隔離】クラシックギターArena【別室】part4

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103Kakuri-7 ◆IgaGF.rCgg
レスを頂いた皆さん、本当に有難うございます。
GGさん、この連休中ここや前レスが妙な流れになっていて気に掛けてましたが、
レス頂いて本当にうれしかったです。

”何を意図したかあとで書く”と宣言してましたが、基本的にはGGさんご指摘の通りです。
基本的には4+4+4+4+でとらえて、初めの4+4は5小節目のミがフレーズの最高音でそこに向かって
上って下るというところまではよかったのですが、次の8小節が、14小節目のB7が頂点で15〜16小節のEmで
解決するのは常識的解釈と思いますが、私にはそれに至る上り坂のスタートがどうしても11小節目のEmに
感じてしまうので、ちょっと悩みました。
9〜10小節目が7フレセーハのB7で、そこから11小節目のオープンのEmへの切り替えは難所というほどではないにしろ
間が空きやすいポイントだと思います。そういう演奏が耳タコになっていているせいなのか、本当にここが切れ目で
いいのか検証するために、メロディーだけ弾いたり、浄譜ソフトに打ち込んでインテンポで演奏させたりましたが、
今ひとつ確信が得られず、ここはえいやーで自分の感性に任せて弾きました。
それで(4+4)+(2+6)のようなちょっと常識的でないフレージングに聞こえているのだと思います。

技術的に右各指の分離がダメダメなことだけはしっかり伝わったようでw
>>51さん指摘の伴奏が聞こえすぎ、ブタ耳さん指摘の雑音、GGさん指摘のamの連動も根っこは一緒かな?
まあ、そんな状態なので>>84さんのご期待(後半も聞きたい)にお答えするにはもう少しお時間をください。

あと>>51さん指摘のB7の音色、>>84さん指摘の音の艶、音色がまだまだなのねぇ〜、という反省も、、、
楽器のせいにしてしまってはそれまでですが、こいつで私とは別世界の音を出す人が現実にいるわけで、
もうちょっとがんばります。