僭主ドミナントの謎を解明するスレ
〜なぜドミナントがトニックを超えて調性の支配者として君臨するようになったのか〜
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おやすみ
>>1 そいつはブルーノートだ。だからドミナント7thじゃなくてトニック7thだ。
4 :
ドレミファ名無シド:2009/10/07(水) 23:54:19 ID:bwIBAfvm
厨二にみえるインターネットですね
要するに短調でも長調でも、ドミナント和音は
同じ形態だからだ
後の和音は長短で形態が変化する。
短調は最初からそうだったの?
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/つ( ̄`ヽO_ノ⌒ヽ もう寝るからな〜
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おまいらも、夜更かしするなよ☆彡
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⊂ニニニニニニニニニニニニニニ⊃
メロディ、あるいは主旋律に関しては、
ドミナントってのはソシレのどれでも
ドミナントってことがわかる唯一の和音じゃまいか
トニックは、メロディがドならトニックって分かるが、
ミなら分かりにくい。
ソなら全く分からない。
言ってること分かんなかったらスマソ
10 :
ドレミファ名無シド:2009/10/10(土) 13:44:04 ID:plNk1LDI
唯一、ドミナントだけがファとシを同時に許容できる(V7)からだよ。
トニックはシを許容できる(I△7)が、ファは不可。
サブドミナントはファを最初からもっている(IV△)が、シを許容できない。
まあそもそもDominantが支配という意味だが。
↑結論
12 :
ドレミファ名無シド:2009/10/11(日) 00:12:39 ID:5u0mtlUJ
悲しい曲が書きたくて短三和音ばかり使おうと思っても、
ドミナントのところで必ず明るくなってしまう。
なんとかならんのか
とりあえずお前は知識がたりねーよw
14 :
ドレミファ名無シド:2009/10/11(日) 09:35:28 ID:Sqy/XUIH
いつでも短三和音が暗いと考えるのは真実を知らない素人。
短3度はいつでも暗いと考えるのと同じ。
ベートーベンsym.no5「ハ短調」がいつでも暗いと考えるのと同じ。
Cm和音には短3度とともに長3度が含まれているよ。
Cmキーには短三和音とともに長三和音が含まれてるよ。
ベートーベンsym.no5は第1楽章がハ短調だけど、第2楽章は変イ長調だよ。
即死寸前。
>>12 ドミナントでもオルタード系、オーグメンテッド系なら
あまり明るいという印象は無いと思うんだけど。
もしくはドミナントをサブスティチュートさせるとか
ドミナントとしてモーダルインターチェンジ持ってくる
とかなんだかんだでやり方は色々あるんでない?
Xがかもし出す感覚、半終止についてだけど
U→Xとか
W→Xの進行が半終止感を出すのかと思ってたら
違うんだな
一和音ごとに転調して最後にXがくればそこで半終止感が得られる。
次にTに進まなくてももちろん関係ない。
前後関係にお構いなしに、そこにXがあればいいんだな
芸大和声の三巻の最後の方に、
和音進行とは要するにXの揺れ動きだって書いてあったのが理解できる。
てst
1の命題自体がおかしい。
ドミナントがトニックを越えてではなく、X-Tの動向形態を所謂西洋音楽システムの調性の定義としただけの話。
ドミナントがトニックを越えたわけでもなんでも無い。二つはセット。
20 :
ぱるさー ◆vRt95MXZxHjW :