■ 料理板雑談スレッド7 ■

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942ぱくぱく名無しさん:2012/06/12(火) 10:42:53.36 ID:T2ajk2lU0
小学校の給食にチョウザメの料理ttp://www.rsk.co.jp/i/news/news_local.cgi?id=20120611_9
高級食材のキャビアがとれることで知られるチョウザメの料理が岡山県新見市の小学校の給食メニューに登場しました。
新見市の神代小学校の11日の給食に出たのは、チョウザメのフライです。
地元で養殖されているチョウザメについて、子どもたちに知ってもらおうと、新見漁協の協力により特別メニューになりました。
キャビアで有名なチョウザメですが、肉にはDHAやコラーゲンなどたくさんの栄養素が含まれた優れた食材だということです。
食後に子どもたちは漁協の組合長から珍しい地元の特産品の説明をうけました。
小学校の栄養教諭は今後、チョウザメの軟骨の唐揚げなど、新しいメニューを考案していきたいとしています。
943ぱくぱく名無しさん:2012/06/12(火) 10:46:47.12 ID:T2ajk2lU0
944ぱくぱく名無しさん:2012/06/12(火) 11:44:38.68 ID:T2ajk2lU0
新見の給食に特産のチョウザメttp://www.nhk.or.jp/lnews/okayama/4025666252.html
養殖のチョウザメを特産品として売り出している新見市で子どもたちにチョウザメについて知ってもらおうと11日小学校
の給食にチョウザメを使った料理が出されました。チョウザメの料理が給食に出されたのは新見市神郷の神代小学校です。
11日は新見漁業協同組合の川内克己組合長がチョウザメの稚魚を持って小学校を訪れ、チョウザメのフライを食べた
あとチョウザメについて知ってもらおうとクイズ形式で子どもたちと交流しました。クイズはチョウザメはサメの仲間かど
うかやどの部分が食べられるかなどで川内さんはウロコがチョウに似て尻尾がサメに似ていることから名前が付けら
れたがサメの仲間ではないことや頭から内臓それに骨に至るまで全部食べられることなどを説明しました。
チョウザメを食べた子どもたちは「柔らかくて骨もなくておいしかった」とか「これまで食べた給食で一番おいしかった」な
どと話していました。
新見漁協の川内克己組合長は「子どもたちにおいしいとかお代わりが欲しいと言ってもらえてよかった。今後はほかの
学校にも提供していきたい」と話していました。
945ぱくぱく名無しさん:2012/06/12(火) 14:24:01.32 ID:T2ajk2lU0
「香川おさかな大使」を募集ttp://www.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8035744331.html
香川県産のハマチなど魚介類の消費拡大に向けて、県漁業協同組合連合会などは、宣伝活動を担う「香川おさかな
大使」を募集しています。
「香川おさかな大使」は、県漁連や県などでつくる協議会が、県でとれるハマチやいりこ、のりなどの消費拡大につなげ
ようと毎年、募集しているもので、今年度も応募の受け付けを始めました。
具体的な活動としては、ハマチの出荷が本格化する11月から12月にかけて▼スーパーマーケットなどで開かれる
イベントで水産物のPRをしたり、▼小中学校での食育教室では、教師の手助け役として、アシスタントを担当したり
する予定です。
応募資格は、満18歳以上で、県内に住むか、県内の企業や大学に通っている人で、活動期間は、ことし9月から来年
3月までとなります。応募は、6月25日までに写真付きの履歴書を郵送か直接の持ち込みで受け付けます。
書類と面接の審査を経て、7月以降、2人の「香川おさかな大使」が選ばれる予定です。
問い合わせの電話番号は香川県漁業協同組合連合会、
946ぱくぱく名無しさん:2012/06/14(木) 10:47:44.21 ID:s0uFny0E0
カタクチイワシ漁が解禁ttp://www.itv6.jp/catch/news_detail.php?date=20120613&no=0006
いりこの原料となるカタクチイワシの漁が13日解禁され、四国中央市沖の漁場は活気にあふれています。
愛媛県東部にかけて広がる燧灘は、国内でも有数のカタクチイワシの漁場です。
漁が解禁となった四国中央市の三島漁協でも早朝5時半から16隻の船が大漁を狙い出港しました。
そして、イワシの群れを発見すると、2隻の船で囲い込み、漁師達が力強く網を引き揚げると、体長12cm前後に
成長した大量のイワシが銀色のうろこをきらきらさせて姿を現しました。
燧灘のカタクチイワシは、身が締まっていておいしい「いりこ」が出来るということで、水揚げされたイワシはその日の
うちに加工され、関西を中心に全国に出荷されます。
今年は油が少なく品質が良いということで漁協では9月中旬までのシーズンで4億円の売り上げを目標にしています。
947ぱくぱく名無しさん:2012/06/14(木) 11:04:52.12 ID:s0uFny0E0
香川大学、希少糖のシロップ販売ttp://www.rsk.co.jp/i/news/news_local.cgi?id=20120613_8
香川大学などが、自然界にごくわずかしか存在しない糖「希少糖」を含んだシロップを開発し、今月から全国の企業を
対象に販売が始まりました。 シロップは砂糖に比べてカロリーが低く、新たな低カロリー甘味料として注目されています。
シロップを開発したのは、香川大学研究推進機構の何森健特任教授です。ttp://www.rsk.co.jp/news/photo/20120613_8.jpg
何森特任教授は約40年間、自然界にわずかにしか存在しない糖・希少糖の研究を続けてきました。
そして今回、兵庫県の食品メーカーと協同で開発したのが、希少糖を含んだシロップ「レアシュガースウィート」で、
今月1日から全国の法人に向けて販売が始まりました。カロリーは砂糖に比べ2割程度低く 甘さは砂糖の9割程です。
高松市国分寺町のレストランでは現在、ケーキなど8種類の商品で、砂糖の代わりにレアシュガースウィートが使われています。
レアシュガースウィートには、希少糖の一つ、D-プシコースが約5%含まれています。
香川大学の研究で、「D-プシコース」には、肥満予防や糖尿病などの予防に有効であるということが分かっています。
何森特任教授は、さらに希少糖の研究を進め、新たな健康食品や糖尿病の予防薬の開発にもつなげていきたいと
話しています。様々な可能性を持つ希少糖の研究に今、大きな期待が寄せられています。
