>>368 馬鹿にはこの式も理解できないのでしょう 笑
<例題1>
1個100円(原価80円)のりんごが店に1個ありました。3個仕入れました3つ売れれば300円そして1個残ります。
次の日X個仕入れました。けどその中に腐ったりんごが2個あったので捨てました。3個売れました。1個残りました。
この時の仕入Xの値を求めよ。
この例題の答えがわからない人はいないと思います。5個ですね。
仕入(X)=販売済み商品(Y)+廃棄商品(Z)ですから
X=Y+Z Zに2個加算すると
X+2=Y+(Z+2) Y(売上)の値を固定した場合ですから この方程式で導き出せます。
そして、例題の意図、「売上が変わらない時廃棄が2個増えればどうなるか?」の結論は「売上が変わらない時廃棄が増えれば同じ数量だけ仕入れが増える」になります。
では、これをチャージ算定式に算入します。
売上総利益60=売上300‐(総売上原価240‐廃棄原価0)
ココから廃棄が2個増えると
売上総利益60=売上300‐(総売上原価400‐廃棄原価160)
売上総利益60=売上300‐(販売済み商品原価240+廃棄原価160‐廃棄原価160)廃棄は相殺され
売上総利益60=売上300‐販売済み商品原価(純売上原価)240
廃棄の増減は売上に変化がないとき、売上総利益・チャージに影響しません