あるビジネスマンが、トヨタ自動車の人達へプレゼンをする為に日本へ来ていた。
言うまでも無く、これは特別に重要な取引だったので、彼は最高の印象を与える
ことが絶対に必要だった。
プレゼンテーションが予定されているその日の朝、彼は自分の体内に充満したガス
に気付いて目を覚ました。そして彼の腸内ガスにはある不快な特徴があった。
それは、体外に放出される時に「HONDA」と聞こえるように鳴るのだ。
男は取り乱した。
2,3分置きに「ホンダ」、「ホンダ」・・・・・・・
トヨタの人達はどう思うだろうか?
自分では止められないこの異常で恥ずかしい放出を何とかする為に、彼は医者に
助けを求めた。全ての検査が終わった後、医者は彼に体のどこにも本質的に問題は
無いからガスが全て出切るのを待つしかないと言った。
そんな状態を受け入れられる訳がない彼は、2つ、3つと病院を巡ったが、どこでも
同じ事を言われてしまった。
そして最後には、ある医者に歯医者へ言ってみたらと提案されてしまう。
さて、もちろん彼は歯医者が何の助けになるのかと理解できなかったが、藁をも
掴む心境で歯医者に訪れてみた。
するとどうした事か、その歯医者は言った。「ああ、これは問題ありますね。」
「えっ、それは何なんですか!?」そう男は訊いた。
「あなたの歯が膿んでいるのが理由ですよ。」と医者は答えた。
「膿瘍[abscess]ですか・・・でもそれがどうして私の問題を引き起こすんです?」
「ああ、それは簡単です。」と言い医者は答えた。
「Everyone knows, abscess makes the fart go Honda.」
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