かなり過小評価されてると思うんだ。
ボウイだって彼がいなかったら、ディランの後追いで終わってたかもしれないし、
メタル・パンクにも大きな影響を与えたギタリストとして認知されていいと思う。
需要があるかはわからんが、彼の機材・奏法について語りませんか
このほうがいい音が出るような気がすると言って
ヴィスコンティと一緒に夜中にギターの塗装剥がしたんだってね
3 :
ドレミファ名無シド:2010/04/03(土) 13:43:29 ID:q6NoiQzp
俺はさ、ボウイなんて全然詳しくないんだ
でもHANG ON TO YOURSELFっていう曲は世界一格好良いロックンロールの1つだと思うんだ
その曲でギターを弾いてるのが彼だというので、何となく名前だけ知ってたんだ
でもあの曲はさ、ギターも格好良いけど一番凄いのはベースだと思うんだ
5 :
ドレミファ名無シド:2010/04/05(月) 22:13:53 ID:LaOMjr7m
ミック・ロンソンってグラムロック界では数少ないギターヒーロー扱いだけど
そんなに凄いか?と思ってた。
でもソロ作品聞いたら結構いいな。
ボウイのフレーズも彼が考えてたのなら凄い。
ハンター&ロンソンもちゃんと聴いてあげてください
テレかっこいい
ロンソンみたいにカスタムを歪ませすぎないで弾いてる人って少ないよね。
パッと思いつくのはクラプトン、スティーブ・マリオット、フランプトンとかかな。
結構いるじゃんw
レスカスっていうとメタルとかパンク系御用達だから、
クランチ〜オーバードライブで使ってる人は確かに少ないかも。
ロンソンに話を戻すと、彼のサウンドの要はワウの使い方に尽きると思うんだ。
エンジェルNo.9だと強烈にワウ使ってるけど、エッセンス的に使うのが上手い。
70年代パンクならクランチ〜オーバードライブじゃね?
あとはキース・リチャーズ、ジ・エッジ、鮎川誠・・・そんなとこかな。
ミック・ロンソンって、フレーズでも音色でも歌に寄り添わせるのが絶妙。
だから職人的なサイドマンって印象があったんだけど、
ワイルドハーツの「My Baby is a Headfuck」でソロを弾きまくってたのは意外だった。
David Bowieとやってたときもライブじゃソロ弾きまくってた覚えが
ロンソンのルーツってどんなんだろうか。
ベックのことは大好きそうだけどその前も知りたい。
奏法に関しては
ギター構える位置が低くて重いからかしら微妙にピッチが♯するよね。