【流通小売業】ホットスパー

http://www.lf-jinji.com/

http://ameblo.jp/duke1005/entry-10012722948.html

http://captcha.yahoo.co.jp/img/X2wLx.VZCup18nb00hoyipVp3d.oERuYVQN1BVzNKo6BO6pQOG_mlBQxAusSkysJPajhBe2QqUml.jpg

ＨＰ更新したみてーだな
http://www.hotsparcvs.co.jp/index.html

コンビニに車突入　客の高校生けが　三好
　１日午後７時４０分ごろ、愛知県三好町三好丘のコンビニエンスストア「ココストア三好ヶ丘店」（伊藤雅彦店長）で、駐車場に止まろうとした同町、男性会社員（２６）の乗用車が店に突っ込んだ。

　この事故で、店の窓ガラスが粉々に壊れ、店内にいた同町内の男子高校生（１７）が、飛んできたガラス片で左腕などを切る軽傷を負った。

　県警豊田署の調べでは、会社員が車を停止させる際、アクセルとブレーキを踏み間違えたらしい。

（2006年6月2日 読売新聞）

ホーマック、子会社テコ入れ――茨城のゲット、商品供給で利益率改善。
2006/05/29　日経流通新聞ＭＪ
　北海道・東北地区が地盤のホームセンター（ＨＣ）のホーマックは子会社のＨＣ、ゲット（
茨城県つくば市）の経営立て直しに乗り出す。千葉県の店舗で商品の共同仕入れを始めるほか、
店名も「ホーマックスーパーデポ」に変更する。店舗網が薄く、知名度も低い関東地区にある店舗をてこ入れすることで、
同地域への本格進出の足がかりにしたい考え。
　ホーマックは七月をめどにゲットの白井店（千葉県白井市）、野田みずき店（千葉県野田市）とフランチャイズ契約を結ぶ。
これまで独自に商品を仕入れていたこれらの店舗に商品を供給。資材や工具を中心に扱うホーマックの店舗「スーパーデポ」と同じ商品構成にする。
　現在約百五十店を持つホーマックとの共同仕入れで、仕入れ値の大幅な抑制が見込めるという。ゲットの粗利益率は二〇〇六年二月期に約二五％だが、
スーパーデポに転換した店舗では「五ポイント程度上昇する見通し」（柴田憲次ホーマック社長）だ。
　ホーマックは〇一年にゲットの発行済み株式の九〇％を取得して子会社化した。関東地区での店舗運営や、資材・工具の販売のノウハウを吸収する狙いとみられる。
ただ店舗間の競争激化などによって同社の業績は悪化。〇六年二月期の売上高は前の期比九％減の七十八億七千万円、営業損益は二千五百万円の赤字に転落した。
【図・写真】改装が決まったゲット野田みずき店（千葉県野田市）

ダイエー、８００人出向完了、本体の１割強、別業態に重点配置。

2006/06/07　日経流通新聞ＭＪ
　ダイエーはリストラの一環として、本体社員の一割強にあたる八百人を子会社
に出向させる人事を完了した。このうち百人が五月末までに、ディスカウント型
食品スーパーのビッグ・エー（東京・板橋）、紳士服製造販売のロベルト（東京
・台東）など既存の子会社に出向した。
　ビッグ・エーは出店ペースを上げており、ロベルトもダイエー以外での出店拡
大を視野に入れている。ダイエー直営店とは別の業態の子会社に人員を重点的に
配置し、グループとしての収益向上を目指す。
　残る七百人は新会社のダイエースペースクリエイト（東京・台東）に出向した
。全国二百九店にもともと配属されていた人員が主体で、引き続き各店の催事企
画などに携わる。八百人の待遇は原則として変わらないため、連結ベースでは人
件費負担は変わらない。単体では年間、五十億円前後の人件費を削減できるとみ
られる。

