ギターの管理温度、湿度とかってどうよ?

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10ドレミファ名無シド
>>2 >>3 ありがとう!自分の楽器は物置部屋のクーロゼットに
市販の湿気取りを入れて保管してます。ここは家の中で一番湿
度変化が少なく梅雨時も湿気取りでなんとか対応してます。
リビングではこの時期加湿器を入れているので、楽器には不向
きな環境です。リビングでは大体5〜60%を保っています。
>8 音への影響は水分含有が多くなれば振動も伝わりにくくな
るのでヌケは悪くなると思う。暖房器具のある部屋は温度・
湿度の変化が大きい気がするので、家ではなるべく置かないよ
うにしてます。何%がいいというのは、たぶん3〜40%位じゃ
ないでしょうか。リビングは加湿器に湿度表示がついているの
で分かります。(これは目安ですけど)
こんなんでどうでしょう戸田くん?
11ギタオタリスト:2001/01/15(月) 13:28
>>4の書いているとおり、湿度が何パーセントであるかよりも
どの程度変化したかの方が楽器にとっては重要です。

今日(1/15)のような冬の寒い日に部屋に戻って石油ストーブをつける
なんてのはかなりよくありません。エアコン(電気式の暖房)と違い、
石油ストーブは水分を出しますので、結露しやすくなります。これだと
濡れるのといっしょですね。

でも寒いのでストーブをつけざるを得ないでしょう。ストーブをつけて
しばらくの間はケースの中にしまっておくよりありません。ケースごと
ギターが温まったら(理想的にはですが)出しても大丈夫です。
特にオイルフィニッシュのギターは要注意です。場合によっては割れます。

また、ラッカー塗装のギターは温度変化が激しいと塗装にクラックが入り
易くなります(これがカッコイイと言う見解もありますが)。

蛇足
タイトルは正しい日本語ですね。
12ドレミファ名無シド:2001/01/15(月) 14:34
僕は冬場は加湿器を使っているけどな。
夏は逆に除湿をしている。
音はともかく、反りに対処するつもりで。
1310:2001/01/15(月) 14:48
低い湿度の状況ならなら加湿もいいんじゃないですか?
反りは季節ごとに出るのでそれは仕方ないと思っています。その
段階で調整したりメンテ出したりしてます。
14>11:2001/01/15(月) 15:04
「湿度が何パーセントか」は大問題だよ。
「石油ストーブは水分を出します」って、どういう原理だ?
冬場はむしろエアコンによる除湿(=乾燥)のほうがよほど怖いぞ。

ということで、私は12と13に同意します。
15誤訳:2001/01/15(月) 15:17
対策とか、どう?

かな何%?
どうやって保つとか。
ギターの音も変わるの?

かなちゃんと読め!
16ギタオタリスト:2001/01/15(月) 16:19
>>1
灯油(ガスでも)は燃えるときに水が発生します。電気を使えば発生しません。
で、石油ストーブをつける場合は大抵部屋を閉め切っているので、つけ始めのときに
結露しやすくなります。湿気を含んだ暖かい空気が冷たいものに触れるからです。
電気(炭)の場合空気を暖めるだけなので湿度が下がります。

東海岸(に限りませんが)では夏でも湿度が30%などと言うのは特に珍しくありません。
この状態でも割れたりしないのは常に湿度が低いからです。

勿論>>12 >>13には同意します。と言うか私もやってます。

17戸田美智也:2001/01/15(月) 16:21
部屋にほったらかしでも大丈夫
18ギタオタリスト:2001/01/15(月) 17:03
>>16に書いたのは「反る・反らない」、「割れる・割れない」の話です。
一般的には湿度が低いほうが鳴ると言われていますね。私もそう思います。

急激に除湿(加湿)したりしなければ問題はないと思いますし、国産(と言うか日本向け)
の楽器であればなおさらでしょう。

>>17
あなたがそんなこと言っちゃぁ...