948ぱくぱく名無しさん:2012/06/14(木) 12:22:04.13 ID:s0uFny0E0
美波町由岐地区でアワビ漁ttp://www.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8025721132.html
美波町の由岐地区でアワビ漁が始まり、漁港では水揚げが盛んに行われています。
美波町はアワビの素もぐり漁が盛んで県内でも有数の水揚げ量を誇ります。
このうち由岐地区にある3漁協ではアワビ漁が始まり、由岐漁港では漁を終えた漁船からアワビが次々に水揚げされています。
水揚げされたアワビは漁協で重さを量ったあと漁協の職員らがアワビの殻や身に傷がないか一つずつ確認していました。
地元の漁協によりますとアワビの水揚げはエサとなる海藻が減少している影響で年々減る傾向にありますが今年は
これまでのところ去年よりやや多めだということです。アワビ漁をしている宮本道彦さんは「今年のアワビはやや小さめ
ですが厚みがあり柔らかくておいしいです」と話していました。
美波町由岐地区のアワビ漁は9月中旬まで続き主に関西方面に出荷されます。
949ぱくぱく名無しさん:2012/06/15(金) 11:44:10.84 ID:VzpcbczY0
オリーブオイルの料理教室ttp://www.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8035670321.html
オリーブが特産の小豆島で14日、生活習慣病予防に役立ててもらおうとオリーブオイルを使った家庭料理の教室が
開かれました。
これは小豆島町が町民の健康や長寿につなげようと開いたもので、会場の池田保健センターには町の食生活改善
推進員と公民館職員ら16人が集まりました。
高松市で料理教室を開いている山中美紀子さんを講師に迎え、オリーブオイルを使った3種類の料理に取り組みました。
このうち「白身魚とじゃがいものフリット」では、拍子木切りにしたじゃがいもに小麦粉をまぶして低い温度のオリーブ
オイルで揚げたり、オリーブの新漬けやピクルスなどを刻んでタルタルソースを作ったりしました。
このあと参加した人たちは出来上がった料理を試食し、感想を話し合いながらオリーブオイルを使った家庭料理を
味わっていました。習った料理を自分の地区に帰って広めようという人もいるということで、小豆島町では今後もこうした
料理教室を開くことにしています。
950ぱくぱく名無しさん:2012/06/15(金) 13:40:57.08 ID:VzpcbczY0
四国中央市でカタクチイワシ漁が始まるttp://www.ebc.co.jp/i/snews/kiji.asp?SN=42071
四国中央市沖の燧灘で、13日から解禁されたカタクチイワシ漁が始まりました。四国中央市の沖合い10キロほどの
燧灘は、全国有数のカタクチイワシの漁場として知られていて 漁が解禁、四国中央市や香川県の多くの
漁船が早速網を出していました。漁は、2隻の船で300mほどの網を海中で曳く船引き網漁で、10人ほどの漁師
たちが網を巻き取っていくと13センチほどのカタクチイワシが水面で埋め尽くされていました。三島漁協によりますと、
今年のカタクチイワシは脂が少なく品質が良く例年を上回る水揚げを期待していると言うことです。このカタクチイワシ
漁は、今年9月中旬頃まで続きます。
951ぱくぱく名無しさん:2012/06/16(土) 13:55:24.39 ID:/ttQSSjg0
焼豚玉子飯 Bー1支部大会優勝を市長に報告.ttp://eat.jp/mobile/news/detail.html?date=20120615T192443&no=6
今治市のB級グルメ「焼豚玉子飯」で町興しを行う団体が、鳥取市であったB1グランプリの支部大会で1位となり、
15日、菅市長に優勝報告をしました。
952ぱくぱく名無しさん:2012/06/17(日) 13:13:44.31 ID:vU4q8Nta0
“みんな 野菜を食べよう!” ttp://www.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8024609552.html
徳島県民の野菜摂取量が全国最低レベルになっていることをうけて子どものうちから野菜を好きになってもらおうと
つるぎ町貞光で16日、小学生を対象にした「食育フェスタ」が開かれました。
これはつるぎ町などでつくる食育推進委員会が開いたもので、地元の小学生など約200人が参加しました。
子どもたちはまず、野菜をたくさん食べようと呼びかける歌をみんなで歌いました。
このあと野菜を食べる必要性について人形劇や腹話術を通して学びました。
この他、一日に必要な野菜の摂取量をあてるクイズも行われ、子どもたちはピーマンやトマト、それにたまねぎなどを
数個ずつ手にとってカゴに入れていました。
徳島県の成人1人あたりの野菜摂取量は国の調査で全国最低レベルとなっていて徳島県では栄養士など専門家と
協力して原因の分析や対策の検討を進めています。
つるぎ町保健センターの管理栄養士、逢坂祐紀さんは「今後も野菜の摂取量アップにつながるような取り組みをして
いきたいです」と話していました。
953ぱくぱく名無しさん:2012/06/18(月) 13:27:02.43 ID:My0vD/4P0
父の日にオリーブ牛をPR ttp://www.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8035783661.html
17日は父の日です。
香川県特産のオリーブをえさに混ぜて育てた「オリーブ牛」をプレゼントにしてもらおうと、香川県内のスーパーなど
で試食のキャンペーンが行われています。
「オリーブ牛」は、香川県特産のオリーブの搾りかすをえさに混ぜて育てた黒毛和牛で、うまみが増してさっぱりした
後味が特徴で、香川県がブランド品に育てようと普及に努めています。
父の日の17日は、「オリーブ牛」をお父さんへのプレゼントにしてもらおうと、県内のスーパーなど14の店で、試食・販
売のキャンペーンが開かれています。
このうち高松市のスーパーでは、肉売り場にキャンペーンコーナーが設けられ、店員たちが買い物客にその場で焼いた
オリーブ牛を試食してもらって購入を呼びかけていました。
試食して「オリーブ牛」を買った客のひとりは、「脂がのっていておいしかったです。父の日なので、病気の夫に食べさ
せたいと思って買いました」などと話していました。
香川県では、今後、贈答品やレストランのメニューとしての売り込みも強化し、生産量を今年度の900頭から3年後に
は2000頭に増やすことにしています。
