今日テレビでやってたが、たとえば、の分量で
塩「少量」と「少々」ってのはきちんと区別されてるんだと。
また、レモン「適宜」と「適量」も定義がちがうんだとさ。
どう?
面白くない?
水戸泉=創価
>>2 レスありがとうございます。
>水戸泉=創価
へー、そうか
なんちって
水戸泉の塩ひとつかみと、主婦のひとつかみはずいぶん違うだろうなぁ
ってことからの思いつきなのですがね
4 :
ぱくぱく名無しさん:02/01/14 18:14
レシピって四人前とか多いよね。
一人ぶん作る場合、少々ってどうやってわけんだ!?
5 :
ぱくぱく名無しさん:02/01/14 18:47
教えれ。
6 :
ぱくぱく名無しさん:02/01/14 18:53
勘
7 :
ぱくぱく名無しさん:02/01/14 18:56
やっぱりか。
水戸泉さん、料理あんまり好きぢゃないんじゃない?
その番組の料理のセンセによればですね、たとえば塩の場合、
少々:親指と人差し指でつまめる程度(0.なんたらグラム)
少量:親指と人差し指にさらに中指を足してつまむ程度(0.なんたらグラム)
もちろん小錦と安達裕美じゃだいぶちがうけども、そのあたりは感覚的な
もんなんだそうで、要するに、少量>少々 であると。
「適宜」とは、なくってもよい場合に用いる場合で、たとえば、揚げ物を
揚げて、食塩、レモン、天つゆ、各適宜とあれば、どれを用意しても、あ
るいはしなくともよい。
「適量」とは、料理の仕上げなどの場合に味見をして調味料を足す場合な
どに味が調う程度の適切な分量ということでありました。
どう、面白くない?
10 :
ぱくぱく名無しさん:02/01/14 22:01
面白いね。
でも広がらないね。
11 :
ぱくぱく名無しさん:02/01/14 22:20
ニンジン中1本とかジャガイモ大2個なんてのもずいぶん感じ方が違う。
大さじ、小匙の容量って決まってるのか?
あと、時々粉類をさじで測らせることがあるけど、それは
すりきりでいいのか?
13 :
ぱくぱく名無しさん:02/01/14 22:30
>>12 大さじ・・・15cc
小さじ・・・5cc
○さじ1杯という場合はすりきりを指す。
14 :
ぱくぱく名無しさん:02/01/14 22:35
フレンチ系の料理研究家の脇雅世さんだったかは、ドレッシングの油を計量する
ときに、かならず、ゆびでさじ(大さじだとおもう)から油を残らず、こそげとる
ようにして計るようにって、いってます。
そうでないと毎回味が変わってしまうんだそうです。
うちは計量スプーンを使ったことがありません。
15 :
ぱくぱく名無しさん:02/01/14 22:40
>>1 恐ろしく料理センスのない奴だなあ。
そんなの、加減見て決めるに決まってるじゃないか。
大匙、小匙ってのも便宜上の単位だぞ。
すべての料理が15cc,5ccの整数倍で味付けられるわけないよな。
アッラー、おそろしくおはなしのセンスのない方が・・・。
あたし大さじや小さじのことなんぞいうてまへんがなぁ。
少々と少量、適宜と適量という言葉には私の知らない「定義」があるらしい
といってるだけですやん。
味加減のやりかたについてのスレのつもりではありまっせーん。
17 :
ぱくぱく名無しさん:02/01/14 23:10
↑ビンちゃん発見!!!!米軍に通報だ!!!!
