【もみじおろし】 読売、痛恨の誤報 【にんじん?】
1 :
ぱくぱく名無しさん:
>1さんかわいそうだからレスしといてあげるね。
雑煮にアンコ餅を入れる地方があるのと同じようなものです。
痛恨の
>>1にナムー(-人-)
>>1 の言うとおり和食の世界では
紅葉おろしと言ったら大根+鷹の爪。
「紅葉おろし作っとけ!」と言われて
大根+人参を下ろしたら包丁飛んでくるよ。まじで。
5 :
女帝国語教師福川:03/02/08 19:09
そうだよね
紅葉おろしは
大根と鷹の爪だよ
読売ざけんな
子供用にニンジンを使うこともあります。
7 :
ぱくぱく名無しさん:03/02/08 19:35
>>3 料理の本でも「もみじおろしは大根とニンジンを…」
なんて書いてある本があるので知らなくても
仕方ないですね。
>>6 たとえ子供用でも生のニンジンは使わないように。
>>1 のリンク先にあるように酢を使うかニンジンを
電子レンジで加熱(酵素を失活)して人参ペーストに
してから大根おろしと混ぜるとよいでしょう。
ちょっと前にどこかのスレで同じ話題が出てたぞ
どこだか忘れたけど・・・・
誰か読売に教えてやれYO
>8
自分もどっかで見た。
11 :
ぱくぱく名無しさん:03/02/08 20:29
先日出た話題は逆ですね。某テレビ番組で、若いお嬢さん達に
「もみじおろし」を作らせて、人参を入れたコをせせら笑って
いたら、かなりの抗議があったらしく、翌週に「家庭では人参
を使う場合もある」と苦々しく説明したという話。
12 :
ぱくぱく名無しさん:03/02/08 20:46
鷹の爪だけだと色が悪いからにんじんも入れるんだろ?
13 :
ぱくぱく名無しさん:03/02/08 21:29
>>12 そんな話聞いたことない。
ニンジンより鷹の爪の方がより紅葉っぽい
色にならないか?
14 :
ぱくぱく名無しさん:03/02/09 01:30
東西新聞の社会欄で柿と垣を間違えた話に似てるね。
そしてその後富井副部長が社主に怒鳴られる。
15 :
ぱくぱく名無しさん:03/02/10 17:59
人参を使った物を紅葉おろしだと思ってる奴は真性のバカ。
鷹の爪と大根、これ以外では紅葉おろしとは言いません。
家庭では人参を使う場合もあるだと?
どこの局だ、そんなあり得ないことを言ったのは。
人参なんていれたら、あの辛みが出ないだろうが。
6もアホだな。
子供に紅葉おろしを使ったモン食わすか?普通。
7よ、そんなことを書いてある料理本の著者や出版社は和食をバカにしてるのか
料理をしらんやつらだ。
>15
融通の利かない使えない奴だな
>16
融通の利かないだと?
貴様は豚もも肉なのにも関わらず、ローストビーフと言われても良いって訳だな。
明らかに違うものだぞ。
お前はバカだ。
18 :
ぱくぱく名無しさん:03/02/10 19:32
>>12 俺はある。それが正しい紅葉おろしか否かの議論はともかく、
少なくとも聞いたことはある。自分の見聞にない≠間違いだよ。
>>15 どのくらい調べた結果として言っている? 紅葉おろしの由来
は? 歴史は? 地域差は? 自分の知識≠正しい料理だよ。
別に人参のすりおろしを混ぜても、それはそれでうまい場合もあるよ。
分解酵素が云々という話の方がまだ合理的だ。まぁ、俺自身も「鷹の
爪と大根」だとは思っているので、何か別の名前を付けろと言うので
あれば、半分くらい同意するが。
>18
よし解った。別の名前を付けろ。紛らわしい。全くの別物だ。
で、色つけのために人参を添加するのはまだ許す。
【{紅葉}おろし】
1 すりおろしたニンジンを混ぜた大根おろし。
2 大根と赤トウガラシを一緒におろしたもの。
Shin Meikai Kokugo Dictionary, 5th edition
(・∀・)ニヤニヤ
もみじ‐おろし【紅葉卸し】モミヂ‥
大根おろしの一種。大根に赤唐辛子を差し込んで
共におろしたもの。たつたおろし。
広辞苑
もみじ-おろし もみぢ― 4 【《紅葉》卸(し)】
(1) 大根と唐辛子(とうがらし) を一緒におろしたもの。
(2) 大根おろしとにんじんおろしを混ぜたもの。
大辞林より
24 :
ぱくぱく名無しさん:03/02/10 19:50
両方とも紅葉おろしって言うんだ
辞書にも間違ったことが載っていることが判明。
>15ってカッコ悪いね
>26
おまえもカッコ悪いよ。十分。
国語教師曰く、広辞苑が一番頼りになるから正しいんだと。
もみじ‐おろし【紅葉卸し】
前略・・・
これに挑戦する者は試合前に紅葉卸しという遅効性猛毒を飲み
10人一組を相手に十対一の組み手をおこなった。
そして十人を打ちまかすごとにその毒物に対する十分の一の解毒剤が与えられ 十組百人をうち負かしたとき初めて命が助かることになる。・・・後略
民明書房 漢の苦禁愚
>>29 いいなぁ〜民名書房の本は入手が難しいので、これからも
「漢の苦禁愚」レシピを紹介して下さいです(単なる思いつきだけ
ど「愚羅嘆」なんか良さゲ)。
でまぁ要するに、にんじんを入れた「紅葉おろし」というものが、
テレビ番組に抗議があるくらい、複数の国語辞書に載るくらいある
ということになるな。なのでそれに新しい名称を作って広める努力
は
>>1 や
>>15 にまかせよう。ステキな名前を期待する。
31 :
ぱくぱく名無しさん:03/02/10 20:49
どこかの板に民明スレ作ってくれ
>>31 民明書房刊行書籍一覧ありますた
www.geocities.co.jp/Playtown/9445/o1.html
33 :
ぱくぱく名無しさん:03/02/10 21:24
おまえらが牛のたたきを注文して、
それに添えられた紅葉おろしが
大根と人参のみのものだったら
どうするよ?