ファミマ、青レジ袋でＷ杯日本応援、エンブレムもプリント。

2006/06/05　日経流通新聞ＭＪ
　ファミリーマートは九日から、サッカーワールドカップ（Ｗ杯）
ドイツ大会の日本代表のユニホームにちなんで、青色のレジ袋を使
用する。東京・池袋の本社でも日本代表選手の写真を展示するなど
、全社を挙げてＷ杯を盛り上げ、関連商品などの売り上げ拡大につなげる。
　レジ袋には日本代表チームのエンブレムである「ヤタガラス」を
プリントした。各店に二千枚を用意し、無くなり次第終了する。店
頭には日本代表を応援するのぼりを掲げ、店員の名札にもワッペン
をつける。
　本社では八日に開く営業戦略会議に、上田準二社長はじめ幹部全
員が代表チームのユニホームを着て出席する。
　同社は二〇〇一年から日本代表チームのサポート企業を務めてい
る。Ｗ杯ドイツ大会では関連グッズの商品化権を取得し、携帯スト
ラップ（五百円）やＴシャツ（二千五百円）など約九十品を扱う。
五月末までの関連商品の売り上げは約三億円。大会が終了する七月
までに二十億円の販売を見込む。

野菜や日用雑貨の大半を百円前後の均一価格で売る「生鮮コンビニ」の最大手、
九九プラスが商品政策を修正した。従来の「値ごろ感」重視の方針を改め、
「安心良品」の新スローガンの下、品質の高さや安全性を強調する。買い上
げ点数が多い女性客を店に呼び戻し、客単価の下落に歯止めをかけて既存店
を活性化する狙いだ。
　「コロッケは三個も入ってなくていいから、もっと揚げる油にこだわって

」。九九プラスの深堀高巨社長は店舗で消費者のこんな声を聞き、衝撃を受けたという。
　同社は税抜き九十九円以下で食品類を扱うドラッグストアや食品スーパー
が増えたことに対抗し、昨年は九十九円のまま量を増やした総菜などを強化
した。だが、こうした商品が増えるにつれ、女性客が減少。二〇〇五年三月期に四七・五％だった女性比率は〇六年三月期には四四・八％にまで低下した

同社に来店する女性の平均買い上げ点数は約六点、男性より一点程度多い
。女性客の減少は客単価の下落につながり、前期比一〇・一ポイント減の九
七・五％となった既存店売上高低迷の一因になったという。
　深堀社長は「女性客はすでに量より使用原料など質を重視する心理に変わ
っていたのに、それに応える商品が不十分だった」といい、商品政策の軌道
修正に踏み切った。
　最初に取り組むのが売り上げの約二五％を占めるという加工食品や飲料な
ど六百点の独自商品の見直しだ。保存料や着色料の使用基準を厳密化するほか、パッケージも一新した。「安心良品」のロゴを付け、
「無添加」や「国産原料」などの文字を大きく表示して安全性を強調する。ＰＯＰ（店頭販促物）も全店で「安心良品」を印刷した新しいものに切り替えた。
　売り上げの一割を占める青果物にも改革の波は及ぶ。今期中に取り扱いの
ある約百十点を原則すべて国産品にし、生産履歴の表示も始める。商品パッ
ケージにＱＲコード（二次元コード）を印刷する予定で、消費者が携帯電話
を使って生産地や生産者を確認できるようにする。
　高品質な商品の投入のためなら九十九円という価格にも固執しない方針だ
。現在同社で扱う豚肉は半数以上が外国産のものだが「多少高くてもより安
心感のあるものを求める消費者が増えてきた」（安藤剛照副社長）といい、三月末には沖縄県産の豚肉（百九十九円）を関東の十店で実験的に発売した。

　同商品を導入した店舗の女性比率は平均すると五割にまで高まったことか
ら、本格展開を決定。五月から、中京地区では三重県産、東北地方では宮城
県産など、店舗のある地域の地場の豚肉の販売を始めた。現在百九十九円の豚肉を扱う店舗は約三十店だが、六月末をメドに全店に導入する予定という。
　一連の商品政策の見直しで今期中には女性比率を四八％程度にまで高め、
既存店売上高を前期比二％増にまで回復させる目標。〇七年三月期の予想連
結売上高は前期比二三・六％増の千三百五十億円、経常利益は一二・二％増の十五億五千万円を見込む。
　生鮮食品の価格破壊を標榜（ひょうぼう）して誕生した「生鮮コンビニ」
。単なる安さから品質や安全性へと移りつつある消費者の志向の変化に合わ
せ、姿を変えつつある。（長谷川由宇）
【図・写真】店頭のＰＯＰにも「安心良品」の文字を入れ、安全性をアピー
ルする