まあ、要するに1は今朝の花まるマーケットの早見優のコーナーを見た、と。
19 :
ぱくぱく名無しさん:02/01/14 23:45
>>16 その定義なり規格があんたにとって『面白い』事が笑える、
ってこと。
何がおかしいかってもうすこししたらわかるかもね。
わからんやつは一生わからん。
>>18 ああ、そーなんです。
早見優さんが出てましたね、番組名は知りませんが。
そのほか、デニッシュとパイの違いなんてのもやってたようです。
法律の分野なんかでは、「または」と「もしくは」という言葉なんかを明確
に区別しております。
なんにでも、定義というものはあるもんであるなぁと感じ入った次第。
ただ、料理研究家なんかが書いたレシピなんかで、「少量>少々」や
「適宜」「適量」なんて言葉が厳格に区別されているものなんでしょうか
ねぇ。
21 :
>>1:02/01/15 00:08
まあ、すごく大層なことを思い付いつもりで悦に入ってるのに
水をさして申し訳ないが、君の作った料理はだれも食べたくないってこった。
慎んで合掌。
22 :
ぱくぱく名無しさん:02/01/15 00:13
>>20 手元の小林カツ代さんの本では「適宜」はたしかに「好みで」って感じで
書いてありますね。
>>20 手元の小林カツ代さんの息子さんケンタロウさんの本「ケンタロウのニンニクとうがらし」
では、ぜんぜん違ってました(笑
最初に出てくるガーリックステーキで、塩、胡椒、醤油、揚げ油なんかが
みんな「適宜」です。
やっぱりケンタロウさんはダメなのか。
>>22 はあ、けっこうきちんとやってるんですね。
「適宜」なんて「テキトーな分量」って思ってましたよ。
25 :
ぱくぱく名無しさん:02/01/15 00:26
しょうがのひとかけがよくわからない…
26 :
ぱくぱく名無しさん:02/01/15 00:28
27 :
ぱくぱく名無しさん:02/01/15 00:34
>>1 適宜の意味をしってますか?
1.その時その場に最適である様子。
2.事前に画一的な計画をたてずに、その人の判断で何かをする様子。
(新明解国語辞典より)
いわば要領をきかせろってことでしょ?いいかげんな「適当」ではなくて。
28 :
ぱくぱく名無しさん:02/01/15 00:36
>>25 うーんなるほど
そいや、八角はどういうふうに書かれてるかな
In article
>>13, ぱくぱく名無しさん/13 wrote:
> 大さじ・・・15cc
> 小さじ・・・5cc
> ○さじ1杯という場合はすりきりを指す。
「暮しの手帖」仕様だと量が違うのよね > 大さじ、小さじ
In article
>>14, ぱくぱく名無しさん/14 wrote:
> フレンチ系の料理研究家の脇雅世さんだったかは、ドレッシングの油を計量する
> ときに、かならず、ゆびでさじ(大さじだとおもう)から油を残らず、こそげとる
> ようにして計るようにって、いってます。
大さじでも「1杯」の場合や、
小さじのばあいなどは、ちょっとの差で大きくちがいますからね。
味見ができない状況で、重さの割合だけで計算しなきゃいけない場合には、
ちょっとの差が成功/失敗をきめちゃいますからね。
>>27 国語辞典的に「適宜」の語句の解釈からは当然そうなりますね。
ただ
>>9 にも書いたとおり、料理の世界においては(レシピにおいては、かな)
「適宜」とは、ざるそばにおける薬味のごとく、鯉コクにおける粉山椒のごとく、
お使いになるならどうぞ、というほどの意味だと、少なくとも昨日午前中のテレビ
の中の料理のセンセは仰っておりました。
しかるに、、、料理研究家のなかにも、「テキトー」の意味で使っている方も
いらっしゃると(w
補足ですが。
かのセンセによる定義に則れば、たとえば、みそ汁を拵える場合には
「みそ適宜」とは言えないということですね。
しかし「みそ適量」は可である。
でもって「みそ適量」「七味唐辛子適宜」は可であると。
放送の内容はそういった意味です。
33 :
ぱくぱく名無しさん:02/01/15 00:50
>>31 それがわかってるなら何もこんな糞スレたてなくてもいいとおもうが?
何を目的にこのスレたてたの? 全部あんたが
>>9で結論いってるし。
オナニーなら自分の部屋でしてくれ(w
>>33 なにもそんなに・・・(w
あはは、しんじゃ、ちょっとだけかまってあげるね。
ま、まず
>>23 をご覧くださいな。
結論でてないでしょ。
あと、国語辞典なんか引っ張り出す大間抜けがいるようだかから、
>>9 じゃとても結論でてないでしょ。
はたして、これらの「定義」は料理界において常識なるや。
>>33は
「どう、面白くない?」
が気に障ったのかもしれんな…
スレたてたときは完全しらふであったのですが、ここ2時間ほどずいぶん酩酊しております。
¥読み返すとひどい打ち間違え
ご容赦を。
38 :
ぱくぱく名無しさん:02/01/15 01:19
青ネギ2分の1束。
青ネギもいろいろありますよね。
39 :
ぱくぱく名無しさん:02/01/15 01:36
ああ、そうそう、ネギとかホウレンソウ1束ね。
ひとかけと、1束。
あと、ニンニク一片。
これぜんぜん大きさ違いますよね。
昔、パン一斤ってあったらしいけどあれなに?重さ?だよね?
