■ 山下和仁は地球上で最もうまいギタリスト 5 ■
944 :
ドレミファ名無シド:2009/12/25(金) 23:06:34 ID:xvbC92cW
昔、グスマンが日本人ギタリストは、海外ではまったく評価されていないと
コメントしていたな。
山下さんとF氏だけだと。
ま、山下さんの場合は、世界的というより世界のトップに立つのだから
当然といえば当然の話。
945 :
ドレミファ名無シド:2009/12/25(金) 23:14:37 ID:gWXYeHFi
グスマン=可哀そうな人。
946 :
ドレミファ名無シド:2009/12/25(金) 23:17:54 ID:gWXYeHFi
グスマン=無知な人。
947 :
ドレミファ名無シド:2009/12/25(金) 23:19:34 ID:xvbC92cW
名人V6 山下、ぺリング、ベルナール、ケルステン、ブンガルテン、ゼレンカ
みんな上手いな。
948 :
ドレミファ名無シド:2009/12/25(金) 23:20:38 ID:gWXYeHFi
世界一の美音、渡辺範彦
949 :
ドレミファ名無シド:2009/12/25(金) 23:23:06 ID:gWXYeHFi
美しくなければギターではない。
前に現代ギター買ったのいつだか思い出せないんだけど、版型でかくなったんだな。
951 :
ドレミファ名無シド:2009/12/26(土) 00:34:56 ID:FhdcqlZG
952 :
ドレミファ名無シド:2009/12/26(土) 01:15:38 ID:FhdcqlZG
世界に誇る歴代日本人ギタリスト
正村
福田
山下
原
北口
953 :
ドレミファ名無シド:2009/12/26(土) 02:28:11 ID:lx9Tair7
↑
日本人だからどうしたの?国粋主義者か?情けない。
程度の低いこといつまで書いてるの?この国粋主義者は!
954 :
ドレミファ名無シド:2009/12/26(土) 02:34:22 ID:lx9Tair7
952=時代遅れの国粋主義者
955 :
ドレミファ名無シド:2009/12/26(土) 02:36:32 ID:lx9Tair7
952=島国根性の塊=偏狭な国粋主義者
956 :
ドレミファ名無シド:2009/12/26(土) 02:46:11 ID:lx9Tair7
952=アンチグローバルな国粋主義者
957 :
ドレミファ名無シド:2009/12/26(土) 02:47:42 ID:lx9Tair7
952=オリンピックで日本が勝つと大喜びする国粋主義者
958 :
ドレミファ名無シド:2009/12/26(土) 03:22:12 ID:aXTMgYTA
959 :
ドレミファ名無シド:2009/12/26(土) 10:36:30 ID:Qt3c++mV
世界に誇る歴代日本人ギタリストV6なら
稲垣
尾尻
山下
原
北口
毛塚
960 :
ドレミファ名無シド:2009/12/26(土) 18:46:27 ID:fnDJ+Dh9
この島宇宙に誇る地球ギタリストV6なら
渡辺範彦
タレガ
ソル
アグアド
ジュリアーニ
セゴビア
四十年勤め上げた會社を退職し早二十年、何やら張り合いの無い日々を送る内、
大學生 の孫に「退屈しのぎに遣って見たまへ」と 勸められた弐チヤンネル。
當初は「こんな電腦掲示板、何たる幼稚加減」と莫迦にしてゐたものの、
遣つて見ると存外に面白ひ。
華やかな色彩の髪と目を持つうら若き乙女に「ゆとり乙」と何度と無く罵られる
につけ、食ふや食はずやで慌しく過ぎ去つた學生時代が自ずと思ひ返され、
「戰爭さえ無ければ、小生もこのやうな青春が送れたやも知れぬ」 と獨りごちる
ことも屡々。
すつかり虜となつた今では、孫の部屋から白銀色の電腦計算機をせしめては書齋に
篭もり存分に「祭り」を堪能する毎日を送つている。
「小四女兒遺棄事件」なるスレツドを拜讀した際には、その餘りに不憫な境遇と
過酷な運命に 落涙し、臺所で葱を刻む家内に「かような理不盡が許されて
