>>112 以前にあった従業員側からの意見
1.募金箱にレシートが入っていると集計の際にレシートが邪魔になる
2.会計の代金は、手渡しでは無くカウンターに置いていただきたい。
理由は、確認の際に手渡しだとカウンターに置き直すため余分に時間がかかる。
スーパーでも同様で、カルトンに代金を置くのはそのためである。
利用客の立場としても、従業員同様でお釣り(硬貨)をレシートと一緒にさ
れると渡し方によっては受け取るのも一苦労で釣銭の確認のみならず、財布に
しまったり、レシートを処分するのも面倒である。レジのレシート出口に手を
伸ばしてレシートを取るという行為もそのためだと思える。せめて、紙幣と
一緒なら受け取りやすい。
あと、レシートは財布にしまうよりも、袋の中に入っていた方が何を買った
かすぐに確認しやすい思う。個人的に、レシートを財布には入れない派です。
お釣りの合理的な渡し方提案(復習なので既出)
1.欧米の足し算式のように硬貨だけを先に渡してから、紙幣・レシートを渡す。
例:6897円の場合「先に897円のお返しです」
↓
「6000円とレシートのお返しです。有難うございました」
2.日本では一般的な紙幣を先に渡す方法だが、紙幣とレシートを一緒に渡す。
例:「先に、6000円とレシートのお返しです」
3.客層や時間帯によっては、釣銭・レシートを分けて渡す。
例A:釣銭だけを手渡しで、レシートはカウンターに置くなり商品と一緒に袋の中に入れる
例B:客が硬貨を受け取ってから、レシートを渡す。
特に、レシートを持った手を払いのけたり、引っ込める、
レジに手を伸ばしてレシートを勝手に取るような人に対してに有効。
レシートが必要な人でも受け取りやすいし上に、不要の人から文句を
言われる心配もない。ちなみに、例Aは北米に多いものの、私が在住中の
ギリシアでも見かける。
マニュアルに無くても実践されては如何でしょうか?