954ぱくぱく名無しさん:2012/06/18(月) 13:33:36.55 ID:My0vD/4P0
子どもたちがサワラ稚魚放流ttp://www.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8035662711.html
瀬戸内海を代表する魚、サワラを増やそうと、さぬき市で地元の子どもたちが県内で育てられたサワラの稚魚を放流
しました。
稚魚の放流は、香川県やさぬき市などが、サワラの漁獲量を増やそうと、毎年行っていて、さぬき市の小田浦漁港
には、地元の幼稚園や小学校の子どもたちあわせて40人余りが集まりました。
子どもたちは、漁港に設けられた放流用のスロープを使って、「大きくなって戻ってきてね」と言いながら、県内で育て
られた体長およそ8センチほどの稚魚、およそ300匹を次々と放流しました。県ではサワラの漁獲量が大きく落ち込ん
だ平成10年から、瀬戸内海で獲ったサワラの卵を人工ふ化させて育てた稚魚を放流する取り組みを続けていて、
漁獲量は徐々に増えているものの去年の漁獲量はピーク時の3分の1ほどにとどまっているということです。
参加した小学6年の男の子は「サワラは元気がよかったです。大きくなって戻ってきてほしいです」と話していました。
また県水産課の三木勝洋主任は「放流などを通して、年々漁獲量は増えていて、成果は出てきています。今後は
昔のような大きなサワラが獲れるようにしていきたい」と話していました。
18日に放流されたサワラは、2年後には、体長およそ60センチほどに成長するということです。
955ぱくぱく名無しさん:2012/06/19(火) 11:52:11.62 ID:teCSZ+l80
さぬき市でサワラの稚魚を放流ttp://www.rsk.co.jp/news/news_local.cgi?id=20120618_5
サワラの漁獲量回復に向けた香川県の取り組みは、いよいよ18日、放流を迎えました。
さぬき市で、サワラの稚魚およそ2万4000匹の放流です。ttp://www.rsk.co.jp/news/photo/20120618_5.jpg
今月8日にさぬき市の小田中間育成場に移し、1日8回エサを与えて育ててきました。
18日は、地元の漁業関係者や小学生ら120人が参加して放流祭が行われました。
2万4000匹の稚魚の海への放流です。
香川県のサワラの漁獲量は、1986年の1075トンをピークに一時、18トンに落ち込みました。
1998年から人工授精が行われ、去年は376トンにまで回復し今年からは秋の漁も再開されます。
18日放流されたサワラの稚魚は、2年後には60センチくらいに成長するということです。
956ぱくぱく名無しさん:2012/06/19(火) 12:00:00.89 ID:teCSZ+l80
サワラの放流ttp://www.rnc.co.jp/f/nw/news.asp?n=2012061806
瀬戸内海でサワラを増やそうと、香川県さぬき市で、稚魚の放流が行われました。
元気に泳ぐ体長8センチ前後に育ったサワラの稚魚。
さぬき市内の養殖施設でふ化させたおよそ2万4000匹が準備されました。
放流事業は香川県などが毎年行っているもので、近くの子供達がバケツに入った稚魚を放流しました。
香川県によりますと、乱獲などで14年前、年間の水揚げが20トンにまで減っていた香川のサワラですが、放流事業などの
効果で、今年は550トン前後が見込まれているということです。
きょう放流された稚魚は、ことし12月にはおよそ60センチの大きさになるそうで、さらなる資源回復への期待も高まっています。
957ぱくぱく名無しさん:2012/06/19(火) 12:39:57.90 ID:teCSZ+l80
幻のカニ“ドテキリ”の養殖06/12  18:55 ttp://www.ksb.co.jp/newsweb/indexnews.asp?id=32031
カニの養殖を市の産業にしようと、幻のカニと言われるトゲノコギリガザミ、
通称“ドテキリ”の養殖実験が玉野市で始まりました。

動画付
958ぱくぱく名無しさん:2012/06/21(木) 11:17:06.86 ID:alQVAdbD0
生レバー禁止でこんにゃくレバー人気 ttp://www.rsk.co.jp/i/news/news_local.cgi?id=20120620_7
牛の生レバーの提供が来月1日から禁止されます。ttp://www.rsk.co.jp/news/photo/20120620_7.jpg
厚生労働省が、熱を加える以外に、レバー内部の菌を有効に取り除く方法がないと判断したためです。
これを受けて人気になっているのが、香川県三木町の会社が売り出したレバ刺し風こんにゃくです。
牛のレバ刺しは、来月1日から焼肉店などでの販売が禁止されます。
これを受けて注目を集めているのが、「レバ刺し風こんにゃく」です。
三木町のハイスキー食品工業では、去年8月こんにゃくで作った「マンナンレバー」の販売を始めました。
こんにゃくの臭みを取り、トマトやイカスミの色素で色を付けています。
色や食感が生レバーに似ていると全国から注文が殺到し、先月は8万パックを売り上げました。
これまで業務用の商品だけでしたが、来月10日からはスーパーなどに並ぶ市販用の商品も販売します。
1か月で6万パックの売り上げを見込んでいます。
高松市の焼肉店では、去年秋から生レバーの代わりにマンナンレバーをメニューに加えました。
この店は、去年の食中毒事件の後、生レバーの提供をやめました。
そして、去年の秋からレバ刺し風こんにゃくを提供し、常連客からの注文が多いということです。
生レバーの提供禁止は、レバーが好きな人にとっては残念なことですが、来月からは、
さらにレバ刺し風のこんにゃくに熱い視線が注がれることになりそうです。
959ぱくぱく名無しさん:2012/06/21(木) 14:01:46.74 ID:alQVAdbD0
幼稚園児がマダイの稚魚放流ttp://www.ebc.co.jp/i/snews/kiji.asp?SN=42112
海の環境に関心を高めてもらおうと、19日松山市で幼稚園児の手からマダイの稚魚が放流されました。
このマダイの稚魚の放流は、松山地区小型船安全協会が松山市の堀江海岸で実施したもので
みのり幼稚園の園児44人が参加しました。放流されたのは、8センチ程に育ったマダイの稚魚およそ1000匹で、
園児たちは自分のバケツに稚魚を入れてもらい、歓声をあげながら海に放していきました。
松山地区小型船安全協会は、漁業との共存を目指すとともに、夏場の海の事故防止を呼びかけています。
960ぱくぱく名無しさん:2012/06/22(金) 13:42:01.79 ID:wtdaKhHT0