34 :
ぱくぱく名無しさん:03/02/10 21:27
35 :
ぱくぱく名無しさん:03/02/10 21:30
別にいいよ、どーでも。
36 :
ぱくぱく名無しさん:03/02/10 21:32
一味をかける。
37 :
ぱくぱく名無しさん:03/02/10 21:33
テーブルをひっくり返す
38 :
ぱくぱく名無しさん:03/02/10 21:59
>>34 おまえが冷酒を
こよなく愛すようになれば
紅葉おろしの真の存在価値を
知ることになるだろう。
>>35 おまえは氏んどけ。
>>36-37 おまえらが
人参入り鷹の爪無し紅葉おろし許認派なら
矛盾してるな。
39 :
ぱくぱく名無しさん:03/02/10 22:24
別にいいよ、どーでも。
40 :
ぱくぱく名無しさん:03/02/10 22:50
昔、もみじおろしの瓶詰め買ったけどニンジンは入って無かったよ
化学調味料とおなじくらいどうでもいい。
42 :
ぱくぱく名無しさん:03/02/11 09:11
化学調味料は出来るだけ避けたい
43 :
ぱくぱく名無しさん:03/02/11 10:18
ここで>>1の主張を否定する奴等は
料理を知らない大バカ物です。
即刻料理板から出ていってください。
>>41
おまえの存在がどうでもいい。
46 :
ぱくぱく名無しさん:03/02/11 13:44
>>44 物でいいんだよ。
既に人間扱いじゃないから。
47 :
ぱくぱく名無しさん:03/02/11 14:58
>>44 物と者の違いを気にするくせに、
鷹の爪不使用の紅葉おろしを認めるのは
大いに矛盾してる罠。
もう別にいいじゃん
それより、助けてほしい
自作自演野郎がスレ立てて、へそでお茶わかしてる。やっつけて
裏社会→ちくり→エイベックス総合
一番最初から見ると
下手なギャグ漫画よりおもろいよ
49 :
ぱくぱく名無しさん:03/02/11 16:48
もみじ色ならなんでもいいんだよ。
50 :
ぱくぱく名無しさん:03/02/11 17:10
このあいだ大根おろしてたときに間違えて指まですっちゃってもみぢおろしになった。
51 :
ぱくぱく名無しさん:03/02/11 17:11
痛恨だ。
52 :
ぱくぱく名無しさん:03/02/11 17:12
53 :
ぱくぱく名無しさん:03/02/11 17:20
紅葉 赤や黄色に色付いた広葉樹の総称
>>49の考えで言えば
西瓜をすりおろすだけでも
紅葉おろしになる罠(藁
54 :
ぱくぱく名無しさん:03/02/11 19:59
じゃあ、食用色素の赤色と黄色いれたらいいという事にもなるね(w
もみじおろしって子供の時は「辛いもの」「大人が食べるもの」
ってかんじに思ってたから、子供用のにんじん使用レシピが
あるとは思わなかった。びっくり。
こやって時間をかけてレシピの原型って崩れてったり
枝葉わかれしていくんだねえ。
すきやきに白菜は入れない
56 :
ぱくぱく名無しさん:03/02/11 21:55
なんでもいいならパプリカをおろしててもいいわけか。
にんじんより色がきれいで紅葉に近いし。
ひとつの総評として…。
紅葉おろしはいったいなんなのか。
それは、薬味である。
他に薬味はどんなものがあるのか。
あさつき、しょうが、ゆず、しその実…
みな刺激の強いもの、もしくは香りの強いものである。
では、鷹の爪不使用人参添加紅葉おろしに、
薬味としての責務が果たせるのか。
大根部分に於てはYes.
しかし、人参部分ではその役割を果たすどころか、
大根の功績をも駄目にしているのだ。
これでも鷹の爪不使用人参添加紅葉おろしを許認するやつは、
味覚音痴か
料理を知らないやつか
真性のバカのいずれかだな。(藁
58 :
ぱくぱく名無しさん:03/02/11 23:37
>57
言い方は乱暴だけど(w
同意。
にんじんのすりおろしが薬味になるとは到底おもえない。
それなら大根おろしのみで充分でないか。
でもどーしても赤みが欲しいなら質量が増える人参より
>>56のパプリカがいいと思う、唐辛子を追随するなら
香りの面では人参より勝ってる。
59 :
ぱくぱく名無しさん:03/02/11 23:53
このスレでニンジン入りも紅葉おろしと言えることを知った
ちょっとショックを受けますた。これ昔からあったの?
61 :
ぱくぱく名無しさん:03/02/12 09:38
ちなみに紅葉おろし(もちろん鷹の爪ね)ってどうやって作ってますか?
大根に切れ目いれて鷹の爪はさんでおろしてるんですが、
鷹の爪がきれいにおろせません。
アフォなやり方してます???
62 :
ぱくぱく名無しさん:03/02/12 10:18
>>59 人参入りは紅葉おろしではありません。
どこかのバカ料理家先生がお手軽をうたって
作ったんでしょう。
>>61 菜箸で大根に穴あけて、
その穴に菜箸で鷹の爪を差し込む。
そして、おろす。
63 :
ぱくぱく名無しさん:03/02/12 15:32
>>61 鷹の爪が大根の水分でふやけるまで
放置しておくと良かったような・・・
64 :
ぱくぱく名無しさん:03/02/12 16:56
個人的には人参入りのおろしなど意味が良くわからないし
食いたいとも思わないが、
それをやっている人間が少なからず存在する以上は
それを否定する気もない。個人の自由だから。
>62 >63
ありがとう!
自分でも調べてみました。
ふやかしてなかったので今度はふやかしてからおろしてみます。
67 :
ぱくぱく名無しさん:03/02/12 21:20
辞書にまで載っているのに驚いた。
まあ一生食うことは無いな。
にんじんを摺りおろしてピエトロのドレッシングを
かけて食べるの、美味しい…
69 :
ぱくぱく名無しさん:03/02/13 13:29
このスレを見て、
辞書に書いてあることが全て正しいと思ってる香具師が多いことにびっくり。
>>69 それ以上に、
自分の知識が絶対だ!と思ってる香具師が多いことにびっくり。
71 :
ぱくぱく名無しさん:03/02/13 21:04
まとめると
ダイコンとトウガラシをおろしたものを「もみじおろし」と
呼んでおりました。
ところが最近になって、ダイコンとニンジンをおろしたものも
「もみじおろし」と呼ぶ人が増えてきて、辞書にのるまで一般化
してしまいました。
それがウマイとか不味いとか正しいとか間違いとかではなく、
言葉とはこのように常に変化していくものなのです。
そうした変化が許せない人もいるのでしょうが、正直私は
にんじんの「もみじおろし」については、どーでもいいです。
>ところが最近になって、ダイコンとニンジンをおろしたものも
>「もみじおろし」と呼ぶ人が増えてきて、辞書にのるまで一般化
>してしまいました。
このように、間違ったことが辞書にまで載っているのが問題なんですよ。
諺や慣用句でもそう。
例えば、「犬も歩けば棒に当たる」
これは、本来はネガティブな意味が込められていました。
しかし今では、真逆の意味が辞書に載っていたりするんです。
こういう事を言うと、
「だったら、お前は今も平安時代のころのような言葉を使ってるのか?」
などとばかげたことを言う厨房が出てくるんだよな・・・。
うちの親にもみじおろしの作り方を聞いてみた。
「大根おろし、にんじんおろし、一味をまぜる」
だと(w
このスレでもそれはでてないんじゃない?
