3000台近くリペアしない元が取れそうにないけど
メーカーならともかく投資に見合った回収はできるんだろうか
ぶっ壊れたらドイツ送りだろうしこれから軽音楽器はますます斜陽なのに
>>931 >投資に見合った回収
これはわからないけど、フル稼働はフル稼働みたいだよ
俺が行ったのも夕方から夜にかけてだったんだけど、その後も深夜に予約が入ってた。のべ本数も1400本を超えたって言ってたよ。
>ぶっ壊れたら
ぶっ壊れる前に本社からネット経由で異常を知らせてくるらしい。もちろんこっちから問い合わせて遠隔確認してもらうことも。
まあ工作機械(つき測定機って方が正しいかも)だからよっぽど無茶したりしなければ3000で壊れるってことはないだろうけど。
それで思い出したけど
測定器って校正が絶対に必要でそれもトレーサビリティーがしっかりしてないと意味が無いんだけど、
普通の向上にあるような機会だと定期的にだったり使用前だったりに1ミクロンがちゃんと1ミクロンであるかを
確認して1ミクロンになるように調整してから使うんだけど、PLEKは使うたびにネット経由で本社と通信しながら校正するらしいんだわ
さすがドイツっていうか日本の工作機械みたいだよwよく考えてあるw
で、実際に見て、思ったのはPLEKってすり合わせの機械じゃなくて、すり合わせも出来る測定器だね
ギターの状態がはっきり出てくるってのがとてもいいと思う。
トラスロッドの効き方や、フレット売ってある位置、ネックの反り方、ハイ起き、フレット高さのばらつき、ナットの高さ、全部数字で出てくるんだよ
見た目もグラフィカルでわかりやすいし。
ちょっと引きにくいとか、5fの音が何だか変だとかの感覚を元に測定値を見ると原因と対策もわかる感じ。
測定結果も保存してくれてるみたいだから、自分の今のギターの状態が気に入ってるなら測定しとくといいかも。
あとは店の場所がわからないってのと、、、試奏が生音だったw
おお、俺も火曜に予約入れてるから楽しみ。
試奏が生音ってむしろいいかも。
下手に良いアンプ通すと騙されるからなぁ。
特にベースは。
で、PLEKやる前とやった後で、どんな変化がありましたか?
PLEKって何か、職人技とは違った方向でのロマンを感じるね。
>>934 おお、奇遇な。私も火曜日に受け取りに行きますよ。ちなみにギターです
>で、PLEKやる前とやった後で、どんな変化がありましたか?
ナットが痛んでいるのとフレット減りで訪ねたんだけど、ナットは成形など人がやる所もあるので預けてますが、その場でPLEKでの測定してロッド調整とフレット切削してもらいました
それをPLEKの数値を見ながら人とPLEKで加工調整していく感じです。
測定して調整して演奏してみてどう感じるのか、その感じたのはどんなネックのちがいからなのかってのがPLEKで数値化してグラフィカルに目に見えるのでわかりやすいです
加工後はベテランリペアマンに自分ごのみに調整してもらった感じになりましたw←ってこれを実現するためにグラフィカルに表示したり調整後調整前の比較ができたりする感じですね。
すりあわせマシンと言うより測定器であると感じるのはこの辺です。
>>935 そだね。
職人とも相反する事ないし、むしろ熟練さんの方が効果的に使えるかも
というか、熟練の職人ならそんな大層な機械使うまでもなく普通にやってることな気がするんだが。
これプレックとやらのステマスレ?
なんか気持ち悪いよ。
厳密な意味では差があるけど、大きな意味では熟練職人でも同じだと思う。ただ、そういう人に出会えるのが普通はむずかしい。
あと、擦り合わせしたいけど、とにかくフレットを削りたくなかったり、1時間から2時間程度で持って帰れる点や、自分の楽器の状態を客の立場として
納得して把握できるのは、今までに無かった点だろう
>>937 ほんとにそこだと思うよ
熟練リペアマンが普通にやってる熟練さんでしか出来なかったセッティングがどんな状態だったのかがわかる
それを再現できるかどうかはPLEKの精度とリペアマン次第だけどw
あと、どんなセッティングがいいのかを選ぶのも使う人次第だし、熟練であれば有るほど使いこなせるんじゃないかな〜ほんとに測定器だと思うといいかも、測定器だけど加工も少しできると。
俺はお金払うほうだからステマじゃないけどいわゆる口コミの評判だよ
ステマキモイ
>>939 PLEKでここまで長文の感想を書いてくれるとはありがてえ
>>937,939
ステルスしてないのにステマ認定とかもうね
>>936 奇遇!
