1 :
ドレミファ名無シド:
メロディーセンス アレンジセンス
世界最高レベルの楽曲とそこらへんの素人が作った楽曲とは
具体的になにが違うのかを挙げていくスレ
2 :
ドレミファ名無シド:2012/05/02(水) 09:39:34.32 ID:ZasX8b85
稚拙な楽曲→邦楽
優秀な楽曲→アニソン
3 :
ドレミファ名無シド:2012/05/02(水) 09:43:22.62 ID:jDErb3n5
4 :
ドレミファ名無シド:2012/05/02(水) 09:50:54.94 ID:5dzzfQQ7
くだらねえwww
誰基準だよwwマジ吐き気ww
5 :
ドレミファ名無シド:2012/05/02(水) 10:22:34.51 ID:PmR8xz1d
そもそも見分けてどうすんだよ。
良い曲と好きな曲は違うだろー。好きな曲を好きなだけ聴くのが音楽の楽しみ方じゃねーの??
6 :
ドレミファ名無シド:2012/05/02(水) 10:25:47.07 ID:ba2m3zU3
7 :
ドレミファ名無シド:2012/05/02(水) 11:17:38.86 ID:z71C8Adr
シンプルな楽曲だと判断が難しくなる
でも意図してシンプルなものをやってんのかどうかなんて他の楽曲群も
聴けば見抜くことは出来る
8 :
ドレミファ名無シド:2012/05/02(水) 13:53:43.49 ID:5jDFmVrL
シンプルなメロディ&ベースの展開が意外 → ○
シンプルなメロディ&ベースもべた → ×
9 :
ドレミファ名無シド:2012/05/02(水) 15:36:12.74 ID:4ITwIADg
稚拙とか優秀云々の前に音楽ってそんな高尚なもんじゃなくね?
趣味なら自分が楽しけりゃいいだろ
音楽には二種類しか無い
良い音楽とそれ以外
アルバム限定だが、
スケールがメジャーでC G Fの曲しかないのはダメだと思う
12 :
ドレミファ名無シド:2012/05/02(水) 20:23:57.00 ID:RdVVocPl
弾いてみたいと思うか否か
>>9 高尚なレベルの話ではないとしたらどうだ?
例えば、昨今は最低限の音楽的技巧(演奏、作曲アレンジ)すらままならない
ミュージシャンは多く見られるではないか?
「こんなのがプロやってていいのかよ?w」みたいなのがな
昔もそりゃくだらねーミュージシャンだな!ってのは居たが、単に自分の
好みから外れてるだけであってそんな「人様に聴かせるだけの最低限のもんすら無いな!」
ってまでのは今ほど多くは無かった
具体的に言うと、サンプリングばっかで飾ってるだけで基本的なメロディーメイクがさっぱり出来ていない
コード進行も幼稚
14 :
ドレミファ名無シド:2012/05/03(木) 03:54:25.18 ID:awbEp+Ze
同意
論理的一貫性
"見分け方"って日本語だけどすごく稚拙な言い回しだね
16 :
ドレミファ名無シド:2012/05/03(木) 04:52:45.49 ID:07PKgV+z
>>9 高尚なレベルの話ではないとしたらどうだ?
例えば、昨今は最低限の音楽的技巧(演奏、作曲アレンジ)すらままならない
ミュージシャンは多く見られるではないか?
「こんなのがプロやってていいのかよ?w」みたいなのがな
昔もそりゃくだらねーミュージシャンだな!ってのは居たが、単に自分の
好みから外れてるだけであってそんな「人様に聴かせるだけの最低限のもんすら無いな!」
ってまでのは今ほど多くは無かった
具体的に言うと、サンプリングばっかで飾ってるだけで基本的なメロディーメイクがさっぱり出来ていない
コード進行も幼稚
見分けるのは難しいな
聴き分けるのは簡単だが
稚拙な曲=需要無しってわけじゃないんだし見分け方()とやらに何の意味があるの?
