現代音楽の手法で作られたオペラの可能性について
現代音楽のオペラ作品内容や上演についての印象批評、
また、この人にこの作品をオペラ化してほしいなど語ってくれ
とりあえず俺が2な事は確からしい
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/11(水) 18:26:04 ID:xtf2T5pA
つグランマカブル
有名なところでは
ベリオ「オペラ」「聞き耳を立てる王」、リゲティ「グラン・マカブル」、ヘンツェ「午後の曳航」など
日本では團イクマ「夕鶴」があまりに有名だがスタイルは19世紀的。
コテコテの19世紀的オペラなら三枝成彰の「忠臣蔵」「ジュニア・バタフライ」など
あと黛敏郎「金閣寺」、松村貞三「沈黙」など
最近の作品では
エトヴェシュ「三人姉妹」(DGからCD)
サーリアホ「遥かな愛」(未CD化)
デュサパン「煙男ペレーラ」他に「ロミオとジュリエット」(accordからCD)
マヌリ「K...」(結局このとき忙しくて生では行けなかった)他に「北緯60度線」(NaxosからCD)
細川俊夫「班女」(未音源化)「リアの物語」(NHK-BS2で放送された、未CD化)
シアターピースを含めて良いなら、カーゲル、シュネーベルなどもありだと思う。
あとクセナキスの「オレステイア」とかも。アペルギスも最近大きなのがあったはず
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/11(水) 19:31:27 ID:xtf2T5pA
おまいら「光」を忘れてまつよ
「モモ」もね
>>4 列挙見てオモタが
2管(少なくとも1管)の「オーケストラ」が出て来るのが主条件になってないか?
・・とオモテしまうのはオーケストラのお化けみたいな「おさん」を聴いた後遺症だろーな。
・・とオモテしまうのはオーケストラのお化けみたいな「おさん」を聴いた後遺症だろーな。
>>7 じゃあ
林光の「森は生きている」「セロ弾きのゴーシュ」などなど
ユン・イサン「シムチョン」
タン・ドゥン「オーケストラルシアター」1〜4(シアターピース)
12 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/11(水) 22:01:44 ID:SpwmcMr7
アンリ・デュティユーにはひとつ書いて逝ってほしい
>>12 先日とある事情でチラッとお目にかかったが、大先生まだまだ元気そうだったよ。
とりあえず最新作のソプラノとオケの曲を2月にネットラジオで録音したが、
もし聞きたければうpしようか?
ルカ・ロンバルディがショスタコをオペラにしたんじゃなかったか。
ラッヘンマン「マッチ売りの少女」
マデルナ「サテュリコン」
ハウアー「サランボー」
いつまでも耳に残る三拍子w。
菅原明朗「葛飾情話」
もしかしたら日本オペラをアカデミックからエンタメ方面に変えてくれたかもしれない"If"の幻。
水野修孝「美女と野獣」
一見コテコテエンタメ系。エレキが吠えるオーケストラも吠える!!
10月に再演らすぃぞ。
どうしてもオペラっていうドイツ人は、フランツ・フンメルくらいしか残ってない。
アペルギスの「悲しき熱帯」などは?
クラ板のドラえもんスレにも書いたが、マッチ売りの少女のパリ初演は99%ブーイングだった。
終わった瞬間、劇場全体がどよめいて「ブ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!」
拍手全くなし。しばらくしてごく数名が対抗的にぱらぱら拍手したのみ。
あんな体験はもう二度と出来ないだろう。
24 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/13(金) 00:28:11 ID:iNyXKimJ
B.A.ツィンマーマンは良いよなあ。
25 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/05/13(金) 00:30:47 ID:iNyXKimJ
>>21 あれしきの曲でねえ・・・・。
ラッヘンマンのクラシック化は、昨今とまらない電車に乗ってしまったかの
如くだと思うのだが。
いやまあ時代の流れと、年を取って大家になるとたいてい丸くなっていくもんだから。
仙道作三の「注文の多い料理店」
・・・なんで宮沢賢治を12音で・・・
>>21 休憩無しで二時間とゆー観客の生理を無視した作品だからな
ヘンツェ「孤独大通り」
プッチーニやマスネでも有名な「マノン・レスコー」の現代版
日本でも若手中心に上演してもよさげだが・・
ボリス・ブラッハーの「抽象オペラ」
歌手から言葉を取れば抽象になる・・・・???
一度全曲を聴いてみたいものだ。
>>23
みつからないでつ(´・ω・`)・・・
33 :
271:2005/05/14(土) 14:50:38 ID:3jviZB0W
fgdf
35 :
7分74秒:2005/05/18(水) 07:10:57 ID:ItF7lH0e
マイケルナイマンの「妻と帽子を間違えた男」
来年日本初演らすぅいがあのミニマル攻撃に聴衆が耐えられるか不安だ。
36 :
7分74秒:2005/05/18(水) 17:34:32 ID:iWZoRf9D
37 :
k.n. ◆MG64yE6TCE :2005/05/18(水) 21:56:58 ID:7UDEChcd BE:16699182-
38 :
7分74秒:2005/05/19(木) 13:18:36 ID:/+grs8HN
>>19 そのフランツ・フンメルってジュズアルドのオペラ作曲した人?。
だとしたら漏れにはトラウマな人物だ。このしとのCDを聴いてからタワレコの宣伝文句がしんじられなくなった・・・orz。
39 :
7分74秒:2005/05/21(土) 06:19:50 ID:NOOfLvbx
歌手が小鳥さんみたいなシャリーノのオペラも良いぞ
40 :
7分74秒:2005/05/21(土) 09:03:16 ID:Y1Vuy1DC
シャリーノっていろいろオペラあるけど、どれ?
41 :
7分74秒:2005/05/21(土) 12:20:56 ID:Y1Vuy1DC
輪舞 冬物語り 令嬢ジュリー さてだれでしょう?
42 :
7分74秒:2005/05/22(日) 04:52:50 ID:BlfEP3E1
>>41 P・ブスマン?。「令嬢ジュリー」は他の人がバレエ音楽化してたような・・
名は聞くがどな系統の音楽かしらん??
43 :
7分74秒:2005/05/22(日) 04:58:09 ID:BlfEP3E1
「西遊記 孫悟空三打白骨精」をオペラ化したのはだれだっけ?
44 :
7分74秒:2005/05/22(日) 05:02:43 ID:BlfEP3E1
「西遊記 孫悟空三打白骨精」をオペラ化したのはだれだっけ?
45 :
7分74秒:2005/05/22(日) 05:08:03 ID:BlfEP3E1
>>40 「私の裏切りの瞳」だったっけ〜?
実演聴いた事ないけど器楽をピットにいれて大丈夫なのだろうか?。
46 :
7分74秒:2005/05/23(月) 00:18:19 ID:53t44GQI
>41
ジュリーは今年ブリュッセルで大野和士が初演の新作。
この人はもともとベルクを発展させた新ロマン派だったが、最近は
オーケストレーションも厚い響きから緻密で点描的の方向に変化
特に驚くような曲ではないが舞台に載せると結構面白く見れる。
>45
それもブリュッセルで大野和士がやったけど、正直、赤面するようなHな曲。
だって不倫の場面をジェズアルドが覗いている時の音楽が、
管楽器の特殊奏法の息の音だけが聞こえてくるから、あまりにナマナマすい。
47 :
7分74秒:2005/05/23(月) 01:36:50 ID:S4F2PLN7
細川俊夫「班女」聴いたやついる?
48 :
7分74秒:2005/05/23(月) 01:53:42 ID:OQcyQL29
去年の夏頃France Musiquesをはじめネットラジオをチェックしてはいたが、
放送が確認できないままいつのまにか時間が経ってしまったので
結果的に聞き逃しているんだと思う。
49 :
7分74秒:2005/05/23(月) 02:26:35 ID:GdVpGmBo
ス八ット死んじゃったもんな
51 :
7分74秒:2005/05/23(月) 06:52:11 ID:WcUPqzej
シュトックハウゼンの光
火曜日を聴いた
52 :
7分74秒:2005/06/02(木) 06:08:27 ID:A3EM0Bgl
ずーっと昔モンテヴェルディのオルフェオをテクストだけ使って
作曲しなおしたメシアンもどきな作品がっあったが・・
53 :
7分74秒:2005/06/02(木) 21:07:38 ID:WsJs88sQ
54 :
7分74秒:2005/06/06(月) 03:45:07 ID:zsBnWFLs
そういや十数年前大阪で「若い恋人達への哀歌」上演してたな。
55 :
7分74秒:2005/06/07(火) 15:30:27 ID:35szcVEv
林光「変身」。
林の宮沢賢治モノとかは、音楽と台本との齟齬を感じるけど、これはベストマッチだと思う。
逆に許せないのは、一柳慧「モモ」。
エンデには、カフカばりの現代文学作品もあるが、はてしない物語やモモなどでは敢えて前衛的手法を避けている。
そうしたエンデの意向を踏みにじってバリバリのゲンオンにしてしまった一柳は、エンデの作品を理解していないのではないか。
56 :
7分74秒:2005/06/07(火) 20:03:29 ID:wv3o6JmA
「モモ」のオペラにはV・ヒラー作曲のものもあるね。
57 :
7分74秒:2005/06/07(火) 20:33:03 ID:s70TtK1c
「スナーク狩り」は加藤直か串田和美あたりに演出させると面白そうだが・・・
指揮者となるとかなりの柔軟性を必要とするからなあ・・
58 :
7分74秒:2005/06/10(金) 14:30:51 ID:ax3Y7EuP
トッド・マコーヴァー「VALIS」
バブルの時代にもてはやされたようだが、今は新譜も見かけない。
この作曲家はどうなったか知っている人いますか?