で、正しい作り方をこのスレの受け売りでもうしましたら
「そんなんどうでもええやろ、おいしいねんから」と
ご機嫌を損ねる事になってしましました。
>15
今の状況はどうであれ物事の歴史、背景を踏まえる事は
とても大事だということは激しく同意します。
でもそんな事に全く興味もない人もいたりしますです、
まあ・・うちの親です。
まあこういう親に育てられた人間もいるんですよ。。
実際それを痛感してるのでなんでも調べたり薀蓄を聞くのがすきな
あたまでっかちな私。
でもしらんよりいいよね。。。
ちなみに私はちゃんと和食の板さんに聞いての意見ですので。
料理なんて土地や家庭で違うもんだ。
私の母なんて面倒だから作らないよ。
77 :
ぱくぱく名無しさん:03/02/14 00:42
もみじおろしってなに?
なんにつかうの?おいしい?
78 :
ぱくぱく名無しさん:03/02/14 01:05
おじさんとしてはニンジンのほうは「紅葉おろしもどき」とでも言ってほしいなあ
もみじおろしって、関東では一般家庭で使う事はほとんど無い気がしますが
どうなんでしょう?
にんじんをまぜるって・・・それってなにが美味しいの?
魚介類にもなににもあわないんじゃない?
タチポンにそんなの出てきたら吐きそうだなぁ
81 :
ぱくぱく名無しさん:03/02/14 02:29
>>79 ポン酢といっしょに出してみな、パパ喜ぶぞ
ようやく同調してくれる人が出てきたようです、
>>1さん。
今まで誰も言わなかったのが不思議なのだが
>>1 この程度の事でスレ立てるな。雑談スレでやれば十分な話題だ。
ニンジンおろしを紅葉おろしだなんて言い張る奴は
どうせ関西人だろ。
85 :
ぱくぱく名無しさん:03/02/15 14:03
上げ
>84
言い張らないけど、市販のもみじおろしの瓶に
原材料、大根、にんじん、唐辛子
って書いてあるものがありましたよ。。
(かなり昔のことなんでメーカー名もわからないし
現存するのかわからないけど)
なのでこのスレ読むまで大根+唐辛子が正しいもみじおろし
だとしらなかったっす。
87 :
ぱくぱく名無しさん:03/02/15 16:15
ニンジン入れても、鷹の爪入れた時のような色になります?
ニンジンじゃ少し色が弱い気がするのですけど。
色を濃くするために、ニンジンの量増やすとおいしくなさそうだし。
わさびもからしも唐辛子も食べられる私的には、
ニンジン入りは勘弁して欲しいけど・・・
人参入り試してみたが、まずいまずい。
あんなので満足してる香具師は、ホントに味覚音痴だって。
鍋にも、牛たたきにも合わない。
あと、人参いれても紅葉色になってないよ。
京野菜の金時人参ならそれっぽい色にはなりそうだけど。
やっぱり、大根+鷹の爪の正真正銘の紅葉おろしじゃないと食えたもんじゃない。
89 :
ぱくぱく名無しさん:03/02/17 19:06
もみじおろし、家は大根おろしに一味唐辛子を混ぜます。これでもかってほど・・・
鷹の爪より手軽ですよ。大根の汁でちょっとはふやけるし、それにねぎとポン酢で
サイコーです。
90 :
ぱくぱく名無しさん:03/02/17 19:34
にんじん入りとはマズそうな。
色が似てればいいでしょって乱暴な発想だね。
91 :
ぱくぱく名無しさん:03/02/17 22:19
辞書にのってるってのはさー
人参入りのモミジオロシが現存するからなわけだよね。
それをやってる人が少なからずいる以上、
合ってるとか間違ってるとか言うのは変なんじゃないの。
両者には、辛いか辛くないかという決定的な違いがあるのだから
間違って伝わったというわけでもないんでは。
@大根に唐辛子を差して下ろしたもの
A大根卸しと人参卸しを混ぜ合わせたもの
ってことでいいじゃん。
個人的にはAを食べることは無いけどね
92 :
ぱくぱく名無しさん:03/02/18 02:35
必死な15を見て笑うスレ
ぜひ「人参入りの紅葉おろしは間違ってるニダ。謝罪と損害賠償を(ry」
と裁判所にでも訴えな。
唐辛子の辛味のない紅葉おろしなんてあんまり役にたたない気もするが、
両方入ってるのは見たことがある。
93 :
ぱくぱく名無しさん:03/02/18 02:40
15は憐れだね
94 :
ぱくぱく名無しさん:03/02/23 21:55
とりあえず誰か読売に通報すれ。
で、読売が間違いを認めたら
>>1 の勝ち。
スルーされたら
>>1 の負け。
>>94 大手はそういった意見は無視するから
無条件で
>>1の負けになると思われ。
96 :
ぱくぱく名無しさん:03/03/02 12:54
スルーは引き分けで上の方にいる
お馬鹿さん達のように間違いを認めなかったら
負けでいいんじゃない?
97 :
ぱくぱく名無しさん:03/03/02 14:13
98 :
ぱくぱく名無しさん:03/03/02 14:43
にんじん入りうまいよ。
大根もにんじんもザルにとって水分をよく抜くのがコツ。
こいつでポン酢の水炊きなら、なんぼでもイケる。
もちろん、もみじおろしは大根+鷹の爪が正解。
100 :
ぱくぱく名無しさん:03/03/02 14:52
人参いりをうまいという奴は亜鉛が不足しています。
すぐに病院に行ってください。
101 :
ぱくぱく名無しさん:03/03/02 15:03
人参=亜鉛
アフォですか?