水質浄化システムで養殖 津山産ウナギを出荷06/15  15:10ttp://www.ksb.co.jp/newsweb/indexnews.asp?id=32055
土用の丑の日まであと1カ月余り。津山市の会社が、独自の水質浄化システムで養殖したウナギを出荷しました。
津山市で環境事業を展開している「アールビーシーコンサルタント」です。土を原料にした製品を用いて独自の水質
浄化システムを開発しています。景気低迷で、メインの環境事業が不振に陥ったため、4年前にシステムを活用した
ウナギの養殖事業に乗り出しました。15日は社員が、2年かけて育てたウナギ約460sを袋詰めしていきました。
不漁により、シラスウナギの価格が2010年の5倍まで高騰しているため、卸値も2011年の1.5倍ほどになっていますが、
水を入れ替える必要がない画期的なシステムでコストを抑え、今後も養殖を拡大させていく考えです。15日出荷した
ウナギは早ければ6月下旬にも津山市を中心としたスーパーに並ぶということです。
961ぱくぱく名無しさん:2012/06/23(土) 10:52:46.83 ID:KY+Vw93y0
B―1グランプリ、地区優勝を報告ttp://www.itv6.jp/catch/news_detail.php?date=20120622&no=0004
B級グルメの近畿・中四国大会でゴールドグランプリを受賞した今治市の名物、焼豚玉子飯の普及委員会のメンバー
が22日、中村知事を訪ね、今年10月の全国大会での健闘を誓いました。
焼豚玉子飯世界普及委員会の田中雅仁代表らが県庁を訪れ、委員会の名誉顧問を務める中村知事と面会しました。
今治市の焼豚玉子飯は、今月、鳥取市で開かれたB―1グランプリ近畿・中四国大会でゴールドグランプリを受賞し、
去年に続いて全国大会への出場が決まりました。会談で、田中代表が「受賞が決まったときは涙が出ました。
これから愛媛と今治を世界にPRしていきます」と今後のさらなる躍進を誓うと、中村知事は「しまなみ海道と一緒に盛り
上げて欲しい」と激励しました。
全国大会は、今年10月に北九州市で開かれる予定で、田中代表は「会場の人たちを惹きつける調理のパフォーマンス
を研究し全国一を目指したい」と話しています。
962ぱくぱく名無しさん:2012/06/24(日) 17:07:38.88 ID:brFyReN90
今治焼豚玉子飯世界普及委員会が知事に報告ttp://www.ebc.co.jp/i/snews/kiji.asp?SN=42141
Bー1グランプリの地区大会で、ゴールドグランプリを獲得した「今治焼豚玉子飯世界普及委員会」が、22日中村知事
を訪問しました。県庁を訪れたのは今治焼豚玉子飯世界普及委員会の田中雅仁代表ら3人で、委員会の名誉顧問を
務める中村知事に鳥取市で開かれたB―1グランプリ地区大会でのゴールドグランプリ獲得を報告しました。報告を
受けた中村知事は、「今、今治は、あついですね。サイクリングと共に世界へ向かいたいですね」とグランプリを称えて
いました。普及委員会は、10月に北九州市で開催されるB‐1グランプリ全国大会に出場することになっています。
963ぱくぱく名無しさん:2012/06/25(月) 11:34:17.54 ID:55FmygES0
資源回復へ 今年もサワラの稚魚を放流06/18  18:58 ttp://www.ksb.co.jp/newsweb/indexnews.asp?id=32065
効果は着実にあらわれているようです。一時期、数が激減していた岡山・香川を代表する魚、「サワラ」が2012年は
久しぶりの大漁です。さらなる資源の回復を目指し今年も、さぬき市でサワラの稚魚の放流が行われました。動画有
964ぱくぱく名無しさん:2012/06/28(木) 13:02:50.39 ID:NMSa4vNW0
小松島でちりめん作りが最盛期ttp://www.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8023109961.html
西日本有数のシラスの水揚げがある小松島市の沖合いでシラス漁が本格的に始まり、シラスを「ちりめん」に加工する
作業が盛んに行われています。
シラスは、この時期、黒潮にのって、紀伊水道に移動してきたカタクチイワシや、マイワシの稚魚です。
小松島市では、例年より1か月ほど遅く、シラス漁が本格的に始まり、30隻余の漁船が、次々とシラスを水揚げしています。
水揚げされたシラスは、すぐに港の近くにある30ほどある加工場に持ち込まれた後、大型の釜で「塩ゆで」にして、
乾燥機で水分をとばします。そして天日で乾かすと、シラスは「ちりめん」になります。
「ちりめん」は、主に関西方面や徳島県内などに出荷されます。
和田島漁協の鳴滝貴美子女性部長は「船から水揚げしたシラスをすぐに加工するので、どこにも負けない新鮮さで、
おいしいので、是非食べて下さい」と話していました。「ちりめん」の加工作業は、10月頃まで続く見込みです。
965ぱくぱく名無しさん:2012/06/29(金) 11:11:09.42 ID:LglmbOJc0
もっと野菜を…ご当地ランチ会ttp://www.rnc.co.jp/f/nw/news.asp?n=2012062807
野菜を食べる量が全国ワーストの香川県民に、もっと野菜を食べてもらおうと、県内5つの青果卸売会社が、地元の農作物
をふんだんに使った、初めての「ご当地ランチ会」を開きました。
アスパラガスとレタス、トマトが入った生春巻きに、ホウレン草、スイートコーンを使ったキッシュ。
さぬき市でとれた旬の野菜などを使ったおよそ30種類の料理が並びました。
ご当地ランチ会は、高松市やさぬき市など県内4つの市の青果卸売会社が初めて企画、趣旨に賛同した、さぬき市内の
8つの飲食店が多彩なバイキング料理をつくりました。
参加した主婦など68人は、農家や青果卸売会社のメンバーから旬の野菜の食べ方などを教わりながら交流しました。
ご当地ランチ会は、高松市や丸亀市、観音寺市でも今後、開かれます。
966ぱくぱく名無しさん:2012/06/29(金) 11:35:57.86 ID:LglmbOJc0
消費者に地元野菜のランチ会ttp://www.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8035834301.html
香川県さぬき市など、地元で生産された野菜や果物を消費者にPRしようと、28日、県内の卸売業者でつくるグループ
が、消費者を招いて、地元の野菜を使った料理を食べてもらうランチ会を開きました。
これは、香川県で野菜の摂取量が全国的に少ないことを受けて、県内の卸売業者5社でつくる「卸売青果ネットワーク」