オペラのアリアや合唱曲を集めたCDをつくってほしいものだべ。
60 :
7分74秒:2005/06/12(日) 06:05:50 ID:tSb2C9tF
カーゲル
61 :
7分74秒:2005/06/12(日) 06:29:42 ID:pgzN2WTG
↑この板開いて一番上にこのスレあったとき書こうと思った、今
62 :
7分74秒:2005/06/17(金) 02:01:09 ID:YfVGWzj7
ラッヘマンの「マッチ売りの少女」日本初演の時某最高学府のネット規制がひかれていたのには苦笑。
「素晴らしい音楽体験でした」と書いていた人が「苦痛でしか無かった」と今頃書いてるし・・・
63 :
7分74秒:2005/06/24(金) 06:15:23 ID:J25+Pq2z
「ハーヴェイ・ミルク」どうよ?
64 :
_:2005/07/04(月) 00:54:22 ID:VBHq9ose
フィリップ・グラスのオペラは『浜辺のアインシュタイン』『サティヤ
グラーハ』『アクナートン』なんかがあるね。アクナートンなんかは極端な
ミニマル感が無いので聴きやすいかと。
65 :
7分74秒:2005/07/04(月) 12:50:19 ID:vV2Ls+Re
新実徳英「白鳥」間もなく初演
66 :
7分74秒:2005/07/08(金) 00:21:32 ID:eeEsVYpi
ナイマンの最高傑作「Facing Goya」はぜひとも日本でやって欲しい。
67 :
7分74秒:2005/07/18(月) 16:39:57 ID:dQCF6m7t
野平一郎の「マドルガーダ」(武満が作曲する予定だった音楽劇)はどんな出来なんでしょうかねー。
68 :
7分74秒:2005/07/27(水) 19:53:14 ID:LG8dfZNf
69 :
7分74秒:2005/08/01(月) 18:14:31 ID:DKYSPwYd
DVDの出たヘンツェの「ウプパ」どうよ。
70 :
7分74秒:2005/08/04(木) 18:27:53 ID:ztZ3WIoJ
71 :
7分74秒:2005/08/13(土) 01:48:56 ID:7Sq4mKhH
>>66 ナイマンは以前からオペラ化したいと言っていた超変態小説に
も期待したい
72 :
7分74秒:2005/08/18(木) 23:36:56 ID:yDMpnd4U
オアナのセレスティーヌって聴いてみたい
73 :
ブッチー:2005/08/28(日) 23:16:30 ID:MYNgUGWZ
ベルクの『ルル』
74 :
7分74秒:2005/08/29(月) 14:18:05 ID:tfhPzn6g
75 :
ブッチー:2005/08/29(月) 18:51:09 ID:mNabhJPY
↑ 違うの?
76 :
7分74秒:2005/08/30(火) 00:06:35 ID:3emBb1GE
大違い。せめて古くても兵士達くらいまでが現代。
77 :
7分74秒:2005/09/02(金) 02:21:47 ID:vYZjZSsJ
そういや昔松村の「沈黙」きいたけど...。
日本語オペラはやはりキツいような...。
78 :
7分74秒:2005/09/03(土) 12:58:09 ID:1r7/BK6X
>>77 暗〜い悲劇ものとか狂人変質者ものとかが殆どだからな。
79 :
7分74秒:2005/09/04(日) 15:58:56 ID:Wcf/iYFc
80 :
7分74秒:2005/09/05(月) 23:17:57 ID:lOAdsmUN
だってシーリアス音楽じゃないと馬鹿にされるしぃー。
81 :
7分74秒:2005/09/08(木) 01:25:15 ID:jkkxCh+R
82 :
7分74秒:2005/09/22(木) 03:41:17 ID:aNlbNg/p
>>69 デーモンより正直末弟の方が妙〜に無気味な公演だーたよ。
あぼーん
84 :
7分74秒:2005/10/01(土) 15:57:41 ID:qyCYL4dp
>>67 「マドルガータ」は来年管弦楽組曲が日本で初演らすぃか゛。
どうせなら演奏会形式でもいいからオペラそのものを日本初演してもらいたいもんだ。
・・・でもね〜鯨って所詮毛唐のペットだよなぁ・・・。
85 :
7分74秒:2005/10/02(日) 03:27:45 ID:Y2YVwks5
だれかナボコフの「ロリータ」をオペラ化してくれる人はいないかなあ。
もちろんロリータ役は現役中学生で(児童合唱団から連れてこれば良い)。
86 :
7分74秒:2005/10/02(日) 09:31:43 ID:CEOoHhs0
>>84 ロリータ、シチェドリンがやってたような。
87 :
7分74秒:2005/10/06(木) 20:43:57 ID:AUxvomRo
>>85 レナード・バーンスタインが計画してたんだよ。
結局それは実ることなく。
素材は「静かな場所」に生かされたとか。
88 :
7分74秒:2005/10/06(木) 21:16:31 ID:wnFxOhu8
無料であそべるカジノオンネットッ!
http://www.888.com/default.htm?lang=jp&SR=696867  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l/ ̄ ̄ ̄ ̄ l/ ̄
∧_∧ ∧_∧
(´Д` .) / ̄ ̄ヽ/⌒ ̄\ (. ´Д`)
i i⌒\__ノ ノ)( ヽ_/⌒i i
ヽヽ ヽ // ⌒\ 丿 /./
)) )-─/ //| | |\\ \─( ((
ヽヽ ヽ/ // ∪ / ノ \.ヽ ヽ ヽヽヽ
(((_ノ( ( < | || .>.) ) .(_)))
ヽ ヽ ヽ ∪∪ //../
\ \\ ..// /
(⌒_(⌒__ヽ /__⌒)_⌒)
89 :
7分74秒:2005/10/08(土) 11:08:12 ID:WLo8C5zj
自分の作曲技法に合った題材を選ぶというのは一見正しい様に見えるが・・・・
90 :
7分74秒:2005/10/08(土) 18:45:38 ID:aqPauNjM
ヘンツェの「ホムブルクの公子」、室内楽版にしたら余計五月蝿くなったって本当かな?。
91 :
7分74秒:2005/10/08(土) 20:28:35 ID:GeGuMdls
ヘンツェの「午後の曳航」(日本語版)が来年ザルツで上演。
読交を出し渋ったナベツネの恥が欧州に知れ渡る訳だ。
92 :
7分74秒:2005/10/15(土) 17:22:46 ID:T2naIMEs
「白鳥」どうだったんだろ。
93 :
7分74秒:2005/10/19(水) 06:11:30 ID:+YVoD9TN
舞台はかっちょよかったけどね。
94 :
7分74秒:2005/10/20(木) 23:02:24 ID:SfzsZkjg
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
95 :
7分74秒:2005/11/10(木) 02:21:11 ID:JgmJ+NE7
そういや馬と獣姦するオペラがあった・・・誰の作品でしたっけ・・。
96 :
7分74秒:2005/11/10(木) 20:11:06 ID:IioFSE9U
>>95 アンドリーセンのRosa(だったと思う)。
サーリアホ「遥かな愛」は、DGから発売されている。
IRCAMの玄関のショーケースに飾ってある。
ショーケースのはあくまでサンプル品で、IRCAMの玄関で直接買うことは出来ない。
(一部のAdes盤や書籍など直接出版にかかわっているものは買えるがサーリアホは不可)
なのでfnacなど別の店でさがす必要があるが、ひょっとするとPALだけかも。
アメリカで販売されていればNTSCだけど、それだとリージョンが1なので日本やヨーロッパの2とは異なる。
・・・まあ、PALからNTSCにコンバートするソフトというものもあるけどね。
http://www.topshareware.com/DVDPro-Ex-download-12114.htm シェアウェアで、料金を払わないともちろん制限があって完全にはコンバートできないが
$39.99なので、頻繁に使うのであればそんなに高い買い物ではないと思う。
98 :
7分74秒:2005/12/13(火) 02:45:01 ID:H/H4Ibz2
サーリアホの「遥かな愛」のDVDは日本のHMVで買えるので
region codeは問題ないでしょ。それから日本国内でNTSCとPAL両方対応
(NTSCにコンバートするタイプ)のDVDプレーヤも買えます。
dクス。
ircamスレでも書いたけど、帰国するまで待って日本で買うことにします。
100 :
7分74秒:2005/12/14(水) 12:39:37 ID:OoLTo1bB
以前友人から聞かせてもらったのですが,
シュトックハウゼンのオペラ(?)で,
演奏者及び指揮者が,あまりの曲のぐちゃぐちゃさ加減に
ぶち切れて,途中で演奏を放棄,
イタリア人の劇場主が出てきて指揮者と言い合いになる
という一部始終が録音されてるCDってなんという曲のCDですか?
