Fender Stratocaster Part56 【ストラト総合】

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★麻生首相言っちゃった“キョ〜烈高齢者侮辱発言”

 衆院解散後初の週末となった25日、各党幹部は積極的に街頭演説などを行い支持を訴えた。
麻生太郎首相は横浜市内で開かれた会合で
「高齢者は働くことしか才能がない。80歳を過ぎて遊びを覚えても遅い」などと発言。
野党は「高齢者への侮辱だ」と強く批判し、対決色を強めた。
今後の衆院選の論戦で波紋を広げるのは必至だ。

 麻生首相は午前10時すぎ、横浜市内で開かれた日本青年会議所の会合であいさつ。
高齢化社会の在り方について「高齢者は働くことしか才能がないと思ってください。
80歳を過ぎて遊びを覚えても遅い」「元気な高齢者をいかに使うか。彼らが納税者になれば、
日本の社会保障は全く違ったものになる」などと述べた。高齢者に勤労を促し、積極的に活用する
必要性を訴えたかったようだが、受け止めようによっては高齢者を揶揄したともとれる表現。
特に高齢者の支持層が厚い自民党にとっては、選挙戦に影響しかねない発言だ。
麻生首相はその後、釈明におわれた。(中略)

 24日には自民党の細田博之幹事長が、
国民の政治意識は低いとの認識を示したと受け取れる発言をし、直後に撤回したばかり。

 野党に新たな攻撃材料を与え、自民党内からは
「公の場に出るだけで麻生首相は“地雷”を踏んでしまう。できれば党本部にこもっていてほしい」との声も。
戦後最長となる約40日間の選挙戦も「先が思いやられる」と、こぼす陣営もあった。

スポニチ(抜粋) http://www.sponichi.co.jp/society/news/2009/07/26/01.html