【Squier】スクワイア8本目【By Fender】

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264ドレミファ名無シド
弦の総量が多いほど張力は弱い
スケールの違うギターを同じ調律で弾けばすぐわかること
裏通しとトップロードを比べると裏通しのほうが弦の総量が多い。つまり張力は弱い
ザックワイルドやマイケルシェンカーはこれを利用して弦の総量を増やしたギターを使う、張力が弱いほどベンドしやすいから

「裏通しにすると音質やサスティンが変化した」と感じるのはブリッジ→エンド間の角度がキツくなると弦がブリッジを押さえつける力が強くなるから
逆に角度をユルくすると、弦がブリッジを押さえつける力が減ってブリッジ上の弦の動きがスムーズになるので弾く時に柔らかく感じたりする
張力とはまた別の問題、関係ないわけじゃないだろうけど

テンションバーはナットから弦が外れないように押さえつけるためのものなので関係ない
弦の総量、太さ、調律が同じなら張力は変わらない

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