いや。
解るよ。
本物の枯れたブラジリアンローズウッド指板は、ヴィンテージのそれと同じ
だから、直ぐに解る。
ネオハカは、硬いサウンドしか出ないから、弾いた瞬間に解る。硬いサウンド
と言うのは、録音の再生での評価では無く、弾いた時に感じるサウンドです。
インディアンローズ指板は、甘いサウンドで、ブラジリアン指板とは全然違う
サウンドキャラクターだから、弾けば直ぐに解る。
実際に私が目隠しをして演奏して、全てを当てる姿を見れば、解る人には
解ると言う事実を、まのあたりにすることになりますよ。
例えば、店員さんが弾いているサウンドを第三者として聴くだけで、あなたは
自分のエレキを買えますか?アンプから出るサウンドだけで、そのギターの
サウンドが解るなら、買えるはず。
実際に自分で弾いてみないと解らないエレキのキャラクターと言うのが
ありますよ。どのようにピッキングすると、どのようなサウンドが出るかは、
自分が実際に弾かないと解らない。それがエレキのサウンドキャラクターです。