隔離】クラシックギターArena【別室】part4

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910G.ゴッセン ◆nLHOCrIUHY
左指の押弦圧力の変化ということとヴィブラートは似たような技術ですが、
大雑把に言ってヴィブラートも「押弦圧力の変化」に含まれるということになるのでしょうね。

ところで、ヴィブラートですが厳密には分けられませんが、だいたい5フレット以下のポジションの
場合はフレットに平行方向に指を動かし(指と指板の接点が動く)、5フレット以上のポジションで
は弦と平行方向に揺らす(指と指板の接点は動かない)というのが一般的なヴィブラートの賭け方だ
と私は理解しています。
そして「低→正」はだいたいフレーズの頭の音に用います。
「正→高」は小節の最後の拍に使うことが多いです。
「低→正→高→正→低・・・」は大らかに歌わせたいときに使います。
ぼんやりと区別すると、ほぼこの3種類を弾き分けています。
(他人は効果が聞き取れるかは疑問です。自分としてはそのつもりということです)

そろそろ眠くなって参りました。夜は「闇の帝王」時間なのでまた、明日。。。