682 :
ぱくぱく名無しさん:
ウラル地方のペルミで12月5日にナイトクラブが炎上。
花火の爆発と火災で102人が死亡、130人以上が負傷した。
出口が2ケ所しかない、とんでもない建物でナイトショーを実演。出口に殺到した
客も出られず、煙が充満して多数が死んだ。
ペルミ市は人口100万の大都市(ロシアで6位)
ロシアの防火設備は、まだまだだな。
683 :
タゲスタン共和国でもテロ:2009/12/11(金) 20:59:48 ID:t+HsHodK0
ロシア南部、ダゲスタン共和国でも11月30日に列車が走行中に線路に仕掛けられていた
爆弾が爆発した。
爆発は小さく、幸い車体や線路に損傷はなく怪我人も出なかった。当局は列車を狙った
テロ事件として捜査。
ダゲスタン共和国はチェチェン共和国と隣接する。チェチェンからの武装勢力が流入して
治安が悪化している。同種のテロが10月、11月にもあった。
684 :
ぱくぱく名無しさん:2009/12/12(土) 23:36:41 ID:yhPl91cD0
図書推薦::『ロシア・闇と魂の国家』
亀山郁夫、佐藤優著、2008年4月、文芸春秋社(新書)
ドストエフスキー」からスターリン、プーチンに至るまで、ロシアをロシアたらしめる
「独裁」「大地」「闇」「魂」とは何か。 ロシアを知り尽くす二人が徹底的に議論する。
(目次)
第1章 スターリンの復活(二人の出会い;判断と決断;甘い腐臭 ほか)
第2章 ロシアは大審問官を欲する(西欧文明の限界;スターリニズムは「ヒューマニズム」;神と人間との断絶 ほか)
第3章 霊と魂の回復(「知もてロシアは解し得ず」;千年王国への待望;極端から極端へ ほか)
685 :
ぱくぱく名無しさん:2009/12/13(日) 08:01:23 ID:vwu0pmxV0
>>682 事件が起きると大量に死者を出すのがロシアの特徴だな。
日本で同様な事件が起きても100人以上も死者なんか出ないよ。
でもそんなロシアが好き