隔離】クラシックギターArena【別室】part4

このエントリーをはてなブックマークに追加
429GG
それに対し、私の(ヨセ・ダメデスさんの資料では「5」になります)演奏では、フr−ズ間の
スムーズなつながりの処理、大きな情感の起伏、メロディの艶やかな魅惑付けといったテーマが
まだ実現できていません(それはまた後日)。
はやい話が自己実現ができていない演奏です。
そうした観点からみると、ハントさんの演奏に及びもつきません。
inoさんにしましても、自己実現のための(基礎?表現?)技術がまだまだ足りないと書いています
からあの演奏は自己実現されていない演奏であると思われます。
したがって、ハントさんの演奏が一番完成された演奏であるということになると思います。

【曲の芸術的感情と演奏者の演奏時における気分】
というテーマが出てきそうですが、それはぼちぼちと論じたいと思います。