5 さと [2010/01/11(月) 14:46:28]
結果を お聞きになって
落胆なさらないでくださいね、私自身ショックを
受けましたので。
ズバリ音響伝導率トップはヤマハFG150JとキャッツアイCE200D!
私自身驚きました オール合板の普及モデルです!
要するに25年以上時を 累ねると 単板より合板のほうが 音響は、よくなるんです!D28が 二万クラスの普及品質に 負けちゃうわけです(><)
実験所の方の お話しでは当然の結果らしく、単板の場合 乾燥・湿気を 繰り返し ある年数を累ねると気泡劣化 簡単に言いますて 木材が スカスカになるそうです(><)
逆に合板は、木層密度が
キツくなり 実質的に単板化してしまうそうです
メーカー側も 木を扱うなら この結果は承知しているハズだそうです!
要するに メーカーは、
30年後の音の響きは、関係なく 販売時の音の良さを商品価値としている。
当たり前の理論ですよね!実験所で 解りやすく説明されたのは 家を作った場合
合板の材木の階段は
年数を経るにしたがい
うるさくなり 高価な単板の材木は 年数を経るにしたがい 音を吸い込み静かになる
これが 高価な材木の価値ですと話され
なんとなく納得しちゃいました(><)他にも複数オール合板ギターも
持ち込みましたが
前記した 2つのギターの音響伝導率が素晴らしかったのは
やはり合板の良さと 製品の造りの良さも すばらしかっからみたいです。
実験所の方が おっしゃるには、木材は、必ず動きます、
真っ直ぐ立て掛けた木材が 動きだし 反りなどを引き起こす事
それが大きい木材を 立ちが悪い!
現在は、性格の悪い人間に比喩される言葉ですよね
ギターの単板にも それが当てはまり 合板が年数を経て一体化した場合
動き(反り・波打ち)が少なく
年数を経るほど よい音響になるそうです