確か編成はオケじゃなくて吹奏楽編成だったと思うのですが
漏れは詳しく知らないですが、
ひょっとするとカーゲルの作品にそういうのがありそう。もちろんすべて仕組んだ演劇として。
以前どこかのスレに書いたが、同じくカーゲルで、室内アンサンブル編成のための作品なのに
会場にはフルオケ人数分の椅子が用意されていて、「大変だ、テロリストがオケのメンバーを
人質に取って楽屋に立てこもった」という筋書きで、指揮者が犯人役と電話で交渉するという
作品を、2000年だったかにウィーンモデルんで初演したらしい。
102 :
7分74秒:2005/12/21(水) 05:45:09 ID:iBph7cf6
103 :
7分74秒:2006/01/03(火) 17:18:25 ID:o/iqd+mX
一柳慧氏などは「オペラでも抽象的概念を表現したい」あまり人間の感情がなくなってしまう事がおおいのだけど・・・
鳥図明児の「虹神殿」でもやってみたら面白いとおもふ。主人公が「万象の大音響」に包まれるシーンがあるし。
104 :
7分74秒:2006/01/04(水) 07:06:40 ID:mYiLnR8W
>>101 作曲者が聴衆の女子中学生をレイプしてしまうオペラ書いてよ。
ねえ。今堀さん。
105 :
7分74秒:2006/01/11(水) 06:48:41 ID:Qn/1IXJX
106 :
7分74秒:2006/01/11(水) 06:54:05 ID:Uoz29NM6
107 :
7分74秒:2006/01/12(木) 17:31:53 ID:9uglAkdd
108 :
7分74秒:2006/01/13(金) 02:20:36 ID:j5PQX86F
>>101 "Entführung im Konzertsaal "だね。
109 :
7分74秒:2006/01/26(木) 20:21:53 ID:85EbPSE8
早川書房のミステリマガジンに連載中の「夢幻紳士-迷宮編」なんかゲソ音楽むじぃくてあたぁの題材によさそうだ。
110 :
7分74秒:2006/01/26(木) 21:48:43 ID:SrWh/HqY
>>109 '女'の役は是非サラ・レオナルドの高周波ソプラノで・・・
111 :
7分74秒:2006/02/02(木) 20:46:29 ID:YXpkRQQZ
最近現近代のチャイナタウンを舞台としたオペラのCD入手。ざっときいてみる。
やはり歌は言葉の枷から逃れられないのだろうかなどと変な事を考える。
(初めての英語のオペラがブリテンからだったからどうしても「ブリテン」から何処まで違うかなどと不毛な評価をしてしまう。)
でも中国系の人が現近代を舞台にした作品を創るというのはなんだかいい傾向だとおもう。
112 :
7分74秒:2006/02/07(火) 06:27:40 ID:ggsnxk8n
2月中旬から岩波ホールで折口信夫原作「死者の書」ロードショーなわけだが、某関西の首領が音楽担当しとる。かなりよい。
この作品オペラにしたら滅茶面白いだろうなあと思うのだが原作の言葉の美しさに音楽が負けてしまうからかなかなかやってくれる人いないのね。
あっし あっし あっし・・
113 :
7分74秒:2006/02/07(火) 08:21:08 ID:fXVwgX64
広瀬量平か・・・
どうせなら野田輝行にやってほしかった
114 :
7分74秒:2006/02/07(火) 09:48:59 ID:JQ6PQ3hn
×野田輝行→○野田暉行
した…
した…
した…
みみものとじ…
115 :
7分74秒:2006/02/09(木) 19:28:01 ID:+v88hcTP
「死者の書」は昔にラジオドラマ化されている。
音楽は蓮糸創りの合唱の他はほぼ全体を音楽が台詞とシンクロしたメロドラマだった。
作曲は小林秀雄・・・だったと思う。
116 :
7分74秒:2006/02/10(金) 00:45:03 ID:edeu5/he
というか、そのものズバリな合唱曲(混4、pf)書いてるじゃん。 >野田暉行
117 :
7分74秒:2006/02/12(日) 07:57:04 ID:qFZ3uEX2
>>114 野田輝行か・・
高山右近の能を殆どオペラの様にした奴があったっけ?。シテ・ワキの他に女声合唱と弦4重奏だったかな・・・
・・まちがってたらスマソ。
118 :
7分74秒:2006/02/12(日) 08:00:04 ID:qFZ3uEX2
×野田輝行→○野田暉行
スマソ。ツっ込んでくれ・・・二上山へ逝ってくるだよ・・・
119 :
7分74秒:2006/02/14(火) 17:34:48 ID:c/Aa2UaG
>>116 実際に聴けばわかるが、「死者の書は」混声(最大24部)アカペラ。
『日本の作曲20世紀』とかいう本は、誤植でpfになってるけど。
120 :
116:2006/02/15(水) 00:02:25 ID:0hjoJxi7
>119
あひゃ!
CD持ってるのに確認したなかったよ…。 (´・ω・`)ショボーン
訂正乙。
121 :
( ☆´ー) ◆PpNattILVM :2006/02/28(火) 21:48:37 ID:E0lAn7X8
日本のオペラに欠けているのは狂乱の場だと思う。
オペラがこれまでににたくさん書かれて、いくつかは再演されて
おきながら、みんなの印象に残るマッドシーンが一つもない。
池辺晋一郎が昔、歌手にはハイCまでしか書いた記憶がない
って書いてた。これじゃダメだべ。
122 :
7分74秒:2006/03/01(水) 06:10:42 ID:ZZCiap4Y
>>121 高音域だと言葉がじぇんじぇん分らないからだとおもふ。
いっそ言葉無しのヴォカリーズにする手もあるが・・。
萩京子の「金色夜叉」では発狂した宮が淡々と偏執狂な手紙を書き綴る場があったけど。
>>122 そのオペラは観てないけど、「日本の代表的な
狂乱の場」として語り継がれそうか?
日本の古典には狂う女がいっぱいいるのに、作曲家は
それらをあまり活用していないように見える。
124 :
7分74秒:2006/03/04(土) 16:55:13 ID:JT5yEQXk
>>123 どうかなぁー?。宮本人は総て歌わず終曲のなんと合唱で歌われるんだけどね。
最近「愛怨」でも旦那死亡の報を聴いたショックで発狂→入水という場があるけど微妙〜。
125 :
7分74秒:2006/03/05(日) 09:20:58 ID:t5zgxqzo
そういや「愛の白夜」では2度4度の音楽がヒッチコックの映画の様な効果をあげてたな。
126 :
7分74秒:2006/03/11(土) 01:37:13 ID:VfG8qWza
>>125 演出にかなり助けられた舞台だったな、とおもふ。
127 :
7分74秒:2006/03/12(日) 16:02:34 ID:IDbpfvUP
>>126 冒頭の轟音(PA)が音楽の数小節と似せてあるのは演出なのか作曲家の指定なのか・・わからん。
128 :
7分74秒:2006/03/13(月) 06:25:36 ID:4hog6TP6
ブラッハーの抽象オペラどっかでやってくれないかなー。
今や「懐かしい未来」的な感じだけど・・。
>>128 冷戦風刺の場面があるから、当分日本では無理かと
130 :
7分74秒:2006/03/15(水) 19:16:39 ID:BxYvkY3l
>>129 むしろ冷戦なんて忘れ去られてる感じだからこそ上演されないのかも・・。
131 :
7分74秒:2006/03/31(金) 12:57:17 ID:0nj/0iTN
そういや今春にマイケル・ナイマンの「妻と帽子を間違えた男」を上演する予定のはずだが・・。
中止?。
132 :
7分74秒:2006/04/05(水) 21:14:35 ID:HbIXan+p
ボリス・ヴィアンの「うたかたの日々」をエニソン・デニソフがオペラにしとるがどんなおんがくだったんじゃろうなぁ・・・。
器楽曲とか聴くとあまり期待できないのだが。
133 :
7分74秒:2006/04/06(木) 03:20:17 ID:AWT/BoG5
>>132 どうせセリー全開奇数連符満開のスカスカテクスチュアなんだろうなあ。
134 :
7分74秒:2006/04/06(木) 07:30:44 ID:ncJOd4S3
>>132 エジソンとは別人なの?