102 :
ぱくぱく名無しさん:03/03/02 15:14
103 :
ぱくぱく名無しさん:03/03/02 15:33
>>102 なあるほどー。人参には亜鉛なんて含まれていないんですね。
ついでに大根との組み合わせもないんですね(wwww
つか100は正統派もみじおろしをうpするのか?
105 :
ぱくぱく名無しさん:03/03/03 14:19
>>103は亜鉛不足=味覚障害ということは理解できたのかしら?
106 :
ぱくぱく名無しさん:03/03/03 14:38
亜鉛不足チェックリスト
www.zenyaku.co.jp/health1/aen.html
【もみじおろしの作り方】
@大根を手にすっぽり収まるくらいのサイズにカット
A一気に、力任せにすりおろす。
大根しか使ってないはずなのに、いつの間にかキレイなもみじ色。
108 :
ぱくぱく名無しさん:03/03/03 16:22
辛いのが苦手な家族ばかりの家は大根+にんじんで使ってるよ
いとこの家もそうです
110 :
ぱくぱく名無しさん:03/03/04 10:28
人参も鷹の爪も入れる。
綺麗で美味しい。
作り方は人参をおろす→速攻レモン汁をかける
大根の切り目に鷹の爪をねじ込んでおろして人参と混ぜる。
111 :
ぱくぱく名無しさん:03/03/04 11:33
112 :
ぱくぱく名無しさん:03/03/04 12:09
にんじんおろしも「もみじおろし」と称するようになったのは
いつ頃からなんだろうね?
私が初めて見たのは20年ほど前の小学生の頃に読んだ、
「おばあちゃんの知恵」という古びた小冊子だったが。
別スレでも「祖母の代から人参だった」なんて話があったし・・・。
113 :
ぱくぱく名無しさん:03/03/04 12:21
みんなバカだな
もみじおろしってのは、モミジの葉をおろした奴に決まっているだろうが。
>>28 そんなことを言っている教員は、学問を分かっていない。
「語彙の集まりである辞書が文学でないのと同様に、事実の蓄積は科学ではない」
115 :
ぱくぱく名無しさん:03/03/04 19:48
>>1に貼ってあるリンク先に行ったら、
牛乳とみかんを一緒に食べてもいいかという質問
になってるけど、もみじおろしの内容は削除され
たってこと?
116 :
ぱくぱく名無しさん:03/03/04 19:54
>>115 おまえはバカですか?
リンク先をよく読め。
117 :
ぱくぱく名無しさん:03/03/04 19:58
118 :
ぱくぱく名無しさん:03/03/04 21:54
>>114 その見事な遅レスの理由を教えて下さい。
119 :
ぱくぱく名無しさん:03/03/09 13:10
(^^)
121 :
ぱくぱく名無しさん:03/03/14 00:05
要するに大根おろし+人参は間違いということで。
122 :
ぱくぱく名無しさん:03/03/14 00:44
大根おろしと+にんじん は 食べてはいけないと・・。
123 :
ぱくぱく名無しさん:03/03/14 03:51
大根おろし+鷹の爪がもともとの紅葉おろしであることは間違いない。
しかし、にんじん入りも紅葉おろしとして使われることがあるのは明らか。
>>1の回答は和食の世界とか限っているわけではないし、
大根おろし+鷹の爪を否定しているわけじゃないのだから、誤報じゃないわな。
これはいわゆる「見解の相違」という奴にすぎない
124 :
もう一人の関西人:03/03/14 08:50
>>84 少なくとも漏れの育った環境では「ニンジン入り」なんざ聞いたことありませんが何か?
つか関西に妙な敵愾心燃やしてる奴はニュー速にカエレ
そういやテムジンの餃子は紅葉おろしにつけて食うんだっけな。
125 :
ぱくぱく名無しさん:03/03/14 10:17
このスレッドおもしろいからダンナに説明
するつもりで、「もみじおろしってあるじゃない?」
と切り出したら、「うん、大根とにんじんのおろしたのだろ」
と言われました。
126 :
ぱくぱく名無しさん:03/03/14 11:03
127 :
ぱくぱく名無しさん:03/03/14 11:16
128 :
ぱくぱく名無しさん:03/03/14 12:32
すりおろし生ニンジンを食すとビタミンCが破壊されます
生人参で破壊されるCってのもたかが知れているが
柑橘を人参のおろしたのに絞ってから大根と混ぜると
破壊酵素が失活してまうよ。お酢でもおっけー。
130 :
ぱくぱく名無しさん:03/03/14 13:34
すくなくとも漏れの育った環境では
鷹の爪入りなんて聞いた事ありませんが?
っていうか家でもみじおろしなんて作りません。
132 :
ぱくぱく名無しさん:03/03/15 09:15
柑橘やお酢以外梅干しとかはだめですか?
133 :
ぱくぱく名無しさん:03/03/15 11:52
134 :
ぱくぱく名無しさん:03/03/15 12:02
もみじと言うと皆さんは「紅葉」を想像すると思います。
そこで大根おろしに「赤色」を加えたものをもみじおろしと言うと。
でもそれは違います。「もみじ」はちいさなこどもの手ことなのです。
つまりこどもに大根おろしを作る手伝いをさせたときにまちがって「手」もおろしてしまったことから、血に染まった大根おろしの事を「もみじおろし」と言うようになったのです。
>>132 酸が人参の酵素と混ざることが大事だから、液体の方がいいよ。
梅酢ならいいんじゃないかな。ポッカレモンでもいいんだよ。
136 :
ぱくぱく名無しさん:03/03/15 15:25
あかけりゃいいってもんじゃないけど・・・・・・
大根おろしに一味を混ぜたものだと思ってた。
もみじおろしね。
常識と思っていたことがくずれそうです。
137 :
ぱくぱく名無しさん:03/03/15 21:03
ふぐ刺しを人参おろし大根で食えるんか?