要は音楽の好みなんてのはその多くが「洗脳」「思い込み」によるものなんだよ
まともな人間ならば、芸術だからといって感覚的な話ばかりしてても
なんも建設的な議論は出来ないと思ってるだろう
JPOP = JCJKのカラオケ用
KPOP=在日のカラオケ用
あにそん=キモオタのカラオケ用
どれも需要はある。
作曲を突き詰めた楽曲はクラシックに、技巧を凝らした演奏はテクニカル系のジャズとかに大量にあるだろ
だいたいこういうスレ立てるやつはポップスばかり聴いてる輩ばかりだけど、そもそも探す場所が違うでしょって話
トレンド追求や低年齢向けに書かれたラノベや児童文学読んで
「語彙が乏しいし純文学のように機微を表現できてる高尚な作品がない」って文句言ってるようなもんだ
そりゃ中には優れた作品もあるだろうけど、それより芸術性に重きを置かれた純文学を読んだ方がいいでしょって話
22 :
ドレミファ名無シド:2012/05/03(木) 22:52:52.28 ID:awbEp+Ze
>>20 出ました洋楽厨(笑)
こういうジャンルで価値を振り分けようとする奴の薄っぺらさは聞いてて鳥肌立つ
音楽に対しての能動と受動を履き違えてるからね
あくまで「聴くだけ」側の人間はいくら自分で誰も聴かないような
マニアックなアーティストを探し当てたとしてもそれは受動の中の行為でしかないのに
それで自分が音楽に精通した気になってやがんの(笑)
結局「音楽を聴くだけの行為」で上から目線(実際は大きな勘違い)に浸れる場所が欲しいから
こういうスレは必ずある程度伸びるんだよな
レス内容のクオリティを求めるのは野暮だってのも知ってるよ(笑)
>>22 ニュー速やVIPのスレだったらコピペになれそうな香ばしい迷文なのに惜しい
24 :
ドレミファ名無シド:2012/05/04(金) 00:58:25.11 ID:YqmUYQQ1
曲の優劣はあるけどな
アール・クルーの曲はよくない
bachの曲はよい
25 :
ドレミファ名無シド:2012/05/04(金) 23:01:24.01 ID:P21snznq
足し算ばかりしてる音楽は稚拙な音楽
引き算が出来てる音楽は優秀な音楽
ふむふむ
要するに高い音楽性とは、一通りの実力を備えてても必然性の無い
ことをやり過ぎるってのもダメだしな
実力が無くて表現がままならないのは当然もっとダメだ
アニソンはほとんどダメ
29 :
ドレミファ名無シド:2012/05/15(火) 16:59:36.63 ID:snPGUcWa
電子ノイズだね
大昔は、金持ちとかアカデミーとかの「上層部」みたいなのが評価決めてたわけ。
学校の教科書でも、平気でクラシック作家の批評を垂れ流してるから見てみw
いやでも今はどうなんかな?
そして無調や現代音楽からは、「全くよさが理解できない人」、がでてきてる。
「4'33"」は名作だという人でも、
「4'33"」をバッハやビートルズと比較するのはナンセンスだ、
というのは同意するだろう。音楽じゃなくて、とんち大会みたいになってるからw
しかし現代の大衆音楽だって、とんち大会となんにも変わらないんだよ
流行歌だってちょっと世代が違うだけで評価もかわってしまう。
優秀ってのは多数決(売上)以外に決められない
売れないけどいい曲ってのは
・ないのか?
・あるとしたら何が違う?
>優秀ってのは多数決(売上)以外に決められない
だとすると、商業ベースに乗ってない音楽は、優劣の評価にも値しない、
そういう土俵にすら乗らない有象無象だよということになるけど、それでいいのかね?
多数で決める優劣なんだったらそれは当然のこと
選挙も同じことだろ、少数派閥は評価に値しない
もちろんそれが理想だと言ってるんじゃないよ
市場主義というのはそういうもんだ
34 :
ドレミファ名無シド:2012/05/17(木) 01:24:02.54 ID:JyZGeKZr
どんな芸術も尊重する姿勢が逆に実際に存在する音楽的観点における優劣
ってもんをうやむやにしてしまってるのだよ
また、大衆ってのはそんな細部までそんな評価が出来てるわけではないからな
ゆえに大衆に支持される楽曲が音楽的水準が高いわけではもちろん無いな?
