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地元の図書館に行ったら、ノスタルジアを収録したCDがありました。
以下、何を今更・・・な説明(俺調べ)
武満徹作曲「ノスタルジア」は、
弦楽器群と一人のヴァイオリン奏者によって演奏される管弦楽曲です。
武満徹は、ソビエトの映画監督、アンドレイ=タルコフスキーを敬愛しており(?)、
同氏の逝去にあたって、タルコフスキーと、彼の映画作品「ノスタルジア」の追悼として、
この曲は作曲されました。
で。
同じことを繰り返すようで申し訳ないんだけど(稚拙な説明でごめん)
俺は、「ノスタルジア」の曲中に、
「コッペリアの柩」のイントロで流れるヴァイオリンの旋律を、
分解して散りばめたように感じたわけだったのです。。。
恐らく順序としては逆だけど、この説明の方が解りやすいかと・・・
引用の深い意味なんかなくて、ただの気まぐれですかねぇ
「NOIR」ってあんまりソビエト関係なかった気がするし