138 :
ぱくぱく名無しさん:03/03/15 22:09
大根おろしって何でおろしますか・・。
鬼殺しという釘の穴のあいたものでおろしたのが一番うまいとおもうのですが
それでもみじおろしにすると鷹の爪はバラバラになります。
紅葉おろしには
鬼おろし使いませんけど、うちでは。
140 :
ぱくぱく名無しさん:03/03/15 22:21
141 :
ぱくぱく名無しさん:03/03/15 23:00
清洲城信長「鬼殺し」
142 :
ぱくぱく名無しさん:03/03/15 23:04
酒だな。
143 :
ぱくぱく名無しさん:03/03/15 23:04
酒であったな
144 :
ぱくぱく名無しさん:03/03/15 23:07
鬼殺しって、後家殺しって感じだな。
>143
嫁にもらってくださいね。
>>145 ああ。結婚しよう。
嫁入り道具は要らないから、鉄のフライパン持ってきてくれ。
>>142殿
・・・私の素性を知っていたのですね。びっくりしますた。
明日鉄パンと一緒に輿入れいたします。ペコリ
>>147 ああ。待ってるよ。鉄のフライパンの未来について、熱く語りたいんだ・・・
149 :
ぱくぱく名無しさん:03/03/29 09:40
>>148 そろそろ2週間か…まだ新婚ラヴラヴかもしれないが、今後は
夫婦喧嘩には気をつけろ。鉄フライパン女は多分めっちゃ強いぞ。
で、いまさらさけど「鬼おろし」の間違いということでいいんだよね?
153 :
ぱくぱく名無しさん:03/04/11 22:14
「もみじおろし」を「大根とニンジンをすりおろした物」とし
さらに「相性の悪い食べ物」とした時点で読売の負け。
(^^)
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
156 :
ぱくぱく名無しさん:03/04/23 01:25
157 :
ぱくぱく名無しさん:03/04/23 05:47
↑どこがいいこと?
辞書を根拠にしてを言葉の正しさを斟酌するなんてバカと云うような発言があったじゃん?
法律と一緒じゃん、
貴方の中のオレ流・アタシ流正しさと、一市民として法に則した正義というのがあるように
言葉の正しさにだって法律書がある、それが辞書なんじゃん。
公に正しさをはかるなら、そこを根拠にするしかないんじゃん。
でも言葉の正しさなんて人を殺したり盗んだりしないから、法と違ってそれを厳しく統一しないんじゃん。
「これがオレの正しさだぜ・これこそアタイの正しさよ」
(英語使うと罰金の国もあったけど。)
そんなふうに
言葉の世界って相対的な正しさが一層拮抗してる、強いられる絶対が無いじゃん、
だからこういうスレが立っちゃうんじゃん。 じゃんじゃん
158 :
(´д`;)ハァハァ :03/04/23 06:10
160 :
ぱくぱく名無しさん:03/05/14 21:35
加藤鷹の爪だYO
162 :
ぱくぱく名無し職人:03/05/14 23:59
加藤鷹の爪は貴重品だな。
頻繁に切るらしいし・・・
大事なところ傷つけるわけにいかんからな・・・
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
166 :
ぱくぱく名無しさん:03/06/14 08:28
山崎渉よ永遠に…
168 :
ぱくぱく名無しさん:03/06/28 08:51
>>166 さすがの山崎ももう出てこられないだろうな…
>>167 鬼ごろしでググってみる。
↓
キーワードと直接関係ないけど面白いページが見つかる。
↓
2chにうpしてみる。
↓
放置される。
↓
( ^,_ゝ^)プッ
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
171 :
ぱくぱく名無しさん:03/09/14 13:26
☆ チン マチクタビレタ〜
マチクタビレタ〜
☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・) < 読売の謝罪まだ〜?
\_/⊂ ⊂_ ) \_____________
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| 愛媛みかん |/
172 :
ぱくぱく名無しさん:03/10/13 23:43
173 :
ぱくぱく名無しさん:03/10/14 21:54
紅葉おろしと源平なますを混同しているやつが
人参おろしを作ったんじゃないかと推測してみる。。。
174 :
ぱくぱく名無しさん:04/03/08 21:11
バカの読売あげ
たまには下から読むのも面白いね
もみじおろしの鷹の爪をニンジンで代用して作るという知恵は良いと思うけど
それも「もみじおろし」と言っちゃうのはどうかと思った
q
w
もみじおろし?
179 :
ぱくぱく名無しさん:04/12/16 23:44:09
大根おろしと「かんずり」を混ぜる。
紅葉おろしに人参加えるって、普通に味が落ちそうだが。やはり鷹の爪でピリっと決めないと
>>179 そのアイデアいただき!
かんずりあんまり減らないので・・
182 :
ぱくぱく名無しさん:04/12/17 21:31:23
183 :
ぱくぱく名無しさん:04/12/18 17:22:18
もみじおろしでにんじんのかわりに鷹の爪使うお馬鹿さんは
キャロットケーキに鷹の爪突っ込んどきな。
184 :
ぱくぱく名無しさん:04/12/18 21:34:05
野菜ジュースでもにんじんはビタミンCを破壊すので酢や
レモンをいれてニンジンの酵素の働きを弱めて他の栄養を
守るそうです。
大根おろし+かんずり
は、自分的にはいまいちでした、、
かんずりの田舎っぽーい風味が際立っちゃってあんまり好きじゃなかった
やっぱり今年もミツカンの瓶のを買うか・・
(ミツカンのにはパプリカ色素が入っていたと思う、パプリカのビタミンPはVCを守る働きがあるよね)
186 :
ぱくぱく名無しさん:04/12/20 12:10:30
もみじおろしで昔、調理師学校の校長に聞いた話
『最近は辛い大根が少ないので、にんじんの変わりに、唐辛子を使うようになった。」
という発言が記憶にある。
そのあと、ビタミンの件をあげて、このほうが合理的といったことをいっていた。
辛い大根を薬味に使う例としては、そばなどに信州産の辛味大根などを使う例もある
ので、私的にはいままでそう信じてますが。
たしか、同じ授業で白菜は明治時代の輸入野菜、などの話もしていたので、料理は
常識とともに、変わるんだみたいな話の流れでした.。
味的には、青首の大根は辛味が無いので、煮物には癖が無いが、大根おろしには
向いていないのでは。農家のひとが抜くのが大変なので青首が主流(青い部分は
地上に露出しているのと全長が短い)こうなったそうですが。
アップルパイのりんごが、甘い品種になりレモン汁をいれて代用があたりまえなの
と同様の、事態だとおもう。
味的にはとうがらしのほうか好きだが、辛味の強い大根とにんじんも意外においしい
です。l
188 :
ぱくぱく名無しさん:04/12/21 23:50:00
馬鹿だなぁ・・・
190 :
ぱくぱく名無しさん:04/12/22 11:27:43
コドモの悪口?