音楽的価値はあると言うほか無いのだろうけど、音楽的水準は低いと言わざる
をえんという矛盾してるかのような話もポピュラー音楽にはあるだろう
尺度の違うものを比べても仕方がない。
100mと500kgはどちらが大きいかなんて決められない。
音楽を商品としてみたら
一定数掃けないのは娯楽としてなんか問題があるからだろ
作曲者が楽曲を「商品」として世に出して、その売上に応じて金を得られる
という一見当たり前にも思えるビジネスモデルって、実は長めに見積もってもここ150年程度のこと
そしてその「商品」もその時代に応じて様変わりしている。たった150年弱の間にも
楽譜、アナログ記録媒体、デジタル記録媒体、映像記録媒体、放送媒体、握手券付き円盤などなど
それぞれにおいて、曲そのものの商品価値が一定とは思わない。むしろ天と地ほどの開きがある
全体的な傾向として、曲よりも演奏、歌手、映像、スター性などの方がより重要になっている
だから商業音楽においては、ことさら曲の善し悪しを判断したり語ったりするのが難しいんだと思う
生演奏や生歌を聴かせる形態、コンサートやライブパフォーマンスは150年より圧倒的に歴史があるものだけど、
音楽ビジネスに大きな影響を受けて、変化しつづけて来た
ただ、それでもかつては圧倒的にカネになったはずのレコードやCDが売れなくなり、
ビッグスターがコンサートチケットのおまけにニューアルバムのDL権利を付けたり、
そういう逆転現象も見られるようになった
やっぱり歴史があるぶん、記録媒体より興行のほうが娯楽として強いのかもね
音楽的な評価や価値も、今後は再びライブパフォーマンスを元に語られる時代が来るかもしれない
>>37 大昔の人でも作曲家は名前は知られてるんじゃないのか
まず曲があっての演奏なりライブパフォーマンスでしょ
だな 先に曲ありきの話だしライヴハウスなんて一般の人間はそんなに通わない
「ライヴを観に行く」っていっても大半は大ホールクラスに有名アーティスト
を観に行ってるわけでアングラのわけわからないライヴになんか怖くて行かないよ
商品といえない媒体が主流になりつつあるからな
売れる売れないだけじゃなく支持されるされないと言った方がいいのかも
楽曲の優劣と支持者の数や経済は無関係と思う
斬新でありながら調和が取れているのが優れた楽曲
音楽を商品として捉えてるやつは音楽を何だと思ってるのか聞きたいけどな
>>41 調和とは聞き慣れたもの。斬新とは聞きなれないもの。
調和のとれた斬新などない。
>>42 その前提なら、まさに書いているとおり音楽は商品だと思っているんじゃないか?
>>39 昔は、ライブハウスで面白いバンドたくさん見つけたけどな
CLUB QUEでACIDMAN、SYRUP16g、SCOOBIE DO、spoozyz、気志團、
椿屋四重奏なんかを初めて見たときは、感動したし、ほかのバンドとは
全然違ってた。
まあ、リーファーや、farmstayなんかもかっこよかったけど売れなかったな
でもいい曲を演奏するバンドは、人気が出やすいと思うよ
クラシックみたいな形式の合奏、合唱、歌劇なんかでは、もちろん作曲家の名前は知られていた
演奏する曲、作った作曲家ありきってことだね
演奏会の記録やその時の観衆の様子を記した記録文書も比較的多く残っているから、
どの曲や作曲家が人気だったかもある程度分かる
それでも現在の評価と各時代ごとの評価は当然バラバラだし、作曲家を抱える貴族階級の力関係もあったりして、
曲や作曲家が楽曲本意でどれだけ正当に評価されていたかは疑問な気もする
それとは別に、庶民が音楽を楽しむというスタイルでのライブパフォーマンス、
祭りの笛太鼓&囃子、吟遊詩人、民謡、琵琶法師、盲人芸(三味線など)、家族や近所の人との合奏&合唱、サーカスの楽団などなど、
そこで演奏されたり歌われたりしたものは、圧倒的に読み人知らずの楽曲が多い