ハードオフ、ＰＳＥ自社検査、レンタル中止、マーク付け販売。




2006/05/26　日経流通新聞ＭＪ
　リサイクルのハードオフコーポレーションは十八日から、全国に約二百九十ある
「ハードオフ」全店で、安全性を示す「ＰＳＥマーク」を自社で中古家電に付けて
販売した。マークのない商品の「レンタル」はやめた。自ら漏電などを検査してマ
ークをつけ、ＰＳＥマークを巡る混乱に決着を付ける狙い。
　ＰＳＥマークは、主にメーカーが家電の安全を確認したうえでつけるもの。品目
ごとに猶予期間があり、テレビや音響機器などは四月から販売できなくなった。ただ
周知が不徹底などとリサイクル業者が反発、経済産業省は事後の検査を前提にマークがなくても「レンタル」とみなして事実上販売できる運用を示した。
　ハードオフは四月からマークのない商品をレンタルしていたが、制度が複雑で利
用者の反応は鈍かった。一台十万円ほどする検査機器を四月下旬から徐々にそろえ、一部店舗ではすでにレンタルをやめて自主検査による販売を進めている。
　ハードオフの二〇〇六年三月期の経常利益は十三億三千九百万円と前の期から五
％減ったが、〇五年九月中間時点の予想とほぼ同じ。ＰＳＥマークのない商品をセ
ール販売するなど混乱はあったが「業績への影響はほとんどなかった」（前田浩治
常務）という。

ＣＦＳ、接客力向上へ資格制を導入。




2006/06/05　日経流通新聞ＭＪ
　ドラッグストアのＣＦＳコーポレーションは社員の販売能力を
高めるため、接客能力に優れた社員を表彰する「ＣＦＳマイスタ
ー」という資格制度を導入した。
まず店長を対象に六月に選定し、一般の販売員にも順次広げる。
ドラッグストアの出店拡大で競争が厳しくなっており、社員の向
上心を引き出して販売力を高める狙い。
　ＣＦＳマイスターを取得した店長には、年間で約十三万円の報
奨金を贈る。マイスターには特別のバッジを与え、買い物に来た
客にも接客能力の高さを示す。
　通常の業務で一定以上の成果を上げている店長を対象に、論文
や模擬接客などの課題を課して選ぶ。初年度は五人程度の「店長
マイスター」を選ぶ予定。今夏以降、薬剤師や化粧品のカウンセ
ラーらを対象にするマイスター制度も設ける。
　同業他社では、首都圏地盤のセイジョーが能力の高い店長に「

スーパースター店長」という称号を与える制度を導入している。

イオンモール、ＳＣ１０店超開設、３年内、地元からの誘致中心。

2006/06/02　日経流通新聞ＭＪ
　イオンモールは二〇〇九年二月期末までに店舗面
積五万平方メートル超の大型ショッピングセンター（ＳＣ）
を十―十一店開設する計画をまとめた。年間二店程
度だった出店ペースを加速する。「まちづくり三法
」改正で郊外への出店規制が厳しくなるものの、地
元の誘致による開発を中心に積極出店を継続する。
　〇七年二月期は四月に開業した千葉ニュータウン
ＳＣ（千葉県印西市）のほか、今秋をめどに神戸市
と群馬県高崎市に店舗面積六万平方メートル級のＳＣを設ける。
　〇八年二月期は奈良県大和郡山市などに四店、〇
九年二月期も三―四店を出店する。五月に熊本市が

開発不許可の判断を下した熊本市佐土原のＳＣは今
回の出店計画から除いた。
　設備投資は三年間で総額千八百億円を予定する。
このうち四百億円は既存店の改装に振り向け、年間
五％のペースでテナントを入れ替えて、施設の鮮度を維持する。
　計画中の新店のうち、法改正後も規制がかからな
い「商業」「近隣商業」「準工業」の三地域への出
店は全体の半数以下。ただ、市街化調整区域など規
制地域の物件は「地方自治体から誘致があったもの