いいものか!」と 熱辯を振るって呆れられる始末。年甲斐もない、とはこのことと
後で赤面することしきり。
下手の横好きとはいえ「繼續は力なり」の言葉通り、最近ではブラクラの回避や
コピペの管理にも慣れ、「好きこそものの上手なれ」を座右の銘として
弐ゲツトに勵んでいる。
同年代の友人達が癡呆や重い病に惱まされるなか、老いて尚矍鑠としてオフ會に
向かえるのも、ひとえに弐チヤンネルのおかげかと思えば、再三に渡る
「半年ROMつてろ」の罵り文句も、何やら「まだまだ死ぬには早いよ」と
言われているようで愉快極まりない。
ひとつ間違えれば自らが乗り込んでいた機體と同じ名前を持つコテハンに出會える日を
樂しみにしつつ、今日もデスプレヱに向かう。
そんな事より1よ、ちょいと聞いてくれよ。スレとあんま関係ないけどさ。
昨日、近所の西宮行ったんです。西宮。
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。
で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、火の鳥再演、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、火の鳥如きで普段来てない西宮に来てんじゃねーよ、ボケが。
火の鳥だよ、火の鳥。
なんか親子連れとかもいるし。一家4人で西宮か。おめでてーな。
よーしパパバンビーニのCD買っちゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、現代ギターやるから福進でも聞いてろと。
西宮ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
ステージ後ろの席に座らされた奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、
刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。
で、やっとアンコールに出てきたかと思ったら、隣の奴が、大序曲と魔笛、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、大序曲と魔笛なんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、大序曲と魔笛、だ。
お前は本当に大序曲と魔笛を聞きたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、大序曲と魔笛って言いたいだけちゃうんかと。
山下通の俺から言わせてもらえば今、山下通の間での最新流行はやっぱり、
空想林、これだね。
樹海空想林黄鐘調。これが通の頼み方。
空想林ってのは2弦が多めに入ってる。そん代わり音数が少なめ。これ。
で、それに樹海黄鐘調。これ最強。
しかしこれを頼むと次から大野のおばちゃんにマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前らド素人は、展覧会の絵でも聞いていなさいってこった。
963 :
ドレミファ名無シド:2009/12/26(土) 20:44:12 ID:k1DoyRD5
コンクールに最初に入選したのは何歳のときですか。
最初にコンクールに出ましたのが10歳のときです。九州ギター音楽コンクール
という、毎年一回行われているコンクールが九州各地区をずっと回るんですが、
私が10歳のときにちょうど長崎にめぐってきたんです。
翌年、もう一回そのコンクールに出たんですね。というのは、一回目のときに
四位にしかなれませんでしたので。一位にならないと何回でも出ていいんですね
。翌年出て、一位になって、その翌年に中学校一年で出たのが東京のコンクール
で、三位だったんです。
国際的にスペインだの総なめにしちゃったのは?