トラディショナルだとか、○○(国名や地方名)民謡とか、そういうの
それが広範囲に広まったり、長い時代歌い継がれてきたということは、その曲が秀逸なものとして一定の評価を受けた証になると思う
いい曲、愛された曲じゃないと多くの人に歌われないし、広まらないから
ただ、これもその曲が生まれた時代や歴史が明らかでない場合が多くて、その点で客観的評価に足る指標とは言えない
トラディショナルと言われつつもせいぜい数十年程度の歴史しかない、みたいな曲もたくさんある
※賛美歌や黒人霊歌みたいなものは、広まった原因が明らかに宗教にあるから、当然同じようには考えられない
ともかく、印刷や録音によって曲を大量複製して保存する方法ができるまでは、
そうやって音楽は広まって、それぞれに評価されて演奏されてきた
今のミュージックシーンでの楽曲評価より、よっぽど健全な気もする
長くなって申し訳ないけど、一つ例を挙げてみる
スコット・ジョプリンっていう作曲家がいた
ラグタイムピアノの楽曲を多数作曲して「ラグタイム王」なんて呼ばれてる人
「メープルリーフラグ」って有名な曲を書き上げた時「この曲で俺は金持ちになるよ」って友人に話してて、
楽譜が出版されるとバカ売れして、有言実行な話になった
音楽を大量複製する技術が生まれて、音楽家が楽曲を発表してそれがカネになった初期の人、とも言える
それだけならめでたい話なんだが、作曲家としての評価や名声はなかなか上がらず、
ピアノ小品専門の一発屋作曲家みたいな感じだったらしい
それで一念発起してオペラを書き上げるもののその評価は惨澹たるもので、
本人もかなりショックだったそう。で、晩年は活力を失って梅毒もあって死んじゃう
この当時でも、曲のジャンルや様式によって、明らかに音楽に貴賤のようなものがあって、
名声を得るには高尚とされるジャンルで結果を出さないと難しいということ
そして、売れることを目的の一つに据えて曲を作る音楽家が19世紀末〜20世紀初頭には既にいたということ
だけど作曲家としての名声もやっぱり欲しくて、それを掴むために高尚なジャンルにトライしてみちゃうということ
なんか今の音楽シーンともよく似た構図がそこにあるんじゃないかと思う
曲ありき、曲の良し悪しではなく、別ののっぴきならない事情に振り回されているとでも言うような
芸術家の売るものが芸でなくなって
かわりに得るものが生活の糧から富や名声になったあたりから
不幸が始まったんだよ。
48 :
ドレミファ名無シド:2012/05/21(月) 01:12:39.26 ID:bWFFmPRS
age
優秀で高尚な人間は没落した。
あとは自殺すればいい。
20世紀は旧来の上流階級が没落した時代だ。
それに伴い、メインカルチャーすなわちクラシック音楽や純文学に替わって、
サブカルチャーといわれるポピュラー音楽や大衆文学が台等した。
純文学者なんてものは、文字通り自殺に追い込まれたのだ。
理論、すなわち体系的に記述された研究成果がない場合には、
学ぶことにやたらと時間がかかる。
政治について学ぶには、統治者である武家に入り浸るしかないし、
商売を行うには商人の家に入り浸るしかなく、要は世襲する以外の方法がほとんどなかった。
法律や会計が理論として成り立つと、家に入り浸らなくてもよくなった。
お里なんてものを気にする意味がなくなるのだ。
そして、都会の上流階級とやらが偉そうな顔をしている理由もなくなった。
大宰治という作家は「斜陽」で没落貴族を描き、本人は自殺した。
そんな資本主義社会に対し、社会主義というのもあったけど没落した。
進歩した世の中では、誰に何と言われようと成果を出せば認められるのだ。
近年では、勉強や仕事で成果を得られない人間が古い時代の高尚さ優秀さを心の拠り所にして、
ささややな慰めを得ている場合が多い。
自殺しなくてよかったね。
