普通に音楽自体を深くする努力したほうがよくね?
だからいつまでたってもクラシックを越えられないんだよ。
2 :
ドレミファ名無シド:2010/07/15(木) 23:03:17 ID:0nRkDCrA
馬鹿なの?アホなの?氏ぬの?
クラシックみたいに国から援助金出ないと潰れるような糞文化いりません
5 :
ドレミファ名無シド:2010/07/16(金) 08:23:54 ID:I8vU0uUt
スレタイのみで、
>>1の本文がなければよかった。
この二行を書いたせいで、
手遅れなほどの馬鹿さ加減が露呈。
音楽を深くするため音を作るんだろ
全部同じ音なんて聴いてて楽しい?
以降
>>1の本文は無視してスレタイのみを見ようじゃないか
流石に
>>1は馬鹿過ぎた
9 :
ドレミファ名無シド:2010/07/16(金) 11:49:00 ID:qNW/6+m+
スタジオでの音作りのスレかと思ったら、全然違った。
11 :
ドレミファ名無シド:2010/07/16(金) 13:07:56 ID:0ECHJyEJ
アンプだのエフェクターだの弄る前に指の練習をしなさいよ。
きちんと譜面どおりに音を並べる事も出来ないのに音作り?生意気言うな。
・・・と突っ込みたい奴が周囲にいるわ。
クラシックでも「左手の練習よりも、まずは楽器をいい音で鳴らせ」と言われる。
これは確かにその通りだが、ギタリストの言う「いい音を出す」ってのは
奏者というより音響技術者の視点だよね。。。
12 :
ドレミファ名無シド:2010/07/16(金) 15:23:15 ID:vO4iieJE
>>1
君には深く失望したよ
音作りどうこう機材どうこう言ってるうちは碌な演奏できてないものだな
俺自身もそうだったし周りのギタリストもそうだった
機械使う楽器なんだから1度徹底的に凝るのはいいと思うがずっとそのまま
進歩しない人が多くて困る
そういうヤツに限って
やたらと新しいエフェクター買ったり、改造改造騒いだりな
15 :
1:2010/07/17(土) 01:15:36 ID:DMykjbf1
オレ大人気wwwwwwwwww
16 :
ドレミファ名無シド:2010/07/18(日) 18:29:16 ID:eOPmsxkY
>>11 確かに肝心の練習そっちのけで音作りに没頭するやつは駄目だが
エレキギターの奏者はクラシック楽器とは違って音響技術者としての
スキルも必須だろうに。
まともに弾けないのにペダル並べてずっとツマミ弄ってるヤツがたまにいるけど
アレは腹立つな
しかも出したい音のイメージが定まってないので次々音変わる
まあ〜 ええじゃないか
やたら機材にこだわる人ってライブのときにそれが使えなくなったらどうするんだろうってよく思う
○○がないとライブできないとかって相当格好悪いことだと思うんだが、いざってときにライブハウスの
JCとディストーション1個とかでやる覚悟とかあるのかね?
いやまぁ機材にこだわった人は最終的にいらないものを省いてアンプ直+ブースターに戻ってくる気がする。色んな音を知ってから最終的に必要な分だけ使う。空間系が欲しいならそのライブの時だけ使う、みたいな。
機材にこだわった事なくアンプ直だの何だの言ってるやつとは雲泥の差があるわけで。
22 :
ドレミファ名無シド:2010/07/19(月) 23:55:20 ID:aNEBZWyv
一昨日、持ち込みのラックがトラブって
借り物のマーシャルアンプ直でやってきた俺が通りますよ。
24 :
ドレミファ名無シド:2010/07/20(火) 11:14:10 ID:PTouWZh5
きにーは音作りすらまともに出来ないという事実。
歪みペダルの弾き比べは全部同じ音でわろた。
きにーの音になるという脅威の実力。
弾くの下手で音にこだわってるやつって音の違いが分かってこだわってんの?
ヘタはヘタなりに何かあるだろ
27 :
ドレミファ名無シド:2010/07/20(火) 18:41:33 ID:7CESjvx8
1だけど、俺が言いたかったのは、
なぜpopsはレコーディングとかで音作りに時間かけるのかってこと。
クラシックの場合、楽器を指定するだけでそういう手続きがないから(というか別の
プロに作品を委ねるから)、純粋な作曲行為ではない音作りに精通してる必要はない。
おっと、だからと言ってオーケストレーションやミュージックコンクレートについての
無知から言ってるんじゃないだぜ。
popsで短い曲想の音作りに時間かけるのって、飽きないの?
クラシックの場合、ベクトルは「深い」か浅いか、美しいかそうでないかだから、
しかも楽器で演奏する場合も、エフェクターとかないし、一つの楽器の可能性を
いかに引き出せるかが問題となるわけだよ。
上手いか下手かは別にしても いい音で演奏したい、聴かせたいと思うのは自然な感情じゃない?