十五歳のときに、もう一度日本のコンクールに出たんですね。で、十六歳のとき
に初めてヨーロッパに行ったんです。始めにお話しましたが、最初スペインのコ
ンクールが八月にあって、それはラミレス・コンクールというんですね。それか
らイタリアのアレッサンドリア・コンクールが九月にあって、10月にパリ国際
ギター・コンクールがあって、ちょうど三ヶ月学校を休んで三つ受けたわけです
。
どうして三つも受けることになったかと言いますと、コンクールというのは普
通は賞を狙って出るんですね。ただ、私の場合は、そういうシステムもよく知ら
なかったし、とにかく音楽というのは自分で楽しむだけでも十分楽しいんですけ
ど、父の意見によると、表現芸術は人の前にいって演奏しないと価値が半減する
というんですね。その点、コンクールに出ますと、わずかな参加料で一流のホー
ルで演奏できるし、お客さんはたくさん集まってくる。それからもう一つ、たと
えばセゴビア先生に聴いてもらおうと思っても、まずふつうは不可能ですね。と
ころが審査員としてこられると、ごく自然に、しかも真剣に聴かれる。そういう
わけですから、コンサートのつもりで出演しました。
もちろん三つもコンクールに同時に出ますと課題曲の数が膨大になるし、練習
の割り振りによって、非常にきびしくなるんですね。でも私の場合、べつに賞を
狙っていないから、とにかく行って弾きさえすればいいわけだから、欲張ってた
くさん出たんです。
ただ、最初から三つもとは考えていませんでした。というのも、パリ国際ギタ
ー・コンクールというのは世界でもいちばん権威があるんですけれども、このコ
ンクールは都合のいいことにわざわざパリまで行かなくても予選を受けられるん
です。つまりテープ審査になっていまして、日本人の場合ですと、東京のNHK
に行きまして録音して、NHKを通じて送るんです。そうやって世界から100
人ぐらい受ける中から四人だけが予選を通過して、パリに行く。ですから、もし
運よく通ればパリに行って弾けるし、だめなときはそこでパッと諦めがつくわけ
です。それに、どういうわけか通りまして。
と同時に、その前の東京コンクールで一位になったとき、いろいろ副賞という
のがあったんですね。その中の一つに、スペインのサンチヤゴ・デ・コンポステ
ラのアンドレス・セゴビア国際ギター講習会への参加資格と渡航費用というのが
あったんです。だったら、これは行かない手はないということで、行くことにし
たんですね。
そうすると、八月はスペイン、10月はパリ・コンということになって、一度
日本に帰ってくるのも大変だなと思ったら、九月にちょうどイタリアでコンクー
ルがあったんです。で、また欲張って(笑)
外国の人は、すごく割り切っていて、たとえば賞金が欲しいから出るとか自分
の名誉のために出るでしょう。で、非常に自信を持っていらっしゃるんですね。
パリ・コンのとき、チェコの人とアメリカの人と、ドイツの人がいたんですけれ
ども、特にチェコの人とドイツの人なんかものすごく自信満々でしたね。演奏の
前は自分が一位になるということをほかの出演者に言って回るんですね。私のと
こにも来て、「自分が一位になるから、あなたは一位になれない」と言うわけで
すね。「でも、もしかしたらあなたは三位にだったらなれるかもしれない」とか
ね(笑)
私はそのとき十六歳だったんですね。パリ・コンというのは昔は年齢制限があっ
て、十六歳から三十歳までしか出られないというんです。私のときは下が撤廃さ
れて上限の三十歳だけになっていましたけど、やっぱり普通は大人の人が出るん
ですよね。それまでの最年少は十八歳だったし。
コンクールに出るにはなるべく一年ぐらい前から練習していきますから、いつ
も、絶対に自分で弾けないような曲を弾こうと私は考えるんです。課題曲は決ま
っていますけど、自由曲は好きな曲を弾いていいから、そこでは絶対弾けないよ
うな曲を弾こうというわけで、パリ・コンのときは、ブリテン作曲の「ノクター
ナル」という十五分ぐらいの曲で、今世紀ではすごい傑作の一つを弾いたんです
。技術的に難しいだけでなくて、内容的に難しい。それに挑戦してみようという
わけで。
ところがパリ・コンの前の日に、審査委員長のロベルト・ビダールという方が
私に、お前はまだ十六歳で、とてもブリテンの「ノクターナル」は弾けるはずが
ない。やっぱり公開の場で恥をかかしたら悪いし、コンクールの主催者としても
