ベース・エフェクター♪BASS FX

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201ドレミファ名無シド
プロはともかくとして、多くのライブにおいてベースの生命線は
DIを通したPAなワケですよね。
なんかそのへんの意識がベース弾きにもオペレータにも希薄だと
思います。
PAに耐えうるライン音をベース弾きがちゃんと作っているか、って
いうと案外無頓着な人が多いですし、極端に言うと客席に届く音とは
関係ないアンプの出音ばかり気にするケースが多いですよね。
だいたいアンプの音をマイクで拾っても、期待通りの結果が出ることは
あんまりないですね。ベース弾きはベーアンの間近で、且つ、床とかの
振動も込みでアンプの音を「体感」してるという、特殊な環境にいる
ワケで、そういうのを差し引いてPA乗りのいいライン音を作るのもベース
弾きのテクニックだと思います。(要するにオペを信用してない、とも言う)

何かDIの話題に戻るような気が...スマソ。