In article
>>39, ぱくぱく名無しさん/39 wrote:
> 昔、パン一斤ってあったらしいけどあれなに?重さ?だよね?
パンの場合はちがうのかもしれませんが、
通常、豚肉とか野菜やマグロで「1斤500円」とか書いてあったら、
それは600gのことですね。
41 :
ぱくぱく名無しさん:02/01/15 02:58
いちわってなに?
42 :
ぱくぱく名無しさん:02/01/15 03:15
>41 一束のことでは?
よくスレッド読んでなかった・・・ゴメソ
一つに束ねて(括ってあるもの)でいいんじゃないの?
44 :
ぱくぱく名無しさん:02/01/15 04:05
ホウレンソウとかの「一わ」って、どう表記するんでしょ?
店で束ねた「一束」でなく、「一株」って意味での。というか、その言い回しが正しいのかも自信がありません(親に習った)。
私はレシピの分量なんて見ないで適当に作ってるんですけど、この板とかメールで他人に説明する時に困ってます。
45 :
ぱくぱく名無しさん:02/01/15 07:11
1把
>>4 遅レスですが、4人分を材料・調味料共に単純に半量にしても、
美味しい2人分になりません。
調味料は半量よりも控えめにして、最後の味見で調整がコツだ
そうです。(実地検分済み)
それで要領を得たら、4人分の材料表を見ても、上手に一人分
が作れるようになるのでは、と思います。
(二人分で練習期間中は、残りは冷凍ストックにしましょう)
自分も自炊か、作っても友達の分で2人前なので、困ることが
多いです…。
47 :
ぱくぱく名無しさん:02/01/15 11:29
NHKのきょうの料理にでてくるレシピでは適宜というのは分量のことでは
なくて、好みによって添えるというような意味で統一されているみたい
です。
料理本をたくさん出している出版社なんかだと用語の意味の統一なんか
はやってるのかもしれませんね。
48 :
ぱくぱく名無しさん:02/01/15 15:38
>>44 >店で束ねた「一束」でなく、「一株」って意味での。
一株は一株でしょ。
「一わ」は店で束ねたやつのことで、つぎの次もいってるけど
漢字で書けば「一把」でしょう。
おそらく当用漢字にないから「1わ」なんて書かれるんだろうけど、
ホウレンソウの場合は 1わ=300グラム程度ということらしい。
う〜ん、やっぱりこんな些細なことにとらわれるなんて
料理のセンスがないとしか思えない・・・
正月番組でプロ野球選手の松井稼頭尾の家で奥さんの手料理を紹介していた。
奥さんは自称「料理が得意」
で、レシピ本をしこたま買い集めていた。
その日「得意料理」と言って作ったものは
・アスパラの上に缶詰のホワイトソースをかけ、とろけるチーズをのっけて焼いたもの
・分量をきっちり計って下味をつけたプルコギ
・これまた分量をきっちり計った石焼きビビンバ
・これまた分量をきっちり計ったマグロのユッケ風
そして、作るとき広げた料理本は年期が入っているためぼろぼろに。
正直、萎える。
In article
>>48, ぱくぱく名無しさん/48 wrote:
>
>>44 > >店で束ねた「一束」でなく、「一株」って意味での。
>
> 一株は一株でしょ。
> 「一わ」は店で束ねたやつのことで、つぎの次もいってるけど
> 漢字で書けば「一把」でしょう。
> おそらく当用漢字にないから「1わ」なんて書かれるんだろうけど、
っていうかそもそも現在は「当用漢字」なるものが存在しないですね。
> ホウレンソウの場合は 1わ=300グラム程度ということらしい
市場で買うと3kgぐらいだったりするけど :)
あ、常用漢字ね。
ついでにいうと、さつまいも中とは1本200グラム
ジャガイモ中1個は150グラム、タマネギ中1個200グラム
ニンジン中1本200グラム、ゆでうどん1玉250グラム
などなど(カラーガイド食品成分表:食品の見当量)
