【緊急同報】セブンイレブンオーナー会議室 25

このエントリーをはてなブックマークに追加
939いい気分さん
>>896
チャージ算出の基礎となる売上総利益が「売上合計−総売上原価+仕入値引高+商品廃棄等+棚卸増減」だから、
廃棄・品べりにチャージが掛かっているのは一目瞭然と主張する人がいるが、
総売上原価=販売済商品原価+商品廃棄原価+品減り商品原価だから、
したがって売上総利益の計算式は
「売上合計−総売上原価(販売済商品原価+商品廃棄原価+品減り商品原価)+仕入値引高+商品廃棄等+棚卸増減」
という算式で表されることとなり、相殺され
「総売上原価=売上合計−販売済商品原価+仕入値引高」となり、廃棄にチャージが掛かってないのは明らかである。(裁判の判決文より)

廃棄チャージと主張する人は2通りあり、
@上の式でもわかるように廃棄額が増えれば、総売上原価の中に含まれる廃棄原価と、売上総利益に加算される廃棄原価の2箇所が同時に増える、+と−が同時に増えるのだがら
チャージ対象となる売上総利益は変わらない。当然チャージ額も廃棄に影響を受けない。

裁判してる人たちも1度はこの勘違いに陥った人も多いが、
実際の裁判で行われている大半の廃棄チャージの争点は、
A一般会計の売上げ総利益とコンビニ会計の売上総利益の違いが
正当であるかどうか、あくまで比較論にしか過ぎない。
一般会計と比較すると廃棄が増えればチャージが増える。
ただし、一般会計と比較すべき正当な理由は説明不足が条件
(セブンが負けた高裁判決)
940いい気分さん:2006/09/20(水) 11:06:57

かわいそうな人の発言

【緊急同報】セブンイレブンオーナー会議室 25
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/conv/1157463937/136-138

> 廃棄チャージは存在しない
> そもそも「廃棄ロス原価が売上原価に算入され」る方式が
> 実在するのでしょうか。
> 廃棄すれば売上が無いのです。

   以下略

941いい気分さん:2006/09/20(水) 11:11:32
>>93キャイン
942いい気分さん:2006/09/20(水) 11:13:57



あなた方のお仲間である元セブンオーナーで
    ↓スレを立ててる方について
  ここのオーナーさんたちはどう思いますか?
 セブンオーナーの程度を疑われると思いませんか?



    「斎藤直也頭に良い牛乳11杯目」



943いい気分さん:2006/09/20(水) 11:15:43
具体例
お弁当500円 原価350円W10個仕入れて9個販売、1個廃棄場合

売上合計=500×9=4500円
総売上原価(販売済商品原価350×9=3150円+商品廃棄原価350円)+商品廃棄等350円

4500-3150+350-350=1350円

上から1個廃棄が増えた場合、仕入は変わらないのだから販売は8個
4000-2800+700-700=1200円 この場合廃棄が増えればチャージが減る

上から販売数9個が変わらず廃棄が1個増えた場合、仕入も1個増える
4500-3150+700-700=1350円

廃棄が増えれば、必ず販売が減るか、仕入が増える。
廃棄を増やして販売も仕入も変わらない計算をして廃棄が増えればチャージが増えると
勘違いしてる人がまだいるようですが、そろそろ理解したほうがいいですよ。