>近年では、勉強や仕事で成果を得られない人間が古い時代の高尚さ優秀さを心の拠り所にして、
これは昔からあるスノビズムの一種だ
何が満たされずにいるがゆえの代償、慰みなのかが時代によって違うだけ
ただ、最近は高等教育の普及と高度情報化社会によって、見かけ上の知的格差が失われたぶん、
既存の知識であったり、著作物を含めた知的産物の価値が大暴落を始めている
韻文、散文、演劇、古典音楽の部類はその煽りをモロに食らってるんじゃなかろうか
その反動でスノッブを気取りたい人たちは何に手を伸ばしたかというと、
マイナージャンルのサブカル要素を無理矢理「発掘」したり、オカルトやらスピリチュアル、超科学分野だったりするのが、
なんとも皮肉な話というか何というか
既存の知識や事象、知的産物を情報として利用しやすくなったことで、
新規に生み出される作品に対する評価も昔とは大きく変わってしまうであろうことは容易に想像が付く
誰に対しても魅力的というような、圧倒的な大衆性を持ったジャンルや作品は今後どんどん出にくくなってくるだろう
まあだいたい数学や論理がわかんない奴が
感性や芸術に反するそんなものは役に立たない
と必死で言い続けてるわけだ
53 :
ドレミファ名無シド:2012/05/22(火) 07:49:29.60 ID:ZRgHD03W
なるほどねえ
「拙いけれど魅力的な曲」というのは、その拙さを解消すればより魅力的になる例がほとんどだと思ってたけど、
単純にそうとも言い切れないわけか
まあ、拙くない曲、技術的に隙が全くない曲であっても全然魅力的じゃない曲なんていくらでもあるし、
技術の巧拙と魅力の大小とは正の相関があるわけではないのだろう、少なくとも
55 :
ドレミファ名無シド:2012/05/22(火) 09:26:03.73 ID:uH61iRlc
このスレ、精神病患者ばっかだなww
56 :
ドレミファ名無シド:2012/05/22(火) 09:26:34.45 ID:0xLm6A9D
立って人前で演奏する機会がまったくないなら話はべつだけど
エレキの6弦はセーハじゃなくて親指を上手く使えるようにするといいよ
ある程度の手のデカさは必要だけど
誤爆にマジレスもアレだけど6弦でテンション引いたりしないんだから
弾き語りやソロギターじゃないならベースに任せていいと思うよ。
6弦なんかいらないから切っちゃえよ
ギター一本で全部やろうとするギタリストほどうっとうしいものはない
アコギの弾き語りでやってくれよそういうのはさ
音楽シーンの状況や時代の流れとも関係ないと思う。
自分で作曲する人なら分かると思うけど、初期の頃の作品は稚拙で、
経験によって調和がとれたものが作れる様になるけど、
中でも斬新なひらめきがある曲は優秀な曲だと思う。
そういう意味で優秀と稚拙の違いを知りたい。
それはなんとも言えない
例えばロキノンやビジュアル系みたいなのは例外もあるかもしれんが
完全に型にハマった発想でしか作曲、メロディーメイクが出来てないのが多い
自分たちは良いと思い込んでそうした楽曲を生産し続けてるわけだが彼らが
「最初に比べたら作曲にも慣れました」
などとほざいたところで単にそれは稚拙な楽曲を生産するスピードが
上がっただけのことに過ぎず、作曲能力が向上したものとは言えないものである
そもそも「慣れる」というのには
速度くらいしか能力の向上は含まれないので
たいした間違いでもない
慣れるっていうのは速度だけではなく、
アレンジなんかの洗練等も含まれてるんじゃないのかな?
作曲能力の向上の点で。
しかしここ、良い事言ってるよ。
>>51の言う
”知的産物の大暴落”かあ。確かにそうだ。
洗練というのは範疇が広い単語なのでなんとも。
慣れることで動作や思考の無駄がなくなる というのは 美しさの引き合いに出されることが多いが
動作に無駄がなくなることで向上するのは速度くらいしかないのではないか?
