ベースラインの作り方

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自分が満足してればそれはいいと思いますが、自分は音楽を
やる上で常にハングリーでいたいので、新しいジャンルや、今まで
理解できないジャンルなどを”聴いて”います。

というか、勉強してけば、自然に自分に必要なものが残って
いくと思います。何故かといったら、自分はスケールなども
昔は覚えましたが、今はまったく使ってないし必要だとも
思いません。でもそれってやっぱり知ってて損はないと思うし、
そのことにかけた時間が無駄であったとは思ってません。

あと曲を創るとき、例えばふといいメロディーが浮かんだときに
コードをつけるときに、ハーモニーを知ってれば、さらにおもしろい
ものができるだろうし、経験やいい耳があれば必要以上に
アレンジしなくても(しないほうがいい)場合とかもわかると
思います。それは自分の経験や勉強から得たセンスであり、
それが気に入るか気にいらないかは、人が判断することで、それが
スタイルに結びついて音楽的なものになると思います。

自分が納得してればいいけど、自分は今までとりあえず三〇回くらい
は極めた〜と思っても、やっぱ次の日になるとだめダーとかおもって
練習したりします。何よりいい耳を持つことが重要だし、それを得る
タメにはたくんさんの音楽を聴いて、たくさんコピーすればいいと思います。