの模様w
>>771 ソースを。
最近のダイエットとか栄養食品のCMに必ず表示される「個人差があります」ってやつかな。
>>771 あ、もしステンレスの優位性を誇示したいがための書き込みだったのなら、
オーステナイトは包丁とは無関係だからね。マルテンサイトじゃないと、刃物にならないから。
>>772 ソースは、経済産業省原子力安全・保安院
水には核分裂反応で生じる放射性のヨウ素やセシウムが含まれていた。
原子炉内には震災直後に核分裂を止める制御棒が入れられたが、
「すぐに核分裂反応を止められるわけではない。
核分裂はペースを落としながらも続いているとみられる」
新聞ぐらい読めやカス
775 :
ぱくぱく名無しさん:2011/04/20(水) 09:24:36.68 ID:Nrz5Q4tR0
>>771 いやさすがにそれは無いだろwwww
それに耐腐食性なら刃物鋼でH−1あるし。
包丁にはほとんど使われてないようだが。
>>774 >「すぐに核分裂反応を止められるわけではない。
>核分裂はペースを落としながらも続いているとみられる」
それを「再臨界」というのか?
だとしたら、制御棒が入れられて、原子炉が停止した瞬間から「再臨界」になってるということだぞ?
意味不明だ。
あれ、IAEAが再臨界の可能性を指摘してなかったけ?
炉心の状況が不明なまま、科学者でも見解が分かれるから、
悲観論、楽観論、両方出てもおかしくないだろうよ。
熱力学第二法則
熱いコーヒーは冷めることはあっても、
冷えたコーヒーが勝手に熱くなることはない。
制御棒が機能していれば、原発は勝手に冷めるのだが。
冷えた原発が熱くなっているのは再び核分裂が起きているから。
>>778 あの、
核物質は、平時でも常に核分裂を起こしているのですけど……
それが連鎖して連鎖反応と呼ばれる状況になることを「臨界」というのだよ。
つまり、原子炉が稼働中の状態。
ヨウ素やセシウムが検出されたということは、燃料棒が破損しているということを示すもの。
臨界に達しているか否かには直接関係ない。
燃料棒は、地震の前は連鎖反応状態にあったのだから、ヨウ素やセシウムは当然含まれている。
そして、原子炉が稼働中であっても、燃料棒が破損しなければ、ヨウ素やセシウムは外部から検出されない。
780 :
692:2011/04/20(水) 23:19:32.48 ID:Kaa8G0Wd0
>制御棒が機能していれば、原発は勝手に冷めるのだが。
さめねえよ。
だから電源使って冷却器動かして冷やさないといかんのだろが。
制御棒入れたところで核分裂は止まらないっていってるだろ。
いわゆる風説の流布するんじゃない。
中性子やストロンチウムの検出があって、再臨界を疑われているのだが。
冷却機能が失われて、核燃料が溶融している状態。
よって部分的な再臨界が疑われている。