1 :
7分74秒:
女をレイプするかのごとく何曲も交響曲を書いている
スレタイはともかく(言うまでもなく本名はレイフね)このまま単独スレでもいけそうな気がするが、
話題が続かないだろうな。それならまだフィンランド総合スレでも立てたほうがいい。
彼の曲は一言でいうのなら心地よい音響を並べたデッサンあるいは素描。
風景画として捉えるのならそれもありかもしれないが、作品自体の存在意義を問うためには
もっと明確なコンセプトが欲しい気もする。
3 :
7分74秒:2005/12/29(木) 04:09:40 ID:T7ySnpLi
>>2 彼の明確なコンセプトは「ハイドン様式」なんじゃない?
一曲一曲に特徴を持たせるというよりも、次々に新しい曲を発表して新鮮味を与える。
たとえそれが同工異曲だとしても、新しいものを作りつづけるってのが重要なんだと思うよ。
それは池辺なんかも似てるけど。
ただ現代にはハイドンやヴィヴァルディのような作曲家は少なすぎるよね。
それの復権なんじゃないかな?
ああなるほど。
同工異曲とか多作というとまず思いつくのがシャリーノだが、
確かに多作の作曲家って最近はあまり見かけない気がする。
オペラをたくさん作ってて、かつ楽器演奏家としても
華々しい活躍をしていれば、「復権」と言えたのに。