Fender Stratocaster Part56 【ストラト総合】

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韓半島先進化財団は政治、経済、社会、文化、国防などの各分野を総合的に評価した
総合国力分析の結果を公表した。世界の主要20カ国・地域(G20)を対象に実施された
今回の評価では、米国(69.15点)、中国(54.73点)が1、2位に入り、世界の総合国力で
も米中二強という構図が形成されていることが分かった。
米国は昨年の金融危機にもかかわらず、13項目のうち7項目で1位となり、他国を圧倒
した。巨大な人口と国土、資源を持つ中国は、政治力、文化力、社会資本力などでトップ
となり、総合2位に入った。

3位から10位までは、日本、英国、ドイツ、フランス、カナダ、オーストラリア、イタリア、
スペインの順で、これら国家に対する常識的な国力ランキングと大差はなかった。
上位国の大半ではソフトパワーがハードパワーよりも優れているか、順位が同一だった。
ただし、日本だけはソフトパワー(8位)がハードパワー(3位)よりも大きく劣っていること
が分かった。一方、中国もハードパワー(2位)に対し、ソフトパワー(7位)が弱いことから
両国の国力は構造的なぜい弱性を抱えていることを物語っている。

今回の評価では、基礎国力(国土・人口など)、国防力、経済力、科学技術力、教育力、
情報力、環境管理力などハードパワー分野7項目と、国政管理力、政治力、外交力、
文化力、社会資本力、マクロ変化対応能力など6項目のソフトパワーに基づき、総合
国力指数を算出した。

米国の総合国力は100点満点のうち69.15点と、2位の中国に10点以上の差をつけ、
世界の最強国であることを立証した。米国は全13項目のうち7項目(国防、経済、科学
技術、教育、情報、外交、マクロ変化対応能力)で1位となり、ハードパワーとソフトパワー
の両部門でいずれもトップの座を占めた。(>>2-5に続く)

朝鮮日報:
http://www.chosunonline.com/news/20090816000014
http://www.chosunonline.com/news/20090816000017