もちろん「美しさ」が向上したということは出来るかもしれないがそれは出来上がる作品とは無縁のもの。
また、慣れるだけでこれまでに知らなかった技法や手法が出てくるとは思いがたい。
ただし慣れることで速度が向上し、そのぶん他のことを考えたりする時間ができ質が
向上するというのはあるだろう。 しかしそれは慣れたからというよりも、その結果多くの時間を
費やすことができたからというのが直接の原因である。 慣れた結果できた時間を他の
ことに使っていたのでは質の向上はない。
65 :
ドレミファ名無シド:2012/07/07(土) 10:38:09.14 ID:RxcmV1N2
ageときます。
優秀→音楽
普通→音か楽のどちらかのみ
稚拙→空気震動
>>64 いや 上で言ってるのはあくまで各々自分自身の作曲工程の短縮化だよ
発想工程を削って何でもかんでも自分のお得意のパターンを
はめ込んでる結果、短縮化に成功してるのかもしれんよ?ってこと
もしそうならばクリエイティブな観点では成功ではなく失敗だな?
ある程度の音楽的素養がないと客観的に自己分析も出来ないって問題もある
例えば、自分の作品集を聴いて陥りやすいパターンってのにいかに気づけるか?など
大半のボカロ曲みたいに単調な4つ打ちの上に3コードを並べて違う音色で同じ音をいくつも重ねる
節操無く突然転調し行き先はバラバラ
なんとなく始まってなんとなく終わる
ヤマなしオチなし意味なしの801系音楽
本来、作曲巧者だと音を出す前にハーモニーから何から何まで
頭の中で仕上がってんだよ
録音作業ってのはたいして意味のある工程ではない
それが未熟な者だとイメージってもんがあやふやだから録音してみるまで
自分自身分からない感じなわけよ
結果、毎回同じ度数でハーモニーをつけるとかな
どうしようもないなそれじゃあ
>>68 メジャー様が作る曲もその辺りと何ら程度が変わらないのが殆どだ。
なんつうか、スゲー失礼。こんなのを「自分の曲です」とか言うなよと。
完全なオリジナルなんて無理だけど、それにしたって・・・
お手本になってるもんが10秒くらいで分かっちゃうとかさ。
何の工夫も無い猿真似なら家で元ネタのCD聴いてた方が良いじゃん。
客がそういうのを聞きたがるんだからしょうがないのではなく
そういう客をわざわざ育ててきたんだよ
ミッシェルガンなんたらとかドラゴンなんたらとか某リンゴとかなあ
カッコいいとか悪いとか以前に恥ずかしくて聴いてられない
狭く浅くしか音楽知らないで「こんなもんでしょ?」ってのが透けて見える
だから奴等より更に音楽知らない人達にしか通用しないんだよ
奴らより知らないほうが多数だから市場としては問題ないんだろう
そうだな
要するにリスナーの音楽的素養低下
昔は作曲のハードルが高かったからそれなりの素養がある人間しか
作っちゃダメというか通用しなかった
今は素人さん大集合の音楽シーンだろ
しかもその中から良いものを選別するといってもリスナーにも確かな耳を持ってる人間が少ない
そりゃ産まれてから慣れ親しんだ音楽がロキノン系、和製ヒップホップのみ
では良い音楽を選べっても選べるはずもない
いやべつに大衆の質が下がったわけじゃなく昔からそんなもん。
大衆の底辺の音楽的素養はむしろ教育によって上がっているともいえる。
しかし確かな耳なんていわれるものは大衆の殆どは持ってないしそれは昔からアタリマエのこと。
変わったとしたら、誰のための音楽なのか、が変わったということ。
音楽の市場は、ある程度の財力を持った大人を対象にする市場から
たいして金も素養もない子供や若い層(ただし大量の)を対象にするように変化したってこと。
そのほうが儲かると気づいたんだね。
>>72 >浅く狭くしか音楽知らないで「こんなもんでしょ?」ってのが透けて見える
だからキャリアを通して音楽性が無節操になる
ドラゴンアッシュなんか最初はまるでスマパンのバクリだったのが、
東京生まれでヒップホップ育ちで悪いヤツは大体友達になっちゃうんだろ?
音楽的なバックボーンなんか何も無い証拠だよ、下らねえ
77 :
ドレミファ名無シド:2012/07/17(火) 02:16:54.81 ID:Cbsw5Nzr
第三者目線で達観するのは誰にでもできるが、
君たち自身の素養とやらはどうなんだ?