根拠も示せず、議論になってない
192 :
ぱくぱく名無しさん:04/12/23 02:35:34
検索さいと サーチのキーワード アドレス
これみて判断がつかないならしょうがないけど、うたがり深いと利口にみえる
もんでもないよ。
>190
のリンク先では料理の解説でニンジン入りもあると(ポピュラーではないが)いうもの
>188
古い話では、ニンジン入りも多かった
推測として大根の味の違による変化
皆が知ってるのは唐辛子
どの話にも矛盾は無いと思うけど。
大体、とうがらしは南米原産で、古い時代(紅葉おろしの起源はしらんよ)
ニンジンより歴史浅そうだけど。
ビタミンどーとかも明治前半の脚気で、死人が出てたころの話なら誰も気にし
無いだろうし。
料理板なんだから食材、調理法に関心を持ってほしいな。
そばの薬味なら、大根おろしも唐辛子もどちらもありなんだから。
自分が知らない=誤報 はこのスレが釣りだと思うけど
スペース空ける書き込みってデムパっぽいな。
194 :
ぱくぱく名無しさん:04/12/23 05:10:49
大根に切れ目を入れ、唐辛子を挟み摩り下ろす。
人参と大根の摩り下ろしたものを混ぜるのは相性が悪いので問題外。
195 :
ぱくぱく名無しさん:04/12/23 05:33:41
>193
紅葉おろしの話できないの?
>194
今のメジャーなレシピありがとう
ニンジンと大根の相性の悪さ具体的にどうぞ。
こちらの話の要旨は
昔、ニンジン入りが今よりは、有ったらしい
栄養学上の相性ビタミン破壊は事実あるが
昔、栄養学が知られていないとき、そんなことを気にする人はいない。
味、いまの青首大根とそれ以前の、長い大根は味が違う。
その差
青首 癖が無く辛味少ない
昔 癖はあるが辛い
もともと辛い大根に唐辛子を使う必要性がうすい
子供用には昔風の辛くない彩りのある大根卸しで構わない。
一人必死な人がいますが。事実と違う思い込みを、当然のように読みにくい文章で書いているし
一番相手をしたくない人種だという事はわかりました。
197 :
ぱくぱく名無しさん:04/12/23 06:06:37
>196
もしかして
>1
だとしたらスレ立てて2年もしたら、紅葉おろしについてかくと墓穴ほるからかけないやな。
釣りならもっともらしく、やり易いスレ立てればいいのに引っ込みつかないもんな。
スレについての話題のすべてを避けてるんだから。まあ負けはないだろうが。
あななのいう事実って?
相手ができないならスルーしたら。
うわぁ・・・。
199 :
ぱくぱく名無しさん:04/12/23 13:23:12
大根は怒っておろすと辛くなる。
穏やかな気持ちでおろすと辛味がすくなくなる。
200 :
ぱくぱく名無しさん:04/12/23 16:59:19
昔は練馬(苦味あり辛味あり癖あり漬物・煮物・大根おろし用)か
三浦(苦味なし癖なし風呂吹き・おでん用)だろう?
関西なら聖護院というのもあるが、あれも三浦と同じく
サッパリ系だから大根おろしには向いてなさそうだし。
大根おろしは練馬でやるのが当然だから
辛いのが当然で、もみじおろしというのは
「大根おろし激辛バージョン」みたいな
位置づけだと思うのだが……
べつに辛くない大根おろしが邪道だとか言うつもりはないがね。
薬味として使うんでなく「おろし和え」にするなら、
辛味や苦味、癖はないほうがいいわけだし。
201 :
ぱくぱく名無しさん:04/12/23 20:29:23
>200さま
そこで、激辛でないもみじをつくるならニンジンもありでは、(ここは推定)
おろしそばに。唐辛子、入れるのは好みの問題。
とまあこういった形での推論を伸ばす形でないと、かえってすれの趣旨に反するのでは
現在の、大根で唐辛子は薬味として、好ましい主流なのは本来同意です。
読売が古い資料で、愚図愚図言ってるんじょねえ、でも判ります.
しかし、料理の本で併記がおかしい、広辞苑いちばんみたいな流れでは、
どちらが釣りかってなると。
しかしコドモのころあの辛くて、渋かったのが練馬だったのかな、近所の八百屋の子が
友達でそこの親父さんが色々行ってたが、話がごっちゃになってるんだよな。
ながい大根がえらくからくて、あんまり食べれなかった記憶がある。
太いのはうまかったが、そっちが三浦はずなんだな、当時あんまり遠くからは今ほど
きてないはずだし。
頭としっぽの味のさもすごかったように思うんだけど.。
202 :
ぱくぱく名無しさん:04/12/23 22:33:32
>>201 年の瀬になると三浦大根が出回る。
これをなぁ、十二センチくらいに分厚く切ってだなぁ、
ちゃんと皮の下にある境目(よく見るとわかる)のところまで厚く切って、
米の研ぎ汁か米を一掴みいれた水で、おおむね一時間半くらい
下茹でして(いや、厚すぎるのは解ってるんですが)、
昆布とイヤっちゅーくらいの厚削りの鰹節で取った濃厚な出汁に
一割程度の「かえし」を加えたもので沸騰させないように
保温鍋で三十分くらいかけて煮ちゃあ三時間くらいかけて冷ましを
三回くらいやると……
ふはははははははは。うめえええええええ!
なんで冬中三浦大根が買えんのだ _| ̄|○
203 :
ぱくぱく名無しさん:04/12/23 22:39:06
×厚く切って
○厚く剥いて、ついでにちょっとだけ面取りして
芥子は和芥子。小鉢に一個だけ「どん」と盛って、汁もたっぷり。
ちょっと木の芽とか針柚子とか天盛りにしてもオッケー。
おでんとしちゃあ上品すぎるがな。かいわれ四五本あしらって
「親子」とかいうネタもわりとウマー。
204 :
197:04/12/25 16:15:13
本日、実家の大掃除を手伝いに行き、調理師学校卒業時にもらった。
食材辞典で念の為確認したところ(初版が昭和40年代の本、テストの平均
90点以上の生徒に配られたもの)
もみじおろし ニンジンをおろした物
現在、紅葉おろしとして知られる。大根おろしに唐辛子を加えたものは、赤おろし
と呼ばれていたもの、との事。
前回の検索と同様にMSNで”赤おろし”で検索するとヒットがぞろぞろ・…
西日本では赤おろしの食材名で、ふぐの添え物や京料理の食材で唐辛子100%
製品としてかなり出回っている模様。
時代による差の他に地域差もあり。
大根については、練馬だいこんと三浦だいこんは、植物てきには同系だそうで
味の差=土壌の差?三浦と練馬友に入手困難のため、すぐには比較できそうもないので
残念です。いづれ入手したらその辺はまた。
最後に、ニンジンもあのオレンジ色のやつはキャロットというか西洋ニンジンなんだった。
昨日、辛味だいこんと京ニンジンでもみじおろしを作り家人にふぐ鍋を食わせてみたところ。
唐辛子入りは辛いから嫌、と言ってた子供も食べていた.。美味しかったけど、薬味にしては
コストかかりすぎではありました。いろも赤が濃くなり確かにもみじ色でした。
205 :
ぱくぱく名無しさん:04/12/25 20:04:20
それ全然関係ないじゃん。もみじ饅頭は人参で作ってるの?
