>>343-344の理解で正しい。
廃棄した金額からも掛かっていると、いまだに言い続けている馬鹿は論外。
コンビニ会計は加盟店の自己責任で発注を行い、その責任所在を明確にするために
不良品を加盟店に全額負担させている。
何で売上総利益に不良品が含まれるのか、説明すると
一般的な会計用語の定義では
当期の売上原価=期首棚卸高+当期商品仕入高-期末棚卸高
期末棚卸高には廃棄した商品の原価も含んでいる
なぜそうなのかは、俺は会計の専門ではないので詳しくないので、
専門家に聞いてくれ。
そのまま一般会計の定義で
売上高-売上原価=売上総利益
となるので、コンビニ会計でなくても売上総利益に不良品つまり廃棄原価は載ってくる。
セブンの場合は売上高から不良品を引いているので、一般会計と違い
相殺処理をしているので売上総利益に廃棄額は含まれないということ。
なぜならロイヤリティー=チャージ算出の基準となるから。
一般会計だと、いわゆる廃棄分からも廃棄チャージが取られることになる。
問題なのは、売上総利益からロイヤリティを引いたいわゆる
オーナー総収入から人件費や廃棄を含めた全ての経費を計上した残りが
純利益となること。
7月から本部15%負担は入ったが。
適切な経費コントロールの指導ができないのはFCは仕事を放棄しているのと同じ。
ところで売上総利益から廃棄など経費を引いた額から
ロイヤリティを取るチェーンってあるの?