食パンの1斤とは尺貫法の「斤」とはどうも違うようです。
食パン1斤とは重量350〜400グラム程度の塊をいうらしく、
上記「食品の見当量」でも、食パン1斤6枚切りの1枚は
60グラムとなってます。
In article
>>50, ぱくぱく名無しさん/sage/50 wrote:
> ・これまた分量をきっちり計った石焼きビビンバ
> ・これまた分量をきっちり計ったマグロのユッケ風
> そして、作るとき広げた料理本は年期が入っているためぼろぼろに。
そういう人いいですねー
In article
>>52, 48/52 wrote:
> あ、常用漢字ね
そういえば最近の料理書は、
「ダシ」「アク」「コツ」はカタカナ書きが普通ですが、これは常用漢字は関係ないですね :)
> 食パンの1斤とは尺貫法の「斤」とはどうも違うようです
そのようですね。
「三枚肉を2斤半ください」とか、沖縄に住んでいるときはごくふつうに
使ってたけどそっちは600gのほうですね。
八百屋もマグロ屋もたいがい「1斤あたりいくらか」の表示でしたね。
55 :
ぱくぱく名無しさん:02/01/15 17:47
よくでかいマグロの話題なんかで、刺身が何人前できるなんていうけど
あの1人前ってどれくらいなんだろ。
56 :
ぱくぱく名無しさん:02/01/15 18:20
沖縄は多めですね。
自分の住んでるところは1斤500gです。
半斤での買い物もよくします。
もっと少く頼むなら両です。
In article
>>56, ぱくぱく名無しさん/56 wrote:
> 沖縄は多めですね。
> 自分の住んでるところは1斤500gです
おや、そんな地域もあるのですか。
お店のひとがさばよんで、それがずっと続いて定着したとか? :)
58 :
ぱくぱく名無しさん:02/01/15 20:56
尺貫法の1斤は600gですね。
これはメートル法で再定義したものだからぴったり600g。
59 :
ぱくぱく名無しさん:02/01/15 22:24
>>52 >カラーガイド食品成分表:食品の見当量
なーる。
やっぱ、一応決まってるのかぁ。
お役所が決めたんでしょうか。
>>55 刺身は1人前80gってきいたことがありますね。
これも、お役所かなぁ(w
61 :
ぱくぱく名無しさん:02/01/15 23:22
お、1タン、今日は酔っぱらってないの?
あ、もちろん酔っぱらってますよ。
だけど「カラーガイド食品成分表:食品の見当量」というのは「カラーガイド」
ってくらいだから本なんでしょうね。
ほしいなぁ、それ。
>>62 >「カラーガイド」ってくらいだから本なんでしょうね。
本です。
大修館書店発行で書名は「カラーガイド食品成分表」です。
「食品の見当量」というのは巻末の2ページのイラスト解説です。
定価750円、2000年4月。
新しい版が出ているかもしれません。
64 :
ぱくぱく名無しさん:02/01/16 13:27
>>55 私の場合720リットルということが判明。
>>22 小林カツ代さんも「適宜」を
>>9のような意味でつかってないのがありますよ。
「小林カツ代のおかず大集合」(大和書房1887年)では、たとえば
揚げシュウマイの揚げ油が「適宜」になってますよん。
×(大和書房1887年)
○(大和書房1987年)
>>63 ああ、ありがとうございます。
750円なら買ってみましょうね。
>>65 うーん、
小林カツ代さんも15年前はテキトーだったということでしょうか。
それとも出版社の校閲が甘いということでしょうか。
はたまた、「適宜」が定義されたのが最近であるということでしょうか。
68 :
ぱくぱく名無しさん:02/01/16 23:39
1タン、ういー酢。前にも書いたが南蛮かわすれた。
揚げ油の場合は個人で使ってる揚げ物用の鍋の大きさが
色々あるから「適宜」なんじゃないのか?