エジソン・デニソフは「インカの太陽」ぐらいしか聴いたことないけど、
そんなに印象に残らなかったな。
135 :
7分74秒:2006/04/08(土) 17:40:20 ID:7PLv4pPN
取り溜めしといたビデオの中にルードヴィッヒ2世のミュージカルが;。
いわゆる観光地用アトラクションなわけだが
作曲家の名前がフランツ・フンメル・・・フンメル・・・
昔、ジュズアルドのオペラ作曲した御仁かよ??。
136 :
7分74秒:2006/04/26(水) 11:10:59 ID:KQ74mXQA
サーリアホて「はるかな愛」以外のオペラ作品ある?。
137 :
7分74秒:2006/04/26(水) 16:22:24 ID:5w8hQy+e
>>136 先日初演されたアドリアナ・マーテル
IRCAMスレを読むべし
138 :
7分74秒:2006/04/30(日) 17:27:39 ID:jgK+Chnl
>>137 ?ォクス。
ベリオの「耳を傾ける王(題名これで合ってます?)」演奏会形式でもいいからどっかでやってくんないかな・・。
139 :
7分74秒:2006/05/03(水) 17:21:18 ID:MA0AXTHF
ペレンデツキの「ユビュ王」。
題材を見て巡考。ジャケットみて巡考。作曲者みて・・・・・・・・・・・・・。
どうなのよ(結局今回は買わなかった)。
140 :
7分74秒:2006/05/04(木) 00:46:21 ID:aQHvmsnG
残念ながら駄曲。
141 :
7分74秒:2006/05/05(金) 05:18:01 ID:BGtXcJ9y
WERGO、
ロゴが妙にダサくなってからヘンツェのオペラ作品を連続(といっても1年に1〜2作だが)して出しているが・・
・・・「ホムブルク」や「鹿の王」を期待してよいのだろーか。
142 :
7分74秒:2006/05/09(火) 03:57:25 ID:AOuF/BBG
ヘンツェ「村医者」
あまり楽しそうじゃないエッチ(強姦?)シーンが妙に笑える。
143 :
7分74秒:2006/05/11(木) 19:32:18 ID:7xGhfG6x
三善晃の「カチカチ山」は、いつ完成するんだろう?
144 :
7分74秒:2006/05/12(金) 16:59:35 ID:JDYk8Y7A
完成しません
145 :
7分74秒:2006/05/12(金) 20:05:24 ID:c8rNPNRm
146 :
7分74秒:2006/05/13(土) 19:55:39 ID:LZ50Jm0O
147 :
7分74秒:2006/05/14(日) 04:41:16 ID:l3/YHk63
>>146 いよいよ読売グループの恥がさらされるわけですな。
ほんとは読売響がいくはずだったのにあのナ◎ツネ◎という奴は・・・
148 :
7分74秒:2006/05/15(月) 20:55:13 ID:uk4iBMBq
>>142 不条理小説なのに官能的というかエロエロというか危険な香りィーな感じの曲だw。
149 :
7分74秒:2006/05/19(金) 19:52:33 ID:mnYigO9q
ヒンデミットの「カルディアック」、初演版の方が評価が高いけどリュリのオペラが劇中劇で上演される改訂版も聴いてみたい・・。
150 :
7分74秒:2006/05/24(水) 05:54:47 ID:hcCqhI6H
>>142 昔、東京室内歌劇場が日本初演してた・・とおもふ。
151 :
7分74秒:2006/05/25(木) 09:59:43 ID:Zsp4z9P0
現代音楽界では叙情的なのは屑?。
昔ヘンツェを攻撃してたノーノも暑苦しい程下層労働階級への愛を込めた作品をつくってたな・・。
152 :
7分74秒:2006/05/26(金) 21:15:55 ID:Yw2upQ/G
誰か萩尾望都の「銀の三角」をオペラ化したいという強者はいないのか!!。
前に書いたことがあるけど、刑部真芯の『囚』をオペラ化したら面白かろう。
ヒロインはコロラトゥーラ・ソプラノで。
154 :
7分74秒:2006/06/04(日) 07:34:34 ID:fA1P74hQ
155 :
7分74秒:2006/07/02(日) 17:14:45 ID:qXXPzsbN
ベケットの「ゴドーを待ちながら」をオペラにした奴ってある?。
つーか、あったとしてもオペラにする意味あるのか?。
156 :
7分74秒:2006/07/03(月) 00:05:49 ID:6xRwpMH2
>>155 ラジオドラマでならばあるけどね。しかもやったのは日本人。
157 :
7分74秒:2006/07/03(月) 13:13:35 ID:CDKxcyXC
158 :
7分74秒:2006/07/24(月) 05:06:22 ID:90lj+hNe
10/2に野平一郎の「マドルガータ」の組曲版が初演予定。
159 :
7分74秒:2006/08/22(火) 21:53:53 ID:lFFgL9iO
現代で歌劇を作る時 留意すべき点は?。
160 :
7分74秒:2006/08/24(木) 08:36:51 ID:+KWEzxkm
?のあとに。を付けないようにすることかな。
161 :
7分74秒:2006/08/26(土) 17:31:51 ID:t+Tig15i
>>159 1・一般人にも表向きのストーリーが判る
2・大学の修士論文みたいな文章はNG
3・分かりやすくてもいろいろ考えこませるネタを内臓していること。
4・音楽は知性よりも叙情を選べ。本当に頭がいいなら1〜3を留意しながら出来るはずだ。
5・寒く無いギャグが盛り込めれる様になれば天才決定であるといえよう。
162 :
7分74秒:2006/08/27(日) 19:34:36 ID:9KuMdYl6
果たしてゲソといえるか問題だがF・グルダの「パラダイス・アイランド」てどうよ?。
163 :
シークェンサ:2006/08/27(日) 19:57:16 ID:JT+M38Fo
レベル3掲示板の野田先生が絶賛していた邦人作曲家はどういった人なのでしょう?
シアターピースらしいんですけど
164 :
7分74秒:2006/08/30(水) 11:17:55 ID:kNCuAQ1d
歌い手さんは、げんおんで作曲されたら、
困るだろうなぁ…
音取れなくて。
165 :
7分74秒:2006/08/31(木) 09:32:50 ID:XCkE/Fzh
166 :
7分74秒:2006/08/31(木) 17:45:50 ID:QTTPYeRk
>>161 5をクリアするには、すべての歌詞をいえよう語法で作ればよいといえよう
167 :
7分74秒:2006/09/09(土) 06:14:40 ID:C60JoBe7
アルト「とい♪」 「とい♪」 「とい♪」
テノール「えよう♪えよう♪」
メゾ「」いえよ~~~~う♪いえよお~~♪」
カウンターテナー「いえよ~~~~~う♪」
バス「とーいーえーよーうーー♪」
テノール「お♪いえおう♪」
ソプラノ「といえよ_|~|_|~|_う〜♪」
カウンターテナー「Tー^ーEーyー^♪」
語り「と、いえよう。」 「と、いえよう。」
168 :
7分74秒:2006/09/14(木) 03:49:35 ID:MvEDh/ug
暇つぶしに茶にでも行くかな……
169 :
7分74秒:2006/09/14(木) 13:22:34 ID:aKiEohWB
170 :
7分74秒:2006/09/14(木) 19:42:08 ID:q4PXHqoV
>>169 それをこそオペラ化すべき題材だと熱く思う音楽関係者はいないかーーーー?
171 :
7分74秒:2006/09/18(月) 12:53:11 ID:ocNyLc/M
>>168 ∬ ∴ ∬
つ旦 Π 旦
タン・ドゥンの「TEA」第二幕の儀式・・・あんな一気飲みしてよく火傷せんなあ・・。
172 :
7分74秒:2006/09/20(水) 05:07:44 ID:/gvhO+gm
抹茶でもあるまいしな‥‥‥
心頭滅却してるんか
173 :
7分74秒:2006/09/24(日) 05:12:55 ID:aUdxaNVg
三木稔の「静と義経」、昔のエアチェックテープ聴く。
うおおおお!?。これって三木作品で最高傑作じゃねーの!?、と、乱心する。
174 :
7分74秒:2006/09/24(日) 05:19:08 ID:GpK69npJ
三木捻
シラネ
タン・ドゥンってシャーマニズムとか言ってちょっと関わり合いになりたくない音楽家だな
聴衆を演奏に引き入れたりするんだろ。何かの宗教みたいであいつの曲が入ってるコンサートには行かないことにしている
175 :
7分74秒:2006/09/24(日) 11:26:12 ID:et6w/UqJ
>>174 どうかなぁ?