が、さぬき市や三木町でとれた野菜や果物をPRしようと、初めて開いたもので、さぬき市の会場には、地元の消費者
などおよそ80人が招待されました。
ランチ会は、バイキング形式で、地元でとれたピーマンやきゅうりメロンなど10種類の野菜や果物をふんだんに使った
魚料理やサラダなどおよそ30品が並んでいました。
このうち、「小あじの南蛮漬け」には、さぬき市のピーマンとネギが使われているほか、生春巻きには、三木町のきゅうり
が入っていました。
また、デザートには、さぬき市でとれたメロンが提供され、参加者たちは、生産者から旬の野菜や生産する苦労話など
を聞きながら、おいしそうに味わっていました。参加者の女性は、「とてもおいしかったです。これからは、地元の野菜を
意識して買い物してみようと思いました」と話していました。また、生産者のひとりは、「消費者の意見を聞く良い機会
だった。おいしいと言ってもらえて自信につながりました」と話していました。
967ぱくぱく名無しさん:2012/06/29(金) 12:02:57.42 ID:LglmbOJc0
土佐ジローとふれあう出前教室ttp://www.nhk.or.jp/lnews/kochi/8016769841.html
高知県が開発した地鶏、「土佐ジロー」について子どもたちが学ぶ出前教室が28日、高知市で開かれました。
この出前教室は高知県が子どもたちに地元の特産品を知ってもらおうと高知市の一宮小学校で開いたもので、
3年生の児童78人が参加しました。
小学校の体育館で開かれた出前教室では県の担当者と生産者が「土佐ジローは高知の地鶏のオスとアメリカ原産の
メスをかけあわせてできた鶏で放し飼いで飼育されています」などと説明しました。
このあときのう生まれたばかりの「土佐ジロー」のひな100羽が青いシートの上に放たれ子どもたちはひなを追い
かけたりやさしくなでたりしてふれあいを楽しんでいました。
子どもたちは「顔がかわいいです。ふさふさで触り心地は良いですが爪がちょっと痛いです」とか「土佐ジローは、
母親の方が父親より大きいことが分かりました。卵を食べてみたいです」などと話していました。
968ぱくぱく名無しさん:2012/06/29(金) 13:29:05.38 ID:LglmbOJc0
高級ブドウ、シャインマスカット販路拡大図れttp://www.rnc.co.jp/f/nw/news.asp?n=2012062809
香川県産フルーツの販路拡大を図ろうと、市場関係者を対象にした高級ブドウ、シャインマスカットの産地見学会が開かれました。
産地見学会は三豊市豊中町のブドウ畑で行われ、東京・大阪・高松の市場関係者などが収穫を控えたシャインマスカットの
状態を確認しました。
シャインマスカットは国の機関が開発した高級ブドウで、皮のまま食べられ、熟すと糖度が20度ほどになります。
香川県では全国に先駆けて2003年から試験栽培が行われていて、高級フルーツ店では、ひと房、1万円で販売されることも
あります。今年は、春先の寒暖差が大きく温度管理に苦労したということです。
香川県は今年度から一定以上の品質のフルーツを「さぬき讃フルーツ」として認定する制度を設けて販路拡大を図る方針で、
このシャインマスカットもその対象です。出荷は来月上旬から9月上旬まで続きます。
969ぱくぱく名無しさん:2012/07/02(月) 12:21:19.70 ID:7AHeG7R60
山のふもとで流しそうめん ttp://www.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8005981471.html
砥部町の山のふもとで、涼しげな空気の中、流しそうめんを楽しめる施設が1日、ことしの営業を始め、大勢の親子
連れなどでにぎわいました。
砥部町にある標高440メートルの権現山のふもと「権現山休憩所」では自然に囲まれた涼しげな環境を楽しんでもら
おうと、毎年、夏のこの時期限定で、流しそうめんの施設が営業しています。
今シーズン初日の1日は、無料の食事券があたる抽選会などのイベントが開かれ、大勢の人でにぎわいました。
1日は、時折、雨が降るあいにくの天気でしたが、川のせせらぎが聞こえる屋外の施設には、ゆであがったそうめんが
次々と運ばれました。
そして座席の前を流れるように作られた水路にそうめんが流れるたびに、親子連れなどがはしですくっては食べ、
初夏の風情を楽しんでいました。
家族で松山市から訪れた女性は「天気はよくないですが、自然に囲まれた場所で食べるそうめんはおいしいです」
と話していました。この流しそうめんは、9月9日まで楽しめるということです。
970ぱくぱく名無しさん:2012/07/03(火) 14:15:47.68 ID:Se0UucxJ0
伝統料理を特産品へ商品開発06/26  19:30 ttp://www.ksb.co.jp/newsweb/indexnews.asp?id=32113
特産品の開発で地域活性化につなげます。
浅口市で地域に伝わる伝統料理を元にした特産品の商品開発を行っています。
26日は開発品の試食会が行われました。
>2月の商品化か
971ぱくぱく名無しさん:2012/07/04(水) 11:12:19.99 ID:baqzI/ax0
高校生と小学生が料理交流会ttp://www.itv6.jp/catch/news_detail.php?date=20120703&no=0008
一緒に料理を作ることで地域ぐるみの交流を図ろうと、松山市内の高校生と小学生が料理交流会を楽しみました。
松山市の城南高校調理科を訪れたのは、近くにある福音小学校の5年生58人です。
この交流会は10年以上続いていて夏野菜をふんだんに使ったホットドッグやごま風味のサラダ、また、季節のフルーツ
ヨーグルトの調理に挑戦しました。
小学生たちはプロの調理師を目指す高校生からアドバイスを受けながら、盛り付けまで取り組み、
料理を完成させていました。
高校の担当者は、「この交流会を通して料理に興味を持ってもらい、
食を通して命の大切さや家族の絆について考えてほしい」と話していました。
972ぱくぱく名無しさん:2012/07/04(水) 11:36:09.53 ID:baqzI/ax0
消費拡大へオリーブ牛セミナー ttp://www.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8033220361.html
おととしから出荷が始まった県内産のブランド和牛、オリーブ牛のことをもっと知ってもらい、消費拡大につなげようと
いうセミナーが高松市で初めて開かれました。このセミナーは農協や県内の食肉店などで作る讃岐牛・オリーブ牛