が中心で、用途変更のめどがついている」（川戸義晴社長）としている。

バイイングパワーは店舗面積に左右されない。大手ＨＣのコメリは、「
売り場面積999平方メートルの小型店が主力。１万5000アイテムを扱うが、長靴や脚立など「販売量日本一の商品が1000品目ある」（捧賢一会長）。ＨＣは売り場面積
１万平方メートル、取扱商品十万アイテムと大型店が主流になりつつあるが、
バイイングパワーは実は小型店に潜む。

　小型店を多数展開するコンビニや専門店の躍進の秘けつはそこにある。衣料
品分野でもファーストリテイリングが順位を前年の５位から４位に上げた。し
まむらも順位は変動しないが売上高は7.6％増。スーパーや百貨店が苦戦する
なか、専門店の好調さが際立っている。

イオン若松SC 2割増床で集客力UPを

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(2006年6月9日 17時25分)
北九州市のイオン若松ショッピングセンターがきょう、売り場面積を2
割拡大してリニューアルしました。
2002年10月の開業から4年になるイオン若松は、駐車場を縮小して売り
場面積を2万1290平方メートルから2万5800余り平方メートルへと22％拡張。
ジャスコに続く第2の核テナントとしてスポーツ専門店の「スーパース
ポーツゼビオ」を北九州に初めて誘致したほか、10代、20代向けの雑
貨、衣料品の専門店を拡充し、商圏拡大を狙います。総投資額はおよそ10億円で、イオン九州は2、3年で回収する計画です。
「（若松店の売上高は）いま130億円ぐらいですが、今回（の増床）で
160億円ぐらいはショッピングセンター（全体）としては目指したい計画です」と話しています。

『ヨークタウン足利』
９日、朝倉町に開業
　イトーヨーカ堂系列の大型スーパー、ヨークベニマル（本社・福島県郡山市）が運営する「
ヨークタウン足利」が九日、足利市朝倉町にオープンする。

　昨年十一月閉店した旧Ｄマート足利店の空き店舗
を活用。敷地面積約三万三千平方メートル、店舗面
積約一万五千平方メートルで駐車場八百三十台分を備え、市内有数の規模となる。

　食品を中心に扱うヨークベニマルの他に書店、ス
ポーツ用品店、百円ショップなど二十店が入るネバ
ーフッド・ショッピング・センター（ＮＳＣ）型。
同社百二十六番目の店舗で全店舗中最南に位置する。

　また、同社は同市大月町の三洋電機足利工場跡地十万平方メートルを取得、
来春以降のオープンをめざして大型ショッピング施設建設も進めている。

宗像市に大型店計画　西友など　売り場７万５０００平方メートル　九州最大級
　福岡県宗像市は１０日、米大手スーパーのウォルマート・ストアーズ傘下の西友などが、同市光岡の国道３号沿いに大型複合商業施設を計画していることを明らかにした
。敷地面積は約３０万平方メートルで九州最大級の規模。売り場面積は約７万５００
０平方メートル。宗像市は「非公式に話があった段階。詳細な計画を聞き、開発意思を確かめたい」としている
。

　市によると、施設の名称は「西友ウォルマート宗像ＳＣ」（仮称）。スーパー、ボ
ウリング場、病院、フィットネスクラブ、温泉施設などで構成し、約５０００台収容できる駐車場を備える。開業年度は未定。

　予定地は農地になっているため、計画の実現には農業振興地域の指定除外と、市街化調整区域の開発許可が必要という。

　市は「商業施設構想は市の総合計画で全く触れておらず、施策上の課題がいくつかある。正式な打診があれば、こうした点を整理して結論を出すことになるだろう」と説明している。

■ 【静岡】西友浜松に大型店計画近く施工者決定へ(5/21)

■ 　大手ショッピングセンターの西友（本社・東京都豊島区東池袋　
エドワード・ジェームズ・カレジュッスキー社長）は、浜松市平口土地
区画整理施工区域内１街区に大型商業施設の建設を計画、現在施工者決
定に向け最終調整を行っている。
　施設規模は、鉄骨造４階建て延べ約５万８９３７・96平方�b。施設
内には、シネマコンプレックスやアミューズメント施設、レストラン、

