■■■■■■中華鍋の洗い方■■■■■■

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52ぱくぱく名無しさん
鉄のフライパンの場合、最大限の強火のガスコンロで中華鍋と同様に錆止めのクリヤー塗装やニスを焼き切る。
山田工業所の平底中華鍋1・6mmと打ち出しフライパンの板の厚さの3.2mmを「ヤマヤ」さんで「バーナーで炙って食用油を塗って貰う」加工をしてもらったけれど、

実際に使い始める時に
山田工業所の1.6mmの平底の中華鍋の焼き込みは鉄の持ち手の部分を含めて連続で5時間以上、2日掛けて大型の業務用ガスコンロで焼き込んだ。
1日目の焼き込み作業が終わった後で荒目のヤスリと細かいヤスリで1時間かけて磨き込んだ。
とても素晴らしい焼き入れ模様が出来たのでうれしかった。

厚手のフライパンの方は「握る方の鉄の持ち手」を含めて連続4時間以上かけて、さらにガスコンロで焼いた。
この工程は、1日4時間で3日連続かけて徹底的に焼きこんだ。
焼き込み作業が終わった後で荒目のヤスリと細かいヤスリで連続1時間ずつかけて磨き込んだ。
酸化被膜鉄が十分に出来ているので、湿気の多い夏場でも錆び難くなっている。
幸いにも職場に業務用の大型のカロリーの高いガスコンロが有ったので、フライパンと中華鍋の焼き込みは十分に出来た。
中華鍋や厚手のフライパンの徹底した焼き込みは、家庭用のガスコンロでは出来ないので、業務用の大型ガスコンロのあるところは本当にうれしかった。