シャーマニズムといってもおつむはクールだとおもうのだが。
むしろ楽譜や図形や数値データやアルゴリズムを見てウトーーリする方が危ないとおもふ。
176 :
7分74秒:2006/09/25(月) 19:46:33 ID:ZPfhQPKo
>>173「静と義経」は脇に特殊な歌手を揃えんと上演出来ない変な作品・・・。
にしても丹波勝海氏って冗談の様な声域の他 この人によって日本初演されたテノール役って多いのな。貴重な人だ。
177 :
7分74秒:2006/09/29(金) 05:38:56 ID:qfcLMgMe
フィリップ・マヌリのオペラって御存じ?
178 :
7分74秒:2006/09/29(金) 06:48:18 ID:ziEVawIg
179 :
7分74秒:2006/10/01(日) 05:35:56 ID:ONyVCz79
ブーレーズは以前からオペラ書く書く書く・・・と言いながら数十年経ってるがどうしたのだ。
こうなったら日本のク・ナウカか手近なとこで太陽劇団にでも連れて無理矢理舞台を見せるしかあるまい。
181 :
7分74秒:2006/10/02(月) 13:15:14 ID:OUkCuMHg
>180
ありが?ォ。
さて、今晩はサントリーホールでオペラ「マドルガータ」組曲版初演だ。どうする?
182 :
7分74秒:2006/10/03(火) 00:59:12 ID:KGjDPaKF
ジョン・ケージの「オーシャン」(たしかそんな題名だったと思う。記憶が
あやふやですみません)が構想だけで終わったのは残念。あと武満のオペラ
もききたかった。(「マイ・ウェイ・オブ・ライフ」はその残骸。その他の
作品とくっつけて上演されたみたいだが。)
183 :
7分74秒:2006/10/06(金) 18:26:30 ID:d2KIqPEk
冷たいな
184 :
7分74秒:2006/10/07(土) 14:16:46 ID:5KmkyUnO
好きなのは シェーンベルク:モーセとアロン
坂本龍一:Opetic Life
月並みだな
185 :
7分74秒:2006/10/10(火) 11:28:46 ID:WJdLaJSn
>>180 どんなんだったん?
聴きに逝ったエロイひとプリーズ。
186 :
7分74秒:2006/10/10(火) 15:30:46 ID:pPmHj9jF
>>179 ブーレーズにはオペラは無理無理。
ラッヘマンの様な逃げ口は残されているけど
他人を葬る事によって積み上げてきた権威を捨てる度胸とか冒険心は無いでしょ。
187 :
7分74秒:2006/10/10(火) 15:59:49 ID:wW+Mpt5d
>182
マイウェイ〜は元々バリトンとorchestra
188 :
7分74秒:2006/10/11(水) 19:11:10 ID:5ZyrNgj7
>>185 ロッカーが聴いたら発作的に作曲家の頭を粉砕しそうな作品だったよ。
わしは嫌いじゃないけどね。
189 :
7分74秒:2006/10/11(水) 21:16:55 ID:FUKqdMmA
190 :
7分74秒:2006/10/12(木) 11:34:57 ID:5/M4mmDY
>>179 あれはリブレット関係で事故というか不幸が重なったみたいね。
どうなんだろ、まだ書いてるのかな?書いて欲しいけど。
今堀氏はいますかーーー?
何か話は聞いてませんか?
191 :
7分74秒:2006/10/15(日) 05:15:47 ID:GZDEAh+C
>>190 そんな恐い事聞けるわけないじゃないか。
192 :
7分74秒:2006/10/21(土) 02:10:59 ID:XLIklm7g
新刊推理小説の題名見て○ェ○○○ウスのイ○ン思い出した。
あれって音楽はどーなってるのか踊り手にはどんな指示がされているのか興味ある。
193 :
7分74秒:2006/10/29(日) 03:01:33 ID:5CmphHVf
とあるSF小説読んでいたら音楽の記譜が邦楽風だった。
高橋悠治思い出した。
194 :
7分74秒:2006/11/07(火) 20:49:02 ID:rjOe1wGz
野平一郎の「マドルガータ」組曲。部分だけでも難しいよー;。来週はクライマックスですか?。
195 :
7分74秒:2006/12/10(日) 05:59:21 ID:tc03pQhr
東京室内歌劇場でグラスのカフカ原作のオペラ上演するらしいですな。
196 :
7分74秒:2006/12/10(日) 06:40:00 ID:tc03pQhr
ストーリーの分かりやすいメロディ重視な新作が出ると
「19世紀以前のオペラの様だ」「器楽はただの伴奏」とかゲソから非難されるけど
そんな全体の音楽構造だけしか観ない人ばっかなのでセミナーとかビエンナーレでしか生きられない作品ばかりになるんだよな。
197 :
7分74秒:2006/12/16(土) 04:26:29 ID:csneZbPi
浅田氏の「メトロに乗って」オペラ化する椰子おらんか?。
既にミュージカルにはなっとるんだが。
198 :
7分74秒:2006/12/16(土) 17:59:26 ID:3d+lqAEe
タン・ドウンの「始皇帝」初演が日本でも映像中継で観れるらしい
199 :
7分74秒:2006/12/26(火) 17:56:51 ID:Xtdpmpfh
>>198 そのまえに12/16にネットラジオ放送してたろ。
200 :
7分74秒:2007/01/18(木) 06:46:07 ID:xqPgNuX7
タン・ドゥン作曲「始皇帝」
えーとね、水浸し楽器とか瀬戸物打楽器は出て来るけど歌唱部分、
特にアリアみたいなとこは往年のハリウッド映画音楽みたいなのだよ。
「HERO」「LOVERS」あっての「始皇帝」というとこか??
201 :
7分74秒:2007/01/22(月) 11:58:51 ID:XclYDDSy
>>200 「始皇帝」最後のオチはブレヒトですかねぇ? 考え過ぎかw
202 :
7分74秒:2007/02/02(金) 05:41:06 ID:wZQXyhI+
広い舞台で稽古に熱
“川崎発”オペラ劇団 こんにゃく座
文化庁芸術祭賞など多くの受賞歴を誇る劇団「オペラシアターこんにゃく座」が昨年末、
東京都世田谷区から川崎市多摩区宿河原七に拠点を移した。
マンションの一階で狭かった稽古(けいこ)場は、約四倍の広さになり、大きな舞台装置を置ける
広いスペースも容易に確保できた。初めての“川崎発”となる二月の公演を間近に控え、
稽古も一段と熱を帯びている。 (内田淳二)
「あー、あーっ」。ピアノの音色に合わせ、男性や女性のよく通る歌声が響く。本番の舞台を想定し、
大道具が配置された稽古場は、団員らの熱気にあふれていた。
ttp://www.tokyo-np.co.jp/00/kgw/20070130/lcl_____kgw_____003.shtml あ (_ , ‐''" ̄  ̄ `''‐、 ゞ, rr〜ヅ´ ミ
あ / ヽ フハ _ ミ
. っ ( i j ///j } ト、} ミ|_.. -'_"-'´\ r'⌒ヽ
!! ) ノ}. j/ノノ〃 jノ jハリ ゙i`'''Tjフ } ミトー }
( }ノノ _.’- 'ノノ 冫=} ,' ,.‐'" { {い) /
Vヽハj⌒ i〃ー_''ニ ,、:: {ニ'”{ ,' ゞ゙ f クァ ―
l. f⌒ヽ.{ ”´-'' " `、 ',〈.、,.. ,.‐'´
i、 i ⌒> l! r, ノ l )__.. -ァ /
i \(( lj , ‐--.ィ ! Y´_ ./ \ \\
`、 こ、. { j i j ゙i゙ { \ \\
ヽ リ \ `_'二. ,' /ノ 丶、,、イ \ \\
203 :
7分74秒:2007/02/02(金) 14:53:18 ID:EdS5i4Og
204 :
7分74秒:2007/02/08(木) 06:50:13 ID:yg76ozYl
205 :
7分74秒:2007/02/23(金) 03:22:24 ID:gBRBeJSa
ジョン・アダムスの「ドクター アトミック」でどんなの?
音楽は相変わらずなのでしょうか?