ん、とりあえずジェイポップの有名どころから挙げてみるか。
曲の質で10段階評価してみそ。
神田川/かぐや姫
わかって下さい/因幡晃
わかれうた/中島みゆき
異邦人/久保田早紀
大都会/クリスタルキング
クリスマス・イブ/山下達郎
ワインレッドの心/安全地帯
少年時代/井上陽水
ラブストーリーは突然に/小田和正
ロビンソン/スピッツ
愛の言霊/サザンオールスターズ
名もなき詩/Mr.Children
天体観測/バンプオブチキン
78 :
ドレミファ名無シド:2012/07/17(火) 02:27:39.80 ID:Cbsw5Nzr
あ、優れてると思う順に並び替えでもいいよ。
ワインレッドは良いな
ニワカですが記憶を頼りに
少年時代/井上陽水
神田川/かぐや姫
ワインレッドの心/安全地帯
クリスマス・イブ/山下達郎
ロビンソン/スピッツ
異邦人/久保田早紀
ラブストーリーは突然に/小田和正
愛の言霊/サザンオールスターズ
大都会/クリスタルキング
↓知らない
天体観測/バンプオブチキン
わかって下さい/因幡晃
わかれうた/中島みゆき
名もなき詩/Mr.Children
81 :
ドレミファ名無シド:2012/07/17(火) 09:30:04.10 ID:LcWYNBhV
異邦人/久保田早紀
ロビンソン/スピッツ
わかれうた/中島みゆき
天体観測/バンプオブチキン
あとはゴミだな
どっちも自分の好き嫌いで選別してるとしか思えないな
>>80は昭和のフォークソング好きのオッサン
>>81はシンガーソングライター推しのロキノン厨
83 :
ドレミファ名無シド:2012/07/17(火) 12:12:49.71 ID:lKwwu8AW
>>82 昭和のフォーク好きに
わかれうたとわかって下さいを知らないのがいるとは思えんな。
85 :
ドレミファ名無シド:2012/07/18(水) 18:14:26.26 ID:YRLmhKQx
口だけかどうかと確かめる為に出した問いに対して
>>80-81が回答してんのに
それに対して口だけでしかモノを言えない
>>82って頭悪すぎ^^;
しかも逃亡wwww
>ニワカですが記憶を頼りに
だっせえ(笑)
上から目線で音楽的素養だのバックボーンだの評論気取っといて
いざとなってから保険かけてんじゃねーよ(笑)
歌ってると歌わされてる
結局ゴミしかいないスレ
くやしいのうw
sage
91 :
ドレミファ名無シド:2012/08/15(水) 20:59:31.06 ID:Xduc7YXD
「稚拙な楽曲」・・・ビートルズ、ストーンズ、ビーチボーイズ・・・・コード進行が簡単だから
「優秀な楽曲」・・・スティーブハウ、イングウェイ・・・・・真似るには相当な技術がいる
92 :
ドレミファ名無シド:2012/08/16(木) 00:33:34.54 ID:4uBNhvAH
稚拙な楽曲
>>91みたいな考え方の人間が作った楽曲
>>91 ビートルズの全曲を聴くか現代音楽()でもずっと聞いてろks
稚拙=ゆず
>>80 井上陽水ってそんなに良いメロディーメーカーではないね
その曲にしてもどっかの童謡がベースにあるだけで自身でクリエイトしてる
感じがまるでないし
陽水にはそういうのが多い
〜風を表面だけうまくパクるというかな
よく玉置浩二が天才とか言われてるが、ワインレッドの心だけだよ
凡才だがたまたま良曲が書けちゃうことってあるからな
ポップスってそんなもんだよ シンプルな音楽なんだから
「少年時代」の曲は平井夏美さんとの共作名義
そうなんだ?
俺はわかってると言いたげな論調で語るも着眼点は誰でもわかるメロディだけってのが虚しいな
仏教の世界でも優秀なお経を決める教相判釈というものがあってだな
音楽の世界ではそれを耳勝負という
菊池さんがもめごと起こしたから印象悪いけど
そういう耳勝負に自信がある者たちで決めるわけだ
耳勝負検定試験合格者以外は邪魔だからカキコ禁止にしたほうがいいな