適量と同意義に使われてたのかもしれんし、
カツ代さんがなんらかの意図(例えば最近では1センチくらいの油で
あげるとか)の可能性を消したくなくて、そういうふうに記述したのかも。
>>68 えーとですね。
「適宜」と「適量」が同じような意味ってんなら、こんなスレは立てないわけです。
この間の、番組に登場した料理のセンセは「適宜」と「適量」は意味がちゃいまっせ、
いうてたわけですな。
でもって、たしかにNHKの出版物なんかはたしかにそのようになってる。
(おでんにお好みで「和辛子」なり「ゆず胡椒」なりをそえる場合などに
「和辛子、ゆず胡椒、適宜」と用いる、はたまた、煮物を盛りつけた上に
飾りの山椒の葉などを載せる場合にも同様)
つまり、あってもなくてもいい場合にお「適宜」だというのですよ。
しかるに、揚げ物で揚げ油「適宜」では、この定義とはいささか異なりますね。
ま、売れっ子の料理研究家は方々から本を出しますから、レシピだって自分で
書いているとは限らないし、編集スタッフが料理に疎ければ、業界の常識とい
えども、それが反映されるとは限らない。
一般的には「適宜」も「適量」も意味はあんまり変わらないと言う認識でしょう
からね。
>>1 適宜=あってもなくてもよい、量も作る人の判断。
適量=必要であるというのを前提に適度な量を。
って事かな?
>>70 まあ、そーゆーこってす
(って、私がいうんじゃなくて、テレビの料理のセンセがいうんですが)
72 :
ぱくぱく名無しさん:02/01/17 00:33
そこにこだわるのはなんでなん?
料理はある意味か科学みたいなもんだから
特にレシピの正確な分量が大事な料理もたくさんあるけど、
(例えばお菓子とか、パンとかその他色々)
適宜、適量は作る人のセンスか、食べる人の好みに合わせる
もんじゃないのかね。
ある意味そのへんを表現するのにしかたなく「適宜、適量」なんじゃないの?
1はそれをどうしたいの?
他に表示しかたがあるとか、厳密に何グラムに表示するとか?
ひとつかみ、ひとつまみにしても
1のひとつかみ、ひとつまみでいいよ。
そのときのほんのちょっとした手の力の入れ具合いが
いい味付けなったりならなかったりする。
それが料理の勘で、適量で適宜なんだとおもうけど?
しかもその勘は食べてもらう人によってかわる。
私はそう思って料理してるけど。
>>72 日本語がよくわからないようですな。
意味がわからず頭に血をのぼらせて書き込むからそんな悲惨なことに
なるんです。(っていってもますますわからないかな)
レシピの正確な分量が大事か大事でないかなどと言ったことは一度も
ありまっせーん!
そういうスレじゃないんです。
今夜はもう寝て、明日はじめっから読んでごらんなさいな。
でも貴方にはこのスレは向いていないと思うよ。
74 :
ぱくぱく名無しさん:02/01/17 00:54
ごめんなさい。
その系統のはなしでうだうだ言うのが好きなだけです。
そんなに怒らないでほしいです。
おじさんが喜ぶかなって思っただけです(w
なんだこりゃと思ってはじめっから読みゃわかるのかと読んでみた。
つまり「とっくに結論が出てるのに自分一人だけおもろいと思って
はしゃいでるばかが水差されて『ぶちきれですよ』っていうスレ」
なんだな。オレにもむいてなかったよ このスレ。
夜は寝たほうがいいよ
77 :
ぱくぱく名無しさん:02/01/17 09:31
沖縄の1斤の話が出ましたけど、中国では1斤は500gですね。
で、昔の中国では1斤=16両だったのですが、現在は1斤=10両です。
台湾に行きますと1斤が600gとなりますが、これは日本統治の影響でしょうか。
ただこちらは1斤=16両の中華の伝統は生きているようです。
ところが香港では1斤=600gとなるらしく、ややこしいはなしです。
沖縄でも普通は1斤=600gでしょうが、1斤=500gというのは中国製の産品の
影響があるとか・・・。
In article
>>77, ぱくぱく名無しさん/77 wrote:
> 沖縄の1斤の話が出ましたけど、中国では1斤は500gですね。
そうなのかー > 中国
じゃあ日本で500gな地域ってのは中国の影響かな。
600gな沖縄は明治政府の影響で。
> で、昔の中国では1斤=16両だったのですが、現在は1斤=10両です。
> 台湾に行きますと1斤が600gとなりますが、これは日本統治の影響でしょうか。
そうかもしれないでうsね。
> ただこちらは1斤=16両の中華の伝統は生きているようです。
ややこしいですね。たしかに
79 :
ぱくぱく名無しさん:02/01/17 10:30
>>78>そうかもしれないでうsね。
文字化けっすよ
ミスタイプだって
誤植ですね。
82 :
ぱくぱく名無しさん:02/01/17 16:26
栗原はるみさんの本(最近のものですが)も適宜という言葉を
お好みで添える場合や薬味なんかに使ってますね。
出版社は扶桑社です。
だからさー、料理のための用語なのに
料理と切り離して考えてるところが共感できない
さじ加減の話をしている訳じゃないらしいんだけど
用語だけ一人歩きさせて何の役に立つ?
