>>266 >>272 使ってるのは十得、ジオじゃなくて、ビタとルクだけど・・
味じゃなくて仕上がりの問題だと自分は思う。
例えば里芋なり煮てみる。
最初はルクに感動してた。
けど、だんだん「(お鍋の力で)ほっこり、中まで味しみて。。」
だけが旨い芋煮じゃないと思えてくるわけよ。
角の立った芋が澄んだ煮汁に沈んで、
箸で割ると中心は白々としたまま土の香りが残って、
というキリっと仕上がりにはルクは向かない。
そすっとビタや、ジオみたいな多層、
-(芋煮の場合は蓋しない、落し蓋だけ)、
本音をいえばオーソドックスなゆきひらのほうが
マニュアルコントロールしやすかったりね。
より多くにわかりやすく料理上手に思われるのは
ルク的仕上がりのおりょうりかもしれないけどね。