別にそこに時間かけたってなにも悪いことないと思うけどなぁ
>>28 そもそも、楽器が単体で完成してしまっていて、マウスピースやリード、弦などのファクターは別として音作りの余地のないクラシック(特に管弦楽)と、音響機器としての側面を持った電気楽器を用いるポップスでそれを比べること自体がもう不毛な話だろう。
クラシックでは、作曲家が曲を作る段階で、
>>1がいうポップスでの音作りをしていると言える。
あと、クラシックはコンポーザーとコンダクター、プレイヤーの役割が明確に別れているから、プレイヤーはコンポーザーの意思を読み取り、コンダクターの表現に従って演奏すればいい。
ポップスでは、コンポーザー=プレイヤーの場合が多く、クラシックでは作曲段階でコンポーザーが、数多の楽器の組み合わせでやっている「音作り」を、コンポーザー自らプレイヤー目線でやる必要があるというだけの話。
以上、クラ畑出身でオケでホルン吹いてたこともあるベーシストの意見でした。
>>28 お前の曲聞いたけど才能ゼロだな
悪いことは言わない音楽以外の道進んどけ
32 :
1:2010/07/22(木) 23:26:45 ID:hIzCSoxw
>>28 いいから早くここ削除依頼出してスレたて直せ
33 :
ドレミファ名無シド:2010/07/24(土) 05:28:56 ID:cRDNMGmc
>>30で結論が出たのでこのスレはおひらきとします
34 :
ドレミファ名無シド:2010/07/24(土) 16:01:08 ID:Q/VYffxa
35 :
ドレミファ名無シド:2010/07/24(土) 22:24:42 ID:DNSR1oJC
演歌歌手の前川清が以前「雪列車」という曲を坂本龍一に提供されレコーディングしたとき
「演歌と違い時間をかけて丁寧に作っているのに驚いた」と、言ってた。
ただし、「歌入れ直後の音と完成した曲の音の違いは俺にはわからない」
とも言ってた。
36 :
ドレミファ名無シド:2010/07/25(日) 09:55:52 ID:M0daMsnt
>>1 お前がクラシックを超えられないだけじゃんww
水と油は混ざらない
つ 界面活性剤
乳化剤も忘れるなw
界面活性剤(名前を変えて標記してる例も多数)入りの洗髪材はやばい
41 :
kyrie ◆Debha1lQgc :2010/07/28(水) 10:53:15 ID:w2c64UIE
>>30 だから、クラシックの作曲者はPOPSでいう音作りにかける時間は要らない。
POPSと違って、作曲者と演奏者と音作りをする人が全部違うから、
作曲者は純粋に音楽を作りこむことに力を注げる。
POPSでは、MIXや編曲や作曲をプロデューサーに任せる場合は別だが、
バンドとしてやっていくなら、総合的な力が必要でしょ。
どれか才能が欠けていたら、もうだめ。その点で、純粋な作曲活動は
作曲だけに専念できるから、格が違うのも納得できると思う。
ポプスのほうが極端な分業が多くないか?
他人から提供された歌を歌うだけか後ろで口パクしながら踊るだけのようなドカタ系人員は他のジャンルだと珍しいだろ
バンドもポプスでは希少
クラシックには写譜屋という職業まであるんだがな
コピー機やDTPの普及した現代では、アホみたいな仕事だけど
今は違うけどバッハもモーツァルトもパガニーニも生きてた頃は自分の曲を自分で弾いてただろ
というかそもそもクラシックの音作りってなんだよ
POPSが時間かけて音作りするのは、最終的に聴く環境がイヤホンだったりするからじゃないの?
商品だからですよ。
>>44 バッハやモーツァルトの時代は、専業の指揮者がいなかったから
音作り以前に、テンポやアタマが合うまでに一苦労だったんだよね
リテイク20回もしてりゃ、そのウチ合ってるテイクも出てくるだろってのは現代も一緒だけど
独奏ならまだしもバンドでの演奏ならぶっちゃけ音にこだわる意味はないよね
周りの状況で削ったり付け足さないといけないからどうしようもない
>>48 周りの状況で削ったり付け足すことを、音作りっていうんじゃないのか?
