【  エレクトーン  】

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413ドレミファ名無シド
>411さん
言わんとするところは、わかるよ。
でも、その音づくりをあえてエレクトーンでする必要はあるんかい?という事。
エレクトーンは、もともとリアルで弾くことを目的に作られたオルガンであって、
それにいろいろな機能が引っ付いて今日のような形になったもの。
あくまでも、音のエディットとかシーケンス機能とかは、オルガン奏者にとって
将棋の歩にたかっているハエ程度のモノ。
しかし、今のエレクトーンは、機種が違えば演奏できないとか、グレードが取得
できないとか、オルガンを弾くことからすればどうでも良いことが重要となっている。

昔のエレクトーン(D-30.E-20.-10あたりまで)は、演奏者の腕一本で、凄いサウンドを聞かせていた。
確かに、音は電子音まるだしのショボイ音だったけど、確実に人を感動させる演奏をしていた
プレイヤーは、何人もいた。
しかし、最近のエレクトーンは何?
音は、確実にきれいに、自然な楽器に近い音が出ている。
しかし、本当に弾いているかわからない演奏を聴かされても感動なんかしない。
せいぜい、邪魔にならないバックミュージック程度しか使い道がない。

音に拘らない伝えられる人なんていますか?
知っていれば、その人の名前、CDでも教えてください。