、あんまりひどい演奏をしてもらうと困ると言うんです。しかもそのときは、た
またまドイツの人も同じ曲を自由曲にしていたんですね。ですから、よかったら
曲目を変更したらどうかと言われたんです。でも、やっぱりせっかく練習してき
た曲でしょう。変えるわけにはいきませんというわけで、それで行ったんですけ
ど。
いま、山下さんは世界の中でも有数のテクニシャンだという評価があるわけだけ
れども、これから何が課題だと思いますか。
いつも思うんですけど、こういうふうに弾きたいと思っても、なかなかそうは弾
けないんですね。自分でテープに録って聴いてみると、意外に表現がないんです
よね。テクニックというのは、人間だれしもだいたい同じで、練習量と方法でみ
んなつくと思います。それから何を表現するのかが大事だと思います。ただ、父
がよく言うんですけれども、子どものころというのは子どものころにしかできな
い音楽というのがあるそうです。人それぞれの音楽があるし、同じ人でもそのと
きの考え方によって音楽というものは変わると。だから当然演奏も変わるし、ず
っと変遷していかないといけない。ですから、子どものころに大人のような演奏
をしたらおかしいし、子どもなりのすごくいい発想を演奏に結びつけないと、逆
に不自然だと言うんですね。だから、そのときの自分の置かれている環境の影響
は大きいと思いますね。たとえばクラシック音楽を日本人がやるというのはどう
いうことなのかってよく言われていますね。でも、音楽というのはやっぱりイン
タナショナルなもので、国単位ではなくて個人的ないろんな感覚からいろんな音
楽が生まれると思うんですね。たとえば私の場合ですと、長崎に生まれ育って、
うちの父やまわりの環境で勉強したりして、というのを捨てないほうがいいと思
うんですね。それがないと絶対面白くない。そういうのを生かして自分なりの新
しいものをつくっていかないと、他人のコピーはダメだと思うんです。
「展覧会の絵」を全曲ギターでおやりになったけれども、ああいうことはあんま
り人はやっていないですか。
昔からいろんな音が聞こえてくればその部分だけをギターで弾いて遊んだりはし
てました。もちろんその場合はあるパッセージやメロディーだけをやりたいわけ
で、とっても全曲をやりたい気持ちにはならない。でも「展覧会の絵」のときは
あっちもこっちも弾きたくなってついには全部弾きたくなったんです。そこで本
格的にと思って父にギター用の楽譜を探してもらったんですが、見つからなくて
、それから私のアレンジが始まったんです。
誰もやっていないことですし、恥ずかしいから父にもずっと言わなかったんで
すね。ところが、長崎ギター音楽院には、サロンコンサートという非常にありが
たいシステムがありましてね。毎月一回、非公開で生徒さんだけが三十人とか五
十人とか集まるんです。身内みたいな人がたくさんいて、みんな顔見知りですか
ら、何か新しいことやちょっと変わったことをやるときは、そこでまずやってみ
るんです。ある程度恥をかいてもいいし・・・・・、ほかにもいろんな人が弾き
ますから一人で四十分も弾いたら悪いわけですけれども、そこでならなんとか許
してもらえるんじゃないかと。
うちの父もそのとき初めて、まわりの人ももちろん初めて聞いたんですけど、
なんか面白いということで。ぼくは非常にとまどいましてね、発表にはだいぶ抵
抗したんですけれども、どうしてもみんながやれやれというから、東京文化会館
のリサイタルでやったんです。いまは感謝しているんですけれど。結局十七歳の
ときから発表まで二年間かかったわけです。
そのときにレコード会社の人が、次のレコーディングには絶対にこの曲を、と
強く主張してこられたんですね。私はまだレコードにしたくなかったんですが、
ちょうどそのとき十九歳だったから、まあ十代の最後だから誕生日の前に録音し
ようということになって、三月二十五日の誕生日少し前に録音しました。
レコーディングするときは、部分部分を録っていくんですか。
いえ、私は全部通して。やっぱり全部通していかないと、弾いた気持ちがしない
ですから。
レコーディングというのは非公開でしょう。ですから人がいらっしゃらないん
ですけど、やっぱり緊張するんですね。なにせ一曲なんですけど、それが一枚の
長さですからね。四十分。
↑
あきもせず下らんこと書くな!