206 :
7分74秒:2007/02/23(金) 03:24:42 ID:gBRBeJSa
>>205 てゆーか初演の2005年には日本じゃ雑誌の記事にもならずゲソの間でも話題に上がってこなかった。
207 :
7分74秒:2007/03/09(金) 06:34:11 ID:KMjoIdeK
>>203 「助けてー!宇宙人が来たー!」とかゆー題名のオペラテドンナノダロウ。
208 :
7分74秒:2007/03/15(木) 04:35:11 ID:5MmX2tzO
シノーポリ作曲の「ルー・ザロメ」全曲聴きたい。舞台デザイン:ムンクでw。
ミュンヘンの初演では本棚が舞台を占拠してたそうだが。
209 :
7分74秒:2007/03/25(日) 12:47:30 ID:PdE6mBmK
>>208 「ルー・ザロメ組曲」グラモフォンと別の版があるみたいね、合唱の出て来る奴。
210 :
7分74秒:2007/03/31(土) 13:23:55 ID:JvzQpZvY
後期ダラピッコラ風?
211 :
7分74秒:2007/04/04(水) 09:50:41 ID:vv1Yd/iv
ストローブ=ユイレのモーセとアロン、今日から明日へ最高
212 :
7分74秒:2007/04/04(水) 09:51:20 ID:vv1Yd/iv
213 :
7分74秒:2007/04/16(月) 05:10:30 ID:Aaw9IG2s
グラスはどうよ
214 :
7分74秒:2007/04/16(月) 23:18:25 ID:unKxEMER
215 :
7分74秒:2007/04/17(火) 10:22:53 ID:EDf8RZkG
>>214 製図機械なんかどうすんだろ?
彼方へ去って行く代わりに客席の方へやって来たりしてw
216 :
7分74秒:2007/05/11(金) 17:44:26 ID:stY17F7Z
>>207 電子音楽で攻めて来た提灯形宇宙人を地球人の脳天着な音楽で殲滅する話。
ちなみにゲソヲタは全て宇宙人にされてしまう。
217 :
7分74秒:2007/05/20(日) 15:29:41 ID:DXvADBGU
安吾アニバーサリーに間宮芳生の「夜長姫と耳男」を上演しなかった日本音楽界。
218 :
7分74秒:2007/05/26(土) 17:52:58 ID:ffe2Zx5i
タニス・リー著「銀色の愛再び」の最後に出て来るオペラはスペクトル派かもしれぬ。
219 :
7分74秒:2007/05/27(日) 07:01:24 ID:4JCdcMIl
w
220 :
7分74秒:2007/06/01(金) 05:09:58 ID:L5m0hIAG
>>217 故某狂言師の方に演出してもらいたかったな。
221 :
7分74秒:2007/06/07(木) 18:39:08 ID:wEn/pn4i
ルー・サロメの著作を読んでいると「ルル」が嫌味で粘着な作品に思えて来る・・・・
222 :
7分74秒:2007/06/15(金) 04:57:34 ID:UQZEdxO5
高山右近を題材にした現代能って地謡が女声合唱だったような・・・・
実演聴いた人情報キボンヌ。
223 :
7分74秒:2007/06/16(土) 04:11:03 ID:W1k1nHTi
ジョン・アダムスの「天井見てたら空が見えちまったぜぃ」は突き抜けてシマータ作風がよろしいw
でもR&Bとかシャウトな歌唱は・・・こいつら(歌手陣)オペラ歌手なのか??
224 :
7分74秒:2007/06/19(火) 21:39:47 ID:FaDJ8TFI
地謡(ほんもの)が、クラシックのホールでも、
凄い力強い音色と音量で、おどろいたよ。
225 :
7分74秒:2007/06/27(水) 11:36:19 ID:p9gj7tgh
>>217 今だったらもっといいキャストで上演されそうなのだが。
226 :
7分74秒:2007/08/30(木) 05:24:13 ID:bFR5Wfxz
このスレまだあったのか
227 :
7分74秒:2008/06/19(木) 18:41:39 ID:VKLbbBih
あったんだよ
228 :
7分74秒:2008/06/25(水) 00:04:01 ID:OLIfvWf1
三木稔の「愛怨」のDVD出たね。
値段が8000円以上したぞ・・・
高すぎだろ。
いい作品だけどさ。
229 :
7分74秒:2008/07/02(水) 06:47:43 ID:EAHVMJTi
とーよーじんのアリスDVDでたけどどうよ?
230 :
7分74秒:2009/04/02(木) 18:27:12 ID:9Gomas51
オペラスレと別にこのスレがあるんだな。
ほんとうは、オペラスレが重複だったんだろうな。
ちょうど、三木のオペラの話しが出てて、
内容的にそんなに違いはないと思われる。
とりあえず、保守。
231 :
7分74秒:2009/04/04(土) 12:27:12 ID:Hn5nAXE/
新建築に東京室内歌劇場のマカブルの舞台装置が載ってた
・・・結局自己愛同士の自己満足上演だったんか(汗)
232 :
7分74秒:2009/04/21(火) 15:31:11 ID:Igbo4n9v
望月京の「パン屋大襲撃」観た人いるーー?
233 :
7分74秒:2009/04/30(木) 09:54:15 ID:PtKsWRpy
>>232 「村上春樹をダシにIRCAMの技術展覧会」
途中、日本の小劇場に出て来そうな小道具でてきてワロタ。
234 :
7分74秒:2009/05/25(月) 18:12:04 ID:zDvp258G
「パン屋大襲撃」聞きたい〜w
あとでこなみさそにけなすだろうが。
235 :
7分74秒:2009/05/25(月) 18:13:19 ID:zDvp258G
日本初演はサントリーホールオペラだろうか。
236 :
7分74秒:2009/05/27(水) 08:03:45 ID:6i1wyW+M
「12夜」「エンリコ」のトロヤーンはどうだろ
237 :
7分74秒:2009/06/02(火) 00:47:42 ID:QLQgVM05
去年は「ドクター・アトミック」が話題だったが
芥川の「ヒロシマのオルフェ」や
デッサウの「アインシュタイン」と原爆オペラって意外にあるものだな。
238 :
7分74秒:2009/06/02(火) 20:00:24 ID:EfslWV0E
宇宙ものは
グラスの「航海」「第6惑星の覚醒者」
作曲忘れたけど「宇宙船地球号」なんてのもあったな。
後者はどんなんだったか聴いてみたい。
239 :
7分74秒:2009/06/05(金) 22:02:21 ID:s1mgyFrO
音楽評論家、黒田恭一さん死去
2009年6月3日19時37分
黒田恭一さん
新聞やテレビなど多彩なメディアで、クラシック音楽の
すそ野を広げてきた音楽評論家の黒田恭一(くろだ・きょういち)
さんが、5月29日、多臓器不全のため都内の病院で死去した。
71歳だった。
葬儀は6日午前11時から東京都新宿区須賀町14の1の
四谷たちばな会館で。喪主は妻志肇子(しげこ)さん。
連絡先は渋谷区道玄坂2の24の1の東急文化村。
早稲田大在学中に音楽評論の道に入る。
「20世紀の名演奏」(NHK・FM)などテレビやラジオで、
カラヤンをはじめ巨匠たちの演奏の魅力をわかりやすく紹介した。
すぎやまこういち作曲
「交響組曲ドラゴンクエスト」のCD解説も担当した。
99年から東京・渋谷のオーチャードホールで
プロデューサーを務め、ジャズやポップスを組み合わせた
親しみやすいクラシックの公演を企画した。
90年から95年まで朝日新聞のCD評者も担当。
著書に「オペラへの招待」「はじめてのクラシック」など。
240 :
7分74秒:2009/06/17(水) 21:07:50 ID:0omY7R5s
ぐらんまかーぶる
241 :
7分74秒:2009/06/18(木) 00:43:19 ID:nNn4ZpPc
国立劇場
242 :
7分74秒:2009/06/18(木) 20:30:05 ID:MxrWsZ0Q
細川俊夫の「班女」日本初演
自分はTPTのレズレズ解釈の奴でイメージが固まっているので
としおちゃんの「ふるあめりかにそではぬらさじ」な班女はパス。
243 :
7分74秒:2009/06/25(木) 18:19:06 ID:xfi9Wv/n
アデスの「テンペスト」CD聴いた。
ブリテンがベルクじゃなくてシェーンベルクに師事したらこんなかなの音楽。
あとこいつ映像あるならDVD化しろ!
なぜなら歌手の多くがイケメソかつ歌詞の内容が殆ど分からないからだw!!