ファーストフード、駐車場などとともにスーパー銭湯などの設置も計画
されている。駐車場は平置きとともに建物の上（部分的）に自走式駐車
場の設置も行う。駐車場台数は約２０００台。
　敷地面積は７万６３７６・49平方�b。基礎工法は独立基礎。７月１
日着工、07年６月末日完成を目指し事業を進めていく。
　現在、整地を鹿島建設横浜支店が行っている。
　設計はダイス一級建築士事務所（東京都渋谷区）が担当。
　なお、同施設建設に伴い、地元地権者が、土地区画整理組合を05年５月に設立。
その中で、隣接するスポーツ施設との関連を考慮して、区画道路や水路などを整備
している。事業は08年までの予定。事業費は西友負担。対象区域は、国道１５２号と県道細江浜北線、市道内野宮口線に囲まれた東西約３００�b、南北約６００�b。

イトーヨーカドー鹿沼店撤退へ　今秋閉店か

　セブン＆アイ・ホールディングス傘下の大手スーパー「イトーヨーカ堂」が、
鹿沼市睦町にあるイトーヨーカドー鹿沼店を撤退する方針を固めたことが十六日、
分かった。同社は撤退時期を明らかにしていないが、関係者によると今秋の閉店に
向けて協議が進められているという。

大手スーパーチェーンのマックスバリュ東北（本社秋田市）が弘前市樋の口地区に大型ショッピングセンター（SC）
を出店する計画で、市は商業施設立地を前提とした広域都市計画地区計画案の縦覧と、計画案への意見募集を始めた。
期間は三十一日まで。金沢市政時代に始まった同計画だが、相馬〓一（しょういち）市長も推進方針を示した形だ。

　市は、縦覧を経て、六月中に都市計画審議会の意見を聞くなどして同計画を正式決定する方向。

　市が公表した計画案によると、SC区域は同市樋の口二丁目の一部約六万六千平方メートル。
区域の北側に防災調整池（約八千百九十平方メートル、管理通路約千六百五十平方メートル）、
公園（約二千八十平方メートル）を配置。商業施設や駐車場部分の周囲には、合計約三千八百二十平方メートルの緑地帯を設ける。

　これまでに明らかになった同SCの出店計画概要では、「（仮称）イオンタウン樋の口ショッピングセンター」として、マックスバリュ（
店舗面積三千九百五十二平方メートル）、ホームセンター・サンワドー（同八千七十五平方メートル）、専門店三棟、非物販店一棟、
飲食店三棟の計九店舗が出店予定。駐車場は八百二十台分が見込まれている。

イオン傘下入り　今後の戦略は
2006年04月24日
サンデーの和田正徳社長

■成功のノウハウ吸収　サンデー社長・和田正徳さん（５８）


　北東北を基盤とするホームセンター、サンデー（本社・八戸市）は今月、スーパー最大手、イオン（本社・千葉市）の連結子会社になることを発表した。
０５年２月期決算で当期損益が２０年ぶりの赤字となったサンデーは現在、昨年５月に就任した和田正徳社長のもと改革を推進中。今後のイオンとの関係や戦略を和田社長に聞いた。
（聞き手・津阪直樹）
――子会社になる最大のメリットは。
「世界で成功事例をつくれる会社から、ノウハウをもらえること。３、５年先を見たときに、今のままでいいのかという気持ちもあった。他社との競争が楽になっていくことはありえない。２０年ぶりの赤字になったという
事実も軽視できなかった。吸収された、合併されたというイ
メージを持つ方も多いと思うが、イオンは、自主独立を尊重
する会社。実態を見て欲しい」
――イオンとの今後の事業展開は。
「イオンが展開する食料、衣料、ホームセンター用品を一つ
の店舗で扱うスーパーセンター（ＳｕＣ）への参画を強めて