妄想って書いてあるにゃん。
著作権侵害で懲役10000年
現代ギターが怒ってるぞ〜!
渡辺範彦さんが演奏されていれば100倍すばらしいと思わざるえない。
ただのコンクール嵐に過ぎん。
古い現代ギターに書いてることを自慢げにwww
美しくなければギターではない。
そんな言い訳誰も信じていないちゅーの。
山下の演奏聴いて感動したことない。まるでBGM
↑くだらないことは書かないように!
渡辺範彦=不出生の天才。
ぼーくぼーくわらっちゃいます〜
そんなギミックよりいい音を身につけるべき!
技巧をひけらかして喜んでいるのは子供っぽい。
安物のCD再生機使ってるからか、復刻版CDは異常に硬い音がでるもの。
非人格者
録音機器がよくなったせいに過ぎない。
ヤフオクの宣伝禁止!
そうですね、ステージに出て、人が多いとか少ないとか、あるいは
近くにいらっしゃる、遠くにいらっしゃるというのは、ずいぶん感じが
違うんですが、演奏に入りますといっしょですね。
──聴衆というののは、いなくなっちゃうんですか?
いえ、そんなことはもちろんありません。いつも聴いていらっしゃる
人のことを感じて演奏してます。でも、いったん演奏に入ると、一回一回の
音楽を大切にしているものですから。そういう意味では、練習でも、レコーディング
でも、コンサートでも、音楽に立ちむかう真剣な姿勢がおんなじということなんです。
ですけども、ぼくは以前から習慣みたいなものがあって、聴衆の方がものすごく
たくさんいたり、音楽に特に関心の高い方を前にしたりするとものすごい興奮を
覚えるんです。それではりきり過ぎて、練習中には考えられないような響きを
だしたり、はめをはずしたりすることがあるんです。ぼくは人前にでると
あがっちゃってどうしようもなくなるんですが、それでもやっぱり聴衆は
一人でも多いほうがいいんです。
練習のおもしろさというのはやってみなければわからないと思うんですけど、
大変なものです。
創造力が大事なんですけども、そういうものを発揮しながら練習をして──練習と
言っても指の練習ではないんですが──やっぱり楽想を入れて音楽を形作っていくと
いうのが、人を見ていてどう思われるか知りませんが、自分ではほんとうに
一瞬一瞬が、感動したり、驚いたり、感激したりの連続で、時間がどんどん
過ぎるんですね。
973 :
ドレミファ名無シド:2009/12/26(土) 21:57:33 ID:Qt3c++mV
>>963 ギター初めて2年で入賞。学生コンクールではなく、大人のGC。
3年でチャンピオン。この時の2位は、リュートで有名な佐野さん。
デビュー時は、ビラロボスのLPを出していたけどね。
中1の東京のコンクールは、1位の篠原さんをして「今年は、諦めて、皆、帰ろうか」
と言わしめた伝説が残っている。
出身校の長崎南高校は、県内でも有数の進学校。よく休ませてくれたなあ。
974 :
ドレミファ名無シド:2009/12/26(土) 22:05:31 ID:Qt3c++mV
>>964 このときのパリコンの応募者は確か、120数名だったと思う。
国際GCの内容、レベル云々というよりも、3ヵ月で3つ、取りこぼし無しという
離れ技。それも国外3カ国。
何という、体力、精神力、集中力!
