709 :
ドレミファ名無シド:
3+SEやVHT GP-3で散々弾きまくった後にAxe-FXを鳴らしたら
違和感があった。
原因はSuhrギター。歪み方が不自然
Suhrギターはハイエンドを意識したもので
量産型のプロシリーズでも他の安価なギターでは見られない電気回路が使われている。
Suhr自身が製作した3+SE、OD-100、Badgerなどを見ても判る通り、どれも真空管アンプ。
当然ギターもPUや電気回路が真空管で鳴らした時に綺麗な音を出すよう最適化されている。
一方Axe-FXは当然の事ながら一部のハイエンドギターには最適化されてない。
やっぱりFenderやGibsonになるよね。
それなりのギターでも良い音を出す機材で素晴らしいデジタル処理をする。
Suhrの様な綺麗に鳴るギターでAxe-FXのように綺麗に鳴るエフェクターを合わせると
落ち着き過ぎて味もそっけもない。
Dimarizio ToneZoneを使ったアメデラが良い音をするのは
昔ながらの電気配線で組んだせい。
Axe-FXでSuhrを使うならPU交換と電気回路の見直しをするのがベスト。
今日はそれがハッキリと判る1日だった。