207 :
ぱくぱく名無しさん:04/12/26 06:23:38
それ全然関係ないじゃん。もみじ饅頭は唐辛子で作ってるの?
208 :
ぱくぱく名無しさん:04/12/26 06:24:28
それ全然関係ないじゃん。もみじ饅頭は大根で作ってるの?
209 :
ぱくぱく名無しさん:04/12/26 06:24:53
それ全然関係ないじゃん。もみじ饅頭は薬味なの?
210 :
ぱくぱく名無しさん:04/12/26 06:25:44
それ全然関係ないじゃん。もみじ饅頭はふぐちりに入れるの?
211 :
ぱくぱく名無しさん:04/12/26 06:26:12
それ全然関係ないじゃん。もみじ饅頭このレスに関係あるの?
212 :
ぱくぱく名無しさん:04/12/26 06:26:56
それ全然関係ないじゃん。もみじ饅頭どこからでてきたの?
213 :
ぱくぱく名無しさん:04/12/26 06:28:49
>>それ全然関係ないじゃん。もみじ饅頭は人参で作ってるの?
どの発言に対するそれなの?
主語の無い文書じゃ、まともな議論になららいぽ。
>>206
紅葉おろしは、紅葉が入っていない。
といいたいのか、
知らないだろうが、もみじまんじゅうにも紅葉は入ってないんだぞ。
215 :
ぱくぱく名無しさん:04/12/26 06:47:05
>205
2ページ目の
その三十二 茄子紅葉和え(夏季献立)
のことかな、料理名違っているけど?
>>204 ttp://www.o-e-c.net/syokuzai/daikon.htm ここに三浦と、練馬の差が出てる。何でも練馬と別の品種を掛け合わせたらしい。
ここではもみじおろしに唐辛子の一言も出てこない。
こうしてみるとこのスレで、
唐辛子派
下っ端の板前が、物知らずな先輩からいわれた。
広辞苑
紅葉おろしの元
常識
ニンジン派
料理本、料理専門HP
歴史的経緯
紅葉おろしは色で言うので、どちらでもいい
おれ料理はわあんまりしないが、ここで見る限り、調べている点ではニンジン派のほうが
色々調べて理由をあげてるな。
217 :
197:04/12/26 09:54:49
>>205 様
旧日本軍だと”赤”おろしはきらわれそうですね。
>>216 様
教えていただいたHPの
食材大辞典すごいですね。ニンジンの件も和ニンジン、西洋ニンジン詳しく
記述されてたし。
>>196
3日たったけど事実って考えついた?何らかの反応を求む。
ああ、まだこのスレ残ってたんだ。(w
にんじん紅葉おろしを否定するのは
ビタミンC破壊の件と、美味くないって事。
前者は加熱したにんじんをすり下ろせば
解決するけど美味くないんだからそうする意味がない。
辛い大根をさらに辛くしてどうするって意見もあるが
大根の辛さと唐辛子の辛さは同じか? 「辛い」
という言葉に自分の味覚を束縛されてないか?
と問いつめたい。
では、このスレが残ってたらまた1年後に。(w
219 :
ぱくぱく名無しさん:04/12/26 11:45:27
>1
の語り?
スレタイの読売を誤報と言い切った、無知による力強さなし
にんじん紅葉おろしを否定
栄養とあじが理由って、紅葉おろしのさんざいは認めている.
>196氏 ?
220 :
197:04/12/26 12:11:00
>218
どうでもいいが>1本人ならスレ自体が釣りといいに来たようなもの
発言には、たいした中身なし、
ビタミン破壊 ビタミンの存在の知られていない時代、何か問題でも。
現在の品種、の大根、にんじんで美味しく感じない、自分が美味しく感じない
ものは否定(自己中)
これしか中身ない文書で>1だろうが、その他だろうが、単なる戯言。
当人の言葉を借りれば、自分の嗜好に、思考を束縛されてないか?
と問いつめたい。
1年間黙っているかな?
にんじんの紅葉おろしはビタミンC破壊もあるので現在の料理でなら
やめておいたほうがいいのでは。
格段に美味しいなどの理由があるなら別ですが。
222 :
197:04/12/27 09:15:36
>221
そうお考えでしたら。現在主流の方法で作られればいいのでは。
このスレのタイトル”誤報”が成り立たないことの議論のため。
栄養的には、ポン酢。(酢で酵素は働かない)に入れる、薬味なので家庭等で作ってから
短時間ではあまり問題は無いのでは?
辛いものが得意でなく、1部しか使わないよりは、全部使用した方が結果的に
摂取量が多いこと、大根おろし単体でも時間経過で、ビタミンは破壊されていく
ので、夕食用を昼に作ったりしたら唐辛子タイプでも問題はあるかと。
逆に食事は、楽しくと思うなら、辛いものが苦手な人がいたら、
にんじんおろし、と一味唐辛子を置いておき、彩りをたのしんで。
味は、唐辛子でつければ。構わないし。これは紅葉卸ではないとか
いってごねるようなら、大根に一味を加えればその場でできるので。
栄養学のテストなんかだったらおっしゃる通りに書かないとそれこそ
美味くないことに成りますが。
たしかに、読売はスルーしそうだな。>1
197 強気、やればの後、とことん反論。反対派1桁あたりのスレより論点進歩なし、
まあ。>1もああいった手前引っ込みつかんw
225 :
197:05/01/19 22:08:01
特にもうこのスレタイでは、議論も尽くせたような気はするが。
鍋の薬味って特にスレ無さそうだけど。
美味しく鍋を食べよう〜薬味、アイデア
ぐらいのスレタイでここ潰した上で、新スレ立てないか?
建設的で面白いと思うが。
その辺のやり方、知ってる人いるかな?