975 :
ドレミファ名無シド:2009/12/26(土) 22:10:23 ID:Qt3c++mV
>>965 そのチェコ人の女性は、随分と上手い人だったらしいね。
昔も今も、GCは賞金稼ぎの場と化していたんだね。
真ん中のアレッサンドリは、非常にレベルの高いGCで有名。
今年は、昨年東京国際で優勝したチャキが1位になっている。
976 :
ドレミファ名無シド:2009/12/26(土) 22:14:42 ID:Qt3c++mV
>>966 それまでの最年少は、ミクルカの18歳。これも随分と若い。
ノクターナルを評して、「今世紀では」としているところが、なんとも
凄い。
ヴィダルは、山下を特別な印象が残っているとコメントした(辛口評もあったが)。
977 :
ドレミファ名無シド:2009/12/26(土) 22:18:25 ID:Qt3c++mV
>>967 表面的なメカニックに関しては、一貫して興味を示さない方だね。
素直さと芸術家として信念の強さが垣間見られる内容。
若くして、演奏家として将来設計が完成しているところが凄い。
978 :
ドレミファ名無シド:2009/12/26(土) 22:22:51 ID:Qt3c++mV
>>968 長崎音楽院の生徒さんは、幸せだなあ。
タイムマシーンでも使って、聴いてみたい!
しかし、レコーディングしたくなかったとはね。
979 :
ドレミファ名無シド:2009/12/26(土) 22:26:35 ID:Qt3c++mV
>>969 全部通してとは!
いやはや、唖然ですな。
その当時のLPだと、ffの箇所で針が飛んでしまってね。
GG社で一番売れた楽譜は絵らいしね。
980 :
ドレミファ名無シド:2009/12/26(土) 22:30:43 ID:Qt3c++mV
>>971 控えめで大人しい山下さんが、演奏の鬼と化す瞬間。
人前で演奏することの興奮をコントロールしてしまう演奏技術と
集中力。
981 :
ドレミファ名無シド:2009/12/26(土) 22:33:02 ID:Qt3c++mV
>>972 感動のない無味乾燥とした練習とは縁がないんだね、山下さんは。
指の練習は、しないんだね。
この辺も、常人離れしているなあ。
982 :
ドレミファ名無シド:2009/12/26(土) 22:38:36 ID:WeTqMEvI
この人、病気ですか〜?
>>972-981 お詳しいですね。私はクラギに疎いので、面白く読ませていただきました。
さて、このスレも980を超えたので、しばらくするとDAT落ちですね。
また次スレでお会いしましょう。
あるいは2月の東京で同じ場所にいるかも知れませんね。
984 :
ドレミファ名無シド:2009/12/26(土) 22:46:39 ID:WeTqMEvI
山下さんがどうがんばっても辻井伸行さんの1/10にも及ばないでしょう。
985 :
ドレミファ名無シド:2009/12/26(土) 22:49:57 ID:WeTqMEvI
展覧会の絵なんかピアノだったら小学生でも楽々弾くんでしょう。
そういや、キエフの大門の
コードのストロークのところ一箇所
針がまともに再生できなかったな
>>982,984,985
いやコッチはいいから、新スレを即死から守ってくれ。
988 :
ドレミファ名無シド:2009/12/26(土) 23:02:28 ID:WeTqMEvI
ギタリストがどう頑張ってもピアニストには敵わない。
バイオリンの巨匠に匹敵する音を持ったギタリストは渡辺範彦だけ。
989 :
ドレミファ名無シド:2009/12/26(土) 23:19:56 ID:Qt3c++mV
>>983 ご一緒できるといいですね。
クラギというよりも「山下」さんなんですね。
私は、演奏はピアノの方が得意ですが、聴くのはクラギの
ほうが好きです。
990 :
ドレミファ名無シド:2009/12/26(土) 23:41:10 ID:WeTqMEvI
ピアノは機械だから歌えない。
991 :
ドレミファ名無シド:2009/12/26(土) 23:56:30 ID:FhdcqlZG
992 :
ドレミファ名無シド:2009/12/27(日) 00:17:43 ID:a80QtpDl
なぜギタリストはピアノじゃなくてギターを選ぶかといえば貧乏だから。
993 :
ドレミファ名無シド:
ピアニストはピアノのような歌えない機械をなぜ選ぶのかと言えばギターは貧乏臭いから。