>>1は学生の頃テスト勉強で
一生懸命きれいにノートつくって0点とるタイプ
不経済 不効率な議論だよ!
>>83ここは1がその不経済不効率な議論を酒のあてにする悲しいスレなのです。
親切心を起こして相手してあげるとさらにかみついてきます。
酒癖が悪いので暇つぶしが終わったら、速やかに放置すると吉。
>酒癖が悪い
これはホントだな
今日はもう寝る。
おお、1斤=500gについて突っ込んでくれたかた。ありがとうございます。
自分は実は上海在住なんですよ。大陸では「1両=50g、10両=1斤」ですよね。
しかしこれは近代に入ってから伝統的単位をいじったものでしょう。
なぜなら「半斤八両」という成語がありますから。「似たり寄ったり」という意味です。
いまちょっと調べましたら、
かつては「1両=約37g」だったようです。それで「16両=1斤=約600g」と。
この度量衡は唐代に成立し、じつに千年以上の歴史があることになります。
その伝統をほそぼそと残しているのが沖縄、台湾、香港なのですね。
In article
>>86, 56/86 wrote:
> 自分は実は上海在住なんですよ。
いいなーおいしいものいろいろあって。
> かつては「1両=約37g」だったようです。それで「16両=1斤=約600g」と。
> この度量衡は唐代に成立し、じつに千年以上の歴史があることになります。
> その伝統をほそぼそと残しているのが沖縄、台湾、香港なのですね。
沖縄の場合、現在では「両」はあまりつかわないみたいです。
「半斤」未満の細かい単位になると、いきなり「g」です。
そのくせ大城牛乳も、森永オレンジジュースも、紙パックは
946ml、や473ml 単位なんですよね ;)
88 :
ぱくぱく名無しさん:02/01/18 11:18
日本は斤の下は匁だったからね。
160匁=1斤=600g
両が昔の沖縄で使われていたんかいねぇ。
In article
>>88, ぱくぱく名無しさん/88 wrote:
> 日本は斤の下は匁だったからね。
> 160匁=1斤=600g
なるほどー両の1/10ですね。
> 両が昔の沖縄で使われていたんかいねぇ
どうなんでしょうねえ。「匁」のほうだったのかもしれないですね。
「カラーガイド食品成分表」入手してしまいました。
しかもブックオフの100円コーナーです。
これは近年まれにみる面白本です。
食肉のところに、ほろほろ鳥、うさぎ、やぎ、なんかの成分がある。
牛の胃袋の名前が列記してある。
いろんな食品に「見当量」というのがある。
マグロはやっぱり80グラムであった!
得したなぁ。
91 :
ぱくぱく名無しさん:02/01/18 22:06
>>91 のってるわけないだろ(w
>>1 私はその手の本を自分ではもってないくせに恐縮ですが
年々ビタミン等の含有率が変わるので古い本は参考にしないほうが
いいと、知り合いの調理師から聞いた事があります。
あ、間違えたので無視してください
>>91 犬はないです(W
>>92 私は調理師でも栄養士でもないのでこれで十分な気もします。
発行は2000年4月なのでそんなに古いものではないですし。
ただ、狂牛病騒動後のものが出れば面白いかもしれませんね。
>>93 >>94 まあまあ(W
まぐろは見当量80グラムなんですが、鮭は生は一切れ80グラム
ところが塩鮭は一切れ50グラムなんですね。
なんとなくわかるような気もしますが・・・。
牛の胃袋は、第1から第4までそれぞれ、ミノ、ハチノス、センマイ、ギアラ
だそうです。
どう?
