IRCAM その2

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23小田諭 ◆eOwhT.MPqI
最近あんまりここに興味なくなってあまりこなくなったんだけど,
一寸気になったことがあるので来たんだけどさ,

特に 今堀拓也氏 にお訊きしたいんだけど,
音楽っていろんな技法が開発されつづけてきたわけじゃん。
でさ,IRCAM的視点から世界の音楽を見て,
最も最先端に生み出された技法(and/or派閥)って何?
僕にはパソコン使った奇妙な音楽を70年代くらいからスペ派の人がやってて,
技法的にはその辺で止まっちゃってる気がするんだけど。
(丁度前衛の終焉とか言われた時期)
しかも,そんな昔からある方法やってる人が,
現代音楽のIT革命(??)なのか,なんかしらないけどいまだにフォロワーがいっぱいいるよね。
フラクタルとかマンデルブロとか自動作曲とかアルゴリズムは問題外ね。
どうよ。

どうなのよ。

24 ◆30rKs56MaE :2006/03/04(土) 06:47:31 ID:JQnMlu3B
>>21
情報乙。番組レポ楽しみにしてます。
ポンピドゥーの国立現代美術館は、France3でも毎週1分半のミニ番組があり、
収蔵作品を一つずつ紹介しています。サイト上でもそのまま見られるのでどうぞ。
ttp://programmes.france3.fr/suivezlartiste/

>>23
どうなのよ、と言われても。
僕は技術士たちのようなスペシャリストではないし、むしろそれらを学ぶ途中の立場にある人なので、
概論を語れるほど詳しくは知りません。スマソ。

さて今日は前スレに書いた第3試験の、ヴィオラ班のオーディションでした。
ロレンツォ・パリエイ、サム・ブリトン、セヴァスチャン・リヴァスの曲が特に優れていた。
感想は後ほどまとめて書きます。