>>1が命題を明らかにしないと論を進めるのは難しいかもしれない
ポピュラー音楽に関しては、
生演奏によるパフォーマンスに加えて、多重録音技術を用いた音楽制作が独自に発達したという経緯がある
今日では、多重録音によらないポピュラー楽曲の録音物はほんの一部になってしまった
言いかえれば、そうした音づくりの技術が楽曲制作と切って切り離せない関係になっている
一方、クラシック音楽はあくまで生演奏を前提としていて、録音物もライブレコーディングがほとんど
これがポピュラー音楽同様に多重録音主体でレコーディングされるなら、音づくりは当然重要な要素になってくる
実際、映画音楽のスコアではオケ楽器の多重録音、DTM楽器や映像シーケンスとの同期も含めて、
非常に緻密な音の作りこみがなされている
もちろん民族音楽、ジャズなど、生演奏に重きを置いた一部のポピュラー音楽では、
まだ録音物もライブレコーディングが多い
また、現代音楽で「偶然性」を取り入れたものや、視覚的パフォーマンスを伴う類いのものでは、
いわゆるクラシック音楽以上に、録音物に対する音楽的意味が希薄なものになる
有名なジョンケージの「4分33秒」も、あの空白の楽譜自体に音楽的意味があるのではなくて、
演奏される「場」と「観衆」の作り出す音に音楽的意味があるのだろう
つまり進歩の過程も表現形態も音楽的重要性も異なるもの同士を、
同じ土俵で比べてるのって激しく無意味っすよね、ということだ
53 :
ドレミファ名無シド:2010/09/12(日) 18:16:52 ID:bt4ecrrB
クラシックの音の作りこみといえばオーケストレーション
54 :
ドレミファ名無シド:2010/09/13(月) 00:16:40 ID:Up2M+P01
まあ作品の名義が誰にあるか?って話じゃないの?
クラシックならば演奏したオーケストラもしくは指揮者
またはそもそもその曲を作曲した作曲者
演奏と楽曲、どちらに注目してるかによりその答えは異なる
後者の場合の作品とは音源ではなく直筆の楽譜ってことになるな
多重録音、DTMって昔でいうなら演奏というより楽譜に近いと思うけど?
DTMなんかは完璧な演奏になって当然なわけだから評価されるものといえば作曲のみでしょ
絶対音感がある人は「音階」には敏感だが「音色」には関心が薄い
というのは本当かい?
だがしかし、絶対音感は架空の存在。
ちゅうかマジで定義が全く定まっていない。
57 :
ドレミファ名無シド:2010/09/13(月) 11:57:04 ID:Up2M+P01
どんな音でも音程を聴きわける絶対音感ってのはあるよ
ただ、それが生まれつきの能力か訓練によるものかが曖昧なんだろ
>>57 その能力を否定する訳じゃなく「絶対音感と言われている能力とは何か」という定義が統一されてないという話です。
自分でもGS規格(知らなかったらググってね)に含まれる全サンプルの全音程を鍵盤に割り付けた経験がありますし。
そしてエンジニア的には「全ての音の音程を聴き分ける能力」は一部否定しておきます。
ハッキリした周波数ピークが無い音の音程を決めるのは、倍音構成を併せて「しいて言えばこれ」という音程を決める
複数の要素のどれを選択するかになってきます。
その上で鍵盤に割り付けるには、周囲の音程(近くの鍵盤)に使うサンプルとの統一性を持たせ決めて行きます。
なので単独のサンプルとは別の選択をする事も考えられるのです。
ピッチの判別し辛い音が更にノイズ成分が増えて、ホワイトノイズやピンクノイズに近づくと音程は存在しなくなります。
「しいて言えば」さえも通用せず「物理的に音程が存在しない」のです。
(鍵盤への割り付けは、なんとか一応の根拠を持って行いますが)
ちなみに打楽器や大抵の打撃音なら目立った周波数ピークが存在する事が多いので、それなりの人なら判別出来ます。
59 :
ドレミファ名無シド:2010/09/14(火) 20:38:58 ID:akb/9nEI
>>58 なるほど
純正律よりもっと厳密な話かな?
絶対音感を平均律まででOKとするか、純正律までか、それとももっと厳密なとこまでか、かな?
>>59 済みません、そう言う事ではないんです。
一つを取り上げ過ぎて、紛らわしくなってしまったようで申し訳ない。
「絶対音感とは何か」という話になると「ピッチの判別能力」を前提にする人や「ピッチの記憶力」
を前提にする人など実はバラバラです。
その能力の精度や律の話になどになると更にその又先の話になって、一層統一性がなくなります。
もう意見が分かれてる状態ですら無く、様々な人が全くバラバラに独自解釈で定義付けをしている
状況なのです。
しかも、それが何処に行っても共通概念であり当たり前の前提であるかの様な扱いをされています。
ただこれは音楽家・研究者・エンジニアなどの技術側の責任だけではないと思われます。
「絶対音感という神秘の能力」「天から授かった特別な力」の様に扱って来たマスコミや出版関係
はたまた教育関連産業にも営利目的で喧伝されて来た事もあるでしょう。
更にこれに研究者が乗っかって出版物が刊行される。
もう定義無き能力が一人歩きのスパイラルの様相を呈しています。
とまあ、しがない名無し音響屋
>>56>>58は「絶対音感」という言葉を受け止めています。
すれち
チルってるときギターのローEを30セント下げでチューニンするけどね俺。