振興会が初めて開いたもので、県内外の販売店や飲食店などからおよそ60人が参加しました。
オリーブ牛は、エサにオリーブの搾りかすを混ぜて育てた県内産のブランド和牛で、セミナーでは県畜産課の担当者
が、オリーブ牛の特徴について説明し、うまみ成分や疲労や老化を防ぐ成分が平均的な和牛に比べて多いことなど
を紹介しました。
このあと、オリーブ牛の試食が行われ、首の「ネック」やばら肉の一部「ブリスケ」などあまりなじみのない5種類の肉を
焼き肉にして食べ比べました。
こうした部位はロースなどに比べると食感が堅く、普段はひき肉などに加工され値段も安いということですが、
うまみは十分ということです。
セミナーに参加した高松市のホテルの料理長は、「部位によって味や肉質に違いがあり、勉強になった。薄く切ったり、
煮込んだりして使っていきたい」と話していました。
オリーブ牛はおととしから出荷が始まり、知名度はまだ高くないということで、振興会では今後、料理人などにこれまで
飲食店ではあまり使われてこなかった部位の料理を考えてもらい、オリーブ牛の消費拡大を目指していきたいとして
います。
973ぱくぱく名無しさん:2012/07/04(水) 11:40:41.02 ID:baqzI/ax0
カツオ人間が東京で高知PR ttp://www.nhk.or.jp/lnews/kochi/8013208511.html
東京・銀座にある高知県のアンテナショップのPR大使としてことしもカツオのキャラクター「カツオ人間」が選ばれ、3日、
県庁で尾崎知事から委嘱状を受け取りました。
「カツオ人間」は、カツオの頭と人間の体を持つユニークなキャラクターで、去年、東京・銀座にある高知県のアンテナ
ショップ「まるごと高知」のPR大使に選ばれ売り上げアップに貢献しました。また、奇抜なデザインがインターネットを
中心に人気を集めたことからことしも引き続きPR大使に選ばれ、3日、県庁で任命式が行われました。
尾崎知事から委嘱状が手渡されると、「カツオ人間」は、「ことしはホントにちゃんとやるき!」などと土佐弁で書かれた
ボードを見せながら意気込みを示していました。
尾崎知事は、「インパクトがあり全国で有名になったおかげで売り上げも伸びました。ことしもカツオやゆずなど県産品
をPRしてもらいたい」と話していました。
「カツオ人間」は去年より1か月長く活動する予定で、今月6日から来月末までの2か月間、週末に店頭に立って県産品
の販売などを担うことにしています。
974ぱくぱく名無しさん:2012/07/05(木) 14:22:02.79 ID:EEEg0vsf0
夏の味覚 ハモ漁が最盛期ttp://www.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8023263252.html
夏が旬の高級魚・ハモの出荷が、徳島県内で有数の水揚げがある小松島市で最盛期を迎えています。徳島県の
沿岸ではハモ漁が盛んで年間500〜600tのハモが水揚げされています。
このうち小松島市では今年もハモ漁が最盛期に入り、漁港では出荷作業に追われています。
出荷場では手際よく、大きさ別に分けられ、大きいものでは、5kg程あるということです。
小松島漁協によりますと、今年は春先に紀伊水道の海水温が低かった影響などで水揚げは例年より10〜20%少な
めだということです。
小松島漁協の岩佐晃幸出荷部長は「今年のハモは例年以上に脂がのっているので、暑い夏もハモを食べて乗り切って
下さい」と話しています。ハモは生きたまま、「生けす」に入れて主に関西方面に出荷されます。
ハモの出荷は大阪の天神祭りや京都の祇園祭りに向けて最盛期が続きます。
徳島県では、ハモを東京など全国に通じるブランドに高めようと、PRに力を入れています。
975ぱくぱく名無しさん:2012/07/05(木) 15:17:31.91 ID:EEEg0vsf0
うまい県!おかやまスタートttp://www.rnc.co.jp/f/nw/news.asp?n=2012070402
岡山県をPRする、新しい観光キャンペーン、「ご当地グルメうまい県!おかやま」がスタートし昨夜、東京では石井知事も参加して
プレゼンテーションが行われました。
東京で開かれたプレゼンテーションには旅行代理店や旅雑誌の関係者など160人が集まりました。
石井知事自らが岡山の新しいキャッチフレーズ「ご当地グルメうまい県!おかやま」を紹介し岡山の見所や味をPRしました。
またひるぜん焼きそばなど「B級グルメ王国・岡山」の誇るご当地グルメなどを集めた試食会も開かれました。
新しいキャッチフレーズは美味しいものがいっぱいあることに岡山弁で自慢する時に使う「うまいけん!」を掛けて県の観光
協会が創りました。
香川の「うどん県」や広島の「おしい県」のような県自体をPRするものではなく、観光キャンペーンだけに使っていくということです。
976ぱくぱく名無しさん:2012/07/05(木) 23:02:05.68 ID:9OSbWiWp0
チキン
977ぱくぱく名無しさん:2012/07/07(土) 11:08:11.65 ID:UkDbTPdX0
ハモの水揚げが最盛期(八幡浜)ttp://eat.jp/mobile/news/detail.html?date=20120706T184347&no=6
八幡浜港で、夏の味覚、ハモの水揚げがピークを迎えています。八幡浜港は国内有数のハモ漁の基地で、年間、200トンから
400トンの水揚げがあります。6日も、宇和海などで漁を終えた船から、ハモが次々と水揚げされていました。ハモは、大きさ
ごとに分別されたあと、早速、セリにかけられ、旬の魚を求める仲買人らで賑わっていました。ハモ漁の最盛期は7月下旬
ごろまで続き、主に関西方面に出荷されます。
978ぱくぱく名無しさん:2012/07/09(月) 12:29:09.62 ID:mfo1c3kB0
「うどんの日」に無料振る舞い07/02  15:43 ttp://www.ksb.co.jp/newsweb/indexnews.asp?id=32145
7月2日は「うどんの日」です。高松市のうどん店ではさぬきうどんが無料で振る舞われました。高松市のさぬき麺業
松並店では、午前11時の開店前から多くの人が列を作りました。そして、今年収穫された香川県産小麦「さぬきの夢
2009」を使ったざるうどんなど2000食が無料で振る舞われました。香川県では昔から夏至から11日目にあたる「半夏生」
にその年にとれた小麦を使ったうどんを食べ、田植えの労をねぎらう風習があります。この風習に合わせて、うどん店
で作る組合が32年前に、7月2日を「うどんの日」と定め、無料接待などを行っています。
979ぱくぱく名無しさん:2012/07/09(月) 14:11:37.30 ID:mfo1c3kB0