2chは去年の秋位からはじめてるんで、良くわからん。
新スレをこうすれば、良くなる見たいなアイデアも募集。
( ゚д゚)ポカーン
ぜんっぜん新スレなんか必要ないだろ。
>>57 薬味としてはどうかと思うが、あれはあれで美味しい。
最後にご飯にかけて食べる。
>>218 ああ、生野菜の甘みがわからない味覚オンチか。
じゃあ仕方ないな。
ちなみに私は人参の紅葉卸は水炊きにしか使わない。
これが一番美味しく食べられる。
無理やり牛肉とかに使うやつは、出来上がりの味の予想もできない初心者。
229 :
ぱくぱく名無しさん:05/01/25 19:41:14
ログ読んでないが、東北地方に、
紅葉おろし=にんじん
の地域は有ります。
ちなみに私の出身地がそうで、
首都圏から来た嫁は驚いていました。
230 :
ぱくぱく名無しさん:2005/05/22(日) 23:08:00
そういえば、東北地方のものなんですけどお店で出てきた紅葉おろしたるものは、
味は人参+大根だったかも。本当は鷹の爪だっていうことは知ってるんだけど、
もしかしたら東北人には紅葉おろし=人参+大根だって思ってる人いるかもしれない。
知識としてちょっとヤバイよね。
私は人参生で食べるのは抵抗あるから、大根おろしだけで十分だし、鷹の爪入りのも
作らないや。
231 :
ぱくぱく名無しさん:2005/08/13(土) 19:00:25 ID:qj9NaK430
いまさら基本的な疑問で申し訳ないが、
天麩羅についてくる大根おろしの上におろし生姜が乗っていたり、
ふぐちりについてくる大根おろしが唐辛子入りの赤おろしだったりは
「薬味&薬味」という構成なのだが、
人参って薬味になるのか? つーか「もみじおろし」における
人参の役割って、彩り以外に何かあるのか?
もみじおろしを家庭でつくる人々に感動した!
料亭で出るもんだと思いこんでたよ。
233 :
ぱくぱく名無しさん:2005/08/28(日) 23:04:22 ID:7hA2YESd0
薬味には野菜も含まれます、(例ねぎの類)
大根卸しも広い意味で薬味でしょう。
ニンジン卸は特に薬味というよりは紅葉卸として薬味に彩りを加えるために加えられたと考えています。
赤おろし、唐辛子は薬味であり香辛料でもあります。古い料理の本では紅葉=大根+ニンジンが多く
新しい本では、唐辛子の場合が多い様です。
栄養学の説明でビタミン破壊の件が取り上げられてから唐辛子を指しているみたいですね。
天麩羅の例の大根卸しのしょうがが、上に乗っているのは、彩りも有りますが、辛味の苦手な人や、
生姜が嫌いな人が残す為の意味合いもありますし、野菜天麩羅を食べる時には入れず、魚等の天麩羅
を食べ進んだ折に投入する人もいます。盛り付け上一緒に有りますが。あれは2種類の薬味と
捉えています。
ニンジンの役割は彩りだと思いますが普通のオレンジのキャロットは紅葉の色を連想させる色とはなりません。
紅葉卸としてなら、和ニンジンが良いのではないでしょうか。
薬味+薬味の件は個人的な見解ですが、ざるそばにわさびととうがらしが混ぜたものが添えられていたら
嫌です、薬味を用いる上ではマイナスでしょう。個人的には彩りはニンジンおろし、辛味は赤おろしとして
分けてあった方が良いとは思いますが。ちなみに辛味大根のあじなら充分薬味も果たせるのですが。
正直薬味を混ぜるのは好みじゃないですね。
> 正直薬味を混ぜるのは好みじゃないですね。
葱+山葵+海苔(蕎麦他)
葉大蒜+生姜+葱(鰹たたき他)
おろし大蒜+葱(青魚各種。鯵、鰹など)
辛子+紅生姜(冷やし中華)
葱+生姜+胡麻(ざるうどん他)
芹+葱+辛味大根+柚子(あんかけ饂飩)
蓼+辛子(鮎の洗いなど)
茗荷+生姜+葱(そうめんなど)
葉大蒜+辛子(ぬたなど)
……といろいろあるし、「七色唐辛子」(最近は「七味唐辛子」とか
云うらしいが)という例もあるので、「好みじゃない」などと言わず、
自在に楽しんでいただきたいと思ふ。
235 :
ぱくぱく名無しさん:2005/08/29(月) 01:00:10 ID:xUhrKBCF0
その部分は説明が足りませんでした。
別々に添えられたものを好みに応じて混ぜるのは気にしてません。というか好みです。
混ざった形で料理に添えられるのがどうも…
七味唐辛子等は仰る通りですが、あれってもう別ジャンルの混合スパイスで製品が江戸時代から
あるんで、あまり薬味を足したもののイメージが出ませんでした。
まあ好みの問題として言っている発現なんで
葱+山葵+海苔の混合物が添えられている 嫌
葱+山葵+海苔が別々にそえられている 好き
といったことです。
>> まあ好みの問題として言っている発現なんで
というか、そのあたりは日本人的な美意識という奴なのではないかと思われ。
ベトナム料理やらタイ料理やらだと、「客の好み(注文)に合わせて
その場でスパイスを合わせてかける」というスタイルが一般的らしいが
(それが“もてなし”の一部というか、「客に自分でやらせるのは失礼」
という発想らしい)、どうも馴染まない(フォーに砂糖を入れるなと
言うのに、普通は入っているものらしく、必ず入れられてしまう)。
たとえば餃子を食べるときに、小皿に酢と醤油を入れてラー油を入れて……
というのを(サービスのつもりで)他の人がやってくれたとしても、
なんだか嬉しくないというか鬱陶しい感じがするのと似ているかもしれない。
……まあ、天麩羅屋で出てくる抹茶塩とか、カニ料理屋で出てくる
三杯酢とか、鍋料理のポン酢とか、ああいうのまで気にしていると
きりがないのだが。
237 :
ぱくぱく名無しさん:2005/08/30(火) 00:53:28 ID:nt0eVmhO0
国際間どころか、日本国内でも薬味のねぎの白とか青とかでもめてるし…
納豆に砂糖入れる人もいるし、コレもホントは地域差なのかとも思うが、東京住んでると個人差の気もする。
餃子のたれがおいてある店もあったし、知り合いに酢が駄目なのや、ラー油の駄目な奴もいて、そういう人とは一緒に行きにくい。
特に好き嫌いで食べられなくはないが、食事を誰とでも楽しむには、細かいことだけど案外大事
蒸餃子なら生姜の千切りが欲しいのだが、コレは置いてるのは香港飲茶系の一部しかないし…
238 :
1:
やあ!