いく。イオンのグローバルな力とサンデーのローカルな力を
合わせる。

ＳｕＣへの参画は年間数店舗ペースとし、３年後には今の４
店舗から１５〜１７店舗ぐらいにしたい。ホームセンターと
してのサンデーも従来出店していなかった福島、山形への進出を考えていく」
――ＳｕＣの店名は「イオン」で、サンデーの名前は入らないようですが。
「サンデーが脱皮していく流れの一つで、いいと思う。すで
に、十和田や大館（秋田）などで参画しているが、既存のホ
ームセンター店舗にもいい影響が出始めている」
――具体的には。
「ＳｕＣはホームセンター用品の売り場面積が、既存のサン
デーより約７００坪広い。今まで扱えなかった商品をＳｕＣ
で実験的に販売することができる。たとえば、カッパやヤッ
ケ。サンデーでは今まで、男女兼用のエンジや濃紺色だけ扱
っていたが、ＳｕＣの売れ行きから、女性用のチェック柄や
花柄、ペイズリー柄を販売するようになり、サンデーの客層
も広がった」
――ＳｕＣが出店する地域では、既存のサンデーはなくなっ
てしまうのですか。
「必ずしもそうではない。たとえば、サンデー十和田元町店
は閉店し、昨秋、ＳｕＣに姿を変えたが、同じ市内にある十
和田店は残っている。ＳｕＣの出店後も十和田店の売り上げ
は伸びている。商圏によっては、共存できる場合がある」

――既存店の売り上げも好調です。
「社長就任後の昨年６月から１０カ月連続で、既存店の売上
高が昨年を上回っている。今までのサンデーは、最低限やる
べきことをしっかりやっていなかった。この１年、店長に言
ってきたのは『ローカルを徹底的に追求して、我が町のサン
デーにしなさい』ということ。同じ市内でも、海に近い店と
周りが田んぼの店では品ぞろえが違うべきだという考えです。たとえば農家が、ニンニクを作っている様子や服装をカメラに収め、新しい商品を考える。各店がそういうことを徹底的にやり始めている」
――各店で扱う商品が違っては、仕入れコストが高くつくのでは。
「客が来なければ、どんなに大量仕入れでコストを下げても
メリットは出ない。来店してもらうことが第一で、お客さん
にとって、使い勝手がいい店、頼れる店になることが先決です。同じ意味で、昨年、灯油を販売できる店を９店舗増やし、精米機を２６店舗に入れました。お客さんのことを徹底的に考えることで、客数が増え、好調な売り上げにつながっていると思っています」
――政府が今国会に提出している「まちづくり三法」改正案
では、郊外への大型店の進出を規制しています。
「法律が施行されたときに大事なのは、その企業の歴史。サ
ンデーがお客さんにとって『役だった企業だった』と思って
もらえるようであれば、地域の姿勢も変わってくるはず。サンデーならうちの町に来て欲しいと誘いを受けるような企業になっていかないといけないですね」
《キーワード》サンデー
７５年５月設立。従業員約１２００人（パート従業員含む）
、資本金２１億２７７１万円、売上高３６５億７千万円（０
６年２月期）。日曜大工用品を中心に生活用品を販売するホ
ームセンター。青森、秋田、岩手、宮城県で計４３店舗を展開している。０３年８月からイオンと業務、資本提携を始めた。

盛岡・ジョイス本町店　和風デザインに

　周辺景観に配慮した和風イメージの新店舗です−。ジョイス（小苅米淳一社長）
は、盛岡市本町通１丁目に「ジョイス本町店」を移転新築し、
８日オープンした。瓦屋根や植栽に竹を活用するなど、既存店と異なるデザインを
採用した。

　新店の店舗面積は１８９３平方メートル。１１７台分の駐車場を整備した。営業
時間は午前９時−午前０時。周辺は学生、マンション住民が多いことから、総菜や
ベーカリーなど利便性の高い商品の充実を図った。

　旧本町店は同社のスーパーマーケット１号店としてオープン。１９７７年に開設
した旧店舗は老朽化が進み、今回隣接地に移転新築した。同社の店舗数は４２店。今期の新規出店は４店目で、
本年度最後の予定だという。外装は北山、本町の街並みに沿うよう、店舗のデザインは和風をイメージ。さんさ踊り発祥の