松野町でうなぎのジゴク漁ttp://www.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8003389461.html
川底に沈めた細長い仕掛けで天然ウナギを捕まえる伝統の漁が愛媛県松野町で盛んに行われています。松野町を
流れる広見川では、地元の漁師など70人が木や竹でできた長さ70センチほどの細長い仕掛けを川底に沈めてウナギ
を捕まえる「地獄漁」と呼ばれる漁を行っています。
田中邦夫さん(61歳)も連日、腰まで水につかりながら前の日の夕方に沈めた仕掛けを川底から引き上げて、次々と
ウナギをつかまえています。
天然ウナギは腹の部分が黄色く、頭が小さい独特の格好をしていて、人気がありますが、乱獲によって漁獲量は年々、
減っているということです。
天然ウナギは1キロあたり平成23年よりもおよそ1500円高い1万円前後で主に地元の料理店に引き取られるという
ことです。
田中邦夫さんは「養殖ものと違って身が引き締まり、濃厚な旨みが特長です。獲れる量は多くはないですが、多くの人
に味わってほしい」と話していました。松野町の天然ウナギの「地獄漁」は秋頃まで続きます。
980ぱくぱく名無しさん:2012/07/09(月) 16:51:37.68 ID:mfo1c3kB0
新しい鍋メニューの開発スタートttp://jrt.jp/nnn/i/picture/JRT_15161.jpg ttp://jrt.jp/nnn/i/news8671516.html
ttp://www.jrt.co.jp/nnn/picture/JRT_15161.jpg ttp://www.jrt.co.jp/nnn/news8671516.html
南阿波丼に続く県南グルメの第2弾として新しい鍋の開発が始まり6日、1回目の研究会が開かれました。「南阿波鍋」は
県南部1市4町の自治体や商工会などが作る「四国の右下」右上がり協議会が開発に乗り出したものです。このうち
海陽町で開かれた研究会では海部郡3町の商工会と飲食店が考案した12種類の鍋が披露されました。いずれも地元
でとれた魚介類や野菜、それに阿波尾鶏などの具材がふんだんに使われています。寒天で固めたダシが徐々に溶ける
過程を楽しむ鍋や高級魚のイシガキダイを使ったチリ鍋など県南ならではのアイディア鍋が並びました。阿南市でも同様の
研究会が開かれていて、協議会では今年の冬の完成を目指して「南阿波鍋」の開発を進めます。
981ぱくぱく名無しさん:2012/07/10(火) 11:23:35.57 ID:gwdzfpbI0
天然ウナギの地獄漁盛ん(松野町)ttp://eat.jp/mobile/news/detail.html?date=20120709T183756&no=2
北宇和郡松野町の広見川で天然ウナギの「地獄漁」が盛んに行われています。松野町内を流れる四万十川の支流・広見
川は、天然ウナギの宝庫として知られています。地獄漁は長さおよそ70センチの木製の筒状の仕掛けを川底に沈めておく
漁法で、ウナギがいったん筒の中に入ると外に出られなくなる仕組みから「地獄」と呼ばれています。9日朝も漁が行われ、
仕掛けの中から、天然ウナギの特徴である黄色い腹をしたウナギが次々と取り出されていました。地獄漁は、10月ごろまで
続き、1キロ当たり、8500円から1万円程度で取引されるということです。
982ぱくぱく名無しさん:2012/07/10(火) 16:47:45.04 ID:gwdzfpbI0
県産夏野菜をカレーでPRttp://www.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8033453971.html
県内産の食材の消費拡大につなげようと、10日、県内のスーパーで、県内産の野菜を使ったカレーの試食会が
行われています。
県やJA、それに食品メーカーなどでは、県内産の食材の消費拡大につなげようと、これらを使った料理の試食会を
去年から行っていて、10日は、県内のスーパー14店舗で県内産の野菜を使ったカレーの試食会を実施しています。
このうち、高松市の「コープ栗林店」では、野菜売り場に特設コーナーが設けられ、高松市や善通寺市などで作られた
アスパラガスやオクラ、それにミニトマト、ナス、タマネギの5種類の野菜を使ったカレーの試食を行っています。
試食コーナーの横では使用している野菜も販売され、スーパーの販売員は、買い物客にカレーの試食を勧めながら、
県内産の野菜をPRしていました。
試食した28歳の主婦は、「いつも県内産の野菜を使うようにしていますが、こうしてカレーに入れれば子どももたくさん
食べてくれそうですね」と話していました。香川県県産品振興課の平岡淳一主任は、「料理と一緒に食材をPRするのは
効果的だと思う。こうした取り組みを通じて、消費者に1品でも多く県産の食材を手に取ってもらえたら」と話していました。
983ぱくぱく名無しさん:2012/07/11(水) 11:28:17.70 ID:QKI2R9Xx0
「愛育フィッシュ」の普及会議ttp://eat.jp/mobile/news/detail.html?date=20120710T203944&no=7
愛媛産養殖魚の新しい愛称「愛育フィッシュ」を普及させるための会議が宇和島市で開かれました。「愛育フィッシュ」は、愛媛で
愛情を込めて育てたという意味が込められていて、養殖魚の消費拡大を目指し、県が命名しました。10日、愛称を普及
させるための会議が県の南予地方局で開かれ、県職員や生産者らおよそ30人が出席しました。出席者からは「活魚
運搬車に愛育フィッシュのロゴをラッピングして、PRたらどうか」といった意見や、「ロゴの使用に関する基準が分かりにくい」と
いった意見などが出されていました。次回の会議では流通関係者を加えて、消費者へのPR方法などが検討されます。
984ぱくぱく名無しさん:2012/07/11(水) 11:47:29.43 ID:QKI2R9Xx0
病院給食オリーブオイルで健康に!ttp://www.rnc.co.jp/f/nw/news.asp?n=2012071003
オリーブの島、香川県小豆島の病院で、このほどオリーブオイルを使った給食が始まり、試食会が開かれました。
小豆島町の内海病院で開かれた試食会には、小豆島町長や病院の医師・看護師などが参加し、天ぷらやチキンのトマト煮
など、オリーブオイルをふんだんに使った料理が披露されました。
この病院給食は、健康食として注目を集めているオリーブオイルを活用することで、患者の健康と長寿を目指そうと作り出
されたものです。
試食会の後、早速、入院患者にもオリーブオイルで揚げた天ぷらうどんなどが提供されましたが、概ね好評だったということ
