オールド信者

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386底辺のアコギ弾き
率直なところ、オールドと呼ばれる年代の楽器はデリケートで維持管理もめんどくさい。修理・調整も結構カネ掛かる。
それでも、今持ってる奴は手を掛けながらぼちぼち使っていこうと思う。
音も気に入ってるし。新しい楽器とは違う味は確かにあるし。
 しかし、もし、今後ギターを買うなら、現代的な設計の楽器にすると思う。多分中古でしか買わないけど。
中古でもそれ程ガタが来てないものが多いし、メンテも楽だし、きちんと作ったものなら音だってきちんとした音だ。
(オールドとは違う音だが、それは優劣でなくて個性だと思う。)

 オールドの音がわかった等と大それたことを言うつもりは無いけど、
自分の財布の許す範囲ではかなり良いオールドギターを既に抱えてる。
人様の、目の玉の飛び出るようなずっと高いオールドギターも弾かせていただいた。
そんなこんなで得た情報を総合すると「オールドの音」という方向でこれ以上を求めるのは財布が許さないだろう(^^;
ということだけははっきり判った。(^^;