地といわれる三ツ石神社への誘導路も設けた。

　浅沼幸男専務は「当社の創業の地であり、周辺の景観に配慮した。地域密着の店舗として活用してもらいたい」と話している。

【写真＝和風デザインでオープンしたジョイス本町店】

府は６日、大型の総合ディスカウント店を展開するＰＬＡＮＴ
（プラント）＝本社・福井県坂井市、三ツ田勝規社長＝から出
された福知山市多保市へのスーパーセンターの出店計画の内容を公告した。
店舗面積は１万２２４０平方ｍで、07年６月に建築工事に入り、同11月20日
のオープンを予定する。


大型ディスカウント店　府が出店内容を公告

　大規模小売店舗立地法に基づいて提出された出店届出書によると、建設地は、以前から計画している多保市の国道９号沿いの六人部コミセン隣接地。
店舗名は「ＳＵＰＥＲ　ＣＥＮＴＥＲ　ＰＬＡＮＴ（スーパーセンタープラント）
−３福知山店」とする。

　敷地面積は７万８４００平方ｍ。ここに鉄骨造り平屋建て１万２２４０平方ｍの
店舗とバックヤードなどの関連施設、それにファストフード店や幼児らの遊び場、
託児室、ＡＴＭなどを備えた付属施設を設ける。

　主な商品は、食品、衣料、日用品、医薬品、園芸用品、ＤＩＹ（日曜大工用品）
、インテリア、電気製品。営業時間は午前９時から午後10時まで。駐車場は５万７
７２０平方ｍの広さがあり、１１２３台が駐車できる。

主な商品は、食品、衣料、日用品、医薬品、園芸用品、ＤＩＹ（日曜大工用品）
、インテリア、電気製品。営業時間は午前９時から午後10時まで。駐車場は５万７
７２０平方ｍの広さがあり、１１２３台が駐車できる。

　正社員50人とアルバイト・パート２００人で対応する。年間50億円の売り上げを
めざすという。今年12月から造成工事を始め、来年６月から本格的な建築に着手す
る。

　同社は、１９８２年に家庭用品や家庭用燃料（プロパンガス）の専門店として福
井市に「株式会社・みった」の名で設立した。生鮮食品から一部大型耐久財まで日
常生活用品を豊富に取りそろえたスーパーセンターを中心に、生活雑貨や小物を扱
うジョイフルストア、ホームセンターを展開している。従業員は05年９月現在で５
６２人を数える。

　同社は「店舗面積は当初計画より約４２００平方ｍ小さくした。出店にあたって
は地元や市への地域貢献、特に雇用、災害時の施設の活用などを考えていきたい。
販売商品も農産物に限らず地元で生産される品の地産地消を考え、地元との共存共
栄を図っていきたい」としている。

　公告は、４月28日に会社が提出した出店届出書を受理したのを受けたもの。10月
６日までの４カ月間、福知山市篠尾新町の府中丹広域振興局福知山地域総務室で縦
覧できる。

　府は今後、地元住民や福知山市、福知山商工会議所などから計画内容について意
見を聞き、府としての意見書をまとめて12月６日までに会社側に出す。

　また、会社側は今月中旬に地元説明会を開く予定にしている。


写真：ＰＬＡＮＴ−３福知山店の立面図

ドラッグストア最大手のマツモトキヨシ（千葉県松戸市）が高松市内に四国で初めて出店する。全国展開の方針に基づく進出で、香川県高松市東山崎町に大和工商リース（大阪市）が設置するショッピングセンター「
フレスポ高松」に直営店を出店する計画。県への届け出によると、開店は十二月二十九日以降の予定で、来年になるとみられる。

　マツモトキヨシは一九三二年創業、二〇〇六年三月期の連結売上高は約三千百三十億円に上る。現在、二十九都道府県に七百六十店舗（フランチャイズ店を含む）を展開し、うち約９０％が関東に集中している。

　同社は二〇〇八年三月までに全国で千店舗体制を目指しており、未進出の四国をはじめ、店舗の少ない西日本への出店に力を入れている。今後の県内への出店計画は未定だが、
〇六年度に西日本で三十―四十店舗を出店する予定という。