なるほど、レビューありがとです。
今の状態が結構酷いので、良くなるといいなぁ。
しかし明日は強い雨だそうで・・・。
ごめんね、俺が雨男だから(´・ω・`)
ごめんね、俺が雨男だから(´・ω・`)
今ギター受け取って帰りだが、自分で晴れ男だとは思ってたけど雨男に勝つとは思わんかった。
本題のPLEKに関してだけど、ちょっとだけ追加で。
リペア内容の詳細や測定結果なんかも合わせて頻繁にドイツと連絡取り合ってるみたい。
リペアに出したギターのナットを外すとナットの接着面の垂直が出てなかったらしくて、加工の必要があったんだがそれには正常なナット位置情報が必要になるでしょ?
それをドイツと連絡取り合ったり測定したりしてくれたようで、俺のギターは製造時からナット位置が少しずれてたってのがわかったよw
ナットの加工に一過言あったんだけど、PLEKで加工できるようですぐだったよ。最後にリペアマンに微調整してもらって出来上がり。
PLEKのすり合わせとナット交換で18k
このスレ見てるとコンバットって評判悪いのか
楽器をオーバーホールにだそうと考えてたんだが…
5つ星のうち 3.0 どうなんでしょうね。
大きなゴキブリが出没したので即注文しました。あらゆるところに設置した夜、ゴミ箱に一匹発見!!!!
効果ないんじゃないの??って思いましたが、、、それ以来、一匹もゴキブリを見ていません。
>>946 オーバーホールってなにやるの?
具体的に決まってないならそれこそ安心できる店がいいんじゃない?
上であったみたいになんの代金かわからないまま払わされることもあるんだし
一過言
>>945 晴れ男に負けたw
行きには小降りになってて、帰りはもう止んでた。
すり合わせ系のリペア自体初めてだったけど満足の出来になったよ。
3.5mmの弦高だったのが2mmに落とせた。
もっと落とす事も出来るらしいけど、自分は強いピッキングなので
とりあえずこれくらいで。
ギターみたいに軽いフィンガリングだけで音が出るようになって嬉しい。
ピッキングも前みたいに力が要らなくなった。
同じニュアンスを2/3の力で出せる感じ。
どのフレットも同じ感覚で弾ける。
正直、ネックがかなりガッタガタで手放す事も考えてた。
文明の利器を使ったってそれほど良くならないんじゃないかって思ってたけど
数値化してみたら、全然大丈夫って知って驚き。売らなくて良かったよ。
ウチにある全部のギターとベースをやってもらいたくなった。
社長のお話を聞かせてもらったり、世界中の色々なデータを見せてもらったり
試奏も色々させてもらったりと、すげぇ面白かったっす。
PLEK君のピッキングはとても上手でしたw
ベースで
1弦12Fで2mm
4弦12F2.5mm 普通だけど。。。
高いよまだ
そうか?
自分ではこれがベストポジションなんだけどね
これ以上低いと弾き難いが。
コンバットにベースの調整とフレットすり合わせの見積もりを依頼しに行ったけど、予想以上に値段が高くて驚いたわ
これだったらPLEKでやってもらったほうが安くて確実だな…
同じ値段出すならナットも交換できるし
>>953 他社のデータ見れるの面白いよね
推奨値ぴったりのとこがあったりガタガタだったりw
弦高も多分だけどありえないぐらいに落とせるぽいよ。行った時に丁度マヨネーズだかメイネーズだかのポーランドかどっかの楽器なかった?
あれ試させてもらったんだけど、スルーネックのフロイド、2Hの青いキルトトップのギターだったけど弦高が体感で1mm無いんじゃないかぐらいのペッタペタで
それでもバズったりせずに綺麗に鳴ってたんだよ。
たぶんギリギリを攻めればペッタペタでも大丈夫なセッティングできそうだった。あれ弾いて自分のギターも弦高下げたくなったもんなw
>>954 見積もりお願いしてよく思い止まれたね。コンバットは社長が営業上手だし押しが強いからお金払ってから困ってる人は見るけどね。
それとPLEKのことで勘違いさせるとあれだから書いとくけど、あれは精密測定器だと思うべきだと思うよ。
PLEKだろうとセッティング決めるのはリペアマンと君だし、細かい所いじるのもリペアマンだよ?
たとえコンバットがPLEK使ってもコンバットはコンバットだしフリーダムにはならないんだよ。
値段でキメずに何をどうリペアするのか(例えばすり合わせ後ってコンバット風にセッティングされて帰ってくるし、自分の演奏に合ってないかも知れない。PLEKも同じ)と
自分の演奏をしっかり見てどう言う個性があってどんなふうに調整するか時間を取ってくれるとこがいいと思うよ!