です。
985ぱくぱく名無しさん:2012/07/11(水) 12:17:18.10 ID:QKI2R9Xx0
ナス用ドレッシング開発ttp://www.nhk.or.jp/lnews/okayama/4023385362.html
全国有数の生産量を誇る岡山県産のナスをおいしく食べてもらおうとJA岡山と地元のしょうゆメーカーが共同でナス用
の特製ドレッシングを作り10日試食会が開かれました。
岡山県はナスの生産量が年間4000トンあまりと全国でも有数の産地です。
この県産のナスのおいしさを引き出そうとJA岡山と備前市のしょうゆメーカーが共同でナス専用のドレッシングを開発しました。
10日は岡山市南区の岡山市中央卸売市場に生産者や市場関係者らおよそ80人が集まって開発されたドレッシング
を使ったナス料理の試食会が開かれました。
ドレッシングはしょうゆをベースに酢やたまねぎ、オリーブなどをあわせて作られたさっぱり風味です。
参加者はドレッシングがかけられた揚げナス入りの冷製パスタや、ナスのサラダなど4種類のメニューを試食しました。
ナス農家の女性は「さっぱりしてナスによく合いました」と話していました。
開発したしょうゆメーカーの鷹取宏尚社長は「ナスのおいしさが引き立つ味に仕上がりました。簡単に調理ができるの
で、家庭でも試してもらえれば」と話していました。
県産のナスはこれから秋にかけて、露地物が出荷のピークで、JA岡山ではこのドレッシングを一本420円でJAの
直売所などで販売することにしています。
986ぱくぱく名無しさん:2012/07/11(水) 12:58:04.96 ID:QKI2R9Xx0
松野・広見川で伝統のウナギ”ジゴク漁”ttp://www.itv6.jp/catch/news_detail.php?date=20120710&no=0007
北宇和郡松野町の広見川では伝統的なウナギのジゴク漁が始まっています。
天然ウナギで知られる松野町の広見川ではこの時期、ジゴク漁の仕掛けを示す浮きを見ることができます。
ジゴク漁はミミズなどの餌を入れた仕掛けを川に沈め天然のウナギを捕る漁法で仕掛けた箱に一度入ると
外に出られないことからジゴク漁と呼ばれています。
町内で20年近くウナギ漁に携わる田中邦夫さんが70センチほどの木製の仕掛けを川から引き上げると、
30センチほどのウナギが姿を現しました。
広見川のジゴク漁は秋口まで続けられ、キロ当たり8500円から1万円で町内の料理店などに卸されるということです。
987ぱくぱく名無しさん:2012/07/11(水) 15:51:55.49 ID:QKI2R9Xx0
うなぎジゴク漁最盛期ttp://www.ebc.co.jp/i/snews/kiji.asp?SN=42253
北宇和郡松野町の広見川では、古くから伝わるウナギ漁「ジゴク漁」が最盛期を迎えています。四万十川の支流となる
松野町の広見川では、天然ウナギの漁が盛んで5月ごろから「ジゴク漁」が行なわれています。「ジゴク漁」は一度入る
と出られなくなる長さ70センチ程の箱を川底に仕掛けるもので、この日も北宇和郡松野町吉野の農業田中邦夫さんが
2日前仕掛けた「ジゴク」を引き揚げると体長40a前後で100〜200cの天然ウナギが次々と現れていました。天然
ウナギは腹の部分が特有の黄色を帯びていて、適度な脂の乗りと身の締まった歯ごたある食感が美味しいと珍重さ
れています。この天然ウナギ、全国的なウナギ不足もあって去年より2割ほど高値の1`8千5百円から1万円で
町内の料理店などに出荷されています。
988ぱくぱく名無しさん:2012/07/12(木) 10:33:23.67 ID:ncNd4LFr0
おすすめ節約レシピ ♪
http://sbook.gozaru.jp/
989ぱくぱく名無しさん:2012/07/13(金) 00:48:55.39 ID:8jv3vES2O
保守
990ぱくぱく名無しさん:2012/07/13(金) 15:02:48.22 ID:mnmpdZ+B0
小学生がマダイの稚魚を放流ttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4003448621.html
三原市の漁港で、地元の小学生がマダイの稚魚を放流する体験学習を行いました。
三原市の漁業協同組合では、魚が稚魚になるまでの期間人が育て、その後自然に放流する「栽培漁業」について
子どもたちに学んでもらおうと毎年、小学生を対象に体験学習を行っています。
12日に三原市内の能地漁港で開かれた体験学習会には幸崎小学校の5年生と6年生の児童41人が参加し、
体長4センチほどに育った生後2か月のマダイの稚魚を漁協の組合員から受け取ると、「大きく育ってね」などと
声をかけながら海に放しました。
このあと、広島県水産課の職員が水質の悪化などで瀬戸内海全体の漁獲量がこの20年間で半分に減っている
現状などを説明しました。そして、マダイが自然の状態でふ化した場合はほかの魚に食べられるなどしてわずか
1パーセントしか生存しないのに対し、体長4センチ程度になるまで人間が育てたケースでは半分以上が生き残る
ことから、魚を増やすためには栽培漁業が有効な手段であることを強調し、子どもたちは熱心に聞き入っていました。
参加した6年生の女子児童は「マダイの稚魚は思ったより小さかった。もっと大きくなって幸崎に戻ってきてほしいです」
と話していました。
991ぱくぱく名無しさん
オリーブハマチ20万匹出荷ttp://www.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8033558081.html
オリーブの葉をエサにまぜて育てられた香川県特産の「オリーブハマチ」について、県などは販路の拡大を見越して
今シーズンの出荷量を昨シーズンより5万匹多い、20万匹とすることを決めました。「オリーブハマチ」は小豆島特産
のオリーブの葉の粉末をえさにまぜて養殖したもので、さっぱりとした後味と切り身の色が変色しにくいのが特長です。
5年前にブランド化されてから年々、出荷量が増え、咋シーズンはおよそ15万匹が出荷されました。香川県によります
と、県外のスーパーなどから商談の申し入れが増えていて販路の拡大が見込まれるほか、それに対応する供給力も
新たにオリーブハマチの養殖を始める漁業者がいて強化される見通しです。
このため香川県や生産者などでつくる管理委員会は、今シーズンの出荷量を昨シーズンより5万匹多い20万匹とする
ことを決めました。
オリーブハマチの出荷は例年、9月から翌年の1月まで続きますが、香川県などでは首都圏や関西など県外での販路
開拓に力を入れ、さらなる消費の拡大を図ることにしています。