　フレスポ高松は県内で初出店。大規模小売店舗立地法に基づく県への届け出によると、県道高松長尾大内線バイパス沿いに設置。
店舗面積は約四千平方メートルで、マツモトキヨシは約六百十平方メートル。このほか、
食品ディスカウントの大黒天物産（倉敷市）▽靴販売のチヨダ（東京）▽百円ショップの大創産業（東広島市）などが出店する。

？
？？

ここはスパーのスレです。

西友、仙台泉店２８日開店　ダイエー跡地　３５の専門店

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　西友は８日、仙台市泉区のダイエー泉店跡に出店する「西友仙台泉店」を
、２８日にオープンすると発表した。開店に合わせ東北西友（仙台市）の市
内７店舗も改装する。仙台泉店とザ・モール仙台長町（太白区）を南北の核
に、東北西友の店舗網を生かした「面的な展開」（西友）を推進。大型店の
進出が相次ぐ仙台圏で、販売力を強化する戦略だ。

　西友仙台泉店は、三井不動産が開発する仙台泉ショッピングセンター（仮
称、床面積約３万３１７６平方メートル）の核店舗。西友の売り場面積は１
万７３３９平方メートルで、午前９時から午後１２時まで営業する。

　直営部分では１階に食料品と日用品、２階に衣料品と生活用品をそろえる
。専門店は書籍やメガネ、宝飾など３５店が入居し、眼科や歯科など医療機
関も含まれる。

　西友の従業員は社員が２４人で、パートは８時間換算で１７６人分を確保

した。通常よりパート比率を高め、低コスト運営に取り組む。投資額は２０
億円。売上高の目標は公表していない。

　東北西友が仙台泉店開店に合わせて改装するのは、仙台市内１６店のうち
台原店や上杉店など７店。通路を拡張し、商品構成なども見直す。西友は「
既存店のレイアウトが古くなっていた。改装で約１０％の売り上げ増を見込
んでおり、他店も順次改装する」と説明。スーパーの競争が激化する中で、
反撃に出る考えだ。

　三井不動産によると、仙台泉ショッピングセンターのうち、西友仙台泉店
以外の建物に入るテナントは選定中。ショッピングセンター全体の開業時期と名称は未定。

日本語読めない人多し？

ぜんぶ削除依頼しちゃおっか

賛成！
ところで、ついにホッパーはココに鞍替え？
重要機密を入手したぞ。

>>969 まじ？ココストアのほうがいいじゃん

さあ皆さん、中元ギフトの季節ですよ。
美味しい○田の酒をはじめ、誤配・遅配で有名なイズ○ック帳合の商品を多数ご用意してお待ちしております。
さて、今年は各メーカーと各社員へのノルマは何個にしようかな。
あ、このノルマをクリアできないメーカー・社員どもは容赦なく斬っていきますから、そのつもりで。
私？もちろん霧都社長をはじめとして役員連中には全員送りますから。問題は、一番ニガテな林檎さんなんだよね。

そろそろ1000だが、次スレはどうする？SC開店情報をコピペする馬鹿ちょんは排除しないと。

スパーの主力商品って何？

最近宮城県にココストアが増えてきているみたいだ。丸森町などと言うド田舎にもできたらしい。

http://plaza.rakuten.co.jp/nonodamura/diary/?ctgy=8

ロックタウン佐野http://hp.jpdo.com/cc06/82/joyful.cgi

カインズモール行田です。
０６年５月下旬の様子です。基礎工事の真っ最中。http://hp.jpdo.com/cc06/82/img/38.jpg

http://www.k2.dion.ne.jp/~toyopos/1807-syutensinsei.htm

ここはスパースレです。

ＳＣ情報のスレかとオモタ

>>970
ほんまじゃあ！
社員の名刺は全員Ｃｏｃｏの名刺に衣替えだぞ。
ついでに看板も衣替えwww
ほんで、この世から抹殺www

ｃｏｃｏってこれか？
http://menu.cocos-jpn.co.jp/

>>982
それはココスと言うファミリーレストラン。
>>970>>981が言ってるのはココストアと言うコンビニエンスストアーの事

スッパマン全店ココストアになるの？超うれしーんだけど

なんだこのこんびに
http://www.trial-net.co.jp/try-net/pdf/0614_noma_o.pdf