そういう1mmあるかないかの弦高だと、持ち出しの多い俺には不安すぎる。
ちょっと反っただけで完全に詰まるだろうし。
PLEKで物理的には可能なんだろうが、やっぱりギターの癖も見抜いて調整してくれる
人間である行きつけの店の熟練職人にまかせたいわ。
いや、PLEK否定とかじゃないんだけどね。
なんにせよ気に入ったリペア屋は一軒見つけたらもう浮気できんね。
>>956 まったくだ。
そのリペア屋にPLEKがあればめちゃめちゃ便利に鳴ると思う
まあもっと有名なリペアマンのセッティングも見れるんだけどねwめちゃ綺麗にセッティングしてあるやつw
あの人にはPLEKなしで綺麗にできる腕があったんだなww
>>そのリペア屋にPLEKがあればめちゃめちゃ便利に鳴ると思う
もし、あったら行かない
終わったな
みんながPLEKとか言いまくるから昨日予約して今日やってもらったよ
持ってったのはFenderの66年のジャズベ
セッティングに関しては完全に好みに合わせてやってくれたよ
リペアマンが測定値を元にメーカーごとの癖とか個体ごとの癖をちゃんと見ぬいてアドバイスしてくれたから、それを元にして詰めていく感じだった
いいリペアショップになかなか巡り会えない人は利用してみる価値はあると思う
いい加減プレック厨ウザイ
投資が回収できそうになくて必死なんだから勘弁してやれよw
この前行ったら1台増えてたよ
まあいいんじゃね?リペアショップの評価も落ち着いてきたし
新しい店の詳細がでるのは興味湧くしな
でもこんな抽象的な表現では
実際にはどんな作業だったのか
何にもわかんないよ。
>測定値を元に
>メーカーごとの癖とか
>個体ごとの癖をちゃんと見ぬいて
>アドバイス
その抽象的な表現になる作業をしてるのがリペアマンだろ?
楽器は個体の癖やそれを扱う人間の癖を把握してこそまともな作業ができるんだしな。
だからこそいい噂も立つし、悪い噂も立つ。
あ、傷付けて返すとかそういうのは除いてね。
そういう意味でも数値として見れるPLEKはいいと思う。
出したことないけど。
PLEKステマいい加減あきた
ステマ認定うざいな
ステマじゃなかったとしたら「その話題飽きた」ってアピールしてるわけだろ
飽きたなら来なけりゃいいのに
そのとおり
なんでステマ扱いされてんだよ
PLEKの批判は聞いたことないし
ステマ厨は仕事が無くなるかも…って思ってる古臭いリペアマンくずれだろ
いやー流石にPLEKの話題は腹一杯
>>966 >その抽象的な表現になる作業をしてるのがリペアマンだろ?
見抜いた癖や
アドバイスが抽象的でどうすんだよ。
俺が書いたのは959の書き方が抽象的で
具体的には何も言ってないと同じだから
何の参考にもならないって事。
>>972 何度も同じような事書くなよ
恥の上塗りだな
>>972 実際に数字&グラフィカル表示で見れるぞ
>>972 抽象的に書いてすまんかった
メーカーごとの癖ってのは例えばフェンダーだったら元からハイ起き気味に作ってあるってこと
サーとかだったらまっすぐに作ったあるらしい
個体ごとの差はネックの反り具合であったりハイ起き加減だったりで、この測定値をもとにどういうセットアップにするかを決める
フェンダーだったらハイ起き気味に作ってあるから順反りでセットアップしたほうがバスが減るよとかアドバイスしてくれるよ
ここまでの測定値と好みのセットアップ(弦高とか)を考慮して実際に調整したら、もう一回PLEKで測定してすり合わせが必要かどうか判断する
散々書かれてるけど、弦高とかバズの出るポイントとかネックの反りとかといった測定値はグラフと数値でわかりやすく出てくるよ
PLEKを使った作業が全部終わったら、最後にクリーニングとPUの高さ調整とオクターブ調整をしてくれて終わり
ネックのねじれより性格のねじれを治した方が良い奴がいるな
新しいテクノロジーが出ると自分の仕事が奪われると
勘違いして騒ぎ出す職人がいるもんだ
60年代にメロトロンが出てきたとき、オーケストラユニオンが
反対したんだぜ
PLEKよりリペアマンが勝ってる要素が見当たらない。
次スレのテンプレに「PLEKの話題は禁止」って入れるように