244 :
7分74秒:2009/06/30(火) 18:24:15 ID:gFEs1Jer
間宮芳生の「ポポイ」
「難解」と一部の人が得意げにいうのと違う意味で「やっかい」なしろものだ(ほめ言葉)。
ある意味集大成。
245 :
7分74秒:2009/07/14(火) 21:48:58 ID:VDWP7fio
サッチャンハネ、コウツウジコデ、ハネラレタ、ダカラ、カオガトレテ、
ドッカトオクヘ、トンデチャッタ♪悲しいね、さっちゃん♪
さっちゃんは即死で死んじゃったの。このレスを見た人は…
さっちゃんが0時に行ってあなたの首をかまで切り取っちゃうよ♪
いやなら、さっちゃんが行くまでに、9回違うスレにレスを送ってね♪
あ、さちゃんの顔は、こんな顔だから、
探してくれるのもイイよ♪オネガイネ…。
http://www.operaou.com/image/cmail/rei0204.gif これマジだよ!!このレスを見たら
7日後以内に死にます
無残な姿で死にます
回避する方法は1つ
このレスをコピペしてほかのスレに7つ貼る事です。
100%これをやってください
本当に死にます.
ごめんなさい。死にたくないんです
信じなかった私の友達は首を狩られて死んじゃったし
246 :
7分74秒:2009/08/14(金) 21:11:39 ID:jY0jFR4f
「ポポイ」はドラマのバランスもよく再演してもよさそうなものだが。
247 :
7分74秒:2009/08/15(土) 04:22:01 ID:uLCVJbQr
東京芸大が上演にこぎつけた坪内逍遥の「新曲浦島」
浦島伝説にタンホイザー的解釈を与えたものだが
邦楽の全ジャンルニ西洋音楽を加えるという無茶な構想が
当時実現していたら今のオペラノ有り様モ大きく
変わっていただろう。
248 :
7分74秒:2009/09/05(土) 23:46:50 ID:oPvja/u0
東京室内歌劇場のヒンデミットとナイマンはどんなだったろう。
249 :
7分74秒:2009/09/10(木) 18:35:40 ID:q8o7eCZY
ナイマンの「男と子供:ダダ」
あ〜いつものナイマン節か〜と思ったら途中からとんでもないことにww
といっても退廃音楽なのに本国でも日本でも取り挙げられなかった可哀想な
芸術家のしんみりしてちょっと幸せ・・・?な晩年の一コマ。
250 :
7分74秒:2009/09/27(日) 11:37:01 ID:IImnEWAw
前衛系オペラって逝けばに逝くほど会話が無くなって単語のやり取りに終始する気がするのだがどうよ?
251 :
7分74秒:2009/09/27(日) 16:41:14 ID:ZL7iccUK
やっぱどっかの旋律スレみたいに言語の研究を怠ったせい?
252 :
7分74秒:2009/11/01(日) 17:17:08 ID:zuCx+0Ut
11月のニューヨークはメトよりシティオペラの新作か?
253 :
7分74秒:2009/11/24(火) 18:39:22 ID:+zLfsX/8
バートウィッスルの「オルフェウスの仮面」
シュトックハウゼンの影響バリバリ受けながらの大霊界オペラ。
光一週間と違ってストーリーがそれなりにあるので今上演しても受けそう。
254 :
7分74秒:2009/12/11(金) 09:10:27 ID:D+nsl4Xl
「巨匠とマルガリータ」のオペラはどうなんかな。
255 :
7分74秒:2009/12/11(金) 09:25:48 ID:53zz7Xxm
くだらない
金ばかりかかる
256 :
7分74秒:2009/12/13(日) 18:53:40 ID:4JXb2nQs
歌劇でなくとも現代音楽・古典音楽は金食い虫
257 :
7分74秒:2009/12/13(日) 19:56:19 ID:C2o/HIeb
古典はそんなにかからない。
著作権切れているしね。
古楽器はそんなにしない。
258 :
7分74秒:2010/03/09(火) 14:05:38 ID:AouaDcSl
望月京の「パン屋大襲撃」どうよ
259 :
7分74秒:2010/03/23(火) 15:52:21 ID:JaPtOhps
おくやみ:ヴォルフガング・ワーグナー氏
ドイツの歌劇演出家
2010年 3月21日 没 享年91
260 :
7分74秒:2010/04/07(水) 15:06:43 ID:40AXweNI
サーリアホのエミールどうよ
261 :
7分74秒:2010/04/07(水) 15:52:41 ID:40AXweNI
柴田南雄が作曲予定の「賢王年代記」てリブレットは出来てたのかな
262 :
7分74秒:2010/04/12(月) 09:36:58 ID:4EdfVUXK
2006年初演の野平一郎作曲「マドルガーダ」はどうだったのだろう。
初演時の記事を読むと台本がおセンチとか演奏が困難とか書かれているが。
263 :
7分74秒:2010/04/12(月) 12:07:12 ID:erpR0nk7
水野修孝の「天守物語」
264 :
7分74秒:2010/09/04(土) 17:35:32 ID:XMvKvfMq
びわ湖ホールはルルなんかやってないで大栗裕の「夫婦善哉」を上演すべき。
265 :
7分74秒:2010/09/28(火) 08:16:05 ID:HyHRPsw4
「カチカチ山」
266 :
7分74秒:2010/10/08(金) 09:32:51 ID:pZ6RbFb2
2012年に長野・伊那市で高木東六作曲の「春香」初演版で上演予定
装置・衣装は2002年再演のものを使用…て物持ちいいな。
267 :
7分74秒:2010/10/09(土) 12:52:11 ID:KdgKRCrO
「カリギュラ」てどうなんよ
268 :
7分74秒:2010/11/01(月) 12:45:08 ID:7r7rr4Hu
NHKBS2
2010年11月 3日(水)
午後3:30〜午後5:40
よみがえる「ラジオ歌謡」とその時代〜大阪発・60年ぶりの復活演奏〜
大栗裕「夫婦善哉」部分放送
269 :
7分74秒:2010/11/01(月) 13:03:48 ID:4lsNoTqt
大栗乙!!!
270 :
7分74秒:2010/11/13(土) 13:02:11 ID:3oC7ihoo
今年オランダで初演した「犬の心臓」日本でも上演してくれんものか。
今の製作は日本とも縁のあるマクバーニーが演出してるのでチャンスとおもったが・・
・・・東京室内歌劇場・・・現代物は仏蘭西独逸でみとめられた作品しか上演しないだろうし。
271 :
7分74秒:2010/11/13(土) 15:01:44 ID:G3aLvp54
>>270 >・・・東京室内歌劇場・・・現代物は仏蘭西独逸でみとめられた作品しか上演しないだろうし
しかたないんじゃない。中小団体で誰も知らない作品で、ひとが入らないものやったらすぐつぶれるよ。
こういうことはまず新国に言いなよ。
272 :
7分74秒:2011/02/06(日) 12:02:36 ID:XWQqeXqt
おすすめ作品てある?
273 :
7分74秒:2011/02/07(月) 08:23:02 ID:N6jGTKgp
コリリアーノの「ヴェルサイユの幽霊」
レウ゛ァイン/METのLDで見たが、あれは見ている方より、やってる側の方が楽しそうですわ。
274 :
7分74秒:2011/02/07(月) 17:42:35 ID:9SMTgM6R
ブリテンの作品群
275 :
7分74秒:2011/02/09(水) 16:55:21 ID:MmNcTZuj
ブリテンで能といえば「隅田川」を元にした「カーリュリバー」があるが
・時として演技者と歌い手が分業
・シテ、ワキの存在
からみると「ヴェニスに死す」の方が「能」に近いかもしれない
276 :
7分74秒:2011/02/12(土) 02:53:00 ID:BzkNKIug
277 :
7分74秒:2011/02/12(土) 23:35:04 ID:pPSWhjr7
芸大勢総動員といった感じだな。
まあタダなら見に行きたいレベル。
278 :
7分74秒:2011/02/16(水) 14:42:38 ID:0tDgR4EQ
>>273 あれで一つ気になるのは悪役の扱い。
ハリウッドやディズニーみたいに徹底的に悪くて嫌な奴で「やっつけられてせいせいした」なんて感じなんだよな。
アメリカの文化的風土といえばそれまでだが。・・・ワーグナーも似たようなもんか。
279 :
7分74秒:2011/02/26(土) 11:56:58.19 ID:mOBD3rPH
さーて「ニクソン イン チャイナ」ライブビューイングだな
280 :
7分74秒:2011/02/26(土) 20:17:31.57 ID:Yba9H0Wd
>>271スペインで認められたオペラってサンチェス・ヴェルドゥとか
あいつはやめてくれ。先生になってから酷くだめになった。
281 :
7分74秒:2011/03/27(日) 09:44:35.43 ID:WzQ3cxjd
282 :
7分74秒:2011/04/03(日) 11:53:14.46 ID:eZNbEmfh
タネジの「アンナ・ニコル」について
283 :
7分74秒:2011/04/04(月) 18:18:22.07 ID:xqJeFEr/
311テロでこの国も変わっちまったよな。。
284 :
7分74秒:2011/04/04(月) 20:16:32.42 ID:gIRcgF+d
>>283 テロというのは計画的・意図的に起こすもので
怠惰や無能な人間にはテロは起こせません。
285 :
7分74秒:2011/04/05(火) 18:13:00.48 ID:9hrYGhBu
3.11がテロならラッヘンマンが大喜びで創作に没頭するであろう
286 :
7分74秒:2011/05/01(日) 06:17:30.75 ID:lLsItY97
プレヴィン「逢引き」
287 :
7分74秒:2011/05/15(日) 10:29:31.53 ID:u/gYXq/D
「松風」について
288 :
7分74秒:2011/07/18(月) 17:40:44.29 ID:DJtrqTDO
バッラータきたー!!
