■ファミリーマート本部社員&加盟店経営者スレ■

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747いい気分さん
北チョンのニュース番組はだいたいこう聞こえる

  踏んだら孕んだ!
  孕んだ振る降る般若だ!
  童貞擦る無駄、フン出る春巻きはむ無理!
  チン毛ちぎり、看板塗る飛騨!
  安眠煮る焼酎!
  安打!?半田ゴテ適時打!!
  原チャリ盗んだ!
  よくちょん切れるハサミだ!

        ∧__∧   ________ 
      <丶`Д´>/ ̄/ ̄/ 
      ( 二二二つ / と) 
      |    /  /  /  
       |      ̄| ̄
748いい気分さん:04/04/27 12:14
平均ということがあります。平均の概念は、平均以上のものと平均以下のものが対に
存在するということを示唆しています。
かくして人間もそうであります。歴史に変態が絶えない理由がここに見出せます。
世界を動かす偉人がいる以上、息こらえハアハアに代表されるような不良品の出現は
避けられない不幸です。
変態を矯正し、すこしでもその捻じ曲がった嗜好や悪びれた行動を制限することは、
すなわち、「底上げ」とでも申しましょうか、人類全体の平均値を向上させることにつながる
のです。
言いかえると、息こらえハアハアのような欠陥個体を意のままに放置しておくことが如何に
有害か。だから変態を放置することはよくないのです。
749いい気分さん:04/04/27 12:14
1は雪の降りしきる山形県の山奥で生を受けた。
過疎化の進む田舎での彼の誕生は村にとって願っても無い事であり、
村人は彼の誕生を村の救世主の誕生として、記念の祭りを開いた。

満二歳にして歩くことを覚え、翌年には片言ながらも言葉を喋るようになった。
彼は村人の愛情を一身に背負い、幼年期を過ごした。

六歳になり、彼も教育を受けなければならない歳になった。
だが、彼の村には学校など存在しなかった。
村人達はなんとか彼に教育を与えようと考え、
互いに金を出し合って村から十里離れた小学校に馬で通わせることにした。

学校から帰り九九を暗唱する彼を村人達は神童と崇めた。
村人には摩訶不思議に見える足し算・引き算をこなす彼を見て、
末は博士か宰相か、と、村人達は思った。
彼もまたその幼い身に自分への期待を感じ、そして自分の能力の絶対性を疑わなかった。
思えば、これが悲劇のはじまりであった。
750いい気分さん:04/04/27 12:15
9年間の教育を受けた後、彼は村のたくわえを託されて上京した。
まず彼をはじめに襲ったのは、都会の目新しさ。
やる事為すことが全て目新しい事で、彼は村では絶対に味わえなかった生活に酔いしれた。
そして次に彼を襲ったもの。
それは真綿で首を絞める様に残酷な、大いなる挫折であった。

彼は数学には自信があった。
九九の暗唱なら誰にも負けない自信があった。
分数の計算では誰にも負けない自信があった。

だが、彼は大学の入試試験用紙の前で凍り付いた。
微分・積分、ベクトル、関数・・・・・・。

・・・

彼は井の中の蛙だった。
可哀相な事に、その事に気付くのが遅すぎた。

彼は村にも戻れず、貧相なアパート暮らしをはじめた。
友人もおらず、やる事と言ったら村の蓄えで買ったパーソナル・コンピュータで一日中インターネット。

・・・

・・・

そして今、彼はこのようなスレッドを立ててしまったが、それは彼が悪いわけではないのだ。
全ての元凶は彼を襲った盲目的空間と境遇なのである。

だからどうか、彼を責めるのだけは止めて欲しい。
彼も、哀れな被害者なのだから、、、