7-11のコンビニ弁当食べ  奇形・死産・続出

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162いい気分さん
最近のテレビや新聞で毎日のように出る食品製造販売業界の不正、
お客様をだまし問題ないという勝手な判断で販売し続けている。
しかし内容を見てみると、老舗または有名ブランドで、
そこそこ利益を上げている場合と、逆に厳しい立場にある場合も有るようだ。
コンビニの場合は、後者になる場合が多いのではないだろうか。
余りにも利益の出ないコンビニ経営、余りにも貧しすぎる生活、
もう切り詰める事が限界の経費、今回の件がそうだったとはいえないが、可能性としてありえる。
その原因はコンビニ本部の加盟店への扱いと対応の問題は大きい。
今回のおでんで例えると、すべての具材ではないが、
店に納品される前は冷凍されており、納品直前に解凍されていることだ。
尚且つ冷凍時の賞味期限は半年以上あり、解凍されれば数日しかない。
このことは納品された具材の入った真空パックの袋を見ればよくわかる。
通常の取引では卸業者は販売店に対しこういう不利益な事はしない。
何故解凍し納品するか?・・・答えは簡単・・売れなくても期限が迫り廃棄させることが出来るからだ。
廃棄すればまた仕入れなくては販売が出来ない。
仕入れた事により仕入れからのピンハネによる利益が応じる。
とある店も販売前の中華まんを、冷蔵庫の中で5万円分廃棄した事実がある。
正確な数字ではないかもしれないが、全国コンビニは約4万店、少なく考え1ヶ月の廃棄額30万円。
そうすると1年間で全国で1,440億円の廃棄となる。