289 :
7分74秒:2011/07/22(金) 23:31:46.36 ID:+5HbOy+X
アンドリーセンの「ローザ」
今まで聴かず嫌いしていたのが悔やまれる怪作。
最後は日本語も連発するしww
290 :
7分74秒:2011/07/25(月) 21:43:20.92 ID:x7ldPNLh
>>289 ピーター・グリーナウェイみたいな薀蓄変態なストーリーだなとおもっていたら台本が本人ww
291 :
7分74秒:2011/07/31(日) 16:24:53.15 ID:QkRS0D1m
現代音楽のオペラってどうして2時間ぶっ通しの奴が多いの?
292 :
7分74秒:2011/09/11(日) 16:13:58.36 ID:kY7qzQd0
>>291 作曲家が聴衆の体力を考慮できないアスペルガーだからです
293 :
7分74秒:2011/09/17(土) 13:13:29.53 ID:ann0hswA
RAMPO2011
294 :
7分74秒:2011/09/17(土) 20:13:51.95 ID:OiS1qi6Z
いまいちゲソの閉鎖性から抜け出せない・・・「RAMPO2011」はそんな感じだった。
舞踏の人間椅子はおもしろかったが。
次回に期待、ということにしておこう。
295 :
7分74秒:2011/10/20(木) 19:20:49.50 ID:FuERGqW7
ニーザー
296 :
7分74秒:2011/10/21(金) 08:46:44.81 ID:1RTkpUGH
>>291 ロマン派グランオペラの5幕4時間30分はどうなるのか?休憩はあるが、
最後まで聞けるのか?
297 :
7分74秒:2011/11/13(日) 08:59:10.60 ID:sMA5mQ4V
>>291 幕間の休みがあるだろ
来年芥川龍之介の生誕記念年だがアニバーサリーのオペラ上演はあるだろうか・・無いだろう。
久保摩耶子の「羅生門」 「蜘蛛の糸」
大栗裕の「地獄変」
西村朗「絵師」
柴田南雄「往生絵巻」
298 :
7分74秒:2011/12/16(金) 20:38:59.59 ID:izbtj0+k
狸節
299 :
7分74秒:2011/12/25(日) 08:08:36.78 ID:69yUO3JR
来年2012年は大栗裕の没後30年で、武智鉄二の生誕百年
300 :
7分74秒:2012/01/05(木) 07:47:11.34 ID:EXLw530E
班女
301 :
7分74秒:2012/01/16(月) 07:47:57.03 ID://iy+4Cm
今週は広島で
302 :
7分74秒:2012/01/21(土) 13:02:55.82 ID:1yMiOyNO
ワイが聞いた情報によると、もうじき中国はバブルがはじけて昔の貧乏な中国に戻るらしいで
もう経済は破綻してて、取り戻すのは無理なんだそうや
その世界ではごっつい有名な政府関係者筋から聞いた確かな情報やで
まあお前ら頭の良い連中には、今さらなくらいのネタやな、
お前らからすればもう常識的なくらいの知識やろ?
2ちゃんねるやってるやつならこの情報でもう大儲けしてるしな
303 :
7分74秒:2012/02/08(水) 18:21:45.69 ID:CenqMnSM
カイザー「コリントのメデア」
細川俊夫ちゃんの能オペラの正体
304 :
7分74秒:2012/02/08(水) 23:37:31.71 ID:X+EZgEFH
??マイールじゃなくて??
305 :
7分74秒:2012/04/08(日) 08:30:00.80 ID:f+n7Z2rz
デニソフの「日々の泡」と水野修孝の「美女と野獣」
ロックオペラの作曲が同年代というのは
306 :
7分74秒:2012/04/27(金) 22:37:53.69 ID:O154XT4t
今月旧約聖書を元にした「アルファとオメガ」なるオペラが日本初演だそうだが
サミュエル・ディレイニーのSF「アルファとベータ」を思い出した。
ゲーテの「ファウスト」をモチーフとした人工知能の進化と闘争、そして愛の寓話。
電子音楽とかライヴ・エレクトロニクスとか使ってIRCAMあたりで演奏会オペラにしてくれないものか。
307 :
7分74秒:2012/05/25(金) 20:58:17.84 ID:BzsJbSGr
「アルファとオメガ」
もし万が一再演するとしたらムンクでなく高橋葉介にスクリーン投影用イラスト十数枚描いてもらいたいわ。
308 :
7分74秒:2012/07/07(土) 09:56:49.60 ID:xI/vPKl0
アルバーンの「ディー博士」
やべー。従来のオペラ+ロック+古樂+ゲソがうまく融合しすぎ
309 :
7分74秒:2012/08/27(月) 12:42:55.12 ID:iyta5UmB
びみょ
310 :
7分74秒:2012/08/29(水) 03:18:57.61 ID:TCO84/cI
311 :
7分74秒:2012/09/27(木) 09:25:55.68 ID:5PWR7Vf6
新作でいいのある?
312 :
7分74秒:2012/11/08(木) 11:09:54.07 ID:awaVrmAL
バイエルンの「バビロン」
313 :
7分74秒:2013/03/11(月) 09:29:21.00 ID:VQM4pLEs
香港で浜辺のアインシュタイン
314 :
7分74秒:2013/04/05(金) 09:56:00.64 ID:tSPvLOeH
四人の聖者
315 :
7分74秒:2013/04/05(金) 19:34:31.89 ID:UUPgX9od
お知らせ
市原警察署の生活安全課の帰化人創価警官の指導の元、
入学式から2週間ほど、在日の創価学会員を主体とした自称防犯パトロールが、
2週間ほど行われることになりました
生活安全課の指導であることと、パトロールであることは、
絶対に公言してはいけないとの指導も、帰化人創価警官より出ています
期間中は2人組の在日の創価学会員が、頻繁に創価批判者の自宅周辺を、
うろつき回ると思われます
日本人の方は、充分に注意してください
316 :
7分74秒:2013/06/03(月) 09:44:41.88 ID:E4jWrCcK
アニアラについて
結局はこういう掲示・HPを載せさせるので、『サタンは無能!!』
楽曲・ゲーム・映像企画をパクリ妨害する陰謀!!
文化創作 サタン ゲヘナ 超常的アテレコ 引き寄せの法則 で検索
318 :
7分74秒:2013/10/30(水) 10:48:59.58 ID:/N8SOmaK
リーム「メキシコ征服」最新上演
・・なんで能楽師が出て来るのか誰か説明してくれ。
319 :
7分74秒:2013/11/15(金) 08:08:02.89 ID:qe8OGVJQ
シャトレ座で「THE END」
日本初演観た感想は
・このネタ自体、十数年前に日本の作曲家がオペラ化しとる。
・ミクにせよCGにせよピクサーみたいな技能(技術ではなくCGの不自然さを調整する技能)が無いと駄目なんじゃないか。
今回はその不自然さは無機的空間の中での無生物ミクとして表現してるのでそんなには違和感ない。
320 :
7分74秒:2014/01/31(金) 10:07:14.32 ID:1jwu+zGe
バビロン
321 :
7分74秒:2014/02/06(木) 17:01:32.72 ID:JYNXm34s
しめさばラーメン
しめさばラーメン
しめさばラーメン
しめさばラーメン
322 :
7分74秒:2014/05/30(金) 18:29:54.93 ID:6/LssxUw
323 :
7分74秒:2014/06/23(月) 17:50:37.14 ID:W+yMoo+i
「梧桐雨」
ウェーベルンが中国風オペラ書いたらこんな感じか?
324 :
7分74秒:2014/08/20(水) 14:56:20.14 ID:hRSOl3qp
325 :
7分74秒: