>>660 >コード進行の複雑な曲が多くなった結果
>理論的に困惑してるようにも
自分で書いている曲で困惑しちゃうのかな (笑)
当時は活動拠点をすでに米国に移していたから、そこで売れるために
よりメロディアスでポップなアプローチが求められたのだとは思う。
そういう意味で未踏の領域ではあったかもね。
Down to Earthアルバムはリアルタイムで経験したけれど、この頃の
経緯はWikipediaに書かれているとおり。
しかし、ここを通ったのは結果的にリッチーにとってよかったはずで
それが今の Blackmore's Night につながっているわけでしょ。
大御所バンドの多くがファンに迎合し、40年前の曲を老体に鞭打って
ボロボロな演奏を披露して苦笑されるより、晩年のミュージシャンと
しては幸せなポジションにいると思うね。