面白いでしょ。
96 :
ぱくぱく名無しさん:02/01/18 22:45
ギアラは知らないね。
旨いのかな。
97 :
ぱくぱく名無しさん:02/01/18 22:52
>>1 すみません。80カロリーを1点として考える食物の摂取法があります。
(あくまで健康な人が健康を保つ為、子供の健康の為にと指針とされていましたが
今はいろんな学説があるため一概にいえません)
そういうのに触れた食品成分表もあるので間違えてしまいました。
あ、ギアラって私も知らなかった。
ところが娘とかみさんは知ってました(W
牛角に行ってるのかな(W
ただ、牛の第4胃というのはもちろん知らない。
>>98 あれは鶏卵1個の熱量が80カロリーであるのを基準としたんでしたっけ?
なんかそんな本も読んだ憶えがあるなぁ。
なにしろヨッパライは面白がるけどすぐ忘れるんです。
100 :
ぱくぱく名無しさん:02/01/18 23:49
酔っ払いながら料理の話でくだおまこう!
っていうスレを酒板でたてたらどないや?
101 :
ぱくぱく名無しさん:02/01/18 23:50
ジツは酒板がふだんの居住地なんですな。
あとは伝統芸能板に少々。
それらの板には私が立てたスレでけっこう長続きしてるものがあります。
伝統芸能は措くとして、酒板のほうが料理板よりいくらかシャレがわかりますかな。
ま、このスレはそんなに長くは続かないでしょうがね。
しかしオナニーはさんざんやりましたがオナニーののぞきというのはやったこと
ないなぁ(爆
103 :
ぱくぱく名無しさん:02/01/19 00:39
韓国の食品成分表には犬肉の成分があるんだろうね
104 :
ぱくぱく名無しさん:02/01/19 01:15
105 :
ぱくぱく名無しさん:02/01/19 01:40
ミノって胃袋か
In article
>>105, ぱくぱく名無しさん/105 wrote:
> ミノって胃袋か
ミノ、ハチノス、センマイ、ギアラ、シマチョウあたりは
もともとつながってるものですしね。
107 :
提案!「Kusakabe Youichi祭」をやろう!!:02/01/19 02:59
>>106 >> ミノって胃袋か
>ミノ、ハチノス、センマイ、ギアラ、シマチョウあたりは
>もともとつながってるものですしね。
独り言はアロエリーナに言え
109 :
ぱくぱく名無しさん:02/01/19 14:58
カステラも1斤っていいますね
110 :
ぱくぱく名無しさん:02/01/19 15:27
カステラ1斤電話は2番3時のおやつは文明銅〜
111 :
ぱくぱく名無しさん:02/01/21 00:54
カステラの1斤ってあの箱入りの半分に切ったのかな
112 :
ぱくぱく名無しさん:02/01/21 20:32
↑そうみたいです。
で、重さでいうと580グラムだそうです(文明堂)
カステラは昔の1斤に近いですね。
レシピ板いけや!!
なるほど、カステラは伝統的な1斤かもしれませんね。
600グラムの生地を焼いて580グラムならあり得る話です。
食パンももとは文字通り斤量としての1斤だったのかもしれませんな。
それが大体の大きさとなって、パンの焼き具合の変化などによって、
軽量化してきた、なんていうのがいい線なのか。
115 :
ぱくぱく名無しさん:02/01/21 22:38
このスレの1のオナニーぶりは糞壁なみだな。
つーか、ご本人?
116 :
ぱくぱく名無しさん:02/01/21 23:52
ギアラの語源がわからん
117 :
ぱくぱく名無しさん:02/01/22 00:29
カステラの1斤は尺貫法由来ですか。
だけど食パンの1斤は「340g以上」という行政指導があったらしいです。
600gとはずいぶん開きがありますよね。
118 :
ぱくぱく名無しさん:02/01/24 00:52
適宜って・・・・
しらなかった
119 :
ぱくぱく名無しさん:02/02/19 06:58
勉強age
120 :
ぱくぱく名無しさん:02/03/11 08:54
「こんがりときつね色に揚げる」なんてよく使うけどさ、ホンモノのきつね
より色が濃くないか。
121 :
ぱくぱく名無しさん:
私は狐を見たことないけど、色が違うのなら
それは「青々とした山」などと言うのと一緒のような気がする。